「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴隷にした AIKA」はセクシー女優・AIKAさんが風俗嬢を演じ、新しい客がトラブルになった隣の住人という設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優・AIKAが好き
- 立場逆転系のAVが好き
- 女性の弱みに付け込む設定がたまらない
ご近所トラブルって割と少なくないと思うんですが、トラブルになった相手の弱みを握ることができたっていうシチュエーションは、場合によってはスカッとするじゃないですか?そんな感じの入り口から入って、AIKAさんを相手に滅茶苦茶な要求をするという感じのAV作品です。
本作は夫の病気設定もあり、ちょっとAIKAさんが可哀想すぎたような気がします。高慢なのは美人妻のAIKAさんじゃなく、間違いなく主人公の方っていうね。ここで胸糞悪いって思ってしまうと本作のエロさは半減してしまうので、かなり勿体ないと思いました。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴隷にした AIKA」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2016/08/11 |
収録時間 | 119分 |
メーカー | 溜池ゴロー |
レーベル | 溜池ゴロー |
監督 | 豆沢豆太郎 |
シリーズ | 本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは… |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、単体作品、NTR、中出し、人妻・主婦、辱め、キャバ嬢・風俗嬢 |
女優 | AIKA |
苛められる立場だった僕がそいつの秘密を握って苛める立場に形勢が逆転!友達を招いてちょっと騒いだだけなのに隣家の高慢で派手なギャル人妻にこっぴどく怒られ、謝罪を要求された男。そのムシャクシャした気分を風俗で発散しようとマットヘルスに行くと出てきたのはなんとその隣家の人妻!旦那に内緒で風俗で働く人妻の秘密を知った男の大逆襲が始まる!
本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴●にした AIKA
「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴隷にした AIKA」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
AIKAさんが夜中の騒音に悩まされて、隣人にクレームを言う場面からスタートします。ぶっちゃけ夜中の騒音ってイラっとすることが多いので、エロイズム的には完全にAIKAさん寄りになってしまい、高慢な美人妻っていうよりも「主人公が非常識で嫌な奴」っていう印象しかありませんでした。
ちなみに設定としては、シリーズ前作の「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴隷にした 佐々木あき」と似たような感じですが、前作では余計な一言があったおかげで「言い方に問題があった」っていう落ち度があったんですよね。
しかし本作におけるAIKAさんのキレっぷりは理解できますし、迷惑をかけられたレベルに対してそこまで言いすぎだという感じも無かったですし…。なのにこの後で受ける仕打ちのことを考えると、結果的に立場逆転感はかなり薄かったような気がします。
Scene2:風俗にて隣の高慢妻に中出し
隣人のAIKAさんにクレームを言われてイラっとした主人公がマットヘルスに行ったら、風俗嬢がAIKAさんだったというシーンです。夫に内緒で風俗で働いている弱みを握った上に、クレームを言われたイライラを本人に直接ぶつけられるということで、テンションが上がってゲスい行為に走る主人公。
シャワーも浴びない状態で即尺フェラチオを強要したり、あれこれと細かい注文をつけながらエッチなサービスを強要する流れになります。本当に相手が高慢な隣人なのであれば見ていて「もっとやれー!」って思うんですけど、設定的に主人公のクソっぷりが際立ちすぎているのが残念でした。これだと立場逆転ではないような気がします。
