【小谷舞花】中出し拒否の懇願を無視|身長差立ちバックで肉便器扱い

「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 小谷舞花」はセクシー女優・小谷舞花さんが人妻を演じ、夫を助けるために自分の身を金貸しの男に捧げる設定のAV作品です。

本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:小谷舞花が好き
  • 弱みに付け込こんで肉体関係を迫るのが好き
  • 徐々に変わっていく心理描写とプレイ内容を楽しみたい

シリーズとして作品数が相当リリースされていますが、本作ほど「中出しだけはやめてください!」のスタンスが強かったのは過去にありませんでした。

夫のために愛人契約やSEXは受け入れるとして、中出しだけは拒否したいというスタンスが〇。結局、無視されることにはなるんだけど、このワンクッションが良かったです。

所々に目新しいポイントもあり、エロイズム的には好印象なポイントも多めだったんですが、残念ながら雑な部分も…。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 小谷舞花」の概要

配信開始日2025/02/07
収録時間140分
出演者小谷舞花
監督加州夏
シリーズ愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。
メーカーマドンナ
レーベルMadonna
ジャンルハイビジョン 4K 独占配信 中出し 人妻・主婦 寝取り・寝取られ・NTR 熟女 長身 単体作品
品番jur00210
作品概要

順風満帆な夫婦生活がある日を境にぶち壊れる。会社を経営する夫は、信じていた友人の金貸しに裏切られ多額の借金を背負い倒産に追い込まれてしまう。なんとか幸せだったあの頃に戻りたい妻・舞花は、夫に内緒で金貸しに会う事に。「旦那を助けたかったら、週末だけ俺のオンナになれ!!」自分さえ我慢すれば…その想いを胸に、身体を捧げる決意をした舞花。その日以来、孕むまで終わらない身代わり肉便器として屈辱的な週末が始まり…。

愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 小谷舞花

「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 小谷舞花」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

シリーズ恒例のオープニングです。

幸せな夫婦生活が崩壊し、その原因となった金貸しの元に小谷舞花さんが訪問→返済の代わりに週末限定で愛人になることを了承するみたいな流れ。

AVの評価には全然関係ないけど、夫役の男優さんの棒読みが気になりました。

冒頭のドラマは約9分程度。

Scene2:愛人契約初日の中出しSEX

屋敷訪問直後、模造刀を磨いている安っぽい演出に始まり、すぐにエッチな展開へ。子分を退室させずに行為に及ぶため、子分の役得感があります(途中で退室させられるけど)。

男優さんは本シリーズ常連のTECH氏ですが、タトゥーもあって雰囲気が出てるのに、小谷舞花さんと並ぶと小っちゃいので雰囲気としては微妙に感じました。

序盤はキスや乳揉み、ブラジャーを取ったら乳首舐めの流れ。なかなかパンツは脱がせてくれず、下半身に手が及んでもパンツの上からあれこれやる時間あり

極道(実際は金貸しだけど)が借金の肩代わりで愛人にした女に対し、パンツの上からあれこれやるのは雰囲気が感じられず。

パンツを脱がせた直後は局部接写があり、おまんこの雰囲気とアナルがしっかり堪能できました。ここ、女性器を楽しみたい方には非常におすすめです。

クンニを中心におまんこをたっぷり楽しみ、後は小谷舞花さんに下駄を預けて乳首舐めやフェラチオをさせ、満を持して挿入へ。フェラチオ前の葛藤が良かったです。

本番はソファーに座らせて立ち膝で挿入(中出し)→ソファーを使った立ちバック(中出し)→前座位(中出し)→立ちバック(中出し、お掃除フェラ)→ソファーに座らせて立ち膝で挿入(中出し、お掃除フェラ)。

下半身が魅力的に感じられるのは前座位でのお尻のアップくらい。

結合部はあまり撮られておらず、立ちバックの股下アングルがベストですかね。男優さんのお尻や金玉要素強め。

ゴムの装着をずっと懇願していて、ここまでやってるのはシリーズ初かも。SEX自体には腹を括っていて、せめてゴムだけは…という願いも無視されている雰囲気にエロさを感じました。

