「女教師NTR 不良生徒に最愛の妻を寝取られて―。 松莉乃」はセクシー女優・松莉乃さんが女教師を演じ、不登校の男子生徒から媚薬レ×プされてしまう設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:松莉乃が好き
- 女教師と生徒の設定が好き
- 媚薬を使った展開に興奮する
効果不明な媚薬を使用してレ×プし、事後に裸を撮影。あとは「その動画を消してほしかったら…」が続き、最後はなぜか完堕ちします。
「下着を身に着けている時間が長く、部屋も暗くされていたり、結合部はちょっと覗いてすぐ逃げるカメラワーク」なのが残念でした。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「女教師NTR 不良生徒に最愛の妻を寝取られて―。 松莉乃」の概要
配信開始日 | 2024/02/09 |
収録時間 | 118分 |
出演者 | 松莉乃 |
監督 | 三島六三郎 |
シリーズ | 女教師NTR 不良生徒に最愛の妻を寝取られて―。 |
メーカー | マドンナ |
レーベル | Madonna |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 単体作品 寝取り・寝取られ・NTR ドラッグ スレンダー 人妻・主婦 熟女 |
品番 | juq00574 |
夫と同じ学校に勤める真面目で生徒思いの人妻・莉乃。長らく不登校の生徒・新一を気にかけ、家庭訪問を続けていた。夫からは肩入れし過ぎない様にと忠告されていたが莉乃は首を縦に振らずある日、莉乃の身に悲劇が降り掛かる。新一が不登校を続ける理由は度々、会いに来てくれる莉乃を我が物にする為で日に日に媚薬入りのお茶を飲ませていた。そして莉乃が火照る身体を抑えきれなくなった頃、まんまと新一に犯●れてしまい…。
女教師NTR 不良生徒に最愛の妻を寝取られて―。 松莉乃
本作はシリーズ2作目ですが、1作目の「女教師NTR 不良生徒に最愛の妻を寝取られて―。 木村玲衣」とは大きく作風が変わってます。エロイズム的には1作目の方が見やすかったです。
「女教師NTR 不良生徒に最愛の妻を寝取られて―。 松莉乃」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
夫婦で教員をしている設定です。なんの為かは不明ですが、不登校の生徒の家に行くシーンあり。その生徒は松莉乃さんに好意を寄せている様子。
あとは夫婦間の会話、夜の性生活に不満を感じている様子、問題の生徒が媚薬を購入する描写などが続きます。
また、生徒の家に行った際に媚薬を盛られ、エッチな方向へ。松莉乃さんの呼吸が荒くなってきたところで隣に行き、太ももを触りまくる展開になるも、ここは逃げることに成功し、自宅でのオナニーが始まります。
Scene2:自宅でのオナニー
生徒の家で媚薬を盛られ、ムラムラした状態でのオナニーシーンです。自宅は見づらいほど暗いわけではありませんが、部屋の電気くらいつけろって言いたくなる感じ。
おっぱいは出してくれるもパンツは穿いたままで、終了後に「私、オナニーしちゃった」みたいなセリフもあって「そんなこと言う?」みたいな変な違和感が続きます。
Scene3:生徒の自宅で媚薬レ×プ
授業を自習にしてまで生徒の家に行き、またもやお茶に薬を盛られる茶番。大根芝居というよりも「そもそもの設定された展開に無理がある」と感じる部分が大きいです。
ボディータッチから始まるんですが、こんなのオープニングの時にやるべきやつだったような…。1回帰宅してオナニー、学校のドラマを挟んでのこれは回りくどい。
序盤はベッドに押し倒してキスやおっぱいへの愛撫を中心に進行します。媚薬効果が分からないのでアレなんですが、セリフ的には理性があって、肉体的には抵抗できない感じでした。
軽く太ももコキを楽しんだ後、すぐに挿入へ。本番は立ちバック→片足上げ立ちバック→(乳首舐め、クンニ、手マン)→正常位→(パンツとスカートを脱がせる)→(クンニ)→バック→座り側位→松葉崩し→片足上げ立ちバックという流れで、最後は中出し。
裸の撮影、追撃の手マン後に二回戦へと突入したところでフェードアウト。
