「ほっとけない笑顔の巨乳ペットちゃん 尾上若葉」の感想・レビュー

ほっとけない笑顔の巨乳ペットちゃん 尾上若葉

「ほっとけない笑顔の巨乳ペットちゃん 尾上若葉」はセクシー女優・尾上若葉さんがペットを演じ、居候先の男性たちから性処理の道具として扱われてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:尾上若葉が好き
  • 女の子を服従させたい願望がある
  • 女の子をオナペット扱いしたい

まず本作の内容を見ただけで「笑顔」という印象を受ける人はいないんじゃないかと思います。内容的にはずぶ濡れの尾上若葉さんを拾ってきて…って感じなんですが、決してハートフルな話ではなく、完全に性的搾取の雰囲気なんですよね。

家で少女を保護する…みたいなシチュエーションをよく聞くじゃないですか?それを下心全開でやるって感じの作風になっているので、パッケージ画像の笑顔やタイトルに釣られて購入を検討している場合は注意した方がいいかも。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「ほっとけない笑顔の巨乳ペットちゃん 尾上若葉」の概要

ほっとけない笑顔の巨乳ペットちゃん 尾上若葉
配信サイトFANZA
配信日2012/10/20
収録時間118分
メーカーkawaii
レーベルkawaii
監督ザック荒井
シリーズ
ジャンル単体作品、巨乳、美少女、潮吹き、パイズリ、独占配信、ハイビジョン
女優尾上若葉

「私を暫く預かってくれませんか?」突如目の前に現れたズブ濡れの美少女が!凍えるカラダとおっぱいを触ると「私、敏感なんです…」なんて無垢な瞳で見つめてくる。手マンすると潮を吹き出し、チンポまでおねだりしてくるまさかの展開!何でも言うことを笑顔で聞いてくれるFカップ巨乳ペット・尾上若葉と共同性活♪

ほっとけない笑顔の巨乳ペットちゃん 尾上若葉

「ほっとけない笑顔の巨乳ペットちゃん 尾上若葉」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:初めてのセックス

ほっとけない笑顔の巨乳ペットちゃん 尾上若葉

ずぶ濡れになっている尾上若葉さんを拾ってきて、濡れた身体を拭いてあげるって感じのシーンから始まります。捨てられた子猫を拾ってきたかのような演出で、もうちょっと温かみのある展開になるかと思いきや、主人公に対してちょっとしたゲスさを感じてしまう導入部でした。

まず、怯えているかのような表情を浮かべている尾上若葉さんに対し、服の上からおっぱいにタオルを当て始めるんですよね。で、すぐに「濡れると風邪ひくよ?」みたいな形で服を脱がせてSEXに発展するという感じ。これが主観映像っぽく進行されるんですが、ぶっちゃけ「こんな気分の悪い主人公に感情移入したくねー」っていう気持ちです。

ソファーに座らせておまんこを弄るシーンでは、薄モザイクで尾上若葉さんのおまんこを凝視できるので、映像的なエロさは〇。ただし、表情が怯えている感じなので、この辺は見る人を選ぶんじゃないかと思いますね。

ほっとけない笑顔の巨乳ペットちゃん 尾上若葉

「なんでもするのでしばらく置いてもらえませんか?」と完全に下手に出る尾上若葉さんにフェラチオをさせて、おっぱいも力強く揉み倒し、パイズリまで要求するっていうね。これはもはや性的搾取っぽくて、タイトルにある「ほっとけない笑顔」がどこにあるのかが全く謎でした。

挿入シーンは騎乗位→バック→屈曲立位(ソファー)という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。騎乗位は結合部がかなり楽しめる良アングルが多くて良かったです。

Scene2:お風呂でパイズリ

ほっとけない笑顔の巨乳ペットちゃん 尾上若葉

一緒にお風呂に入るシーンなんですが、まずはおっぱいを全身に押し付けて洗う展開からスタートし、パイズリや尻コキが行われるという感じです。

作品内では1ヶ月が経過しているようで、怯えている表情こそ無くなっているものの、ほっとけない笑顔っていう感はありません。ぶっちゃけサンプル画像は、笑顔に見える一瞬を上手く切り取ってるなぁという印象を受けました。

ここはパイズリであっさり発射→お掃除フェラでフィニッシュ。ただ、発射した感じは一切なく、ぶっちゃけ「濡れてるだけじゃね?」って思ってしまうほど。

Scene3:寝取られご奉仕SEX

ほっとけない笑顔の巨乳ペットちゃん 尾上若葉

ルームシェアしている同居人が尾上若葉さんとSEXするシーンです。バスタオル1枚の尾上若葉さんがベッドに連れて行かれ、同居人によって好き勝手に抱かれてしまうシーンなんですが、メイド衣装でのSEXシーンとなっています。

途中までは主人公の目線で、部屋の外から覗くようなカメラワークになっているんですが、メイド服に着替えたあたりからは通常のAVのアングルに切り替わるので、映像的な楽しみとしては問題ないでしょう。

