「100年に1度の大型新人 第2弾！！驚異の中出し解禁！！ ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 沖宮那美」はセクシー女優・沖宮那美さんが人妻を演じ、夫の上司の依頼でヌードモデルをすることになってしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：沖宮那美が好き
- ヌードモデルを題材にしたAVにそそられる
- ヌード撮影中のエロい行為に興奮する
木村浩之verのヌードモデルNTRです。ストーリーも悪い部分も一緒で、基本的には女優さんが変わっただけと言っても過言ではありません。大きく変わったのは夫役の男優さんくらいで、それ以外はもうシリーズ前作のまま。
バックに設置されているライトが眩しすぎて沖宮那美さんの裸も楽しみにくく、喘ぎ声がエロいのに映像はエロくない…かなり残念なカメラワークでした。3Pなんか特に二択をことごとく外すというか「なんで男優さんがフェラチオさせようと跨ってるときに無理やり顔を撮ろうとするの!?」みたいなことが多かった印象です。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「100年に1度の大型新人 第2弾！！驚異の中出し解禁！！ ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 沖宮那美」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2023/08/18 |
| 収録時間 | 124分 |
| メーカー | マドンナ |
| レーベル | Madonna |
| 監督 | 木村浩之 |
| シリーズ | ヌードモデルNTR |
| ジャンル | ハイビジョン、独占配信、人妻・主婦、NTR、熟女、単体作品、中出し、スレンダー |
| 女優 | 沖宮那美 |
妻の那美と結婚して7年、那美は友人から聞いた記念ヌード撮影に興味を持っているようだ。裸に対して難色を示していると1度だけのワガママだからと1歩も引かない。どうしようもない僕はその悩みを上司の大木さんに話してしまい、知り合いに良いカメラマンがいると話に絡んできた。どうにかやんわりと断ろうとするも失敗し、逆に上司を怒らせてしまう。僕たち夫婦は上司を宥めるため、やむなくヌード撮影をする事になり…。
100年に1度の大型新人 第2弾！！驚異の中出し解禁！！ ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 沖宮那美
「100年に1度の大型新人 第2弾！！驚異の中出し解禁！！ ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 沖宮那美」のシーン別の感想・レビュー
ヌード撮影中、奥にあるライトが眩しくて悪意を感じるレベルなので注意。ちなみにこれでも今までに比べたら随分マシになったように感じました。
Scene1：プロローグ
結婚7年目の仲良し夫婦という設定で、沖宮那美さんがメモリアルでヌード撮影に興味を持ち始めるシーンから。そしてノリ気じゃない主人公は悩み、それを上司に相談すると上司がノリ気になって引くに引けなくなるという感じ。
上司は家にまで上がり込んできて説得しようとし、反対する主人公に対して激高して罵声を浴びせるっていうね。で、険悪な雰囲気に耐えかねて沖宮那美さんが了承するという流れになっています。
監督を務めた木村浩之氏は本シリーズで6作目の担当ですが、基本的な設定や展開はシリーズ前作の「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 神宮寺ナオ」と一緒です。
Scene2：夫が見ている前でのヌード撮影
まずは沖宮那美さんのソロのヌード撮影から始まり、それを遠目に主人公と上司が見ているという感じ。上司が完全に棚ぼたで、沖宮那美さんの裸を楽しんでいるのがNTRっぽさがあって良き。
