「小悪魔挑発美少女 吉良りん」はセクシー女優・吉良りんさんが女子校生を演じ、様々なコスチュームとシチュエーションを生かして淫語を使いながらパンツを見せてくれるAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:吉良りんが好き
- 女の子のパンチラ、パンもろが見たい
- 女の子に挑発されたい
本作はパンチラ要素に振り切っている作品ですが、最後にSEXのシーンが1つ設けられている他、フェラ抜きなどのシーンも用意されています。ぶっちゃけパンチラ要素が6割・淫語が2割・その他が2割という感じで、普通のAVを求めている人が見ると「絡みが少なっ!」と思ってしまう可能性大です。
その代わり「吉良りんさんからパンチラ挑発されたい」って人には絶対に刺さります。本作に登場する衣装は制服が4つ、コスプレが2つ(チアガール、アニメコス)、そして私服が1つです。
正直言って本作は全体的にマイルドに仕上がっていて、エロイズム的にはちょっと物足りませんでした。パンチラの見せ方のバリエーションも少なく、コスプレ要素も刺さらなかったです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「小悪魔挑発美少女 吉良りん」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2020/07/25 |
収録時間 | 138分 |
メーカー | MARRION |
レーベル | MCP |
監督 | 笠井貴人 |
シリーズ | 小悪魔挑発美少女 |
ジャンル | ハイビジョン、パンチラ、淫語、単体作品、女子校生 |
女優 | 吉良りん |
エロ可愛い美少女が無邪気に、そしてエッチに見せてくれる小悪魔挑発美少女シリーズ。今回は清純派恥じらいミニマム美少女の吉良りんちゃんが小悪魔挑発に挑戦!こんな美少女がたくさんの制服やコスプレをしながらパンチラポーズ、更には某アニメキャラにもなりきって貴方を挑発してくれます。
小悪魔挑発美少女 吉良りん
「小悪魔挑発美少女 吉良りん」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:3種の学生服でパンチラ&JOI指導
まずは紺のブレザー+赤いチェックのスカート+白いパンツです。最初は立った状態からスタートし、椅子を使って座ったり、体育座りをするという流れ。
吉良りんさんが恥ずかしがりながらスカートをめくってくれるという演出になっていて、徐々にパンチラのレベルはアップして行きます。最初は何も見せてくれなくて軽くイラっとしたけど後半は文句なし。
衣装チェンジでセーラー服に着替えた後、教室で簡単な運動(フラフープ、ジャンプ、前転など)へ。驚いたのはリプレイでスーパースローになるという点です。
求めてたのとはちょっと違ったけど、これはちょっと面白い試みだなぁと。まぁそんな技術を使ってもらわなくても、こっちはスカートパタパタをずっと見せてくれるだけでも結構満足できるんですけどね。
あと吉良りんさんはフラフープが上手くてあんまりパンチラって感じでもなかったです。もっとグイングインやってくれないと迫力には欠けるような気がしました。
このシーンの最後は紺のカーディガン+紺・白・ピンクっぽい色味のチェックスカートです。
ここはパンツを見せつけながらのJOIとなっていて、もはや前半の恥じらいが嘘だったかのようにパンツを見せつけてくれます。最後の10カウントはM字開脚。
Scene2:学園祭の準備
吉良りんさんの衣装は「白のカーディガン、紺のチェックのスカート、薄いブルーのパンツ」です。学園祭の準備中に無防備な彼女がパンチラをしていて、それを盗み見するという展開から。ちなみに盗み見は速攻でバレてしまい、そこからはわざと見せつけられるという羨ましい展開になります。
ぶっちゃけそこまで目を奪われるようなアングルはなかったんですが、学生時代にありがちな光景でもあるので当時の思い出補正があるっていう人からすればめちゃくちゃ刺さるんじゃないかと。もしこんな感じでパンチラ見せられたら好きになるわー。この日の夜は絶対にこれを思い出してオナニーするわー。
最終的には教室に2人きりになり、吉良りんさんのパンツを見ながらオナニーするように強要されるっていうね。ここからは大胆なポーズが増えて見応えも出てきます。最終的に手コキに発展するんですが、こうなるともうパンチラ要素はほぼ無くなるので注意。最後は手コキ発射です。
Scene3:嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい
