
「慰安旅行NTR ~性欲を持て余した会社の上司どもに妻が輪●された…~ 加藤あやの」はセクシー女優・加藤あやのさんが人妻を演じ、慰安旅行で夫の会社の社長や上司から寝取られてしまう設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:加藤あやのが好き
- 慰安旅行中のNTRにそそられる
- 結合部の映らない4Pも雰囲気を楽しめる
- 完堕ちのタイミングは気にしない
所々にブラッシュアップがあって見やすくなった部分もあったんですが、肝心な部分はテコ入れされず、相変わらず「なぜかマッサージ中に寝落ち、ラストは唐突な完堕ち」です。
エッチなシーンはフェラチオがとにかく多い!これを楽しめるなら問題なし、フェラチオよりもおまんこやお尻が見たいってなるとかなり楽しみにくいと思いました。
加藤あやのさんの色気、おっぱいの柔らかさは伝わってきたので、ファンの方なら楽しめると思います。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「慰安旅行NTR ~性欲を持て余した会社の上司どもに妻が輪●された…~ 加藤あやの」の概要
| 配信開始日 | 2025/09/19 |
| 収録時間 | 157分 |
| 出演者 | 加藤あやの |
| 監督 | きとるね川口 |
| シリーズ | 慰安旅行NTR |
| メーカー | マドンナ |
| レーベル | Madonna |
| ジャンル | ハイビジョン 独占配信 辱め 熟女 温泉 単体作品 巨乳 寝取り・寝取られ・NTR |
| 品番 | jur00458 |
突然のリストラに逢い、途方に暮れていた俺は取引先の小沢社長に運よく拾われ何とか転職できた。それからしばらくして…社内の慰安旅行に夫婦同伴と言われたものの、結局参加したのは俺と妻のあやのに、社長ら上司の3人だけ。何となく違和感を感じながら宿に向かったんだけど…。宿では社長らに飲まされ続けて、連日気が付いたらベッドの上。俺が二日酔いの間に、あやのはいつの間にか皆と仲良くなっていたんだ。でも、何だか距離感が異様に近い気がして…。
慰安旅行NTR ~性欲を持て余した会社の上司どもに妻が輪●された…~ 加藤あやの
「慰安旅行NTR ~性欲を持て余した会社の上司どもに妻が輪●された…~ 加藤あやの」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
冒頭は加藤あやのさんのナレーションで説明あり。「夫婦同伴」と言われた慰安旅行で、妻を連れてきたのは主人公のみ。
夫役の男優さんはプレイもこなせる方が務めていますが「慰安旅行NTR ~性欲を持て余した会社の上司どもに妻が輪●された…~ 星宮一花」と同じ。
なぜ入浴シーンがあるのにタトゥーのある男優さんを採用するんだろう…。この時点で雑に感じるけどなぁ。


これまでは夫婦だけが入浴しているところに他の3人が乱入してくるパターンでしたが、本作は普通にバスタオルを巻いて混浴→社長が背中を流すというセクハラ展開。
おっぱいがちょっと見えるのと背中を洗う勢いで軽くお尻まで触るソフトなエロがあります。
Scene2:マッサージのやり取りから4Pへ

リストラされた夫を助けてくれた社長に恩義があり、加藤あやのさんの方からマッサージをするシーンです。過去作に比べるとかなり自然に見えるようになりました。
その後、社長の方から「俺もやってやる」みたいになって、身体を触り放題へ。お尻に踏み込む手前の太ももの段階で違和感に気付くも、このタイミングで寝ることってある!?
あとは睡眠姦みたいな感じで乳揉み、乳首舐め、おまんこ鑑賞、クンニとやりたい放題。おっぱいは柔らかさが伝わってきますし、おまんこもちゃんと撮られていて良かったです。