ここでは若干、笑顔が見られるシーンもあるんですが、むしろこれはあまり良くないというか「主人公とは笑顔、同居人とは嫌がる」が正解じゃないかと思いました。ぶっちゃけこっちの方が楽しそうに感じるほどでした。

ほっとけない笑顔の巨乳ペットちゃん 尾上若葉

基本的に受け身一辺倒の尾上若葉さんの身体を楽しむ展開が続き、おっぱいからおまんこまで好き勝手に楽しむ同居人。そしてフェラチオをしてフル勃起させてもらったら、満を持して挿入という感じになっています。

挿入シーンは正常位→騎乗位→バック→側位→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。

結合部を楽しめるシーンはそこまで多くないんですが、バックでのお尻が見事だったのと、最後の正常位でのおっぱいの揺れは素晴らしかったです。

Scene4:夜這いオモチャ責め

乳首と股だけを隠しているようなレオタード衣装で寝ている尾上若葉さん。寝ているのをいいことに主人公と同居人がエッチなことをするという夜這いのシーンです。まず「こんな格好でいさせられてる」ってことに対しての扱いがひどいと思ってしまったのと、その割に個室を与えられてるって違和感よな。

身体を触っていると目覚めるので、そこからは手足を拘束しておもちゃ責めへとシフトしていきます。ここでも嫌がるでもなく、喜ぶでもなく…中途半端な表情でした。これこそ怯えている感じでしたね。

ローションまみれにして身体を撫で回すのは素晴らしく、このマシュマロボディを素手で触りまくっているだけでも、映像的にはめちゃくちゃエロいと言っていいでしょう。おもちゃ責めではしっかりと感じている声が出ていて、このリアクションは良かったです。

ただ、手足を拘束した割に足は閉じちゃってるので、電マを当てていても一番見たい部分は見えず…。最後の終わり方もかなり中途半端だったような気がします。

Scene5:欲望いっぱい3P

ほっとけない笑顔の巨乳ペットちゃん 尾上若葉

主人公でも同居人でもなく、その友達…なのかな?謎の男性2名が「俺にもヤラせろ!」みたいな感じで家に遊びに来たのか、尾上若葉さんとエッチし始めるシーンです。この時点で結構置き去りにされているというか、どういう感情で見たらいいのかが分からないっていうね。

ノーパン開脚させてからのおまんこくぱぁは絶景で、ここは尾上若葉さんのおまんこを楽しめるチャンスです。序盤は特に無防備な状態のおまんこが映るシーンが多く、手マン潮吹きのシーンなんかも用意されています。手マン中はアングルに工夫がなく、男優さんの手を撮っているだけって感じがイラっとしたんですが、手マン終了後のおまんこ接写は最高でした。

ほっとけない笑顔の巨乳ペットちゃん 尾上若葉

フェラチオのシーンではおちんちんにクリームを塗って、それを舐め取らせるような演出や、2本のおちんちんを同時に加えるシーンがあります。

意外とおっぱいに手を出すシーンが無いのが物足りなかったですね。これだけ魅力的なおっぱいなんですから、1人のおちんちんに夢中になっているようなシーンでは、もう1人がガシガシ揉んだりしてくれても良かったんじゃないかと思いました。

ほっとけない笑顔の巨乳ペットちゃん 尾上若葉

フェラチオの延長でパイズリ、おっぱいに対してのおちんちん押し当てなどはあるものの、当て方の問題なのか柔らかさが伝ってくるような場面が少なく、この辺も消化不良でしたね。

挿入シーンはバックからスタートし、バック→駅弁→立ちバック→後座位→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)という流れで推移。

ほっとけない笑顔の巨乳ペットちゃん 尾上若葉

最後に物語を締めくくるエンディングが用意されていますが、ぶっちゃけこれまでの展開がもうストーリーとして成立していないと思ったので、エンディングについても???という感じ。

それにしてもハッピーエンドなのかバッドエンドなのかすら分からないってのがすごい(少なくともハッピーエンドではないだろうけど)。BGM的にはバッドエンドですかね。

「ほっとけない笑顔の巨乳ペットちゃん 尾上若葉」のトータル評価

ペットと言われると大きく分けて2種類あると思うんですよね。いわゆる「オナペット」と呼ばれるような性奴隷と言ってもいいくらいのやつと、家族と呼べるほどの信頼関係のあるやつ。タイトルに笑顔ってあるから後者だと思ってたんですが、本作は前者のやつでした。

エロイズムはレイプ系の無理やり~っていう展開も好きなので、そっちはそっちで楽しめるんですが、本作は嫌がってるでもなく、喜んで受け入れているでもなく、非常に中途半端な感じがしました。主人公と同居人のゲスい雰囲気だけが伝わってきて、エロいとか以前に「ちょっと胸糞悪い」くらいの感じ。

途中から男優さんも無理やり投入されて、主人公の存在がまったく意味を成しておらず、ストーリーとしては一切魅力を感じられませんでした。尾上若葉さんのマシュマロボディが味わえるシーンや、薄モザイクでおまんこが見られるシーンはそれなりにあったので、これ目当てと割り切るのであれば止めないです。

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