【藤かんな】夫のための肉便器生活で理性崩壊|全裸でテーブル扱い

「超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 藤かんな」はセクシー女優・藤かんなさんが人妻を演じ、夫を助けるために自分の身を金貸しの男に捧げる設定のAV作品です。

本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:藤かんなが好き
  • 弱みに付け込こんで肉体関係を迫るのが好き
  • 徐々に変わっていく心理描写とプレイ内容を楽しみたい

ちょっとだけテコ入れが入りました。金貸しの男の下っ端がスケベ根性丸出しになり、NTRの気配があるエンディングが用意されています。

本作しか見てないなら気付きませんが、シリーズのファンの方なら結構新鮮に感じるはず。

ただ、相変わらずのフェラチオ推しで、後半における交互フェラチオのしつこさがエグいです。好きな人にはいいんですが「フェラチオよりもおまんこを見せてくれよ」みたいになるとストレスになるかも。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 藤かんな」の概要

配信開始日2024/01/05
収録時間120分
出演者藤かんな
監督豆沢豆太郎
シリーズ愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。
メーカーマドンナ
レーベルMadonna
ジャンルハイビジョン 独占配信 中出し 熟女 単体作品 人妻・主婦 3P・4P
品番juq00504

順風満帆な夫婦生活がある日を境にぶち壊れる。会社を経営する夫は、信じていた友人の金貸しに裏切られ多額の借金を背負い倒産に追い込まれてしまう。なんとか幸せだったあの頃に戻りたい妻は、夫に内緒で金貸しに会う事に。「旦那を助けたかったら、週末だけ俺のオンナになれ!!」自分さえ我慢すれば…その想いを胸に、身体を捧げる決意をした妻。その日以来、孕むまで終わらない身代わり肉便器として屈辱的な週末が始まり…。

超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 藤かんな

「超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 藤かんな」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

幸せな家庭のドラマシーンに始まり、速攻で幸せな空気がぶち壊し。理由は夫の借金で、金貸しにハメられたみたいな感じ。

藤かんなさんが金貸しの所に交渉しに行くと、借金問題を解決する代わりに週末限定で愛人になるように言われます。

まんまシリーズと一緒の展開なんですが、本作だけタイトルが若干違うのはなぜなんだろう。

本作に登場するトニー大木氏は本シリーズには初登場ですが、似たような別シリーズ作品の常連であり、例えば「身代わり肉便器 射精しても射精しても終わらない絶倫極道オヤジとの10日間監禁生活 楓カレン」にも出演しています。

冒頭のドラマは約10分程度です。

Scene2:愛人契約初日の中出しSEX

まずはフェラチオを要求するシーンから。借金問題をチラつかせているので嫌がることなくしゃぶり始めますが、ちょっとだけ躊躇する演技は上手でした。

咥えさせたまま部屋を闊歩するやつもシリーズ恒例。おっぱいが出たときはあまりにもの綺麗さに声が出たほど。

乳揉みと乳首舐めを楽しみつつ、パンツの上から手マンへ。藤かんなさんは泣きそうな顔でひたすら耐えるのみです。

四つん這いからのアナル視姦も良かったけど、パンツを脱がさないあたりにAVっぽさを感じずにはいられません

金貸しと言ってもヤクザみたいなもんじゃないですか?速攻で全裸にするくらいで丁度いいと思うんですけどね。

手マンやクンニ中も表情アングルがメインで、股間が見たい派はやきもきさせられるかと。

明るい部屋で全裸の藤かんなさんは美しさで一杯なのに、その一番見たい部分は全然見せてくれなかったです。

男優さんだけがおまんこをひたすら楽しんだ後はフェラチオへ。頭をグリグリやりながらのフェラチオで1発目を口内発射するんですが、本シリーズで最初のフェラチオから発射したのは初。

あとはシリーズ恒例の「ナマを拒否→無視してナマ挿入」という流れ。

本番は屈曲立位(中出し)→立ちバック→騎乗位→屈曲立位(中出し)。

開脚騎乗位で結合部を見せつけるような体勢になる場面がありますが、下から覗かずに上から映しているので結合部は楽しめず。汗を演出しているのか、不自然な水滴も気になりました。

Scene3:犬のような扱いをしてから中出しSEXへ

屋敷に到着するやいなや、裸になって四つん這いで歩けと命令するシーンです。

下着を脱ぐ段階では躊躇があり、金貸しが下着をはぎ取るような感じ。四つん這いのシーンはお尻側から狙ってくれるなどの配慮はなく、犬のように扱うシーンあり。

四つん這いにさせて背中にとっくりを置くシーンは悪くないと思いましたが、その状態での乳揉みやベロキスは「落とさないかな?」みたいな目線で見てしまい、全然エロさが感じられず

この後は布団に寝かせておっぱいへの愛撫、腋舐め、耳舐め、手マンという感じで続きます。相変わらず股間についてはノーチャンスです。

手マンでちょっとだけ斜めのアングルから局部が映った場面があったものの、基本的には真横ばかり。

攻守が入れ替わると藤かんなさんによる乳首舐め、腋舐め、ベロキスなどによるご奉仕が続き、最終的にはフェラチオへ。

アナル舐めみたいなことをしながら手マンされているシーンがあるんですが、これは二兎を追う者は一兎をも得ずの典型的なやつでした。せめてどっちかを重点的に見たかったです。

