「種付け代行NTR ～一度きりのはずが…親父と中出しに堕ちた妻の寝取られ映像～ 尾崎えりか」はセクシー女優・尾崎えりかさんが不妊に悩む人妻を演じ、種無しの夫に代わって義父に種付けされてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：尾崎えりかが好き
- 嫁が義父にヤラれてしまう展開に興奮する
- ドラマ要素、NTR展開を楽しみたい
- 結合部があまり映ってなくても問題ない
端的に言うと義父が孫の顔を見せろとうるさく、夫が種無しだったので、仕方なく尾崎えりかさんが義父に子供を作ってもらうようにお願いするという流れ。義父がめちゃくちゃ嫌な奴で、夫も我慢してお願いするという展開になっているため、序盤のNTR要素はめちゃくちゃすごかった！
ですが135分で完堕ちまで行かなきゃいけないのでテンポが速すぎるのと、夫が嫌な奴すぎるのになぜ完堕ちしたのかは見えてこず。加えて「最初にSEXしたっきり、そこから次のSEXシーンまで待たされすぎて中だるみすること」や、SEXシーンでの結合部の映らなさに驚かされました。
尾崎えりかさんの裸はめちゃくちゃ綺麗に撮られていて、最初のシーンは結構おすすめしたいので、エロイズム的にはかなり勿体なかった作品という印象です。結合部が映ってなくても楽しめる方、ファンの方なら楽しめるでしょう。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「種付け代行NTR ～一度きりのはずが…親父と中出しに堕ちた妻の寝取られ映像～ 尾崎えりか」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2023/03/24 |
| 収録時間 | 135分 |
| メーカー | マドンナ |
| レーベル | Madonna |
| 監督 | ユニコーン福田 |
| シリーズ | — |
| ジャンル | ハイビジョン、独占配信、単体作品、美乳、熟女、デジモ、中出し、人妻・主婦、NTR |
| 女優 | 尾崎えりか |
僕は妻のえりかと結婚して3年が経つ。二人の関係は円満だが、会社を経営する親父から跡継ぎはまだかと会う度にプレッシャーをかけられる事に頭を悩ませていた。しかし、不妊の原因は僕にあった様で…現実を受け入れられず、検査結果の紙を隠したのだが家を訪れた親父にその検査結果が見つかってしまう。絶対、僕に会社を継がせないと激昂する親父に対してえりかは僕を庇うため、親父の子供を身ごもると言い出して…。
種付け代行NTR ～一度きりのはずが…親父と中出しに堕ちた妻の寝取られ映像～ 尾崎えりか
本作は主人公(尾崎えりかさんの夫)に感情移入してしまうとしんどい展開の義父によるNTRですが、そこまでしんどくないパターンで義父NTRが見たいという人は「デカ尻スレンダーな彼女が俺の親父に寝取られ種付けプレスされていた。 尾崎えりか」がおすすめです。
お尻に特化していて、おじさん系男優さんによるネチっこい展開が楽しめます(ただし、部屋の明るさには悪意あり)。
「種付け代行NTR ～一度きりのはずが…親父と中出しに堕ちた妻の寝取られ映像～ 尾崎えりか」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：オープニング
不妊に悩んでいる夫婦、そして夫の父親(義父)との関係性にも悩んでいるという感じのドラマからスタート。早い話が「結婚から3年経っても子供ができず、義父が早く子供を作れ」とプレッシャーをかけてくるという感じ。
夫婦間でのSEXシーンもありますが、あくまでドラマ的な演出であり、夫が布団に潜り込んでシーンチェンジというものでした。そしてお医者さんからの診断結果が届き、夫側に問題があって子供ができないことが発覚するという流れになっています。
義父は社長なのか会社の跡取り問題もあり、尾崎えりかさんが義父と子作りをすることに。「自分の息子の嫁を抱く」っていうことで、息子に対しての罪悪感とかそういうのが気になるところではあるんですが、ゲスい考えで行けば「ピチピチで若い尾崎えりかさんのような女性と思う存分、中出しSEXができる」というエロい展開は〇。
Scene2：義父との子作り中出しSEX
夫婦が「愛してる」と言い合ってる雰囲気の中、奥から「早くしろ」と呼ぶ義父の声。主従関係が表れていて、NTR要素がめちゃくちゃ光っています。そして義父の見ている前で服を脱ぎ、仕方なく抱かれる展開へ。
この際の義父のいやらしい演技&拒絶気味な尾崎えりかさんの演技が最高で、ぱっくんちょ系のベロキスで両者の熱量が正反対なのが最高に良かったです。思いっきり味わおうとする義父と、心を開き切れない嫁。で、義父が無理やり舌を出させて吸い付くっていうね。ここのドラマはかなり見応えがありました。
