【沖宮那美】隣人への復讐劇|ドロドロのNTR不倫で悪女っぷりを発揮

「悪女NTR ~あなたの夫を奪う事が私の復讐…~ 沖宮那美」はセクシー女優・沖宮那美さんが人妻を演じ、自分に悪意を向けてくるご近所さんに復讐するために悪女と化す設定のAV作品です。

本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:沖宮那美が好き
  • 「ご近所トラブルが発展し、相手の夫を寝取る悪女」に興味がある
  • 昼ドラみたいなテイストにそそられる

ドラマが面白かったです。キャスティングには言いたいことがありますが、伏線が張り巡らされていてAVとして見るなら十分すぎるほどの作りこみ

エッチなシーンは着衣率が高く、局部や結合部をあまり見せてもらえませんでした。ドラマは面白かったけど、オナニー目的としてならファンの方以外にはおすすめしにくいです。

それに本作の感想を一言で言うなら「夢乃屋毒花さんの演技が上手すぎる」になるかと。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「悪女NTR ~あなたの夫を奪う事が私の復讐…~ 沖宮那美」の概要

配信開始日2024/03/22
収録時間148分
出演者沖宮那美&夢乃屋毒花
監督ひむろっく
シリーズ悪女NTR ~あなたの夫を奪う事が私の復讐…~
メーカーマドンナ
レーベルMadonna
ジャンルハイビジョン 独占配信 熟女 単体作品 寝取り・寝取られ・NTR 人妻・主婦 中出し 巨乳
品番juq00612

中古マンションではあるが、念願のマイホームへと引っ越してきた沖宮夫婦。これからは近所付き合いもしていかなければいけない時に、ふとした事で隣家の主婦達に目をつけられてしまう。それから陰で悪口を言われ、酷い嫌がらせを受ける日々が続いた。そんな日々に限界を感じていた那美は気づくと「復讐サイト」を見ていた。そして、憎む女の男を「寝取る」。その手段を知った那美は貞淑な妻を捨て『悪女』へと転身していくのだった…。

悪女NTR ~あなたの夫を奪う事が私の復讐…~ 沖宮那美

「悪女NTR ~あなたの夫を奪う事が私の復讐…~ 沖宮那美」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

夫婦でイチャイチャしているのを良く思ってない隣人から恨みを買い、ゴミ出しの不備もあって罵倒されるシーンから。

AVドラマを見ていると「なんでこんなストーリーや演技になるの?考えられん」と思うことが多々ありますが、夢乃屋毒花さんの演技を見ると「あ、こんなに違うの?」と思わされました。これ、マジですごい。

ただ、イチャイチャはさて置き、ゴミの件は沖宮那美さんに非があるわけで純粋な復讐劇として見るにはちょっとノイズに感じました。その後の陰口や嫌がらせで帳尻を合わせてきたのは良かったです。

冒頭のドラマは約16分程度。

ちなみに本作はシリーズ2作目で、2017/12/27にリリースされた「悪女NTR ~あなたの夫を奪う事が私の復讐…~ 君島みお」以来2作目。

Scene2:隣室Aの夫を誘惑してNTR SEX

気合の入った下着を身に着けて隣室Aに向かい、妻が不在中に夫を寝取る計画がスタート。引っ越しの挨拶で訪問し、ネクタイをプレゼント→その流れで誘惑→不倫SEXへ。

いや、確かにこういう夫婦もいるだろうけど、結城結弦氏が幼すぎて夫を寝取ってる感が薄いのはミスだったんじゃないかなぁ…。「友達のお母さんに迫られてる」の方がしっくり来るまである。

序盤はキスやフェラチオを中心に一方的な痴女責めが展開されます。イーブンになった際に乳揉みや手マンは行われますが、ずーーーっと真横アングル

本番は立ちバック?(尻コキかも)→(フェラチオ、乳首舐め手コキ)→(パンツを脱がせる)→立ちバック→片足上げ対面立位→騎乗位→(顔面騎乗)→騎乗位→背面騎乗位→(シックスナイン)→背面騎乗位→(ベロキス)→対面座位→正常位という流れで、最後は中出し。中出し後、装着されているゴムを隠そうとすらしていません。

ここで抜くなら結合部と尻肉揺れがばっちりの背面騎乗位がおすすめですかね。

片足上げ対面立位の序盤はローアングルからお尻が綺麗に撮られていました。…が、その後の真横アングルの方が圧倒的に長いので、時間配分を逆にしてほしかったです。

汗を演出していると思われる水滴は過剰じゃないにしても邪魔。男優さんが密着正常位を長尺で展開した際、沖宮那美さんだけが濡れてるのは違和感でしかないって。

SEX後、部屋の中にわざとアクセサリーを置いていくワンシーンがあり、ドラマ面での演出は凝っている印象を受けました。

Scene3:隣室Bの夫を誘惑してNTR SEX

ついに女ボスの夫に手を出す展開に進みます。電球を変えてほしいと連れ込み、そこから誘惑SEXへ。

ネクタイをプレゼントし、あれこれしてる間にコンドームをポケットに忍ばせる悪女っぷりにドキッとしました。たぶん「後で妻が気付くように」みたいなやつ。

キスしながらのクネクネダンスから始まり、ソファーに押し倒しておっぱいを堪能。

前のシーンでは女体へのちょっかいがさほど撮れていなかったので、おっぱいを楽しめるのは良かったです。

一方、下半身の方はパンツありきのクンニや手マンがメインで、鼻息やジュルジュル音ばかりが目立っていた気がします。おっぱいや表情は見放題ですが、肝心のおまんこは男優さんが徹底的にガード。

