「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴●にした 水谷心音」はセクシー女優・水谷心音さんが風俗嬢を演じ、隣人とトラブル→その隣人が客として現れて立場が逆転してしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:水谷心音が好き
- 立場逆転系のAVが好き
- 女性の弱みに付け込む設定がたまらない
ご近所トラブルって割と少なくないと思うんですが、トラブルになった相手の弱みを握ることができたっていうシチュエーションは、場合によってはスカッとするじゃないですか?そんな感じの入り口から入って、水谷心音さんを相手に滅茶苦茶な要求をするという感じのAV作品です。
まず水谷心音さんが高慢だとも思えず、むしろ主人公の方が常識外れだと思ってしまって、立場逆転っていう感じでもないのが残念でした。そして部屋が暗い中でSEXをしているシーンだらけ、なぜか水着を着させる等の不満点も多く、結論から言うと「水谷心音さんのファンの方以外には絶対におすすめできない作品」と言っていいでしょう。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴●にした 水谷心音」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2016/12/17 |
収録時間 | 119分 |
メーカー | 溜池ゴロー |
レーベル | 溜池ゴロー |
監督 | 豆沢豆太郎 |
シリーズ | 本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは… |
ジャンル | キャバ嬢・風俗嬢、辱め、人妻・主婦、中出し、NTR、単体作品、独占配信、ハイビジョン |
女優 | 水谷心音 |
苛められる立場と苛める立場の形勢が逆転するという溜池ゴローの大ヒットシリーズ第6弾に水谷心音が登場!夜中にちょっとした日曜大工をした翌日、隣家の人妻にこっぴどく怒られ、おまけに見た目の事までをもバカにされてムシャクシャしていた僕。そのストレスを風俗で発散しようとマットヘルスに行くと、出てきたのはなんと隣家の人妻!ニヤリ…笑
本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴●にした 水谷心音
「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴●にした 水谷心音」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
本作での揉め事は騒音問題で、ぶっちゃけ「水谷心音さんが文句を言うのも分かる」という感じ。クレームの言い方はかなり悪いんですが、それでも立場逆転っていうほど主人公に対して感情移入はできないです。
この辺は過去シリーズ作の中でも別格で「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴隷にした 東凛」が良かったですね。こっちは家の前に捨てられていたゴミをお隣さんのせいだと決めつけて、濡れ衣を着せるという内容になっています。
ぶっちゃけここまでやってくれないと、この後で展開される主人公の横暴さに対して「もっとやれー!」みたいにならないので、今回の設定はちょっと残念でした。
Scene2:風俗にて隣の高慢妻に中出し
主人公が風俗に行ったら、嬢として水谷心音さんが出てくる場面です。まず部屋が暗すぎぃぃぃ!上記画像を見ると照明全開の室内、もしくは日中の明るさ全開の部屋だと思うじゃないですか?全然そんなことないです。
まずは挨拶程度に即尺を要求し、拒否しようもんなら「旦那にあんたが風俗で働いてること言ってやろうか?」っていう感じ。渋々、水谷心音さんは従うしかなく、横柄な客(主人公)に対して献身的な接客を強いられます。
素股で盛り上がったところで無理やりナマ挿入されるっていう展開なんですが、声だけは演技が上手で、映像を見ていなければ「あ、本当に嫌がってるな」と思いました。ただ、セリフでは拒絶しているのに肝心の行動が伴っておらず、「やめてください!」と言いながら四つん這いでお尻を向けたままなので説得力がないっていうね。
か弱い雰囲気の水谷心音さんが両腕を押さえつけられたり、乱暴な言葉で犯されている場面は凌辱系の作品が好きな人には刺さるかも。一方で「水谷心寧さんのクレームにも一理あるよなぁ」って思ってしまうと、もはや主人公が常識外れの言いがかり野郎でしかなく、胸糞悪い展開になってしまうので注意してください。
