
「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 上羽絢」はセクシー女優・上羽絢さんが、夫を助けるために自分の身を金貸しの男に捧げる設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:上羽絢が好き
- 弱みに付け込こんで肉体関係を迫るのが好き
- 徐々に変わっていく心理描写とプレイ内容を楽しみたい
シリーズの中で大きな変更点が複数見られました。過去シリーズを見たことがある人も新鮮な気持ちで楽しめると思いますし、良くも悪くもブラッシュアップされることは嬉しい限り。
上羽絢さんの嫌がり方や怯えている演技も上手で、できればもうちょっと色んなシチュエーションでの絡みが見たかったです。クセの強さはあれど、男優さんたちの演技も上手だと思いました。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 上羽絢」の概要

配信開始日 | 2023/08/04 |
収録時間 | 146分 |
出演者 | 上羽絢 |
監督 | 豆沢豆太郎 |
シリーズ | 愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 |
メーカー | マドンナ |
レーベル | Madonna |
ジャンル | 人妻・主婦 デジモ スレンダー 中出し 巨乳 単体作品 熟女 独占配信 ハイビジョン |
品番 | juq00341 |
順風満帆な夫婦生活が、ある日を境にぶち壊れる。会社を経営する夫は、友人の金貸しに裏切られ多額の借金を背負い倒産に追い込まれてしまう。なんとか幸せだったあの頃に戻りたい妻は、夫に内緒で金貸しに会う事に。「旦那を助けたかったら、週末だけ俺のオンナになれ!!」自分さえ我慢すれば…その想いを胸に、身体を捧げる決意をした妻。その日以来、愛する夫を救う為に身代わり肉便器として屈辱的な週末が始まって…。
愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 上羽絢
「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 上羽絢」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ

家庭ドラマに始まり、すぐにどん底へ。どうやら金銭トラブルで借金を抱えることになったとのこと。
相変わらずスピーディーというか説明不足というか…。過去シリーズを見てる人ならすんなり入れると思うんですが、本作から見た人はすぐに状況を掴めるのかなぁ。
端的に言うと「夫が借金を抱える原因になった相手の所に交渉に行く→借金の面倒を見る代わりに週末だけ俺のオンナになれと言われる」みたいな感じ。
本作のメインの男優さんは演技派なので期待が持てる一方、下っ端役の男優さんは「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 愛弓りょう」を始めとする複数の過去作で親分を演じているので、過去作を見ている場合は処理が追い付かないかも。
Scene2:下っ端との強制SEX

金貸しの家に行くと早速フェラチオを要求されるんですが、相手は下っ端。親分の命令で下っ端がおちんちんを出し、それをしゃぶらせるのはシリーズ初。
上羽絢さんの嫌がる演技も上手なんですが、何より金貸しのドスの効いた演技が〇。脅されることの恐怖、夫を助けるために自己犠牲でエッチなことをしている姿がエロいです。
下っ端もしっかり役に徹していて、自分勝手ではなく、親分の指示でもって乱暴にするなども心得ていたのが地味に良き。
しばらくしゃぶらせたらベロキス、おっぱいへの愛撫へシフト。この辺りから親分の演技が鼻に付き始めます。最低限だけの指示や脅しの方が絶対に迫力があるのに、セリフ量が多すぎるのが×。
所々でそそられる演出があり、下っ端がおまんこを自分よりも先に親分に見せたり、上羽絢さん自身にアナルやおまんこを開かせるように強要する演出は素晴らしかったです。
尻揉みや手マン、クンニなどで下半身を存分に楽しんだ後、全裸にひん剥いて挿入へ。
本番はソファーを使った立ちバック(中出し)→ソファーを使った立ちバック→側位(中出し)→屈曲立位→立ちバック(中出し)。
大島丈氏が一言二言喋るシーンは迫力があって雰囲気も出るんですが、やたら饒舌になると雰囲気が壊れていたような気がしました。特に「絶倫ファミリーだ、フハハハハ」の件は誰が悪いの?台本?
Scene3:金貸しによる中出しSEX

後日、再訪問するシーンです。まずは目の前でのストリップ→全裸でハイハイさせるシーンから。
ここでは男優さんがお尻を追いかけ、ベスポジで上羽絢さんのエッチな部位を楽しんでいますが、我々はそれを俯瞰で見せられます。
ある程度満足したらノーハンドフェラを強要し、しゃぶらせながら部屋を歩き回ったり、パイズリを要求したり。良い声でドスの効いた脅しが最高に活きてるのに、やたら喋りたがるのがマジで勿体ねー。

