
「合鍵をもらった人妻が、男子学生が卒業するまで中出しされた一人暮らし部屋。 椎名ゆな」はセクシー女優・椎名ゆなさんが人妻を演じ、ふとしたキッカケで出会った男子学生から合鍵をもらって不倫に没頭する設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:椎名ゆなが好き
- 男子学生と人妻の不倫関係を楽しみたい
- エロよりもドラマ重視
本シリーズは担当する監督さんによって「ユニコーン福田verとひむろっくver」の大きく2つのパターンがあるんですが、本作はひむろっくverとなっています。エロイズム的にはストーリーだけなら断然こっち派。
ただ、本作もカメラワークが残念で、あくまでエロよりも不倫ドラマを重視したい人にしかおすすめしにくいです。
結合部がほとんど映っておらず、片足上げ対面立位なんか「なんでそんな撮り方するの!?」と驚いてしまったほど。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「合鍵をもらった人妻が、男子学生が卒業するまで中出しされた一人暮らし部屋。 椎名ゆな」の概要
配信開始日 | 2024/02/09 |
収録時間 | 148分 |
出演者 | 椎名ゆな |
監督 | ひむろっく |
シリーズ | 合鍵をもらった人妻が、男子学生が卒業するまで中出しされた一人暮らし部屋。 |
メーカー | マドンナ |
レーベル | Madonna |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 巨乳 人妻・主婦 単体作品 不倫 中出し 熟女 |
品番 | juq00579 |
夫は私に興味がない…せっかく二人でお酒を酌み交わしても、不機嫌そうにグラスを傾けるだけ。主人は先に帰り、残された私は隣の席で飲んでいた学生のゆづる君と出会って…。私たちの距離は縮まり、ゆづる君と関係を持ってしまう。そして部屋の合鍵をもらった私は、合鍵を使ってゆづる君の家に通うのが楽しみとなっていった。そして彼が帰宅すれば若く盛んなゆづる君の性欲を、限られた時間の中で何度も受け入れていって…。
合鍵をもらった人妻が、男子学生が卒業するまで中出しされた一人暮らし部屋。 椎名ゆな
「合鍵をもらった人妻が、男子学生が卒業するまで中出しされた一人暮らし部屋。 椎名ゆな」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
主人公は就活中の大学生で、椎名ゆなさんと居酒屋で隣の席になり…という流れ。
あるとき道ですれ違った際、居酒屋での唐揚げのお礼で話しかけることに成功。連絡先を交換して、後に一緒に飲みに行ってから急接近していくことに。
そこで普段の食生活の話なんかになり、椎名ゆなさんが面倒を見てくれるキッカケになるっていうね。
ストーリー的にはシリーズ2作目の「合鍵をもらった人妻が、男子学生が卒業するまで中出しされた一人暮らし部屋。 上戸まり」とほぼ一緒です。シリーズの中ではドラマにかなり力が入っているバージョンと言っていいかと。

胸糞悪いってほどじゃないけど、夫は嫌な感じです。
Scene2:宅飲み後に初SEX

居酒屋での飲んだ後に宅飲みに誘い、そこでキスからエッチな方向へ。
ソファーで始まった絡みですが、すぐにベッドに移動しておっぱいへの愛撫がスタート。仰向けの状態でもしっかりボリュームのあるおっぱいを舐めまわしていきます。
かなり早い段階で馬乗りフェラが始まるんですが、初めてのSEXで年上人妻を相手に馬乗りフェラって。口まんこにするほど激しいようなやつではありませんが、少なくとも初めてのSEXでやるやつじゃないような気が。
部屋の暗さ、男優さんの手や頭などで局部が隠されており、ちょっと見応えは薄め。クンニや手マンは不発です。
本番は正常位→対面座位→バック→寝バック→深山→正常位という流れで、最後はおへそ付近に発射。結合部が楽しめるシーンはありません。
しいて言えば寝バック後に再挿入する際、正常位の素股のような体勢から手を使わずに挿入するシーンはちょっとだけ見応えあり。
Scene3:料理中のイチャイチャからSEXへ(疑似本番?)

合鍵を使って逢瀬を重ねるシーンへ。つまみ食いからのイチャイチャがあり、サクッと終わるかと思ったら割と本格的な絡みへと進みます。序盤はキスや軽めのボディータッチから。
エプロンまで装着していたはずなんですが、あっという間に下着姿→パンツは脱がせています。ただ、ここも手マン中は男優さんの手で徹底ガードされており、局部が映ることはありませんでした。
サクッとフェラチオを済ませたら挿入へ。本番は片足上げ対面立位→立ちバック。最初の片足上げ対面立位がもう全然魅力的じゃなくて、結合部を撮ろうという気が1ミリも感じられないやつになっています。
フィニッシュもないままフェードアウトしており、おそらくここは疑似本番じゃないかと。
Scene4:プレゼントをして添い寝タイムへ

