「デカチン絶頂セックchu 広瀬うみ」はセクシー女優・広瀬うみさんのデビュー2作目で、デカチンとのSEXがテーマのAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:広瀬うみが好き
- 初々しい頃の広瀬うみさんが見たい
- 広瀬うみさんがデカチンと対峙するリアクションを楽しみたい
ぶっちゃけ「デビュー2作目の女優さんにこれは無いんじゃ…」と思うような企画です。まぁデカチンについては男優さんの多くがそうなので、デビュー作でそういう人に当たるケースも珍しくないから別にいいんですけど、さすがに4Pはしんどかったのでは?
ただ、内容はカメラワークがかなり優秀で、どの体位でもしっかりと結合部を撮ってくれています。これだけで広瀬うみさんのルックスが刺さっているなら余裕で抜けるので、ファンの方には文句なしにおすすめです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「デカチン絶頂セックchu 広瀬うみ」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2015/07/19 |
収録時間 | 150分 |
メーカー | kawaii |
レーベル | kawaii |
監督 | ポン太くん。 |
シリーズ | — |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、単体作品、顔射、イラマチオ、美少女、3P・4P、デカチン・巨根 |
女優 | 広瀬うみ |
うみちゃん専属第2弾は業界屈指のデカチン男優さんたちと真剣勝負!「巨根」それは男の永遠の願望のひとつ。女はその魅力に一度とり憑かれれば、離れられないというが…。果たしてうみちゃんはカリデカ、長尺、極太の色んなタイプの巨根で本当にイカされまくってしまうのか!?初めての4Pもデカチンで経験してます!
デカチン絶頂セックchu 広瀬うみ
「デカチン絶頂セックchu 広瀬うみ」のシーン別の感想・レビュー
Scene0:プロローグ
最初はインタビューシーンから始まるんですが、本作のテーマである巨根に対するトークが繰り広げられます。ただ、広瀬うみさんと監督さんの声量が合ってないんですよね。監督さんに合わせると彼女の声が聞こえず、彼女に合わせると監督さんの声がデカすぎるっていう…地味につらいスタート。
それにデビューから2作目にして巨根ジャンルってちょっと早いんじゃないかと思うんですが、ポテンシャルの高そうな女優さんなので問題ないでしょう。ちなみにデビュー作「新人!kawaii*専属デビュ→ 原石美少女☆広くて大きな海が好き 広瀬うみ」のレビューもしてるので、もし興味があればチェックしていただけると嬉しいです。
Scene1:初☆デカチンズリフェラ
目をつぶっている広瀬うみさんのところにデカチンが投入され、顔に近づけるシーンからスタート。自分の手とサイズを比べて、想像以上に大きいと言いながら驚いているんですが、若干引いてるというかリアクションに困ってる感じでしたね。
そしてここのシーンも広瀬うみさんの声が小さすぎて入ってきません。少なくとも大きいおちんちんに喜んでるっていう感じでもなく、普通に見たら不機嫌というか嫌がってる感すらあったような気が。
ある程度、顔に近づけたりした後は腋コキが始まり、おっぱいを出してもらったあたりからちょっと和やかになります。ブラジャーをおちんちんに引っ掛けたりしているところで笑顔が見られたので、この辺で徐々にリラックスできたのかなぁという感じ。
全裸になってもらったら尻コキが始まります。うつ伏せ状態でのお尻がプリプリしてて、ちょっと眺めていたかったんですが、割と早い段階で男優さんが尻コキを始めてしまうため、お尻そのものを見られる時間は非常に少なかったです。
しかも尻コキは一瞬で終わり、そこからはフェラチオへ。フェラチオは普通にできていて、ぶっちゃけAVでは割と珍しくないサイズということもあり、彼女のリアクションがないとこっちにも新鮮味がないっていうね。最後は先端を舌でチロチロしながらの手コキで発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
広瀬うみさんの声が小さいのにカメラ横で監督さんがずっと喋ってるので、音量バランスの調整が難しいです。
Scene2:初☆巨根スローセックス
広瀬うみさんがベッドで寝ているところにデカチンが投入され、服や足に対しておちんちんを押し付けていく展開からスタート。そして太もも、パンツの上からおまんこへと踏み込んでいきます。腕に当て始めたくらいで起きましたね。
そこからは顔に押し付けたりしつつ、フェラチオしてもらう流れに。ここでのフェラチオは挨拶代わりみたいなもんでサクッと終わり、ここからベロキスが始まって本格的なSEXへと移行していきます。
まずはベロキスしながらの乳首責めがスタート。柔らかそうで形の良いおっぱいをガシガシ揉んで欲しかったんですが、ここは乳首への責めがメインでしたね。摘まんだり、舐めたり、おちんちんを押し当てたりという感じ。
お互いに性器を触り合った後、パンツを脱がせておまんこくぱぁがあります。接写した際はおまんこの外観が掴めるほどの絶景が楽しめるでしょう。そして指を1本ずつ増やしていく手マンが始まるんですが、ここは長尺で股間アングルが楽しめるのでおすすめです(男優さんの手で隠れてる部分も多いけど)。
