「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 大島優香」はセクシー女優・大島優香さんが、夫を助けるために自分の身を金貸しの男に捧げる設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:大島優香が好き
- 弱みに付け込こんで肉体関係を迫るのが好き
- 徐々に変わっていく心理描写とプレイ内容を楽しみたい
抵抗する演技はほとんどない→最初から夫を助けるために覚悟を決めてきたとして見れば違和感なし。ちょっと従順すぎるのがちょっとだけ気になったものの、映像的にはエロかったです。
ただ、カメラワークがかなり残念で、結合部がほとんど撮られていなかったのが残念でした。あとは完堕ちのシーンで大島優香さんからのセリフを引き出さなかったのも致命的なミスのように思います。誰が悪いか知らないけど、これのせいで「なんでこんなことになってんの!?」みたいな違和感あり。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 大島優香」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2023/10/20 |
収録時間 | 136分 |
メーカー | マドンナ |
レーベル | Madonna |
監督 | 豆沢豆太郎 |
シリーズ | 愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、中出し、人妻・主婦、熟女、3P・4P、単体作品 |
女優 | 大島優香 |
順風満帆な夫婦生活がある日を境にぶち壊れる。会社を経営する夫は、信じていた友人の金貸しに裏切られ多額の借金を背負い倒産に追い込まれてしまう。なんとか幸せだったあの頃に戻りたい妻は、夫に内緒で金貸しに会う事に。「旦那を助けたかったら、週末だけ俺のオンナになれ!!」自分さえ我慢すれば…その想いを胸に、身体を捧げる決意をした妻。その日以来、孕むまで終わらない身代わり肉便器として屈辱的な週末が始まり…。
愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 大島優香
「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 大島優香」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
忙しない朝の家庭のシーンから始まり、仲良し夫婦の様子が展開されます。仕事に送り出したのも束の間、帰ってきた夫は地獄のような落ち込みようを見せ、どうやら金貸しに裏切られて多額の借金を背負った様子。
翌朝には自暴自棄になって朝からお酒を飲み始める夫。本作はシリーズ7作目になりますが、この辺は過去シリーズとほぼ一緒の展開です。で、夫のスマホから金貸しの情報を調べたのかな?大島優香さんが夫には内緒で直接、トラブルの元凶になった金貸しに会いに行くという流れ。
そして夫の借金を助けるために、週末限定で金貸しの愛人になることを決意します。「借金をチャラにする代わりに、エッチなことを好き放題やらせろ」って感じですかね。
ちなみに作中では金貸しとしか言及されていないんですが、どう考えてもヤクザ者です。ただ、本作の場合は下っ端二名が日本刀を担いでおり、いくらなんでもやりすぎ。チンピラにしか見えん。
Scene2:愛人契約初日の中出しSEX
まずは速攻でズボンを脱ぎ、フェラチオを強要するシーンからです。さほど嫌がらず、かなり物分かり良くしゃぶり始めるんですが、まぁ夫の借金を返すためなので特に違和感はありません。むしろ覚悟を決めている雰囲気がエロく、強制ストリップにもかなりそそられました。
下着姿になってからはフェラチオさせながら部屋を動きまわって遊ぶ展開へ。おちんちんを咥えたまま四つん這いで歩くシチュエーションが好きな人には刺さると思います。エッチなTバック姿のお尻が良き。
乳首舐めしながらの手コキ、ベロキス、おっぱいへの愛撫と進んでいきますが、嫌がっている気配を出さずに完全服従しているパターンは記憶にないですね。もしかしたらシリーズ初かも。乳首を摘まんで責めるシーンでは感じているような姿も見せていて、ここの色気もハンパなかったです。
パンツをずらすとおまんことアナルの接写あり。その後の手マンでも局部がちゃんと撮られており、クンニが始まるまではボーナスタイムと言っていいほど。手マンやクンニをたっぷり楽しんだら、ゴムの装着を懇願する大島優香さんを無視して挿入へ。
本番シーンはソファーを使った立ちバック→腰上げバック→ソファーを使った立ちバック(中出し)→騎乗位→(パンツを脱がせる)→屈曲立位→屈曲立位(中出し、お掃除フェラ)という流れ。
終盤までずっと下着を着けたまま展開されることもありますし、ソファー回りであれこれやっている間は密着度も高くて結合部は楽しめません。ソファーを使った立ちバックからの中出し後のおまんこ接写がエロかったくらいです。
Scene3:2度目の愛人契約で中出しSEX
セクシーな下着姿+首輪の大島優香さんをペット扱いするシーンから。ここも四つん這いで歩かせていて、これが好きな人には刺さるんだろうけど…という感じ。エロイズム的には「これは前のシーンも見たから別パターンが見たかった」です。
序盤はベロキスが多め、あとは乳首を重点的にこねくり回すような感じになっています。リアクションは色気があってエロいんですが、依然として下着を着けたままであることは微妙かと。背後からの手マンは股間も狙われてはいるものの、常に男優さんの手があって一番見たい部分は見えません。
