「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 木下凛々子」の感想・レビュー

愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 木下凛々子

「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 木下凛々子」はセクシー女優・木下凛々子さんが、夫を助けるために自分の身を金貸しの男に捧げる設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:木下凛々子が好き
  • 弱みに付け込こんで肉体関係を迫るのが好き
  • 徐々に変わっていく心理描写とプレイ内容を楽しみたい

シリーズ恒例の展開を木下凛々子さんがなぞったって感じの作品でした。フェラ抜きシーンがソロだったことによって3Pシーンとの重複が無くなったのは良かったんですが、3Pでは「なぜこうなる?」って入り方が相変わらずで、肝心のプレイ中も立ちバックの真横アングルが多すぎる問題

おっぱいを雑に揉んでいるシーンと局部を覗くシーンが豊富だったのは最高だったので、これが刺さる人や木下凛々子さんのファンの方にはおすすめできるかなと思います。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 木下凛々子」の概要

配信サイトFANZA
配信日2024/03/08
収録時間138分
メーカーマドンナ
レーベルMadonna
監督豆沢豆太郎
シリーズ愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。
ジャンルハイビジョン、独占配信、熟女、人妻・主婦、孕ませ、3P・4P、中出し、単体作品
女優木下凛々子

順風満帆な夫婦生活がある日を境にぶち壊れる。会社を経営する夫は、信じていた友人の金貸しに裏切られ多額の借金を背負い倒産に追い込まれてしまう。なんとか幸せだったあの頃に戻りたい妻・凛々子は、夫に内緒で金貸しに会う事に。「旦那を助けたかったら、週末だけ俺のオンナになれ!!」自分さえ我慢すれば…その想いを胸に、身体を捧げる決意をした凛々子。その日以来、孕むまで終わらない身代わり肉便器として屈辱的な週末が始まり…。

愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 木下凛々子

「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 木下凛々子」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

夫婦生活の幸せな朝、そして夫を仕事に送り出すシーンから。週末にお寿司を食べに行く約束なんかもしつつ、幸せな雰囲気が漂っているのも束の間、夫が仕事から帰ってくると人生のどん底に落とされてしまいます。

端的に言うと「夫が金貸しに騙されて借金を多額の背負う→会社が倒産の危機→夫が自暴自棄になる」という流れ。そこで木下凛々子さんが単独で金貸しの所に出向き、借金についての相談をすると「週末限定で俺の女になれ」と言われるっていうね。

本作で金貸し役を務めるピエール剣氏は、過去シリーズ作の「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 白石茉莉奈」以来、二度目の出演となっています。ちなみにこの時は大親分役で3Pのみの出演でした。

冒頭のドラマは約11分半程度です。

Scene2:初日から中出しの洗礼

速攻でフェラチオを強要するシーンから。咥えさせたまま部屋を闊歩するシリーズ恒例の展開になり、これまでは「このシーンは誰に刺さるの?」みたいに思ってた部分があったんですが、本作は男優さんのセリフが上手で雰囲気が出ていたように思います。ただ、できればお尻が楽しめるように服を脱がせてやってほしかった…。

キス、おっぱいへの愛撫と続き、背後からのパイ揉みはおっぱいの柔らかさと乱暴さが楽しめました。お尻の方はTバックをずらしてのアナル観賞やくぱぁあり。一番はM字開脚からのおまんこ観賞ですかね。木下凛々子さんにパンツをずらさせて、おまんこをじっくり眺める様子が〇

クンニや手マンが始まると局部はあまり楽しめなくなります。手マンはローアングルから撮られていますが、男優さんの手の映像であることや天井のライトの眩しさが邪魔。手の離れ際も表情に逃げちゃうような感じなので、手マンはM字開脚からのやつがおすすめです。

再度のフェラチオでは口まんこにされるシーンがあって、よだれまみれの口元が良き。そしてすぐに挿入へ。ナマ挿入であることに対しての演技がなく、サクッと挿入が済んでしまうところに違和感があったんですが、挿入直後に一言だけ「ゴム…」みたいなのがありました。これはこれであり。