ちなみにクンニの時はめちゃくちゃ気持ち良さそうな声を出していて、これは完全に演技じゃないマジのやつだと思われます。そのお返しに丁寧なフェラチオが行われるんですが、その間もしっかり手マンで責められつつ、トロトロになったおまんこに挿入していくという流れ。
まずモザイクがそんなに濃くないので、挿入する前の焦らしの段階がめちゃくちゃ見応えありました。正常位から挿入する前段階で、おちんちんをおまんこに擦り付けているシーンですね。ここからの正常位は挿入感もばっちりなので、かなりおすすめの抜きどころと言っていいでしょう。
元々、クンニで執拗に責めてた段階からおまんこはメレンゲかってくらいに泡立っているような感じだったんですが、軽く挿入しただけでもゴムが真っ白になっていたので、広瀬うみさんも相当感じていたんだろうと思われます。
挿入シーンは正常位→バック→騎乗位→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。
トータル的に結合部もばっちりで、どのシーンでも余裕で抜けます。騎乗位は前も後ろもしっかり結合部が押さえられていますし、マジで百点満点の満足度と言っていいでしょう。
Scene3:初☆激イキ極太セックス
男優さんが遅刻する演出からスタート。遅刻が演出なら不要だったし、ガチのやつならカットしとけ案件。でも、広瀬うみさんがタメ口で注意している様子が可愛かったので〇。
そしてここでは遅刻した男優さんを懲らしめるような感じで、目隠し拘束状態の男優さんを広瀬うみさんが責める展開から始まります。やはりまだデビュー2作目の女優さんなので、ぎこちなさがハンパないというか…これはさすがに失敗だったんじゃないかなぁ(笑)。
責めも控えめですし、男優さんの喘ぎ声の主張もすごいので、この辺はMの男性向けの展開と言っていいでしょう。フェラチオや手コキを淡々とこなしているだけで、あとは横で男優さんが喘いでいる様子をただただ見せられるという感じ。
全裸になった後は男優さんの頭に跨り、シックスナインが始まります。おまんこを舐められて声が出るようになるも、男優さんはまだ目隠し拘束状態なので、ひたすら舐め回すだけっていうね。それでも広瀬うみさんのリアクションが増えてくるので、それだけでもちょっと楽しくなってきました。
そして男優さんの縄をほどき、コンドームを自分で着けさせてから騎乗位で挿入へ。彼女自身がコンドームを着けたことがないとのことで、男優さん自身に装着させたんですが、ここは結構シュールな時間となっています。
挿入シーンは騎乗位→対面座位→バック→背面騎乗位→立ちバック→片足上げ立ちバック→ソファーを使って両足上げ立ちバック→正常位→バックという流れで推移し、最後はお尻に発射→お掃除フェラでフィニッシュ。ここも結合部はしっかり撮られていて、挿入感が味わえるシーンがたっぷり用意されています。
ただ、おっぱいやお尻などに対するちょっかいはかなり少ないので、エロイズム的にはScene2の満足度を超えることはなかったですね。でも最後のバックのシーンだけはお尻の鷲掴みがあったので、バックを楽しむならこっちかも。
Scene4:初☆巨チンオールスター4P
どこまで本当かは分かりませんが、控室のような場所にいる広瀬うみさんに即ハメするシーンからスタート。そして立ちバックでハメながら少しずつ場所を移動すると、その先には2人の男優さんが待ち構えており、唐突に4Pが始まるという流れ。
正直、階段を降りる際も立ちバックでハメているのは軽くグダグダだったような…。結合部は確かに楽しめる場面もあるんですけど、こんなんで時間を使わないでまともに見せてくれよ感あり。
やっと2人の男優さんが待つ所に到着するも、この時点で広瀬うみさんには余裕がないような感じ。そして3本同時のフェラチオが始まります。多人数プレイが好きな人なら平気かと思うんですが、エロイズム的には「3人の男優さんが一挙に咥えさせようとする→おちんちん同士がぶつかる」のがちょっと苦手でしたね。
あとは各々がおちんちんを近付けて楽しんでいる感じがあるので、画面内の男率やモザイク率が高くなるのも好き嫌いが分かれるんじゃないかと思いました。
挿入シーンはバック→正常位→側位→寝バック→撞木反り→背面騎乗位→(手マン)→立ちバック→正常位→座り側位→前座位→(手マン潮吹き)→片足上げ対面側位→騎乗位→バック→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)という流れで推移。残る1人もしれっと途中で手コキから顔射を決めていました。
どの体位も結合部がしっかり堪能できるので、抜きどころには困らないと思います。
「デカチン絶頂セックchu 広瀬うみ」のトータル評価
薄モザイクの恩恵がかなり活かされていて、結合部が楽しめるシーンがかなり豊富に用意されていました。正直、デカチンという要素にはそんなに興味がなかったんですが、そういう人でも普通に楽しめると思います。
最初こそ不機嫌なのかなーとか思ってしまいましたし、デビュー2作目でデカチンや4Pはないだろって思う部分もありました。でも終わってみれば見応えしかなかったですね。ちょっと広瀬うみさんには酷だったと思いますけど、イチ視聴者としては満足です。
まぁこのカメラワークで撮影してくれるんであれば、デカチンじゃなくても4Pじゃなくても余裕で楽しめたと思うんで、ぶっちゃけ企画内容はあんまり関係なかったような気がします。
広瀬うみさんに興味があるなら、そんな彼女を相手に突きまくっている様子が薄モザイクで楽しめるのでおすすめです。