
「女囚 取り調べ輪● 愛弓りょう」はセクシー女優・愛弓りょうさんが女囚人を演じ、夫看守たちから性的搾取、輪姦レ×プされてしまう設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:愛弓りょうが好き
- 女囚人と看守の関係性にそそられる
- 暗い映像に雰囲気を見出せる
最初、強気な囚人が偉そうな看守から性的搾取されている展開には見応えがありました。背景が暗いのは不満でしたが、序盤はまだ雰囲気の一環として許せました。
ただ、中盤以降はずっと同じ展開にしか見えず。愛弓りょうさんがヤラれっぱなしになって、男優さんが1人ずつ増えていくだけの展開に飽き飽き。
設定やシチュエーションにそそられただけに、あまりにも結合部や局部が軽視されているカメラワークにも失望です。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「女囚 取り調べ輪● 愛弓りょう」の概要
| 配信開始日 | 2025/10/24 |
| 収録時間 | 152分 |
| 出演者 | 愛弓りょう |
| 監督 | ひむろっく |
| シリーズ | 女囚 取り調べ輪● |
| メーカー | マドンナ |
| レーベル | Madonna |
| ジャンル | ハイビジョン 4K 独占配信 人妻・主婦 中出し 巨乳 単体作品 3P・4P 熟女 |
| 品番 | jur00496 |
「何を隠し持ってるか分からないからな、まずは身体検査だ―。」正当防衛だった―。愛する夫との幸せな日々…ずっと続くと思っていました。それがいつからかDVに悩まされることになったのです。そして。気づいた時、夫は私の隣で横たわっていたのです…。‘6番’それが今の私の名前。ここでは私は番号でしかない。そんな私を待っていたのは同房の女たちからの陰湿ないじめと看守の男達の卑猥な行為だった。抵抗もできず、取り調べと称して全身を貪られ犯●れた。鉄格子の中でも犯●れ続けた。地獄のような毎日。でも…ここから抜け出すには、ただ従うしかなかった…。
女囚 取り調べ輪● 愛弓りょう
「女囚 取り調べ輪● 愛弓りょう」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ

既に何かしらの罪を犯して収監されているシーンから。
同室には女性エキストラも用意されていて、露骨に雑に作った雰囲気は感じませんでした。こういうのって「他にも囚人がいるテイ」で進行されることが多いので。

弟との面会、罪の内容が明らかになる回想シーンを経て、雑居房内でのいじめなどに進んでいきます。エロくないし、胸糞悪さとスレスレでした。
トイレ中に「あそこ見せろよ!」と迫ってるシーンだけはちょっとだけエロかったかも。
Scene2:独居房に移してフェラ抜き強要
いじめに耐えかねて軽く揉め事に発展した後、独居房に移されて看守からレ×プされるシーンです。
支給された下着の色気の無さが逆にエロく、これらを乱雑に剥ぎ取ってのタッチがエロい!
独居房の暗さ、男優さんの手、カメラ位置などによって局部そのものはほとんど見えません。ガシマンで潮吹きしてるっぽい雰囲気、愛弓りょうさんの反応頼りになります。
フェラチオはしっかり嫌がっていますし、看守の偉そうな態度が雰囲気エロとして〇。ここ、Sっ気のある男性視聴者が看守に感情移入すれば最高に楽しめそうです。
最後は正座しながらのフェラチオや手コキが長尺で続き、口元に発射。全裸正座の雰囲気にもそそられました。
Scene3:取り調べと称して3P SEX

尋問はそこそこに身体検査が始まります。身体検査と言いながら服を脱がし、女体をたっぷり楽しむ展開はシチュエーション的に素晴らしいと思いました。
ただ、雰囲気を重視しすぎてて部屋は相当暗いんですよね。前のシーンに続いてのこれなので、明るさ的な見やすさは諦めた方がいいかも。
雑に揉んだおっぱいの柔らかそうな感じ、時折大声を出して反抗する演技もエッセンスとして最高でした。
お約束の「おまんこの中に何か隠してるんじゃないかチェック」も。
手マンは立った状態をローアングルで、椅子に座らせてM字開脚させて正面からの2パターン用意されていましたが、どちらも男優さんの手でした。残念ながらおまんこはほぼ映っていません。

中盤には1人がフェラチオを強要、もう一人がお尻側に回って楽しんでいる様子でした。正直、女体を眺めたい派としては「お尻側で何をやってるかを見せてくれー」と思わされっぱなし。
カメラが背後に回ってくれても、男優さんが手のひらを思いっきり広げて隠すようにしていたのには失望です。
本番は立ちバック→片足上げ立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→屈曲立位(中出し)→後座位→机上で松葉崩しみたいなやつ(中出し)。
結合部が楽しめるシーンはほぼありません。後座位が一番のチャンスだと思いますが、部屋の暗さで台無し。
前半のバック系はすべて正面や真横からの映像で、見所があるとすれば屈曲立位でのたわわなおっぱいになると思います。
Scene4:就寝中の雑居房に侵入して4Pレ×プ