「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 一乃あおい」以降、さすがに人前で裸になることに抵抗があるような演技を見せる展開がお約束になりつつあったんですが、本作では割とすんなり裸になった展開が気になりました。違和感ってほどではありませんが、ちょっと抵抗するくらいが好きですね。
次は夫婦のヌード撮影へと進むも、夫が直前にドタキャン→上司が代役を務めるという流れになります。上司が身体を密着させながら身体を触り、自分のも触らせて楽しむという展開へ。この間、夫に助けを求めるような視線を送る沖宮那美さんと、それに気付きながらもオロオロするだけの夫…みたいになっていました。
「軽く手がおっぱいに触れてるかな？」くらいのさり気ないやつならまだしも、思いっきり揉んでるのに夫が何も言わない展開には違和感しかありません。本作に限ったことじゃないけど冒頭のヌードシーンにしてはやりすぎじゃないかと。
この監督さんが担当したヌードモデルNTRは大抵こんな感じです。撮影中に愛液が滴っているところを上司が目撃し、それを主人公にチクって夫婦喧嘩の火種を生むのもシリーズ恒例。
Scene3：夫なしでのヌード撮影
夫の不在中に沖宮那美さんへ上司が追加オファーを直談判するシーンがあり、後日に撮影シーンへ。ここでは前のシーンよりもかなりエロい撮影が行われます。
恥ずかしがって手で隠そうものなら写真家が大声を上げ、乳首や陰毛付近をピンポイント撮影するような雰囲気が強めでした。股を開くように言われて猜疑心が生まれるような演技は良かったです。「これヌード…だよね？」みたいなの雰囲気はかなりあったと思います。
夫がいないという点でNTR要素はかなり薄くなっていますが、上司が出しゃばるまでにヌード撮影のシーンが割と長尺だったのも〇。あとは途中から上司との絡みを撮影するような展開へ。
上司はおちんちんを押し当て、沖宮那美さんは股間を濡らす…って感じのシーンなんですが、股間の方は濡らしすぎで違和感しかありません。あとは単純に背後のライトが眩しかったり、唐突な手マンを受け入れて喘ぎ始めるっていうのもいつもに増して急展開すぎる気がしました。
ここは発射シーンはなく、中途半端な前戯みたいになって次のシーンへ。
Scene4：夫の上司と不倫SEX
写真家が席を外したタイミングで上司が沖宮那美さんに迫り、不倫SEXを始めるというシリーズ恒例のシーンです。
普段はヌード撮影中に使っているオイルをここで急に使い始めたのには驚きました。これは絶対に「オイルを塗る名目で身体を触りまくる」みたいないつものシリーズ展開の方が絶対にエロい。
序盤はオイルを塗りたくる展開が続き、エロいというよりは官能的な雰囲気を演出しているような印象です。局部も撮られていますが、どちらかと言えば表情や全体映像の隙間にちょろっと映しておきましたくらいの感じ。
中盤は沖宮那美さんからの乳首舐め、上司からの手マンやクンニなどが行われます。四つん這い状態のおまんこはしっかり撮られていますが、背後のライトが眩しすぎるのが×。上司の前で股を開いているシーンにおいても、上司が見ていたであろう世界の半分以下の興奮度しかなかったと思います。
クンニのリアクションもかなりそそられるものなのに、映像的には股間に顔を埋めている男優さんの姿でしかなく、ここはかなりガッカリでした。フェラチオ→シックスナインと続き、正常位から挿入へ。
本番シーンは正常位→騎乗位→背面騎乗位→バック→立ちバックという流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。バックは尻肉の揺れも素晴らしく魅力的だったんですが、残念ながらほぼ真横か正面の二択です。
背面騎乗位でのお尻アングルは〇。ただ、せめてオナニーできるレベルの尺にして欲しいっていうのは贅沢でしょうか。「ここで来る」って分かっててもフィニッシュを迎えるのには短すぎて、サンプル画像で見ると魅力的なのにサクッと終りすぎなんだよなぁ。
あとはバック中にペットボトルの水をかけるシーンもあり、これは未だに何のためにやっているのか謎。3作前の「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 椎名ゆな」から始まったと記憶していますが、監督さんの性的趣向が再現されているだけのようにしか思えません。いい加減説明してくれー。