ただ、手マンした指を抵抗なく指フェラしたり、何も言わずとも雰囲気を感じ取ってフェラチオでご奉仕するパターンはシリーズ初のような気がします。ここまで従順なパターンは未だかつて無かったんじゃないかと。
自主的なフェラチオと乱暴なイラマチオが交互に繰り返されるような展開が続き、パンツを脱ぐように命令してからクンニ→正常位で挿入へ。
本番シーンは正常位(中出し)→対面座位→騎乗位→背面騎乗位→撞木反り→側位(中出し)→正常位(中出し)→バック→寝バック→腰上げバック(中出し?)という流れ。結合部を楽しむなら撞木反り一択です。
印象に残っているのは騎乗位でのパイ揉みで、おっぱいが握りつぶされてるようになっていたシーンですね。背面騎乗位でのお尻は真横からしか撮影してくれず、バック系もほぼ真横ばかりで、お尻が楽しめるシーンはありませんでした。寝バックで股下がちょっとあるくらい。
Scene4:ダイジェスト+フェラ抜き
- お寿司を食べながらフェラチオ
- 歯磨きしながら立ちバック
- 下っ端に説教をしながら前座位
- 下っ端の目の前でフェラチオ
上記の4つのシーンがダイジェストで詰め込まれています。食事しながらフェラチオでのご奉仕を強要するのは王様っぽさがあって嫌いじゃないんですが、お寿司の乗ったお皿を手持ちでやらせてるんですよね。これがちょっと間抜けです。
歯磨きしながらの立ちバックは完全に疑似本番にしか見えません。下っ端の前でエッチなことをするシーンは自慢気というかヤクザの親分っぽさがあって良き。
で、下っ端の目の前でフェラチオをさせてる際に電話が来て、金貸しがその場を離脱すると下っ端がフェラチオをお願いしてくるっていうね。これ、結構良かったです。大島優香さんの従順っぷりが際立っていて、自分が下っ端でも頼んじゃいそうな雰囲気がありましたし、実際にやってくれそうな雰囲気もありましたし。
過去シリーズにも似たような場面が結構あったんですが、実際にやるよりも「しゃぶってくれそうな寸前で金貸しにバレて粛清される」のが〇。ただ、幸か不幸か結局フェラチオしてもらえる展開になるんですよね。これは意味不明。
おっぱいに擦るかしゃぶってもらうか、あるいは手コキしてもらうかを楽しみ続け、お尻を向けてのフェラチオなんかもありつつ、最後は手コキ&フェラチオからの顔射、セルフ手コキでの舌上発射の2連発でフィニッシュ。
シチュエーションには劇刺さりしたんですが、なぜか2本同時フェラが始まる展開に激萎え。
Scene5:完堕ち後の3Pにて連続中出し
約束通り借金はチャラにしてもらい、夫も復活を遂げます。ただ、どこか寂しそうな大島優香さん。で、シーンが変わるとまた金貸しの屋敷に足を運んでるっていうね。
普段のシリーズなら女優さんから「抱いてほしい」という旨のセリフを引き出すんですが、本作では大島優香さんからは何も発さず。金貸しが勝手に解釈を進めて、挙句の果てに下っ端に対して「俺についてこれるか?」みたいに言い出す始末。
部屋も暗めに設定されていて、奥には目潰しライトもあるロケーションが気に入りませんでした。
ここは3P展開になります。常に両サイドから2人で挟む展開が多く、序盤はパンツも穿かせたままです。
前のシーンであれだけ見せられたフェラチオも長尺で展開され、この辺はフェラチオが好きな人なら満足できるでしょうが、女優さんの裸が見たい派の人にはフラストレーションになりそう。
中盤以降は1人がフェラチオ、もう1人がクンニや手マンというフォーメーションになり、これをひたすら真横から撮影するような感じになります。おかげでおまんこもお尻もほぼノーチャンス。挿入直前くらいまでなればアナル丸見えでの潮吹きシーンがちょっとだけ。
本番シーンは腰上げバック→立ちバック→立ちバック→片足上げ立ちバック→片足上げ対面立位→片足上げ立ちバック→屈曲立位(中出し)→屈曲立位→騎乗位(中出し?)→対面座位?→騎乗位→腰上げバック→騎乗位→腰上げバック→後座位→屈曲立位→後座位→側位→腰上げ正常位→正常位→座り側位→バック(中出し)→バック→寝バック→正常位(中出し)という流れ。
バックからの中出しのシーンでは、白濁液がマン屁のような音を立てて出てくる様子が楽しめました。
終盤のバックはお尻のフォルムやアナルが見えるシーンが用意されていて、印象に残ったのはここくらい。ほとんど真横アングルからで結合部はノーチャンス、男優さんたちが身体を重ねながら交互に挿入するパフォーマンスも少なくなかったです。
下っ端がやたらお尻を叩く演出があり、これに興奮できるなら問題ないんですが「親分を差し置いてなぜお前が?」みたいな部分で軽くイラっとしました。
「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 大島優香」のトータル評価
まず「親分に隠れて下っ端がフェラチオをお願いしてくるシーン」が最高でした。たぶんこれが性的趣向ってやつなんだろうなぁ…マイベストです。ただ、その後の展開が全然刺さりませんでしたし、これも人によっては「何がいいの?」ってなるやつだと思われ。
大島優香さんの演技は「夫を守るために腹を括ってきた」という感じで、割とすんなり要求を呑むタイプの演技となっており、従順な雰囲気がかなりエロかったと思います。おっぱいもお尻も素晴らしく、できれば下着着用の時間はもっと減らしてほしかったです。
あとはカメラワークはかなり不満が残ります。真横アングルが多すぎるし、フェラ抜きのシーンにしても表情・横顔のアップが多すぎ。3Pなんかもうあれだけ長尺だったのに一歩引いた位置から漠然と撮っているだけにしか見えず、どれだけチャンスを棒に振ってたか。
ファンの方なら楽しめると思いますが、結合部を楽しめるシーンが少ないのでおすすめはしにくいと思いました。