背後からのパイ揉みも結構力強くて、おっぱいの柔らかさがめちゃくちゃ伝わってきます。
フェラチオを要求されて、一旦断るのも良き。嫁からしたら「もう勃起してんだからさっさと挿入すればいい」って考えなんでしょうが、それを許さない義父がまたいやらしい感じで色々要求するんですよね。舐め方にも色々と口を出し、尾崎えりかさんを風俗嬢扱いにしているような感じっていうんですかね。
エロイズム的には男性に対しての乳首責めは刺さらないんですが、ここでは「義父に言われて嫌々やらされてる感」があったせいか、めちゃくちゃ興奮しました。舌を出して待機する義父に対してベロキスで応えなきゃいけなかったり、すぐにフェラチオを再開しなきゃいけなかったり…ドラマの前振りがかなり効いていて見応えばっちりです。
すぐさま挿入するかと思いきや、ちゃんと前戯もやるってあたりがNTRです。尾崎えりかさんのおっぱいを揉んだり、舐めたり…。喘ぎ声も超絶そそられますし、これが耐えている表情だと思ったらまたそそられるっていうね。
自分でパンツをずらすように強要され、パイパンであることに対しての言葉責めなんかもありつつ、クンニへ。クン二のシーンは表情だったり、真横や上半身側から撮ったりしていて、おまんこが映っているチャンスはほぼありません。クンニ前、クンニ後の手マンシーンではチャンスがあるも、モザイクはかなり濃いめです。
挿入シーンは正常位→騎乗位→バック→側位→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。バックのシーンではパンツを引っ張るシーンがあるんですが、結合部を見せつけている感はなく、ぶっちゃけ「何のために？」という感じ。
トータル的にはドラマに感情移入しているとめちゃくちゃ見応えがあり、挿入中に「お義父さんのちんぽ気持ちいいです」と言わされる屈辱的なシーンがあったり、騎乗位では腰振りを強要されたり、行為中にたまらず夫が覗きに来るなど、NTRっぽさが随所に感じられるSEXシーンと言っていいでしょう。
終わる寸前までパンツは穿いたままで、パンツをずらして結合部を見せつけるような場面もないため、結合部はほとんど楽しめません。…が、それなのにエロく感じるほど、ストーリーが仕上がっていたように思います。
Scene3：玄関先での前戯シーン+ダイジェスト
義父に抱かれたSEXを思い出し、尾崎えりかさんがオナニーをするシーンからスタート。ここでは脱ぎが一切なく、服の上からおっぱいを揉み、パンツの中に手を入れてのオナニーとなっています。申し訳程度に濡れた指を映すシーンはあれど、あくまで演出だけという感じ。
で、オナニー後に寝てしまって夕方になり、義父が訪ねてきて再び絡みに突入するという流れです。ここでは玄関先でベロキスから始まり、最初は拒絶している尾崎えりかさんでしたが、徐々に変わってしまうような雰囲気を醸し出しています。
壁に押し付けてのおっぱい舐め、パンツに手を突っ込んでの手マンと続き、パンツを脱がせてからの片足上げ状態での手マンは絶景でした。尾崎えりかさんの表情、お尻のボリューム、モザイク越しのおまんこ…魅力だらけのシーンです。
手マンが執拗に繰り返された後、リビングに移動してテーブルに寝かせた尾崎えりかさんに正面から挿入する形でSEXがスタート。…したかと思いきや、ここでカットが入り「この後もSEXは続きました」みたいなダイジェスト的展開へ。
発射シーンなどはなく、気が付いたら夕暮れ背景でのシャワーシーンに変わり、スローモーションで挿入しているシーンが映し出されるという感じになっています。体位は片足上げ対面立位と立ちバックで魅力的なんですが、結合部がまったく映っておらず、本当に挿入していたかどうかは疑問です。
Scene4：完堕ち後に義父をフェラ抜き
前のダイジェストシーンにて示唆があったんですが、義父に完堕ちしてしまったSEXシーンです。ソファーに向かい合って座り、お互いに求め合うようなベロキスから始まります。
ここでも義父によるネチっこい乳首舐めやベロキスが展開されるんですが、ぶっちゃけこれは前のシーンでも見たやつで、前のシーンでは本番シーンがなかったために「また一から見せられるのか…」という感はあったよね。パンツに手を入れての手マンもこれまでとほぼ同じ通りの展開で、攻守交代してからちょっとパターンの変更が始まりました。
これまでは嫌々ご奉仕していた尾崎えりかさんが、ここでは前向きになっています。まぁ完堕ちしているから当然と言えば当然で、前とパターンが変わっているので味変という意味はあるんですが…。エロイズム的にはこれはもう普通のAVだと思ったのと、序盤のNTR(嫌がってる演技)にめちゃくちゃそそられたので、ちょっと寂しい気持ちも。