チアガール姿+薄ピンクのパンツを穿いた吉良りんさん。最初はスパッツを穿いてるんですがそれを脱いで応援するように頼み、その後はパンツを見せつけながら挑発するように頼むという展開です。
ぶっちゃけ最初の応援、スパッツを脱ぐところあたりは蛇足と言っても過言ではなく、助走にすらなっていないという印象。本番はパンツ見せつけをお願いしてからです。
控えめなM字開脚が多くて、もっと直下型パンチラや動きの中でのパンチラが見たかったエロイズムとしては、この辺はちょっと物足りなかったですね。できれば片足だけをベンチに上げて見せつけるとか、こっちが横になっているところを跨いでもらうとか、そういうアングルからのパンチラが楽しめれば文句ありませんでした。
ちなみにこういうシーンが好きなら「軽蔑のまなざしでパンチラしてもらいたい。」というAVシリーズがおすすめです。
Scene4:アニメコスプレ挑発
元ネタは「中二病でも恋がしたい」の小鳥遊六花と思われます。このキャラの要素だったら申し訳ないんですが、水玉パンツがあまり好きじゃないエロイズムとしては若干物足りなかったです。あと眼帯もちょっと勉強不足なもので。
ヒラヒラの付いたスカートなので座りながらのパンチラだと隠れる部分が多くて物足りない…そう思ってたら中盤以降は立った状態からパンチラを披露してくれました。
それでも隠れていることが多いというか、たぶん吉良りんさん自身も「パンツを見せてるつもりなのに見えてない」みたいなシーンが少なくなかったんじゃないかと思います。
後半になると挿入なしの絡みへ。パンツを見せつけながらの足コキ、素股&乳首責め、手コキ&フェラと徐々に攻撃力がアップしていきます。
正直、フェラ抜きは学校祭のシーンでも見たので、ここは素股とか斬新な抜きを見せてほしかったですね(これは次回以降に期待)。最後は手コキで発射。
Scene5:文学美少女のエロ小説朗読
すごくお嬢様チックな服装の吉良りんさん。この服装はめちゃくちゃ似合っていて〇。
そして最近、恒例になりつつあるエロ小説朗読のコーナーです。最初はパンチラをするでもなく、ただただ朗読を聞かされるだけなので違和感満載なんですが、徐々に朗読の内容がエロくなっていくというもの。そして書かれている内容を再現するという流れになっています。
エロイズム的には話を聞いてる時間が長くてあんまり好きじゃないんですが、パンツが見え始めてからの興奮はかなりのものだと思っています。特にまんチラがいいんですよね。パンチラが見たくて本シリーズを追いかけていますが、パンチラ9に対してマンチラ1くらいあっても良いと思っているので、数少ないマンチラが拝めるこのシーンは結構好きです。
後半はSEXシーンへ。小悪魔挑発美少女ではSEXシーンが1つしかないのがお約束みたいな部分があり、これが最近進化してきたという印象だったんですが…もしかすると勘違いだったかな。
まさかブラジャーも取らない、パンツもずらすだけっていう状態で手マンにそこそこ時間を使われることになるとは。騎乗位での挿入もパンツをずらした状態からで結合部も見えず、お尻の割れ目も見えず、着衣SEXなのでおっぱいも結構見えにくいっていうね。
バックでようやくパンツを脱がすっていう展開は前作「小悪魔挑発美少女 丘えりな」と一緒ですが、吉良りんさんの場合はバックよりも騎乗位の方が見たかったなぁ。そのバックも一定アングル(斜め後ろ)からだけでした。
最後はバックからお尻に発射してフィニッシュです。正直言って、ここ最近のシリーズ作の流れから最後のSEXシーンにも期待するようになっていたのにガッカリでしたね。
「小悪魔挑発美少女 吉良りん」のトータル評価
「嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい」のコーナーが復活したのはエロイズム的には大歓迎。
あとエロ小説朗読のコーナーでのまんチラも良かったです。前者はともかく後者を嫌いな人はそうそういないと思うので、小説朗読は終わったとしてもまんチラは終わらせないでいただきたい!
さて、肝心のトータル評価はイマイチでした。序盤はマイルドすぎて刺さらず、コスプレは個人的な趣味で刺さらず、最後のSEXシーンで評価できるのはパンツをしっかり脱がしたことだけ(片足残し)。
M字開脚とかは多かった印象ですが、もっと色んな角度からのパンチラが見たいんですよね。特に直下型パンチラが劇的に少なかった印象で、うつ伏せ状態からのお尻もなかったような気がします。仮にあったとしても覚えてないっていうのは多分そういうことなんでしょう(知らんけど)。