ラストの片足上げ立ちバックにちょっと見応えがあったような気がしないでもないですが、ここで抜こうとは一切思わなかったです。カメラワークも演技(媚薬)もひどいと思いました。
しばらく下着残しで進行されますし、序盤は疑似本番かと思うようなアングルです。スカートを脱がせて以降も局部や結合部が映ることはほとんどなく、座り側位の一部で「あ、挿入はしてるっぽい」と気付く程度。
Scene4:トイレでフェラ抜き強要
撮影したエロ動画を消すことを条件にフェラチオを要求するシーンです。ちなみに問題児は学校に来るようになったっぽい。
弱みを握ってるのは分かるんだけど、素直すぎるというかドラマには違和感しかありません。非常に物分かりが良くて、一切抵抗せずに乳首舐めやフェラチオをしてくれます。
最後は先端をペロペロしながらの手コキで、口元に発射→お掃除フェラ。脱ぎやタッチは一切なし。
Scene5:深夜の職員室で媚薬レ×プ
夜の職員室での媚薬レ×プです。
電気つけろ案件もそうだし、衣装が前のシーンと変わっていません。そしてここもエロ動画で引っ張っていて、じゃあ前のシーンのフェラチオは何だったのかっていうね。
序盤はキス、乳首責めなど。ここもブラジャーを取らないで愛撫していたので、下着は脱がせたとしても終盤なんだろうなと思わされました。下半身へのちょっかいもパンツの上から。
パンツずらしでの手マンで局部はしっかり狙われていました。あとは手マンやクンニ、フェラチオなんかがあって挿入へ。
本番は屈曲立位→立ちバック→(夫がやって来る)→(声を出せない手マン)→(夫がいなくなる)→(手マン)→(下半身を脱ぐ)→立ちバック→前座位という流れで、最後は中出し。
エロいと思ったのは前座位のお尻、結合部が狙われている後座位です。ただ、どちらも絶賛はできず。前者は単なるお尻だし、後者も結合部を覗いているのは前半だけで、後半はカメラ位置が高くなります。
最初の屈曲立位は「部屋さえ明るければ楽しめたんだろうな」という映像で、部屋が暗いので影になってて雰囲気のみ。それも序盤だけで、中盤以降は真横アングルになります。
Scene6:夫のいない自宅で中出しSEX
媚薬も無しにノリノリになってのSEXシーンです。場所はどこかのリビング(エンディングで松莉乃さんの自宅と理解)。
序盤は松莉乃さんが覆い被さってのキスや乳首舐め、すぐに問題児による愛撫へと続きます。相変わらず下着残しでの愛撫で、序盤は裸を見せてくれません。
下着残し状態でのフェラチオが続き、この辺は「裸が見たい」としか思わなかったです。フェラチオとかどうでもいい。
シックスナインになるとパンツが脱がされ、意外とお尻側も撮られていました。ただ、これも今までのシーンと同様、局部を狙うのは最初だけで、あとは真横とか局部を狙う気がないカメラワークになります。
手マンは男優さんの手の甲でしかなく、手が離れる瞬間は表情という感じ。
本番は正常位→深山→正常位→(ブラジャーを取る)→騎乗位→背面騎乗位→立ちバック→片足上げ立ちバック(中出し)→(フェラチオ、指オナ、手マンと手コキの応酬)→騎乗位→距離を作った対面座位→正常位みたいなやつ(中出し)。
最後の最後、ソファーにもたれかかるような正常位だけは長尺で、松莉乃さんの裸や挿入感が味わえるシーンが楽しめます。もし抜くとしたらここかなぁ…。
結合部を楽しむなら騎乗位のお尻アングル、背面騎乗位、片足上げ立ちバックなどにチャンス自体はあるんですが、どれも一瞬除いて逃げちゃうので落ち着いて楽しむことはできません。
「女教師NTR 不良生徒に最愛の妻を寝取られて―。 松莉乃」のトータル評価
かなり不満が目に付くAVでした。「色んな要素を詰め込みすぎ、ブラジャー取らなすぎ、映像がエロくない」など。
媚薬なのでレ×プっぽさもなければ、気付いたら完堕ちしてて何が何だか。「あの動画、消してほしかったら…」が2回続くのも雑だし、夫も節穴というか何と言うか。
結合部を覗いたとしても、一瞬覗いたら「もういいでしょ?見たよね?」という感じで真横に逃げてもう戻ってこないので、ここで抜きたいと思える場面がほとんどなかったです。
ファンの方でシチュエーションが刺さってるならアリかもとは思いますが、設定も散らかりすぎるので「効果不明な媚薬」を許容できないと楽しめないと思います。あまりおすすめしません。