「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 小花のん」の感想・レビュー

愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 小花のん

「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 小花のん」はセクシー女優・小花のんさんが、夫を助けるために自分の身を金貸しの男に捧げる設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:小花のんが好き
  • 弱みに付け込こんで肉体関係を迫るのが好き
  • 徐々に変わっていく心理描写とプレイ内容を楽しみたい

過去一、下っ端が大活躍する展開かも。借金返済の条件で「週末限定で俺の女になれ」ってやつはシリーズ恒例なんですが、エッチなことができる対象が下っ端にまで及んでいて、これだと「俺と下っ端の性奴隷になれ」くらいに言わないと違和感あり

最後の完堕ちも急すぎて、いきなり屋敷にやってきて親分にキス&下っ端におちんちんタッチとか、どう考えても辻褄が合ってるようには思えなかったです。小花のんさんのスタイルは魅力的だっただけに残念。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 小花のん」の概要

配信サイトFANZA
配信日2024/04/19
収録時間155分
メーカーマドンナ
レーベルMadonna
監督加州夏
シリーズ愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。
ジャンルハイビジョン、独占配信、単体作品、中出し、巨乳、3P・4P、人妻・主婦、熟女
女優小花のん

順風満帆な夫婦生活がある日を境にぶち壊れる。会社を経営する夫は、信じていた友人の金貸しに裏切られ多額の借金を背負い倒産に追い込まれてしまう。なんとか幸せだったあの頃に戻りたい妻・のんは、夫に内緒で金貸しに会う事に。「旦那を助けたかったら、週末だけ俺のオンナになれ!!」自分さえ我慢すれば…その想いを胸に、身体を捧げる決意をした凛々子。その日以来、孕むまで終わらない身代わり肉便器として屈辱的な週末が始まり…。

愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 小花のん

「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 小花のん」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

幸せな家庭のドラマから始まり、すぐに幸せが崩壊して転落。夫が金貸しにハメられて多額の借金を背負うことになります。普段のシリーズに比べて夫役の男優さんに取り乱してる感がなく、結構な大根芝居に見えました。

で、小花のんさんが夫に内緒で金貸しに会いに行き、借金返済のために週末限定で愛人をするという契約を交わすことに。

本作に登場する佐川銀次氏は本シリーズには初登場ですが、似たような作風の別シリーズ作品「身代わり肉便器 射精しても射精しても終わらない絶倫極道オヤジとの10日間孕ませ監禁生活 希島あいり」にも出演しています。

冒頭のドラマは約10分程度です。

Scene2:初日に強制ストリップから中出しの洗礼

愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 小花のん

まずは裸を見せろと強要するシーンからです。目の前でのストリップが素晴らしく、おっぱいの迫力や急かされて戸惑いながら脱ぐ様子が〇。豊満なおっぱい、ムチムチのお尻ともに最高で、しばらく眺めていたかったくらい。

抵抗しようもんなら借金をチラつかせて言うことを聞かせる展開も良くて、序盤はベロキスや手マンからのスタート。最初の見所はノーパン開脚ですかね。手を出す前にしっかり股間が撮られていますし、乱暴に脚を開かせる演技が良かったです。

手マンやクンニが長尺で続きますが、これが始まっちゃうと股間はほぼノーチャンス。正面からお尻側に移行する際にちょっとだけアナル接写があり、それ以降は男優さんの右手としかめっ面の真横映像がメインでした。しばらくおまんこを触っている展開自体は羨ましさもあってエロいです。

フェラチオの強要では四の字固めみたいにしてイラマチオ気味になるシーンも。これ自体はシリーズで言うと「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 流川はる香」以来と記憶しています。

本番シーンは屈曲立位(中出し)→屈曲立位→立ちバック(中出し)→立ちバック→後座位(中出し?)→前座位→立ちバック(中出し)→対面座位(中出し)という流れ。結合部が楽しめるシーンは一切ありません

挿入前に股を開かせて待機させるシーン、ナマ挿入に対してのセリフを無視して挿入する展開は良かったです。

目障りって程ではないですが、日中の明るい部屋なのに室内に元気玉が浮いているのは気になりました。男優さんの頭頂部と近くなると尚更。

Scene3:ペット扱いの辱め&下っ端とのSEXを強要

裸になって首輪を着けるように命令するところからです。ここは下っ端が見ている前でエッチな行為を強要されており、これはちょっとヤクザっぽさもあってエロかったです。…まぁ金貸しであって、ヤクザとは言われてませんが。

ここではシリーズ恒例の犬扱いをする展開へと進みます。普段は四つん這い歩きなのに対し、ここは四足歩行みたいな感じ。

お尻が高い位置にあるので、お尻アングルはめちゃくちゃエロいんですが、カメラがあまり狙ってくれません。これは部屋の入り口で黙って見ている下っ端の方が、我々よりも良い光景を見ていたに違いないでしょう。一通り散歩が終わったら、お座りやちんちんなどの辱めあり。

途中から下っ端が呼ばれ、下っ端に対してのフェラチオを強要する展開へ。そしてフェラチオだけじゃ我慢できず、下っ端によるSEXへと発展します。

ぶっちゃけここからはScene2の相手が変わっただけで、乳首舐めや手マン、クンニなどを一通り楽しんでから挿入へ。絡み中について言えば、Scene2よりは局部が映されているチャンスは多かったです。

本番シーンは正常位→騎乗位→バック→腰上げバック(中出し)→立ちバック(中出し)→撞木反り(中出し?)→側位(中出し)→正常位(中出し)という流れ。結合部を楽しむなら撞木反り一択です。それ以外だと男優さんのお尻要素もかなり強めのバックの股下アングルくらい。

