「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 愛弓りょう」はセクシー女優・愛弓りょうさんが、夫を助けるために自分の身を金貸しの男に捧げる設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:愛弓りょうが好き
- 弱みに付け込こんで肉体関係を迫るのが好き
- 徐々に変わっていく心理描写とプレイ内容を楽しみたい
シリーズ3作目にして大きくブラッシュアップされています。本作は1作目の監督さんが担当したようですが、2作目の演出が採用されており、良くも悪くも「柔軟な考えで撮られている」のをひしひしと感じました。
愛弓りょうさんの演技も素晴らしく、最初の嫌がっているような雰囲気から完堕ちまでのプロセスが見事です。柔らかそうなおっぱい、股を開いている際の妖艶な雰囲気…いずれも非常に魅力的なので、興奮させられること間違いなし。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 愛弓りょう」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2023/03/24 |
収録時間 | 120分 |
メーカー | マドンナ |
レーベル | Madonna |
監督 | 豆沢豆太郎 |
シリーズ | 愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、単体作品、人妻・主婦、スレンダー、熟女、デジモ、中出し、巨乳 |
女優 | 愛弓りょう |
順風満帆な夫婦生活がある日を境にぶち壊れる。会社を経営する夫は、友人の金貸しに裏切られ多額の借金を背負い倒産に追い込まれてしまう。なんとか幸せだったあの頃に戻りたいりょうは、夫に内緒で金貸しに会う事に。「旦那を助けたかったら、週末だけ俺のオンナになれ!!」自分さえ我慢すれば…その想いを胸に、身体を捧げる決意をしたりょう。その日以来、孕むまで終わらない身代わり肉便器として屈辱的な週末が始まって…。
愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 愛弓りょう
「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 愛弓りょう」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
結婚5年目の家庭ドラマから。急に夫の会社が倒産に追い込まれる事態になります。その原因になった金貸しの所に直談判しに行き、週末限定で愛人になる約束をするという感じ。展開的にはめちゃくちゃスピーディーでした。
本作はシリーズ3作目ですが、監督さんと男優さんは1作目の「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 水戸かな」と一緒です。
Scene2:週末の愛人契約 初回
最初の週末、すぐにフェラチオを要求するシーンです。近くに下っ端がいる状況での要求だったため、人前でそういうことをさせる恥辱のエロかと思いきや、下っ端はすぐに追い出されちゃうっていうね。最初は軽く嫌がっていたものの、夫の借金のためという開き直りと絶妙な演技でした。
序盤はフェラチオとキスが多めの展開からスタートし、少しずつ服を脱がせながら徐々に踏み込んでいきます。指フェラをさせて、その指を舐める辺りは狂気が感じられて〇。
あとは柔らかそうなおっぱいが飛び出た瞬間も印象的でしたね。雑に力強く揉むのはマジで良かったです。
パイ揉みと乳首舐めを存分に堪能した後、パンツをずらして開脚させてくぱぁへ。ここはモザイク越しにもピンク色の局部が堪能でき、アナルも丸見えになる素晴らしい映像が楽しめるでしょう。手マンやクンニも執拗に行い、おまんこもしっかりと堪能していました。
お尻側からもおまんこを楽しんだ後、ゴムを着けてバックから挿入へ。ただ、このゴムはすぐに外すことになります。
本番シーンはソファーを使った立ちバック→(ゴムを外す)→立ちバック→ソファーを使った立ちバック(中出し)→屈曲立位→腰上げ立ちバック→寝バック→側位→松葉崩し→正常位(中出し、お掃除フェラ)という流れ。
たまにカットが入った後で身体の一部に水滴が付着しており、汗を演出するには雑な感じが目につきました。
Scene3:全裸散歩から裸で放置→下っ端に襲われる
着くやいなや全裸になることを強要し、四つん這いで歩かせるシーンです。目の前での強制ストリップまではめちゃくちゃ興奮しましたが、それ以降の四つん這い散歩は全く刺さらず。この辺はもう好みなんだろうなぁ…好きな人にはおすすめ。
四つん這いでハイハイしているお尻を後方から思いっきり狙ってくれるなら興奮もできたんですが、そういうシーンは一部のみ。メインは正面からの映像という点で物足りませんでした。
そして金貸しが急用で席を外した後、裸で放置されている愛弓りょうさんを見て下っ端が欲情→襲い掛かってくるという流れ。これはシリーズ前作「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 北条麻妃」に感化されたものと思われます。
序盤は上から覆いかぶさってのキス、パイ揉みが中心で、おっぱいへの愛撫はかなり執拗でした。おっぱいの柔らかさが存分に堪能できるという点ではメインの男優さんの責めよりも見応えあり。
