「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 松本翔子」はセクシー女優・松本翔子さんが人妻を演じ、夫の上司の依頼でヌードモデルをすることになってしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:松本翔子が好き
- ヌードモデルを題材にしたAVにそそられる
- ヌード撮影中のエロい行為に興奮する
朝霧浄verのヌードモデルNTRです。現時点でのシリーズ最年長、アラフィフ人妻の松本翔子さんが出演しています。内容はかなりあっさり気味でNTR要素も薄かったような気がしました。特にヌード撮影シーンは明確に物足りなかったです。
ラストのSEXシーンも普段なら「モデルとSEX→上司&写真家と3P」っていうプロセスになるのに本作では3Pのみ。内容は普段よりもやや落ちるため、それでも見たいって思えるようなファンの方にしかおすすめしません。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 松本翔子」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2023/11/10 |
収録時間 | 122分 |
メーカー | マドンナ |
レーベル | Madonna |
監督 | 朝霧浄 |
シリーズ | ヌードモデルNTR |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、ローション・オイル、熟女、単体作品、NTR、人妻・主婦、3P・4P |
女優 | 松本翔子 |
「机の写真、嫁だろ?それ以外に方法が思いつくのか?」妻に助けを求めた僕が間違っていたのか。出版社で働く僕はある日、写真家・池田先生と仕事をすることになった。しかし、当日になって女性モデルとの連絡が取れない。次第に苛立つ池田先生…さらに上司の北さんにも激昂され、いい手段が近くにあるだろと言ってきた。苦渋の決断で妻を撮影現場に呼んだのだが、先生に気に入られた妻は次回の撮影も頼まれてしまって…。
ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 松本翔子
「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 松本翔子」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
出版社勤務の主人公によるドラマシーンからです。主人公は有名な写真家と仕事をすることになるも、モデルを務めるはずの女性と連絡が取れず…。急遽、代役として妻をモデルに採用するというストーリー。
そして写真撮影中は男性モデルと恋人同士のような演出でのポージングを求められ、恋人らしく密着しながらのマイルドな感じでの写真撮影へ。結果、写真家が松本翔子さんを気に入り、追加オファーを引き受けることになってヌードにされてしまうという流れ。
監督を務めた朝霧浄氏は本シリーズで8作目の担当ですが、基本的な設定や展開はシリーズ9作目の「超美裸体の人妻 Madonna専属第4弾!! ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 藤かんな」とほぼ一緒です。
11作目の「ヌードモデルNTR カメラマンと羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 水戸かな」は微妙にストーリーが異なっていること、10作目の「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 上羽絢」では毛布を被ってヌード撮影する演出がないため、直近で最も近い構成は9作目という判断です。
Scene2:夫の目の前でのヌード撮影
まずは下着姿での撮影からスタート。最初は写真家が撮影しているところを夫が見守るという感じだったのが、ブラジャーを取るか取らないかあたりで上司が乱入してくるっていうね。おっぱいやお尻をいやらしさ全開で眺めているのでNTR感が出ています。
休憩後は男性モデルを交えながらの撮影となり、写真に乳首が映らないようにという感じで「男性モデルが手で隠す=触る」みたいな流れに。これがどさくさに紛れてパイ揉みになったりしているので、夫が取り乱すという展開です。
これが最終的にはパンツを脱いでの手マンと手コキの応酬みたいになり、松本翔子さんが濡れていることに気が付いた男性モデルが休憩を申し出るという恒例の流れ。休憩中のシャワー室ではモデルによるスマートなフォローがあり、完堕ちの3歩手前くらいまで行ったような感じになります。
後半は毛布を被ってのヌード撮影で、やってるフリでいいところを結構な部分まで踏み込んでる…って感じの演出です。ただ、作品によっては手マンや素股をかなり踏み込んだところまでやっているのに対し、本作はサクッと終ってしまいました。
Scene3:夫なしでのヌード撮影
主人公の上司が内密に松本翔子さんを呼び出し、夫に内緒で…とヌードモデルの話を打診してくるシーンからです。そしてもう一度ヌードモデルの撮影へと進み、1回目よりもエロい撮影が始まります。
ここは全裸スタートで普通にベロキスもしていますし、手マンと手コキの応酬をしているところも写真に撮っているので、これはもう雑誌とかには載せられないだろうなってレベルでした。夫の邪魔も入らないので、見やすくなってると言っていいかも。