途中で目を覚ましますが、加藤あやのさんから誘われたことにして行為を継続。フェラチオ中に2人が合流して4Pへ。
本番は正常位(膣内ゴム射)→正常位(膣内ゴム射)→バック(中出し)→バック→腰上げバック→バック→背面座位(中出し)。
結合部が撮られているシーンはほとんど無く、大塚玉堂氏による深いストロークのバックを真横から狙ってる場面がピークです。てか最初の中出し後の局部接写が一番エロいかも。
Scene3:露天風呂でフェラ抜き

翌朝、一人で温泉に浸かっているところに3人がやってきてエロい絡みになるシーンです。
バスタオルをはぎ取ってからの乳揉みが柔らかそうで〇。手マンはお尻側だったり、水面下で行われていてチャンス無し。
あとは延々とフェラチオを要求する展開になり、1発目と2発目は口内発射、2発目は胸射。
2人目をフェラ抜きしている最中、空いてる2人がおまんこやアナルを眺めてるシーンが一番エロかったのに水面ギリギリのせいで全然撮れてないです。
Scene4:寝ている夫の横で役割分担SEX

夫にお酒を飲ませまくって潰してからのエロいシーンです。利き酒対決と見せかけて、おちんちん当てゲームに進みます。
加藤あやのさんが悪いわけじゃなく、これはもう「こういう展開でやります」って台本が上がってきた時点で無理がある。
そもそもフェラチオのローテーションは前のシーンでも見てるわけで、全裸が浴衣姿+目隠しになったこと以外の差別化にも乏しいです。
途中から目隠しを取って普通にフェラチオが行われ、1人目が口内発射。

続いて2人目がキスや乳揉み、手マンなどの前戯を始めます。クンニは男優さんの頭頂部を刷り込まれるだけでしたが、おっぱいは柔らかそうでした。
で、なぜか小沢とおる氏は前戯で終わり、最後に中田一平氏が挿入へ。
本番は正常位→バック→正常位という流れで、最後は中出し。毎回そうだけど、密着カクカクです。
Scene5:泥酔して寝ている夫の横で中出し4P

冒頭に笑顔で遊んでいるシーンがあり、胸チラとパンチラあり。完堕ちの様子をうかがわせます。
その後は食事で夫が酔いつぶれ、加藤あやのさんの心境の変化以外は今までに見てきたのとほぼ同じ展開へ。

部屋はそれなりに暗くされていて、女体に3人が群がります。各々がやりたいことをやり、カメラが漠然と撮るだけです。
顔面騎乗中にちょっとお尻を撮ってくれたくらいで、それ以外は基本的にフェラチオが優先されているカメラワークでした。

顔面騎乗+2本同時フェラもそれなりの尺で展開され、フェラチオを見るのが好きな人なら楽しめそうではあります。
本番は騎乗位→対面座位→バック→背面騎乗位→片足上げ立ちバック→立ちバック→バック→側位(中出し)→(クンニ)→正常位(右頬に発射)→正常位(中出し)。

黙って高い位置から狙い続けるだけなのは不満でしたが、結合部を楽しむなら開脚騎乗位がベストです。
それ以外に結合部が拝めるチャンスはほとんど無く、ラストなんか夫と顔を並べての正常位だったりもして見る人を選ぶ展開だと思いました。
「慰安旅行NTR ~性欲を持て余した会社の上司どもに妻が輪●された…~ 加藤あやの」のトータル評価
随所にブラッシュアップがあり、過去シリーズに比べると見やすくなったと思います。ただ、相変わらず「何されるか分からない状況での急な寝落ち、唐突な完堕ち」は違和感だらけ。
加藤あやのさんの美貌、おっぱいの柔らかさはそれなりに堪能させてもらったんですが、おまんこやお尻はほとんどフォーカスしてくれません。背面騎乗位もお尻の割れ目と男優さんのお腹を被せてくる始末。
あとは良くも悪くもフェラチオが多すぎるので、これを楽しめるなら…という感じ。見る人の価値観が「フェラチオ<<女体」だと不満がすごくなるタイプのAVです。
ドラマとしても良かったのは最初だけだと思ったので、ファンの方やフェラチオが好きな方にはそれなりにおすすめ程度。