本番シーンは屈曲立位(中出し)→バック(中出し)→騎乗位→松葉崩し(中出し)→という流れ。結合部が楽しめるシーンは体位変更直後か中出し後の余韻くらいでしたが、挿入しながらおっぱいを鷲掴みにしているシーンが多かったのが良かったです。熟れたおっぱいが好きな人には結構おすすめ。

Scene3:辱めた挙句の中出し三昧

すぐに服を脱ぐように強要するも、ここは結構渋るような感じの演技でした。前のシーンではゴムを着けてとも言えないくらい怯えていた雰囲気があったので、ここでこの抵抗は合ってるんだろうか…。

下着姿になった瞬間にお尻にちょっかいを出すシーンは地味に良かったです。そしてシリーズ恒例の犬扱いへ。下着姿での四つん這い歩きが始まるので下着姿を見たい人には良いでしょうが、ちんちんのポーズがパンツを穿いたままじゃだめだとあれほど…略。

ブラジャーを外してからも四つん這いは継続し、今度は背中にグラスを置いての挑戦になるもこぼしてしまう展開あり。この辺はヤクザらしさのある理不尽な感じ、お仕置きと称した乱暴な乳首責めなんかが良かったです。おっぱいはもう握りつぶすくらいにやっていたのがたまりませんでした。

乳首舐め、パイ揉みなどをふんだんに堪能し、おまんこが濡れたかどうかのチェック→手マンやクンニへ。手マンやクンニ中はノーチャンスなのは変わりませんが、木下凛々子さんのリアクションや表情には色気があって良かったです。

ここも口元をよだれまみれにしながらのフェラチオ、そしてアナル舐めの強要を経て立ちバックから挿入へ。アナル舐めはアングルが悪く、実際に舐めているかどうかは確認できません。

本番シーンは立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック(中出し)→立ちバック→撞木反り(中出し)→側位(中出し)→正常位(中出し?)という流れ。おすすめは片足上げ立ちバックですかね。

撞木反りは前半が結合部を映す気がないやつ、後半は結合部を狙ってるのかどうか微妙なやつでした。結合部を画面ギリギリの位置に狙うような感じで、ちょっと意地悪な気配が強く、途中から男優さんが手でクリトリス責めを始めるので余計に×。

Scene4:ダイジェスト

  • 通話しながら食事+全裸フェラチオ
  • 夜の廊下で立ちバック
  • 下っ端に説教しながら前座位

シリーズ恒例のダイジェストシーンです。食事中のフェラチオでは全裸の背中に寿司皿が置かれています。最初はフェラチオをしておらず、単なる全裸テーブルでしかなかったんですが、途中からしゃぶるように命令されていました。

後半の2つは疑似本番っぽさ全開の拙いシーンですが、説教のシーンでは下っ端が目の前で木下凛々子さんの裸を見て辛抱できなくなったのか、自分もヤリたいと言い出して怒られるシーンあり。これは後々の前フリとなっています。

下っ端がここまでしゃしゃり出るのは「超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 藤かんな」以来です。親分がいないところで何かするのはシリーズ恒例ですが、親分の前でもこれを言うのは雰囲気が台無しのような…。

Scene5:下っ端からの要求でフェラ抜き

パンツ一枚でフェラチオをさせている最中、電話が来て中断。「今日はもう帰っていい」と言われるも、金貸しの男がいなくなったのと入れ替わりで下っ端がやって来て、下っ端からエッチなことを求められるシーンです。

辛抱たまらんって感じでキス、パイ揉みなどを楽しむゲスい感じは悪くなかったですし、自分本位で「俺にもヤラせてくれたっていいだろ?」みたいな雰囲気は〇。困惑しながらもフェラチオに従う演技は微妙というか、これはもう木下凛々子さんのせいじゃないんだけどやや違和感があるかも。