これまでに登場した3人の男優さんが集結し、部屋を連れ出すなどもなく、他の女囚人と一緒に寝ている状態でのレ×プです。言うまでもなく部屋はかなり暗い。
真っ暗ではないにしても「しっかり股間を狙って無修正にしたとしても局部はまともには見えない」と感じるレベルの映像で、そのうえで肝心な部分を捉えないカメラワークが×。
あとはこれまでの焼き増しというか乳揉みやフェラチオ強要のオンパレード。
1人→2人→3人と人数が増えただけでしかなく、反抗心がなくなってる分、むしろ見応えが薄くなったまである。

本番は正常位→バックの繰り返し→騎乗位→撞木反り→正常位→(フェラチオ)→バック→座り側位→松葉崩し→腰上げバック→寝バック→座り側位→正常位(中出し)→正常位(中出し)→正常位(中出し)。
結合部が楽しめるシーンはほぼありません。前のシーンの後座位と一緒で、撞木反りは結合部を狙ってはいたものの、影で暗くなってるせいで何も見えず。
正直、結合部が見たいと思っている方には絶対におすすめできないというか、ここまで退屈な本番シーンも珍しいと思ってしまいました。
途中で口を塞いだり、猿ぐつわを使ったりしていましたが、こういうのって騒ぐ相手に対してやることだと思うので、ほぼ100%降伏している愛弓りょうさんにこれをやるのは違和感。
Scene5:シャワー室にてフェラ抜き強要
囚人服のまま、シャワーを浴びさせるシーンです。浴びさせるというか水責めに近いかも。
いじめっぽい雰囲気を演出しているだけで、その後でキスをしたりおっぱいを揉んだりするなら「なんで濡らしたの?」と不自然に感じてしまうくらいのやっつけ演出。
おまんこにシャワーを当てて刺激している様子はエロくても、それをカメラが撮ってくれないんですよね。
片足を上げさせての手マンも男優さんの手の甲と被るように撮影してるので、もはやわざとやってるとしか思えん。
最終的には2本同時フェラからの顔射2連発で終了です。
Scene6:独居房で5Pレ×プ(男優さんが増えただけ)

精神的に参ってきたフェーズです。なぜかここで囚人としての一幕がドラマ展開されます。

ただ、やることは今までと大差なし。男優さんが1人追加されるのみ。
囚人としての立場の弱さに付け込んで性的搾取するシチュエーションは最高にエロいと思うんですが、もうちょっと何とかならんかなぁ。
ちょっと夕方チックになっただけで相変わらず見づらい背景、男優さんの数が変わるだけの同じことの繰り返しはもうお腹一杯です。

新たに追加された1人がおまんこを担当し、他の3人は傍観するか乳揉みでちょっかいを出す程度。
いずれにしても微妙に暗い部屋で複数人の男優さんが女体に群がると愛弓りょうさんに影が出来るんですよね。これは圧倒的に残念で、素材の良さが活かされていません。
クンニや手マンはほぼスルーされていて、まともに撮られているのはフェラチオのみ。

本番は正常位→立ちバックの繰り返し→片足上げ対面立位→立ちバック→バック(中出し)→対面座位→騎乗位(中出し)→側位(中出し)→正常位(中出し)。
良かったのは片足上げ対面立位の挿入する瞬間くらい。バックも一部は良かったんですが、全体的な長さから考えると一瞬にも程があって褒めたくないです。
「女囚 取り調べ輪● 愛弓りょう」のトータル評価
全体的に暗いシーン、背景に難があるシーンだらけです。
「モザイクがなくてもこの暗さだと…」と思わされる映像の中で消極的なカメラワーク、男優さんの着衣ヒラヒラなどが猛威を振るっています。
あとは反抗的な態度が無くなっていくに連れて男優さんの数が増え、シーンが進んでいくごとに見応えが大幅に減っていくと思いました。同じことの繰り返し過ぎる。
序盤、まだ口答えする元気がある中での乱暴な乳揉みやフェラチオの強要などにはそそられましたが、それ以外は良くなかったです。胸糞悪いだけの無駄に長いドラマ、フェラチオを重視しすぎるカメラワークなども×。
シチュエーションに性的趣向を刺激されるのでシリーズ新作が出たらどうせまた買っちゃうんだろうけど、人にはあまりおすすめできないと思いました。