本番シーンはバック→正常位→(フェラチオ)→騎乗位→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。
シリーズ作としては前作でモザイクが濃くなった印象を受けたんですが、それは本作も変わらず。加えて部屋が暗いこともあって、特に大きく興奮させられるようなシーンはありませんでした。おまんこがまともに映ったのも中出し後くらいです。
Scene3:高慢妻を自宅に連れ込んで中出しSEX
自分がムラムラしてきたからという理由で水谷心音さんの家に出向き、そのままの流れで自宅に連れ込んでSEXを強要するシーンです。
まずこのシーンも部屋の中が暗い!めちゃくちゃ天気の悪い日中に電気を点けてないってくらいの明るさで、暗くて何も見えないってほどではないんですが、少なくともサンプル画像のような見やすい明るさではありません。
シリーズ恒例の強制ストリップもなくなっており、途中までは水谷心音さん自身に服を脱ぐように強要するものの、最終的には主人公が手を出した挙句、赤い水着を着せるっていう謎展開。フロントホックブラなんて本人に外させた方が絶対にエロかったと思うし、水着よりも全裸が見たかったですね。
序盤は主人公が水谷心音さんの身体を楽しむ展開が続くも、特に見所なし。中盤で攻守交代があり、主人公がご奉仕プレイを要求する感じになると、嫌がっている水谷心音さんが嫌々責める展開になるので、ここは一定層には刺さるんじゃないかと思います。
部屋が暗い&モザイクが濃いせいで、フェラチオの映像もそんなに楽しめず、下を向くことで表情も髪で隠れてしまいがちなので、色々な面でもうちょっと足りないような印象を受けました。男優さんのセリフもAVっぽさ全開で、もはや「夜中の騒音でクレームをつけられた」という設定がおざなりになっているのも残念です。
本番シーンは正常位→(フェラチオ)→バック→騎乗位→正常位→バックという流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。水着のせいでバックの際はお尻の割れ目も楽しめず…。
結合部が映る場面もほとんど無くて「本当に今までの作品と同じ監督さんが撮影してるの!?」と思ってしまうくらい、とにかく従来のシリーズ作と比較しても興奮のクオリティが下がったような気がします。
Scene4:夫のすぐ近くでSEX
主人公が夫と宅飲みを始め、酔いつぶれている夫の傍でSEXを始めるというNTR展開のSEXです。シリーズの最初の方は「無断で侵入してSEX→夫が来たら布団をかぶってやり過ごす」みたいな乱暴な作りだったので、それを思えばマシにはなっているものの、夫の近くでSEXしたいっていう結論ありきの無理やりな展開だと思いました。
唯一、水谷心音さんが裸になってくれるシーンと思えば悪くないんですが、部屋も暗くないっていうだけで明るくないですし、少なくともサンプル画像のような明るさを期待していると不満に感じると思います。というかサンプル画像に明るさの手を加えるのはマジでやめてほしい。
近くに夫がいたり、テーブルがあったり、食器棚があったりするせいか、カメラアングルにもバリエーションがありません。本番シーンは立ちバック→背面騎乗位→正常位→立ちバック→片足上げ対面立位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。
水谷心音さんの演技は「夫にバレないように」っていうことの一点張りなので、声を抑えるために口を覆ったりしている表情が中心に撮られている感じなんですよね。後半は結合部を狙いに行く場面も多いものの、撮影場所が狭いせいで魅力的な映像が少なかったです。
「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴●にした 水谷心音」のトータル評価
まず暗いシーンでのSEXが多すぎ。あと男優さんが何度もケアしなきゃならないほど、髪の毛で表情が隠れてしまう場面も多くて残念すぎる!百歩譲って全裸じゃないのはいいんですが、水着を持参してまで着させるっていうのも理解不能でした。
ぶっちゃけ不満点が多すぎて、エロイズム的にはこれまでのシリーズ作の中で一番見応えがなかったです。SEXシーンでも「最後のSEXは全裸だったし、そのSEXの最後の片足上げ対面立位は結合部とお尻が楽しめて良かったなぁ」という程度。それ以外がほとんど記憶に残っていないので、水谷心音さんのファンの方とかでなければ楽しめないと思います。
あと実際の映像は暗いのにサンプル画像は明るく見せてるっていう姑息な振る舞いが好きじゃないので、本作品はおすすめしません。