本番は騎乗位(中出し)→背面騎乗位→撞木反り→立ちバック(中出し)→寝バック→側位→松葉崩し(中出し、お掃除フェラ)。最後にSEXの様子を下っ端が覗いている描写あり。

寝バックは全然期待してなかったんですが、中盤の一部で美尻のフォルムがしっかりと撮られていて、ここだけはめちゃくちゃ良かったです。最初と最後はもう密着してるだけで、男優さんの裸要素が強め。

結合部を楽しむなら背面騎乗位、撞木反りがおすすめです。この2つはしっかり結合部が狙われていたと思います。撞木反りは後半が上からの映像だったので、絶対にもうちょっと頑張れたと思うけど。

Scene4:ダイジェスト

  • 全裸でフェラチオ+背中にお寿司(女体盛り)
  • 廊下で立ちバック
  • 前座位

上記3つのダイジェストシーンです。

後ろの2つは疑似本番っぽさ全開なので特筆すべき点はありません。

最初の「全裸でフェラチオ+背中にお寿司」は前のシーンでとっくりバージョンを見た後だったので新鮮さこそありませんでしたが、全裸なのと無防備なお尻を狙っているアングルが最高でした。

ちなみに下っ端もそれを楽しんでおり、好きな寿司ネタを聞かれて「赤貝です」と答えるもクンニの許可は下りず。

Scene5:ダブルフェラ抜きで借金完済

金貸しの男からは帰っていいと言われるも、入れ違いで下っ端がやってきてエッチなことを求めてくるシーンです。

結局、この抜け駆け行為は金貸しの男にバレてしまって殴る蹴るの制裁みたいな展開になるんですが…なぜか最終的には「俺とこいつをスッキリさせてくれないか?」みたいになってました。

ここはフェラチオがメインになっており、おっぱいくらいは出してくれても下半身は一切脱がず。最後は2発ほぼ同時にフィニッシュ。

下っ端のはしゃぎっぷり、そして金貸しの男には「お前いなくなる雰囲気全開だったやんけ!」みたいな部分が釈然とせず。

まぁ借金を減らす額に反映させるという説明があったので、過去作「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 大島優香」よりは辻褄が合ってた気もするけど。

Scene6:完堕ち後の3P中出しSEX

借金問題は解決したはずなんですが、藤かんなさんが自分の意志で屋敷まで足を運び、抱いてくれるよう懇願するシーン。

シリーズ恒例の展開ではあるんですが、金貸しの男に惚れたとかじゃなく、誰でも良かった風な展開は引っ掛かりました。

明らかに抱かれることを意識しているかのような真っ赤でセクシーな下着はエロかったものの、ブラジャーの方はさほど見る暇もないまますぐに外されてしまいます。

ひたすら交互にフェラチオが繰り返される展開から始まり、これはScene5と完全に被っていました

途中で首輪が装着され、おちんちんを咥えさせたまま部屋の中を闊歩するやつもScene3で見たのと一緒です。

本番は腰上げバック→ソファーに座った状態でバック(中出し?)→立ちバック→立ちバック→後座位→屈曲立位(中出し)→後座位→騎乗位→立ちバック(中出し)→前座位→立ちバック(中出し)→前座位→屈曲立位(中出し)→屈曲立位(中出し)。

最初の腰上げバックでハメ潮あり。前座位の一部でアナルや結合部がしっかり撮られているシーンがありましたが、基本的に結合部はほとんど映ってなかったです。

真横アングルが多く、後座位と屈曲立位 or 前座位と立ちバックみたいなパフォーマンスも少なくありません。

終盤の屈曲立位なんか脚を180度以上に開いていて、股間を狙ってくれたら絶対エロかったのに…。あとそこまで不快ではないですが、表情の位置に部屋奥の目つぶしライトが来るケースが結構多くて気になりました。

最後に後味の悪いエンディングあり。

「超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 藤かんな」のトータル評価

下っ端役がドスケベで憎めない系のウザいキャラになっていたこと、最後に夫が真相を知るエンディングがあることが新要素でしょうか。

ただ、とにかくフェラチオが多いです。特に後半はフェラチオばかりを見せられた印象あり

四つん這い歩きも2回見せられたので、この手のプレイが好きな人にはおすすめですが、そうじゃないと結構シラけてしまうシーンも出てくると思います。

結合部はゼロとは言いませんが、全然足りないです。そもそも3Pであれだけ色んな体位を繰り出しておきながら、絶好のチャンスが前座位だけって…。

Scene3の背面騎乗位と撞木反りはめちゃくちゃおすすめですが、中出し演出後のおまんこ接写以外で局部を積極的に狙ってくれるシーンも少なく、カメラワークには結構な不満が残りました。

総合的に判断すると可もなく不可もなく。シリーズのファンからすればマンネリを防止するくらいにテコ入れが楽しめるくらいで、藤かんなさんのファンじゃないなら特におすすめはしないです。

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