「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 北条麻妃」はセクシー女優・北条麻妃さんが人妻を演じ、夫の上司の依頼でヌードモデルをすることになってしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:北条麻妃が好き
- ヌードモデルを題材にしたAVにそそられる
- ヌード撮影中のエロい行為に興奮する
木村浩之verのヌードモデルNTRです。相変わらず変に眩しいライトという嫌がらせがありますが、局部や結合部に迫っている頻度は高く、熟女ボディや剛毛が好きな人なら楽しめる場面がかなり用意されていました。
特に北条麻妃さんの乱れっぷりが素晴らしく、熟女ならではのエロさがしっかり表現されていたと言っていいでしょう。「普段のヌードモデルNTRだと女優さんが若すぎる」って思う人におすすめです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 北条麻妃」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2023/12/08 |
収録時間 | 124分 |
メーカー | マドンナ |
レーベル | Madonna |
監督 | 木村浩之 |
シリーズ | ヌードモデルNTR |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、NTR、中出し、単体作品、人妻・主婦、熟女、スレンダー |
女優 | 北条麻妃 |
妻の麻妃と結婚して10年、麻妃に夫婦生活の節目に記念ヌード撮影をしたいと提案された。アートとして…という麻妃だが、裸に対して抵抗感が拭えない僕は返事を濁していた。ある日、その悩みを部長の大島さんに話してしまい、知り合いに良いカメラマンがいると話に絡んできた。どうにかやんわりと断ろうとするも失敗し、逆に部長を怒らせてしまう。僕たち夫婦は部長を宥めるため、やむなくヌード撮影をする事になり…。
ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 北条麻妃
「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 北条麻妃」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
北条麻妃さんは元々は上司だったのかな?それを寿退社して、主人公(夫)と結婚して家庭に入ったという設定で、北条麻妃さんが結婚記念メモリアルでヌード撮影に興味を持ち始めるシーンから。
主人公は「妻の裸を他の人間に見せたくない」ということで悩んで上司に相談したところ、上司がノリノリになって逆に逃げ道が無くなってしまうという展開になっています。なお上司役の大島丈氏は相変わらず演技の熱量が高く、ちょっと過剰な気がしないでもないです。
監督を務めた木村浩之氏は本シリーズで8作目の担当ですが、基本的な設定や展開はシリーズ前々作の「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 葉山さゆり」と一緒です。
Scene2:1回目のヌード撮影
まずは北条麻妃さんのソロのヌード撮影から始まり、それを遠目に主人公と上司が見ているという感じ。カメラマンが実にいやらしい目線でヌード撮影しているのが〇。レンズがおっぱいに触れるくらいに接近したりしています。
そして夫婦揃ってのヌード撮影に移行しようとした際、主人公が怖気づいてドタキャン。そして上司が代役としてヌードになり、北条麻妃さんとのメモリアルヌード撮影に臨むことに。
最初こそ2人でハートを作ったりするような和やかな雰囲気だったものの、上司は勃起したおちんちんを太ももに押し付けたり、乳首を隠す名目でおっぱいに手を這わせたり…。それに北条麻妃さんも感じてしまうという流れです。
ぶっちゃけ雰囲気の演出でしかないので、そこまでエロいっていう感はありません。おっぱいタッチにしてもエロさはかなり控えめになっていて、柔らかそうな感触が味わえるでもなく、あくまで「これから始まるヌードモデルNTRの下準備でしかない」と言っていいかも。