沖宮那美さんからの責めはジュルジュル系のフェラチオとパイズリです。男優さんの喘ぎ声を許容できるなら見応えあり。

本番は身体を倒した対面座位→対面座位→騎乗位→(シックスナイン)→腰上げバック→立ちバック→(クンニ)→対面立位→ソファーに座らせて正面から挿入→(フェラチオ)→騎乗位→(手コキ)→騎乗位という流れで、最後は中出し。

初っ端の対面座位では挿入感が味わえましたが、それ以外は微妙。対面立位でもお尻を狙ってくれるとかが一切なく、カメラワークは全然好みじゃありませんでした。

Scene4:隣室Aの夫を誘惑してNTR SEX(2回目)

たまたま出くわした夫Aと夫Bが同じネクタイを着けている状態で出くわすドラマに始まり、相手に「自分の方があなたを満足させられる」と言わせるように仕向けているっぽいんですが、結構なガバ。

その後、夫Aとまた絡みに発展します。Scene2と違ってスーツ姿になったので、若干不倫っぽさは出ていました。

露出度は極めて低く、上半身は着っぱなしで下半身もパンツありき。貪欲な痴女責めは魅力的ではあるものの、Scene2に続いて女体はさほど見せてくれないのが不満です。

足コキと足舐めの応酬はあまり見られないプレイで希少価値を感じたものの、それ以外はイマイチ。

後半は畳みかけるように足コキ、フェラチオ、アナル舐め、ベロキスなどの痴女責めが展開されるものの、沖宮那美さんが一切脱いでくれず。最後は手コキで舌上発射→お掃除フェラ。

Scene5:2人の夫が各家庭で修羅場を迎えた後、暗い部屋で3P

冒頭に夫2人がそれぞれ修羅場を迎え、そのタイミングで呼び出して3Pへ。

不倫の証拠を作って妻と喧嘩させるまでは見応えのあるドラマだと思ってたんですが、ここに来ての暗い部屋での3Pは「AVやなぁ」以外の感想が出てこず

しばらく2人の男優さんが女体に群がる展開が続きます。

結城結弦氏が手マンをするシーンの序盤、カメラが撮りやすいように身体を避けながら手マンをしている姿が印象的でした。いつも密着正常位で結合部を見せてくれないイメージが強かったのに。

ただ、クンニなどはほぼノーチャンスの時間が続き、あくまで3Pの雰囲気を楽しむ時間帯となっています。3Pが好きじゃないならスルーでいいかも。

「片方をフェラチオしている最中、もう片方がおっぱいに手を出す」のがそれぞれ2回続き、2本同時フェラの流れも典型的な3Pです。

そもそもここまでまともに女体を見せてくれたのがScene3だけのイメージなので、さほど下半身を映してくれない展開、かつ暗い部屋での3Pには不満しかないっていうね。

本番はずらしハメからのスタートで、バック→(パンツを脱がせる)→(クンニ)→正常位→騎乗位→対面座位→松葉崩し→(クンニ)→正常位(中出し、お掃除フェラ)→正常位(中出し、お掃除フェラ)→深山→正常位(あごに発射、お掃除フェラ)。

結城結弦氏の密着体位、チャラス吉村氏のズズズズ音を出すクンニの印象しか残らなかったです。

バックの一部で深いストロークが見られますが、なぜか真横。結合部が楽しめるシーンはほぼありません。

「悪女NTR ~あなたの夫を奪う事が私の復讐…~ 沖宮那美」のトータル評価

沖宮那美さんの演技が下手だとは一切思いませんでしたが、対比で見ると下手に見えるのが勿体ない。夢乃屋毒花さんの演技が上手すぎて驚愕、このレベルの演技でNTRとかレ×プ系のAVが見られたら最高だろうなぁ。

随所に散りばめられた演出が秀逸で、ドラマとしては楽しみやすかったです。

一方、結城結弦氏が登場する3シーンで女体がさほど楽しめない(着衣率が高い、本番なしのフェラ抜き、暗い部屋で3P)ので、見返すとしてもチャラス吉村氏とのマンツーマンになりそう。これもイマイチだったけど。

ドラマとしては見応えがあっただけに「なぜこのキャスティング?」とか、たまに本格さを失ってAV丸出しになるのは残念だったものの、沖宮那美さんの悪女っぷりを堪能するドラマAVとしてはおすすめしたいです。

なお、抜けるかどうかで言うなら微妙。エロ目線ならファンの方にしかおすすめしません。

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