Scene4:男性モデルとシャワー室で逢引
シャワールームで逢引って感じのシーンです。過去シリーズでは「女優さんがシャワーを浴びているところにモデルが乱入してきて求めてくる」ってパターンが通例なんですが、ここでは抱き合っているシーンからのスタートでした。
キス、手コキと手マンの応酬から徐々にモデルが主導権を握り始め、全身に舌を這わせながら手マンやクンニへ。そのお返しには乳首舐めやフェラチオが行われ、かなりスピーディーに立ちバックから挿入へ。
本番シーンは立ちバック→片足上げ対面立位→対面立位→立ちバックという流れで推移し、最後は舌上発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
結合部は映っておらず、基本的に上半身をアップにした映像か男優さんのお尻も映すような角度になっており、疑似本番じゃないかと思ったんですが、男優さんはしっかり勃起しており、片足上げ対面立位ではモザイク越しのおちんちんも確認できます。
ただ、挿入されてるかどうかは微妙なラインで、してようがいまいが驚かないです。終盤はちゃんとやってるっぽく見えたものの、上半身のアップが多すぎる&怪しいと感じるカメラワークだったのも事実。
この後、普段のシリーズなら上司が入ってきて「モデルとの不倫現場をキャッチ」という感じになるんですが、本作では写真家が入ってきます。展開的にも写真家がモデルを使って松本翔子さんをハメたような感じになっていました。
Scene5:写真家による肉体関係の強要
不倫の事実を掴んだ写真家が脅しで肉体関係を迫ってくるシーンです。初っ端から乱暴におっぱいを揉み始めたのは〇。所々でパシャパシャやってるのは×。
思いっきり足を開かせておまんこを撮影しているところはエロかったんですが、単に格好だけカメラを構えてるシーンは要らなかったかなぁ。おまんこを写真に残した後はキス、手マンという感じで進んでいきます。途中には派手な潮吹きシーンあり。
写真家におちんちんを差し出され「好きにしていいぞ」と言われると、おもむろにフェラチオが始まるっていうね。ここはどういう心情でしゃぶり始めたのかが謎でした。写真家の機嫌を損ねてはいけないと考えたのか、あるいは男なら誰でもいいのか…。
いずれにしても結構な勢いでのフェラチオやパイズリがあって、オナニーの写真も撮られつつ、後座位から本番へと進みます。本番シーンは後座位→前座位→立ちバック→バック→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射してフィニッシュ。結合部を楽しむなら前座位のお尻アングル一択かと思いますが、それ以外は微妙です。
Scene6:上司と写真家との3P
脅しの延長…なのかな?松本翔子さんが撮影現場に来ると夫の上司が待ち受けていて、そのままSEXを撮影されてしまう展開へ。序盤は全身をオイルでぬるぬるにしながら全身を撫で回すような展開から始まるも、普通にSEXしてるだけのような…。
一応、写真家がパシャパシャやってることはやってるんですが、これのどこにNTR要素があるんだろうか。松本翔子さんにもヤラれてる感は一切なく、途中から写真家まで入ってきてカオスな世界観が構築されていました。
いつもはモデルとSEXした後で上司&写真家との3Pに挑むのがデフォルトなのに、ここは3Pが1回のみ。
そもそも「若いモデルに優しくされて堕ちてしまった」みたいなのがメインだと思っていたので、全然関係ないオッサンとのSEXでしかも嫌がってないってなると色々ブレてくるような気がします。
前半は手マンや2本同時フェラチオなどがメインに展開され、後半は本番シーンです。前半と後半の境目に主人公(夫)のアップが差し込まれているので、フェラチオのシーンで抜こうとする場合は要注意。
本番シーンはバック→騎乗位→立ちバック→バック→座り側位→側位→正常位(顔射)→正常位(顔射)という流れで推移。結合部が楽しめるシーンはなく、感情も見えてこないという点でイマイチでした。
「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 松本翔子」のトータル評価
ヌードモデルNTRシリーズで言えば最年長かな?これまでの最年長は「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 風間ゆみ」に出演した風間ゆみさんだと思いますが、松本翔子さんの方がちょっと上なんじゃないかと。
エロイズム的には初めて視聴する松本翔子さんの作品で、正直ここまでの熟女の方の作品をあまり見ないのでちょっと勉強不足な点があります。とりあえず普段のシリーズと比べると「内容はパワーダウン、男優さんもおとなしめ」のように感じました。
例えば若い男性モデルについて言えば、普段は結構なエロさを出してくるのに本作では遠慮がちです。過去作では毎回ニヤニヤしながらおっぱいやおまんこに手を出していて、イラっとさせられる部分もありながらもエロかったのに本作は実にスマートっていうね。
写真家もおとなしいですし、上司なんかもうテイストが変わりすぎてて比較もできないです。ネトラレ感も非常に弱く、題材が似てるってだけでシリーズとしては別物のような気がしました。松本翔子さんのファンの方は楽しめるかと思いますが、シリーズのファンの方で見ようかどうか悩んでるっていうならスルーでいいと思います。