Scene3:2回目のヌード撮影
1回目のヌード撮影の件で主人公と北条麻妃さんが軽い口論になり、水面下で上司が北条麻妃さんに「夫(主人公)には内緒で…」と言って2回目のヌード撮影に勧誘するシーンです。夫とは喧嘩してるし、自分のことを褒めてくれたことに気を良くしたのか、北条麻妃さんは2回目のヌード撮影を了承。
序盤はソロ、1回目に比べるとややポージングが大胆にはなっていますが、足を開かせて股下に潜り込んでも「おまんこ接写しているカメラマンの映像」という感じで、肝心な見たい部分は控えめになっているような気がしました。あと木村浩之氏が担当したシリーズ作品は大体そうなんですが、バックライトが明るすぎて非常にノイズです。
中盤以降に上司が参戦してローションを投下すると、もはやヌード撮影というかAVで言うところの前戯のような展開に。相変わらずバックライトの目潰しがウザいものの、ここでは熟れた女体をじっくり撫で回す様子が官能的に再現されています。
お尻もおっぱいも柔らかそうな雰囲気が伝わってきましたし、開脚させてからのおまんこのアップも用意されていました。ただ、濃いめのモザイクと剛毛によっておまんこの雰囲気はほとんど感じられなかったので、ここは好き嫌いが分かれるところかと。
Scene4:撮影中の情事
撮影の合間にカメラマンが席を外した瞬間を見計らって、上司がポージングの自主練?みたいなことを理由にSEXに持ち込むシーンです。やたら足を開かせるシーンや大胆なガニ股ポーズが多いんですが、普通に「もうちょっとエロく撮ってくれないかなー」と思ってしまうようなカメラワークでした。
最初は芸術を意識したポージングのような雰囲気に始まるも、すぐに前戯のようになります。ただ、男優さんが北条麻妃さんの尻肉を開いてくぱぁを楽しんでいるシーンにおいても、こっちには真横からしか見せてくれないのは魅力減。
おっぱいをガシ揉みしている場面でも表情を重視したいのか、デコルテよりも上に映像が移動してしまったり、とにかく真横からの映像が多い!乳首舐めにしてもクンニにしても、感じている北条麻妃さんがブリッジのようになっている姿を真横から撮ってるだけのような気がしました。
フェラチオでは乱れた様子でおちんちんにしゃぶり付く姿を見せてくれます。立ちバックのような態勢で屈んでフェラチオするシーンにおいては、局部をスルーして股下からフェラ顔を撮るような雰囲気のため、ここも好き嫌いが分かれるでしょう。
本番シーンは立ちバック→後座位→バック→ソファーを使った正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。後座位では結合部がばっちり撮られていますが、下から覗くようなアングルになっているので目潰しバックライトも拾っているのが×。
Scene5:夫の上司を思いながらのオナニー
帰宅後に夫婦で口喧嘩するシーンからです。夫婦関係には完全に亀裂が入り、北条麻妃さんの気持ちは完全に上司に向いたフェーズと言っていいでしょう。そして就寝前に上司からのメッセージがあり、それを見て上司を思いながらオナニーするシーンへ。
夫婦喧嘩のシーンは夜っぽい雰囲気だったんですが、なぜか寝室でのオナニーシーンは夕方背景のようなコントラストになっており、いずれにしても「ドラマの一環としてのオナニーシーン」という感じ。エロさをかなり抑えた北条麻妃劇場と言っていいかも。
乱れた様子でオナニーを披露してくれますが下着は脱いではくれませんし、相変わらず部屋に設置されているライトが変に眩しく、あまりエロさは感じられませんでした。
Scene6:上司をフェラ抜き(カメラマンも軽く参戦)
黒の下着姿で登場した北条麻妃さん。ここではもうヌード撮影というよりも完全なフェラ抜きとなっており、上司と北条麻妃さんが普通に絡み始めるシーンから。そしてカメラマンも一応撮影はしているんですが、もはやスケベ心全開でおっぱいに手を伸ばしたりしています。
若干垂れてきたとは思いながらも非常に柔らかそうなおっぱいで、何より「熟女っぽさ全開のおっぱいが揉みしだかれている様子」はかなりエロかったです。上記画像で言えばカメラマンの指が沈んでいる感じが最高にエロい。