しばらくフェラチオやイラマチオが続き、最後は顔射でフィニッシュ。最後に金貸しの男にこれがバレて説教される展開になりますが、これはもう完全に茶番の域。

最近のシリーズではなぜか金貸しの男がいなくなった後で戻ってきて、下っ端に制裁を与えつつ「こいつも一緒に抜いてくれないか?」みたいなことを言い出す謎展開だったので、それに比べたらマシになったような気がします。

Scene4では親分と呼んでいたのに、このシーンでは親父と呼んでいるのに違和感あり。そもそも前のシーンの親分がミスだったような。

Scene6:完堕ち後の中出し3P

夫の借金問題は解決するも「あの時の激しいSEXが忘れられず…」みたいな感じかな?解放されたはずの木下凛々子さん自身が屋敷にやってきて、再び抱いてほしいと懇願してくるシーンです。これはシリーズ恒例のやつ。

控えめに言っても完堕ちの意味は分からず、まぁAVってそういうもんだしなーで納得するのは簡単ですが、問題は下っ端。このシーンは下っ端が今まさにケジメを取らされる…みたいな場面から始まるんですよね。

で、そこに木下凛々子さんがやってきて「抱いてほしい」みたいなことを言い出すので、親分はまぁ下っ端そっちのけでエッチなことをしようとするじゃないですか?それまではいいんです。

なぜ下っ端が「お、俺も!」みたいになるのか。しかもここは「親分」って呼んでるし。で、それを木下凛々子さんが「みんなで楽しみましょう」みたいに親父を説得する謎。あ、金貸しじゃなくて親分か。

この展開はシリーズ前作「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 一乃あおい」とほぼ同じで、何も考えずに採用したんだろうなぁ。

序盤はキス、おっぱいへの愛撫、パンツの上からの手マンなどが中心に行われ、パンツをずらした直後やパンツを脱がせた直後はくぱぁも局部もしっかり撮られています。正面とお尻側の双方から楽しませてくれるのは良かったです。

下っ端へのフェラチオが始まったくらいから徐々に真横アングルの気配が強くなり始め、親分がお尻に手を出そうともカメラはフェラチオを最優先するっていうね。あとおちんちんを咥えさせたままの散歩はさすがにしつこい。

本番シーンは腰上げバック→立ちバック→立ちバック→前座位→立ちバック(中出し)→屈曲立位(中出し、お掃除フェラ)→屈曲立位→腰上げ正常位(中出し?)→騎乗位→立ちバック(中出し)→立ちバック(中出し)→立ちバック(中出し)→屈曲立位(おっぱいに発射)→屈曲立位(中出し)という流れ。

前座位のお尻の綺麗さはお見事。それ以外には見所は特になかったと思います。交互に立ちバックでの中出しを繰り返すシーンが長すぎて退屈まである。

ここ最近のシリーズ作品のように、木下凛々子さんが延々と左右反転を繰り返すような感じではなかったんですが、相変わらず結合部は狙われていません。狙ったとしても男優さんの股下アングルだったり、立ちバックを真横から捉えてるシーンが多すぎでした。

「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 木下凛々子」のトータル評価

全体的におっぱいを乱雑に揉んでいるシーンが多く、柔らかそうな熟女ならではの乳房が好きな人には刺さりそうなシーンがてんこ盛りでした。結合部は限定的ですが、パイ揉み要素だけで言えばシリーズ過去作の中でもトップレベルかと。

ただ、相変わらずフェラチオが長く、結合部はあまり狙われていません。フェラチオさせたままの四つん這い歩きもかなり多く、これが刺さるならいいけど…っていう感じ。これが刺さらないと「またこれ!?」ってくらいにはしつこく感じると思います。

最後も「なんで完堕ち?」みたいな辻褄が気になりますし、下っ端が参戦しての3Pはストーリーを度外視してAVとしての都合を優先した結果にしか思えないので、この辺も好き嫌いが分かれると思います。

悪い部分はシリーズ共通みたいなもんですから、木下凛々子さんのファンの方にはおすすめです。あと乱雑におっぱいを掴むようなシーンが好きな人にもおすすめ。

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