お酒の口移し、乳首舐めしながらの手コキ、ぱふぱふを強要するのはいいんですが、全部指示に従うだけの展開なのが×。
アナル舐めは強要でいいんですが、おっぱいビンタを指示するのはギャグかと思ったし、一から十まで指示するのはやっぱ違うんじゃないかと。
そして意外と挿入までが長くて、この後もフェラチオや顔面騎乗からのクンニなど、たっぷり時間をかけて楽しんでいました。局部が映るシーンは四つん這いからクンニが始まる直前の一瞬くらい。

本番は騎乗位(中出し)→立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→(フェラチオ)→腰上げバック→バック(中出し)→正常位(中出し)。
結合部を楽しむなら初っ端の開脚騎乗位、片足上げ立ちバックの一部がおすすめです。
結合部が楽しめなくても乳揺れがフォーカスされていたりして、割と満足度は高めだったと思います。
疑似精子を仕込むタイミングのクセが強すぎて「中出ししたっぽい演技をしたのに中出ししてない」みたいなことが多かったのが気になりました。
Scene4:ダイジェスト

- 背中をテーブル代わりにしてお寿司を食べる+下っ端をフェラチオさせる
- 真っ暗なお風呂場でシャワーを浴びながら立ちバック
- 夕方、通話しながら前座位
上記の3シーンがダイジェストで展開されます。後半の2つは疑似本番にしか見えませんでした。
サンプル画像にもある「背中をテーブル代わりにしてお寿司を食べるシーン」はシチュエーションこそエロいと思ったんですが、パンツを穿きっぱなしなのと寿司ネタのショボさが気になります。
Scene5:ご奉仕パイズリ&ご奉仕フェラ
普通にご奉仕させるシーンです。もはや一から十まで指示を出さずとも、上羽絢さんの方からご奉仕している感が〇。
乳首舐めに始まり、自分からトップレスになって乳揉み放題へ。柔らかそうでボリュームのあるおっぱいを雑に揉める様子が羨ましかったです。
この後は立った状態でパイズリをしてもらい、そのままパイズリ挟射→お掃除フェラ。このお掃除フェラ中が終わらないやつで、そのまま顔射を決めてフィニッシュ。
Scene6:下っ端とのSEX→金貸しとのSEX

欲求不満で仕方なくなり、再び金貸しの屋敷を訪れた上羽絢さん。下っ端に話しかけ、強引に誘惑してSEXへと進みます。
「アンタよく一人でこの屋敷に入ってこれたな!」みたいな野暮なことは言わないにしても、ここに来て相手が下っ端って…。
序盤はキス、おっぱいへの愛撫。おっぱいを触りまくる展開は悪くないんですが、ブラジャーを着けっぱなしなのが残念です。

手マンやクンニで応戦している場面はおまんこ周辺にはカメラが寄り付かず、ずっと上羽絢さんの表情を狙い続けるようなカメラワークでした。
四つん這いでのクンニや手マンも長尺なのに、ずーーーっと真横アングルなのはさすがにやりすぎ。全然局部を覗いてくれないので、見ていて欲求不満になるまである。
親分が途中で乱入し、下っ端を粛正して以降は親分が代わりにSEXの相手を務めることに。
これはシリーズ前作の「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 風間ゆみ」でも採用されていましたが、本作では上羽絢さんから誘惑してる点で微妙にテイストが違います。
ただ、これは下っ端が暴走するパターンの方が絶対に良かったですね。


本番は正常位→対面座位→騎乗位→側位(中出し)→バック(中出し?)→(親分が乱入)→(馬乗りフェラ、馬乗りパイズリ)→正常位→側位(中出し、お掃除フェラ)→正常位(中出し)。
結合部が楽しめるシーンはほとんどありません。
「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 上羽絢」のトータル評価
最初に金貸し役が大島丈氏だったときに「これは適任すぎるでしょ!」と思ったんですが、やたらお喋りで雰囲気が残念でした。最低限の喋りでやってたら絶対に雰囲気出てたはずなのになぁ。
本作は過去シリーズと大きく傾向が変わっていて、シリーズのファンも新鮮な気持ちで楽しめると思います。
最初のエッチな要求が下っ端とのSEXなのは面白かったです。最後のやつは絶対に下っ端から手を出す方が良かったけど。
SEXシーンは最後だけエッチな部位を全然見せてくれず、ここだけカメラマンさんが変わったと言われても納得するレベル。最初の2つの本番シーンは悪くなかったので、上羽絢さんのファンの方以外も楽しめるかと。
ブラッシュアップしてる感が見られて、今後のシリーズの展望に期待が持てる一作でした。ちょこちょこ過去作の方が良いと感じる部分もありましたが、シリーズの中では間違いなく抜ける方だと思います。