接客中のAIKAさんの嫌々な感じは非常に良くて、1発目は素股で発射。その後は強引な挿入が始まるんですが、挿入前におまんこにおちんちんを擦りつけるシーンが〇。モザイクがそんなに濃くないので、AIKAさんのおまんこに押し当てている様子がばっちりでした。
挿入シーンは正常位→騎乗位→バック→寝バック→側位という流れで推移し、最後は側位から中出しでフィニッシュ。無理やり本番行為を強制されているのに、騎乗位での乱れっぷりはちょっと疑問が残りましたが、AIKAさんの可哀想な感じが際立つシーンでした。
Scene3:高慢妻を自宅に呼び出して中出しSEX
弱みを握ったことを最大限に生かして、AIKAさんを自宅に連れ込んでSEXするシーンです。騒音トラブルの件からも「SEXで声を出す=隣に丸聞こえ」ということを理解しているため、音で夫にバレないように叫んだりして抵抗できないっていう設定は〇。ただ、何度も言うように高慢妻っぽい感じがあんまりないので、レイプとか凌辱に近い胸糞悪い系だと思いました。
序盤はキスとおっぱいタッチくらいしかせず、強制ストリップを皮切りにエロが加速していきます。嫌々ながらも全裸にさせられ、ソファーでM字開脚をさせられる場面は〇。AIKAさんの無毛おまんこが薄モザイクで楽しめますし、手マンでのクチュクチュ音も良かったです。
その後は丁寧なフェラチオのシーンへとシフトしていくんですが、そもそも風俗で接客をしているにしても屈辱的なのに、お金のやり取りも発生しない場面でここまで丁寧にフェラチオをさせられてるっていう、AIKAさんにとって屈辱的な部分は刺さる人には刺さるかも。
挿入シーンは立ちバック→後座位→片足上げ対面立位→駅弁→正常位→立ちバック→という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。何と言っても見所は片足上げ対面立位ですね。時間的に一瞬ではあるんですが、ローアングルから結合部を撮影しているシーンがあるので、AIKAさんの美尻と結合部がしっかり楽しめるシーンだったと言っていいでしょう。
Scene4:夫のすぐ傍でSEXを強要
AIKAさんが家を出てきたところを捕まえて、そのままAIKAさんの家でSEXを強要するシーンです。夫がテーブルに伏せて寝ている横でエッチな行為を始めるという、一気にリアリティがなくなる演出となっているんですが、一応これは好評なのか何なのかシリーズ恒例の展開(エロイズム的にはあんまり好きじゃないです)。夫の横で軽く絡んだ後は、寝室に行ってそのままSEXへ。
これまでのSEXで相手との相性を認識したのか、夫にバレるかもっていうスリル・背徳感が影響しているのかは分からないものの、ここでのSEXは今までとは一風変わっており、嫌がっていたのは最初だけであとは積極的な絡みを見せてくれます。
挿入直前の尻コキが魅力的で、ここは角度的にもばっちりです。手マン、向かい合った状態からの太ももコキを挟んで、そのまま背面騎乗位で挿入を開始。挿入シーンは背面騎乗位→正常位→(手マン潮吹き)→正常位→対面座位→騎乗位→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。
上記画像のようなバックのシーンが見たかったんですが、これは恐らく挿入前の尻コキのシーンだと思われます。騎乗位や正常位のシーンではそれなりに結合部が楽しめるようにはなっていましたが、お尻を楽しめる場面が尻コキだけっていうのはちょっと物足りなかったです。
「本番なしのマットヘルスに行って出てきたのは隣家の高慢な美人妻。弱みを握った僕は本番も中出しも強要!店外でも言いなりの性奴隷にした AIKA」のトータル評価
シリーズ過去作と比較するとドラマ要素が結構強くなっていて、夫の病気設定が強く、立場逆転というよりもAIKAさんが可哀想なだけの物語でした。夫が咳込んでいて、AIKAさんは風俗で身を粉にして働いているのに、最低な隣人に弱みを握られて都合のいい女扱いされるっていう…立場逆転というより鬱展開でしたよね。
SEXシーンでは薄モザイクの恩恵を受けられる場面がしっかり用意されていて、強制ストリップからのおまんこ観察や迫力満点の挿入シーンが非常におすすめです。あと3本番でそれぞれ異なっている感情にも見応えがあり、敵意剥き出しで本当に嫌がっている状態から完堕ちに近いような感情のSEXまで楽しめるのも〇。
ストーリーに対して「AIKAさんを好き勝手にヤレて最高!」という感じで、主人公の立場になって楽しめるなら結構おすすめですが、エロイズムのように「この主人公なに!?AIKAさんが可哀想で胸糞悪い…」ってなっちゃうと楽しみにくいので注意が必要です。