あとは馬乗りになるような感じの強制フェラ、まんぐり返しや四つん這いにしてのクンニやアナル舐めがあり、とにかく舐めさせる&舐めまわす展開が続きます。まんぐり返しはともかくとして、それ以外で局部が全然楽しめないのは物足りなかったです。
本番シーンはバック→座り側位→寝バック→バック→立ちバック(中出し)→立ちバック→正常位→騎乗位→背面騎乗位→撞木反り→深山→正常位(中出し)という流れ。全体的に密着感が強く、結合部を楽しめるシーンはほとんど無し。
騎乗位のお尻アングルや撞木反りで結合部をスルーするようなカメラワークなので期待しないのが無難かと。
シリーズ前作でも同じ演出があり、金貸しとは言っても極道のようなキャラが「そんな不義理なことするかな…」みたいなモヤモヤ感があったんですが、前作で下っ端がヤリ得だったのに対し、本作では行為終了後にバレて制裁されているという点ではブラッシュアップされていたと思います。
Scene4:ダイジェストシーン+風呂場でのパイズリ&フェラチオ
- 廊下を四つん這いで散歩させられ、思い立ったタイミングでフェラチオを要求
- 歯磨きしながらのシャワーで立ちバック
- 電話しながら前座位
- 風呂場で歯磨きしながら乳首舐め&手コキ、水の口移し、フェラチオ、パイズリ
3つのダイジェストシーン+1つの本格的なシーンです。1~3は疑似本番丸出しの雑なダイジェストですが、シチュエーション的にはちょっとヤクザっぽさがあってそそられるやつになってます。電話しながらの前座位とかは贅沢感あり。
そして4つめの風呂場での絡みは、歯磨き中にエッチなご奉仕をさせ、口をゆすぐタイミングでは水の口移しまで行わせていました。これ、演出としてはめちゃくちゃエロかったです。愛弓りょうさんも手懐けられてる感が出てましたし、自分が金貸しの立場だった時に「これやってみたいかも」と思わされる演出でした。
奥で流れているシャワーの音が結構なノイズになっていますが、柔らかそうなおっぱいでのパイズリも素晴らしく、このシーンはかなり良かったです。最後はパイズリ挟射→お掃除フェラ、そのお掃除フェラ中に顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。
Scene5:完堕ち後の積極的なSEX→3P
Scene4の後は借金問題も無事に解決し、荒んでいた夫も元通りになったシーンを迎えます。しかし、どこか欲求不満な様子。するとシーンチェンジ後、解放されたはずの愛弓りょうさんが再び金貸しの所へ足を運び、自ら抱かれに行く展開へ。
ここは唯一、愛弓りょうさんが積極的なシーンになっており、自分から舌を絡めていく様子が堪能できます。自分から膝上に跨っておっぱいを押し付けたりもしていて、この辺のエロさは本作一と言っていいでしょう。
フェラチオやパイズリでのご奉仕も積極的に行い、クンニでは自分で「気持ちいい!」と叫びながらおまんこを開くシーンも。この辺の乱れっぷりはScene2では一切見られなかったやつなので、同じ場所でのSEXなのにかなり新鮮な気持ちで楽しむことができました。まんぐり返しからの手マンも〇。
本番シーンはまんぐり返し→腰上げ正常位→正常位→騎乗位(中出し)→(手マン)→後座位→立ちバック→(フェラチオ)→(下っ端の男が参戦)→後座位→立ちバック→立ちバック→立ちバック→撞木反り→屈曲立位みたいなやつ→撞木反り→屈曲立位みたいなやつ→正常位(中出し)→立ちバック(中出し)→(フェラチオ)→側位→松葉崩し→正常位(中出し)という流れで推移。
撞木反りは3回目にしてようやく結合部が狙われていますが、結合部が見切れる寸前のギリギリのアングルで捉えられており、なんか「さすがにここまで来たらスルーするわけには行かないような…」で渋々狙った感がありました。
さすがにそこまで意地悪ってことはないにしても、それまでの2回をスルーしすぎてて不信感がすごいっていうね。
あと途中から参戦した下っ端がScene3と同じ人物で、てっきり粛清されたと思っていただけに微妙。親分が愛弓りょうさんを私物化し、下っ端にもヤラせて辱める展開は嫌いじゃないんですが、ちょっとやり方がスマートじゃなかった気がします。
「愛する夫の為に、身代わり週末肉便器。 超絶倫極悪オヤジに、孕むまで何度も中出しされ続けて…。 愛弓りょう」のトータル評価
本作はシリーズ3作目になりますが、1作目と2作目のハイブリッドみたいになっていました。良い悪いは別にして「別監督の演出で良いと思ったものは取り入れる」みたいな姿勢は〇。今後、シリーズ全体が洗練されていくことに期待します。
ただ、エロイズム的にはこのストーリーで3Pが必要とは思わず、もっと言うと「完堕ちするなら相手の男優さんは一人でいい」という考えです。「ずっと同じ男優さんが相手なのは飽きる」って意見もあるでしょうが、じゃあ完堕ちストーリーにしない方が自然だと思うんですよね。
それでも本作の場合、どうしても最後を完堕ちにするのであればベストな選択だったような気もしました。金貸しが下っ端の暴走に気付いて粛清することで、愛弓りょうさんの完堕ちに一役買ってるという感じ。
エッチなシーンでは結合部があまり映っておらず、セオリー通りなら結合部を狙うであろうシーンが何度もスルーされていたのが気になりました。あとは一番見たいシチュエーションがダイジェストなのも×。もっと私利私欲なエロというか、せっかくの契約を堪能しているシーンが見たかったです。
愛弓りょうさんの演技力は素晴らしかったので、もっと結合部が狙われているカメラワークだったり、ヤクザっぽさが感じられるシチュエーションが多ければ絶賛していたと思います。