騎乗位はやたら上から撮影されており、お尻アングルも極端にアップで見づらかった気がします。バックも真横ばかりでお尻の雰囲気すら楽しめないという点で、撞木反りがなければ救いようがないシーンと言っていいレベルに感じました。

自分の愛人になる設定なのに下っ端にヤラせる展開は極道としての筋が通っているようには思えず、この辺は好き嫌いが分かれると思いました。これなら最近増えてきた「親分がエッチなことをしているのを見て羨ましくなり、隙を見計らって暴走する」流れの方が見やすかったです。

Scene4:ダイジェスト

  • 下着姿で人間テーブル+下っ端をフェラチオ(まさかハメてるのを装ってる?)
  • 夕方のお風呂で立ちバック
  • 下っ端に説教しながら前座位

上記3つのダイジェストシーンです。後半2つはシリーズ恒例の疑似本番と思われるシーンでした。

最初の「下着姿で人間テーブル」は、背中に寿司皿を乗せられた状態で下っ端をフェラチオしてるんですよね。で、ブラジャーは着けてるんですがパンツは穿いてなさそうで、もしかすると親分の方が「寿司を食べながらハメている」みたいなことを演出したかったのかも

多分にもれず、ここもおそらく疑似本番でしょうからカメラも積極的になれず、ぶっちゃけ単なるフェラチオかと思ってしまったくらい。いずれにしてもシチュエーション的にはヤクザっぽさがあって良いんですが、下っ端が出しゃばりすぎなのは気になります。

Scene5:延々とフェラチオやパイズリ

夜の廊下かな?小花のんさんが積極的にご奉仕させられているシーンです。網系の下着姿で乳首舐めやベロキスをしており、手マンに対しても妖艶な表情を浮かべるようなフェーズになっています。あとは手コキしながらの乳首舐め、フェラチオ、パイズリへ。

前半のパイズリは男優さんの脇腹や太ももと被るようなアングルが多く、あまりホールド感は味わえず。後半は正面からの映像が増えるのでホールド感は味わえますが、SEXシーンにおける大量中出し演出の余波なのか「ここまで時間をかけてやること!?」と思ってしまうくらいには退屈なシーンだったような気がします。

1発目はパイズリ挟射、2発目はフェラチオからのセルフ手コキです。2発目はイク宣言から発射までがめちゃくちゃ長く、またされた挙句の発射もショボくてびっくりしました。

床に元気玉が浮いているのは悪い意味で気になりました。こっちは結構目障りなレベル。

Scene6:完堕ちしてからの痴女責め3P

借金問題が無事に解決し、これで幸せな夫婦生活が取り戻せるかと思ったんですが…。金貸しに抱かれていた生活が恋しくなったのか、なんと小花のんさんが自ら金貸しの屋敷を訪問して抱かれに行くシーンです。

親分にキスしながら下っ端のおちんちんにタッチするいきなりの展開、そして親分も「仕方ねえな」みたいな男前のスタンス&理解の早さ、もっと言うと下っ端も親分に遠慮することなく3Pに参加する図々しさなんかが気になりました。

この急展開は誰が監督をやっても、シリーズが作品数を重ねても一向にブラッシュアップされないんですが、制作陣の間では辻褄が合ってるんだろうか。何度見ても「なんでこうなんねん!」って思っちゃいますけど。

序盤は両サイドを固められ、小花のんさんからは乳首舐めや手コキがメインの責め、2人はそれぞれおっぱいを楽しんだりしていました。途中から2本同時のフェラチオや、おちんちんをおっぱいに押し付けるプレイが始まります。

これが結構な長尺で、前のシーンでフェラチオやらパイズリを飽きるだけ見せられたこともあり、この辺はちょっとマンネリ。手マンもしばらくはパンツを脱がさずにやっていて、映像的に楽しませてくれるような配慮もありません。

フェラチオと手マンの同時プレイになると、基本的にはフェラチオ側しか映らなくなってしまい、手マンやクンニをしている男優さんが楽しそうに見えるのが逆にストレスまである。フェラチオが好きな人には良いでしょうが、女体を見たい派には結構しんどい展開かも。

本番シーンはバック→立ちバック→騎乗位→立ちバック→立ちバック(中出し)→立ちバック→片足上げ立ちバック(中出し)→バック→側位→後座位(中出し)→後座位→前座位(中出し)→立ちバック→正常位(中出し)→正常位(中出し)→バックでフェードアウトという流れ。

結合部を楽しむなら開脚騎乗位一択。中盤の立ちバックやバックの繰り返しではフェラチオやお掃除フェラと挿入がセットになっていて、ひたすら表情側を追いかけるカメラワークになっていました。結合部にはほとんど寄り付かず、映ってもすぐにまた表情に戻ってしまうのが残念です。

「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 小花のん」のトータル評価

肉付きの良いスタイルは素晴らしく、パイズリ系のプレイもあったという点ではシリーズの中でも珍しいポジションなんですが、プレイが淡々としていたことやストーリーに魅力が感じられなかったです。

まず親分が「俺の女になれ」と言い出すまでは良いとして、下っ端の女扱いまでされる筋合いはないというか、下っ端にはわきまえてほしいんですよね。これはストーリーが魅力的じゃなかったように思います。いつもみたいに「羨ましくなった下っ端が暴走」のパターンじゃ駄目だったんだろうか。

撞木反りや開脚騎乗位以外では結合部がほとんど楽しめず、この2つもなんかスッキリしないというか「画面ギリギリに結合部を持ってくる」みたいなやつで、あまり見せたくないのかなーと邪推してしまうクオリティっていうね。

これだけ魅力的なボディーがあれば興奮できるかと思いきや、シチュエーションもほとんど活かされておらず、小花のんさんのファンの方以外にはおすすめしません。

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