Scene3:犬扱いしながらのSEX

シリーズ恒例の犬扱いのシーンです。全裸ストリップを強要し、首輪を装着してからの全裸ハイハイ→ちんちんのコンボ。

ここ最近のシリーズではお尻が軽視されていたんですが、本作は〇。さらに散歩させるのは子分になっていて、シリーズファンとしても目新しさを感じました。

ちんちんのポーズを取らせながらの手マンし放題もいやらしさがあって良かったです。

エロイズム的には「フェラチオさせながらのハイハイ」が全然刺さってないので、おまんこ触り放題の時間が長尺だったのはありがたい。

手マンやクンニでたっぷりおまんこを楽しむシーンでは、局部そのものはモザイクや男優さんの手で隠されていることが多かったんですが、四つん這いになった瞬間などのチャンスも豊富です。

フェラチオでフル勃起したら正常位から挿入へ。おまんこを広げて待っているのが良き。

本番は正常位(中出し)→騎乗位(中出し)→バック(中出し)→立ちバック(中出し)→寝バック→側位(中出し)。

この期に及んでも「中出しだけは!」みたいな演技が新鮮でした。普段のシリーズ作ならもう女優さん側も「もう何発もされてるし…」みたいになってるケースばかりだったので。

Scene4:ダイジェスト

  • 金貸しから借金軽減の連絡があり、夫が安堵するシーン
  • 風呂場で洗体を強要→手コキ→立ちバックで即ハメ(疑似本番)
  • ワインを飲みながら前座位(疑似本番)、乳首舐め
  • 廊下で立ちバック(疑似本番)

上記4つのダイジェストシーンです。

最近のお決まりパターンと比較すると少し風変わりで新鮮に感じました。

Scene5:子分の暴走でパイズリ抜き

フェラチオさせている最中に急用が入り、金貸しの男が退室。その様子を見ていた子分が「俺にもしてくれ!」と迫ってくるシーンです。

子分に感情移入すると素晴らしい棚ぼたではあるものの、あっさり咥えすぎなのが残念でした。「えー、するの?」みたいなのがちょっとはほしい。

フェラチオにしてもパイズリにしても従順すぎて、もはや夫のために身を粉にする人妻感がゼロっていうね。

似たような映像も長く、ずっとパイズリ系のプレイとフェラチオを交互に繰り返すばかりなのも×。最後はフェラチオしながらの手コキが長尺で続き、顔射でフィニッシュ。

Scene6:借金返済後の完堕ち3P

借金の問題は片付いたのに金貸しとのSEXが忘れられず…。自分から屋敷を訪問してSEXを懇願するシーンです。

前のシーンで暴走し、親分からリンチされたはずの子分が無傷で3Pにしゃしゃり出てくるのは茶番でしかありませんが、これはもうブラッシュアップされないんだろうなぁ。

ここからは親分と子分による3Pが展開されます。序盤は小谷舞花さんによる乳首舐め、2人の男優さんがおっぱいやキスを堪能する展開から。

2本同時フェラ以降、1人がフェラチオやキス担当でもう1人がおまんこを担当するも、上手に撮られているのは上半身ばかり。フェラチオが見たい人は〇、女性器が見たいなら×。

本番はソファーに座らせて正面から挿入(中出し)→立ちバック(中出し)→立ちバック→腰上げバック→背面騎乗位→撞木反り→前座位(中出し?)→対面立位→立ちバック→まんぐり返し(中出し、お掃除フェラ)→正常位(中出し)→対面座位(中出し、お掃除フェラ)→バックでフェードアウト。

結合部が楽しめるのは撞木反り、お尻を楽しむなら前座位がおすすめです。

まんぐり返しにしても正常位にしても男優さんが上から覆い被さってしまうパターンが多く、男優さんの背中を見せられることが多かった気がします。

結合部はあまり狙われておらず、バック系だとお尻や太ももよりも背中の不自然な水滴が気になりました。

「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 小谷舞花」のトータル評価

身長差があって立ちバックが採用されている率も高く、ちょっと不格好になっている小谷舞花さんの姿にエロさを感じられるかどうかが重要そうです。

細かい部分で最近のシリーズとはちょっとズラしている部分が多く、この辺は新鮮に楽しめました。

犬扱いのシーンで子分に散歩させ、親分はお尻をニヤニヤ眺めてるのが良かったです。ダイジェストはもっとバリエーションが多くても良いくらい。

小谷舞花さんの演技は素晴らしく、ゴムの装着にこだわる演技や中出し拒否の演技にはそそられました。一方、子分が関わってくる部分の演出は明らかに手抜き。

ファンの方なら楽しめると思いますが、そうじゃなければ特におすすめはしないです。

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