フェラチオはかなり長尺でソファーに座った状態、スタンディング状態の両方のパターンでかなり長かったです。途中には頭を掴んでガシガシやるような乱暴シーンもあったり、発射シーンでは舌の上に大量の白濁液が確認できるなど、見応えはかなりバッチリなんですが…さすがに長すぎない？
これはフェラチオのシーンが好きな人は歓喜、そうじゃないと中だるみって感じになると思います。ただ、発射シーンにはかなり見応えがあったのと、挿入なしで終わってしまうことに対する寂しさを感じさせているのがエロかったです。
前のシーンで挿入シーンはカット、ここもフェラ抜き、この次のシーンも前戯から始まるんですよね。挿入のないシーンが長すぎてしんどいです。あとは嫌がっている状態のフェラチオと、前向きとは言っても控えめなフェラチオで、この2つの演技にそこまでの大差はないので、同じことを見せられてる感も強かったような気がします。
Scene5：義父と完堕ちSEX
ここはもう完堕ちレベルが120%くらいになっていて、尾崎えりかさんの方から義父を求める形でSEXが始まります。序盤から彼女が主導権を握り、上から覆いかぶさっての乳首責めやフェラチオが展開されます。しかも義父のおちんちんをしゃぶりながら、自分でもオナニーをするというスケベっぷり。
シックスナインではフェラ側に対してクンニ側が明らかに手抜きで、クンニ側はお尻の割れ目が見えないくらいのほぼ真横で済ませていたのに悪意を感じました。おっぱいへの愛撫もアングルがほぼ一緒で、リアクションとして「声がちょっと大きい、自分からキスを求める」くらいの差しかなく、Scene1とほぼ同じと言っていいです。
クンニのシーンでも男優さんが頭を突っ込んでる間は真横、離れて手マンになると2人でおまんこに手を当てて弄り合う展開になるので、「おまんこを映さないために隠してるんじゃない？」と邪推してしまうほど(単にクリトリスを触ってるのと、指マンが同時ってだけだとは思うんですけどね)。
挿入シーンは騎乗位→対面座位→正常位→立ちバック→片足上げ対面立位→棚を使った駅弁(屈曲立位？)→立ちバック→後座位→背面騎乗位→寝バック→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。途中の正常位あたりで夫が帰宅し、2人がSEXしている現場を覗くNTR要素があります。
おすすめポイントは夫が覗き始めた直後、腰を上げての正常位のワンシーンですね。あとは寝バック中に一瞬だけ真上からの映像があり、この2つくらいしか結合部はまともに映っていません。
片足上げ対面立位でもびっくりするくらい上半身しか映らず、下半身が映っている時は真横。騎乗位で開脚するシーンって結合部を見せつける体位だと思うんですが、これも結合部が見切れる位置にカメラを構えて上半身をメインという感じ。
完堕ちっぷりを楽しみたいっていう場合は、無くてはならないシーンだと理解しつつも、結合部もろくに映らない&ここまでに散々待たされてのこれというのがあり、エロイズム的にはちょっと物足りないSEXシーンでした。
「種付け代行NTR ～一度きりのはずが…親父と中出しに堕ちた妻の寝取られ映像～ 尾崎えりか」のトータル評価
マドンナらしい丁寧なドラマによって、ちゃんと成立しているNTRドラマだったと思います。夫目線に立つと父親の仕打ちがむごすぎて、本当の親子に見えないという点でリアリティはあまり感じないですが、ちゃんとネトラレ要素は感じました。あとは約2時間で完堕ちまで行かなきゃいけないということで、多少無理筋な部分は否定できません。
尾崎えりかさんの裸は非常に美しく撮られており、おまんこを隠すモザイクは濃すぎるものの、おっぱいもお尻も表情も魅力的に撮られていました。最初のSEXシーンは興奮できるポイントがあり、かなり素晴らしいクオリティだったと思います。
残念ポイントとしては結合部がほとんど映らないというのが致命的なのと、あとは「最初にSEXして以降、挿入シーンがない場面が長時間続く」「義父が嫌な奴すぎて完堕ちの理由が全く見えない」などですかね。最初は嫌な義父に無理やり抱かれる＝嫌がっている演技が刺さりましたが、なんで完堕ちしたかが分からなくて後半は冷めてしまいました。
後半の展開に冷めてしまうと結局内容がほぼ一緒で、微妙な違いとして「無理やりやらされていたフェラチオが前向きになっている」とか「喘ぎ声が大きくなっている」程度なので、そんなに楽しめないです。
結合部が見えなくても楽しめる方にはそれなりにおすすめです。エロイズム的には最初のSEXシーンにめちゃくちゃそそられただけに、後半の展開が残念でした。ファンの方ならそれなりに楽しめると思います。