2本同時フェラのシーンでは下から見上げるアングルが多く、北条麻妃さん自身がパンツを引っ張って股に食い込ませているサービスあり。ただ、バックライトを拾うのと中途半端なピンクライトは邪魔でしかないような気がしました。
フェラチオの時間は割と長尺なんですが、フェラチオを撮影しているカメラマンの様子が分かるようなカメラワークになっていることが多く、ヌードモデルNTRという性質を考えたら仕方ないとは言え、あんまりプラスに働いていないと感じたのも事実です。
最後はフェラチオから舌上発射でフィニッシュ。あくまで発射は上司のみで、カメラマンは中盤にちょっと参戦しただけで最後は撮影に徹していました。
Scene7:夫と口論の末に自らの意思で不倫3P
主人公と北条麻妃さんが口論するナレーションからスタート。そしてヌード撮影という建前の不倫SEXへと臨みます。前のシーンではピンクライトっぽい背景でしたが、こっちはエメラルドグリーンっぽくなっていました。
まずは上司とカメラマンによるおっぱい責めから始まり、北条麻妃さんも空いている手で男優さんのおちんちんに手を伸ばすという感じ。さすがベテラン女優さんという乱れっぷりはエロいと感じつつも、部屋の暗さとライトと演出面でノイズは多めです。
まず薄っすらとスクリーンに映し出されている映像が悪い意味で気になります。壁に映し出すタイプのプロジェクターかな?はっきりと見えない画質で「北条麻妃さんのエッチな映像」というのは分かるんですが、これが今までのSEXシーンの映像なのか、はたまた現在進行形の映像なのかも分かりません。明確にノイズ。
そして相変わらず作為っぽさ全開の手マン潮吹きあり。木村浩之氏が監督を務めたシリーズ作品では、割と高頻度で「グーパンチの手つきで潮吹きさせる」という演出があり、エロイズム的には「スポンジかなんかを握り込んでるんじゃね?」と思っています。いずれにしてもエロさよりも不自然さが強いです。
基本的には1人がフェラチオを要求、もう1人がクンニという状態が続き、おまんこくぱぁや大胆な開脚を股間アングルで撮影しているシーンも。ここは映像的には非常にエロく、モザイクさえなければ素晴らしい映像になったと思いました。
ただ、ペットボトルの水を垂らすという謎演出もあり、この辺が刺さらなければ「余計な演出が多いなぁ」と感じずにはいられないでしょう。ソファーの下に設置された棒状のライトも変に眩しさがあって、四つん這いになるとライトがかなり目障りなのも大きなマイナス。
本番シーンはバック→後座位→ソファーを使った立ちバック→騎乗位→距離を開けた対面座位(中出し)→腰上げバック→背面騎乗位→後座位(中出し)→側位→正常位(顔射)という流れで推移。
バックのシーンで上から撮影しているアングルはお尻のボリュームが味わえておすすめです。開脚騎乗位や後座位のシーンでは下から覗いているアングルが多く、ここは結合部がばっちり撮られていました(部屋の暗さとモザイクの濃さ、剛毛っぷりによっておまんこの雰囲気はあまり味わえません)。
「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 北条麻妃」のトータル評価
良くも悪くも監督・木村浩之氏verのヌードモデルNTRです。相変わらずライトが邪魔で、部屋は暗いのに映像は変に眩しいっていうこれは改善する気がないんだろうなぁ。
北条麻妃さんの熟女っぷり、乱れっぷりは非常にエロいと思いました。エロイズム的には熟女っぽい熟れた女体の良さがプラスに感じられましたし、過去作で言うと「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 松本翔子」のちょっと手前の熟女っぷりを味わいたいって人に向いているかと。
カメラワークについては「なんで真横からしか映さないの!?」とフラストレーションが溜まる場面もあったんですが、ここ最近のヌードモデルNTR作品の中では結合部や局部がちゃんと撮られていた部類と言っていいでしょう。
北条麻妃さんのファンの方は当然として、ヌードモデルNTRにおいて「三十代だと熟女っぽさが物足りない」って人には割とおすすめしたいです。ただ、朝霧浄verのヌードモデルNTRの方が好きって人にはおすすめしません。