主人公が椎名ゆなさんにパジャマをプレゼントし、泊まってってほしいとお願いするシーンです。
残念ながら夫がいる手前、お泊りデートは断られてしまうんですが、パジャマを着ての添い寝あり。
Scene5:誕生日に帰宅直後のSEX(前戯のみ)
普段のシリーズであれば食事やケーキを楽しんだ後で絡みに発展するんですが、ここは玄関先で彼を出迎えてすぐにSEXが始まります。キス、ボディータッチから入って、すぐにフェラチオへ。
部屋も微妙に暗い&ブラジャーはずらすだけだったり、手マンもカメラは表情しか狙わないような感じ。そしてすぐに騎乗位から挿入が始まりますが、本番は騎乗位オンリーで最後の発射までは到達しないやつ。
収録時間が148分で2本番~3本番の契約だからか疑似本番が挟まれるのは仕方ないにしても、ここまで露骨な時間稼ぎが続くと中だるみがすごいです。
どうせ次も前戯から見せられることになるわけで、だったら潔くフェラ抜きとかの方が良かったような気がします。
Scene6:誕生日パーティー後のSEX

誕生日パーティーを楽しみ、一息ついたところでエッチな展開へ。
ここではさほどドラマ要素も用意されておらず、ケーキを食べて男子学生から就職が決まったという旨の報告がある程度。そしてすぐにキスから絡みがリスタートという流れ。
「この程度のドラマを見せるためにScene5の流れをぶった切ったの!?」くらいに感じてしまいました。おかげでまたキス、耳責めみたいな前戯をイチから見ることになるっていうね。

ここはフェラチオが結構長めです。というのも、フェラチオ→シックスナインでフェラ側しか映ってないんですよね。
フェラ側が撮りやすいのは分かるけど、だったらまだ上目遣いが楽しめる通常のフェラチオの方が良かったまである。

乳首とおちんちんをイジり合う流れから挿入へ。本番は騎乗位→前座位→後座位→正常位という流れで、最後は中出し。
密着感が強く、丸っきり結合部が映ってないことはなかったんですが、全体的にはかなり物足りなかったです。

後座位は割と結合部が狙われていたと思いましたが、部屋が暗いのとローアングルからしっかり狙うような感じじゃない点で物足りず。
ローアングルから狙ってる場面もあるんですが、こっちは手マンを伴っているので好き嫌いが分かれるかと。
Scene7:別れの中出しSEX

男子学生が「大阪についてきてほしい」と言い出し、椎名ゆなさんがそれを断るシーンです。断るというか身を引いたと言った方が正しいかも。そして最後のSEXシーンへ。
これまでは暗い部屋の中で始まることだらけだったので、ここが唯一の明るい空間での絡みです。
序盤はキス、乳首舐め、尻揉みなどからスタート。せっかく椎名ゆなさんがお尻丸出しなのにさほど撮らず、すぐに真横に逃げるカメラワークは好きになれません。

上から覆いかぶさっておっぱいを楽しむ展開が割と長尺で続き、そこからはクンニや手マンへとシフトしていきます。
ちょっとだけ局部が撮られてはいたものの、がっつり撮る感じじゃなくて「微妙に引いたり、斜め移動したりしてお茶を濁すような感じ」なんだよなぁ。
椎名ゆなさんのおまんこが見えてる状態で、こっちがオナニーするじゃないですか?するといい感じのとこでカメラが優柔不断っぽくなるというか、変にゆらゆらし始める不信感があります。

フェラチオや乳首舐めで責めてもらった後、シックスナインを経て挿入へ。
本番は対面座位→騎乗位→側位→腰上げバック→寝バック→正常位という流れで、最後は中出し。
結合部を楽しむなら腰上げバック一択ですが、ここもちょっと覗いたらすぐに真横に逃げるので持続性はありません。
「合鍵をもらった人妻が、男子学生が卒業するまで中出しされた一人暮らし部屋。 椎名ゆな」のトータル評価
本シリーズはこれまでに大まかなストーリーが2パターンあって、今回はパターンBの方でした。こっちはドラマにかなり力が入っている印象で、2人の距離が近づいていくプロセスに見応えがあります。
本作もドラマは見応えがあり、合鍵ありきの不倫ドラマとしては仕上がっていると言っていいかと。その一方でエッチなシーンは期待ハズレと言わざるを得ません。
椎名ゆなさんのお尻を楽しめるシーンがほとんどなく、パイズリがあっても良かったんじゃないかと思いました。
中途半端に終わる本番が2回くらいあってやたら前戯を見せられた印象なんですが、そのどれもが「キス→おっぱいタッチや乳首舐め→フェラチオ」みたいなやつで、かなりマンネリ化していた気がします。
結合部が狙われているようなカメラワークでもないので、あくまでファンの方がドラマを楽しみたい目的で視聴するならアリかなぁという感じ。