Scene5：夫の上司を思いながらのオナニー
帰宅後に夫婦で口喧嘩するシーンからです。これまでのシリーズの中で、夫役の男優さんと女優さんの演技力が最も高かったと思いました。というか、これまでの夫役の男優さんたちが棒読みすぎただけかも。
そして就寝前に上司からのメッセージがあり、それを見て上司を思いながらオナニーするシーンへ。ソファーに座りながら乳首ポロリありのオナニーを披露してくれます。時間的には短かったものの、割としっかり見せてくれた方かと。
ただ、先に言っておくと「ここでは夫の上司に惹かれているような雰囲気になっているのに、この後の展開では写真家にも堕ちているような展開になる」ので、ストーリーとしての辻褄が合っているようには思えません。
Scene6：上司をフェラ抜き(写真家も途中参戦)
上司と沖宮那美さんが絡み始め、それを写真家が近くで撮りまくっているシーンです。で、写真家もあからさまに勃起していて、それを沖宮那美さんが握っているっていうね。…やっぱいつもの展開と一緒。
序盤は上司とのキスやボディータッチ、そして上司へのフェラチオへ。ここで写真家が隙を見てお尻におちんちんを擦り付けにくるようなイメージです。ぶっちゃけ写真家が参加するのか写真を撮るのかが中途半端すぎて、ここまで来ると「ヌードモデルNTRだから無理やり写真を撮るシーンを入れてるだけ」にしか見えません。
終盤は2本同時フェラもありつつ、上司をフェラ抜きしてフィニッシュ。写真家に発射シーンは無し。
Scene7：夫と口論の末に自らの意思で不倫3P
変に身体が濡れている状態から始まる3Pです。ぶっちゃけ序盤はScene6と完全に同じなので、だったらもうScene6のまま本番に行ってくれたら良かったのに…っていうね。また局部を映してくれない前戯を見せられるのにはガッカリです。
序盤は上司をフェラチオし、写真家がおまんこに夢中という感じの展開になります。カメラは当然フェラチオ側しか追いかけません。中盤は2本同時フェラや手マンで、終盤は本番という構成。手マンでは男優さんの手の離れ際に局部が映っていますが一瞬でした。
本番シーンはバック→後座位→腰上げバック→バック→腰上げバック→松葉崩し(中出し)→騎乗位→前座位→正常位(中出し)→正常位(顔射)という流れで推移。
結合部は腰上げバックが一番ですが、これは男優さんの金玉が強め。これって現場で撮影しているとモザイクがないからエロい映像を撮ってる気になるんでしょうが、モザイクが入った後って残念なことが多くないですか？結合部が楽しめるシーンがこれしかないってのはガッカリです。
サンプル画像は裸が綺麗に撮られているように見えますが、これは演者さんたちの身体でバックライトが隠れているシーンが採用されているだけで、実際は眩しいライトが後ろにあってめちゃくちゃ見づらくなっています。
「100年に1度の大型新人 第2弾！！驚異の中出し解禁！！ ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 沖宮那美」のトータル評価
とにかく喘ぎ声にめちゃくちゃそそられるんですが、映像がそれに追いついてこないという印象でした。結合部が映ってるのは正常位にしろバックにしろ、男優さんが腰を上げての股下アングルのみです。
あとは一向に改善されないシリーズお決まりの展開で「目潰しバックライト、なぜか水滴を付けたがる絡み」などのノイズも凄いっていうね。終盤で3Pを2回、それも最初がフェラ抜きなので前戯を2回見せられるみたいな構成もイマイチだと思いました。
イマイチだと思ってる部分が全く改善されないので、女優さんが変わるだけの本シリーズは毎回似たような評価になってしまうんですが、シリーズ1作目の「ヌードモデルNTR 監督『ながえ』作品！！×『新作』寝取られドラマ！！ 武藤あやか」が本当に良かったので諦めきれません。これはもう病気かも。
本作の良い部分は「沖宮那美さんが主演であること」のみなので、ファンの方以外はスルーで問題ないです。ファンの方なら一定の満足度は得られると思います。
