「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 神宮寺ナオ」はセクシー女優・神宮寺ナオさんが人妻を演じ、夫の上司の依頼でヌードモデルをすることになってしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:神宮寺ナオが好き
- ヌードモデルを題材にしたAVにそそられる
- ヌード撮影中のエロい行為に興奮する
木村浩之verのヌードモデルNTRです。ストーリーは一緒で「夫が夫婦共同のヌード撮影をドタキャン→上司が代役」という流れはちょっと好きになれませんし、本作では極悪目潰しライトが復活していてカメラワークも良くなかったので抜きどころに困ります。
上司役の男優さんは朝霧浄verの常連さんですが、正直マッチしているとも思えず。局部も結合部も映してくれないうえに背後も眩しすぎるのが最悪でした。神宮寺ナオさんの魅力は全然活かせてなかったと思います。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 神宮寺ナオ」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2023/07/07 |
収録時間 | 122分 |
メーカー | マドンナ |
レーベル | Madonna |
監督 | 木村浩之 |
シリーズ | ヌードモデルNTR |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、単体作品、デジモ、NTR、熟女、人妻・主婦、美乳、中出し |
女優 | 神宮寺ナオ |
おしどり夫婦の神宮寺夫妻。結婚5年目の記念に何かしたいと考えていた。そんな時、ナオはヌード写真を撮影する夫婦もいる事を知る。ワガママを言わず、夫を支えてきたナオは一生に一度だけでいいから挑戦してみたいと夫に呟いた。夫は上司の大木にこの事を相談すると有名なカメラマンと知り合いだからと強引に話に乗ってきた。そして撮影当日、夫は雰囲気にのまれ、裸になる決心がつかずにいると大木が一肌脱ぐと言い出して…。
ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 神宮寺ナオ
「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 神宮寺ナオ」のシーン別の感想・レビュー
ヌード撮影中、奥にあるライトが眩しくて悪意を感じるレベルなので注意。ちなみにこれでも今までに比べたら随分マシになったように感じました。
Scene1:プロローグ
結婚5年目の仲良し夫婦という設定で、神宮寺ナオさんがメモリアルでヌード撮影に興味を持ち始めるシーンから。そしてノリ気じゃない主人公は悩み、それを上司に相談すると上司がノリ気になって引くに引けなくなるという感じ。
上司は家にまで上がり込んできて説得しようとし、反対する主人公に対して激高して罵声を浴びせるっていうね。で、険悪な雰囲気に耐えかねて神宮寺ナオさんが了承するという流れになっています。
監督を務めた木村浩之氏は本シリーズで5作目の担当ですが、基本的な設定や展開はシリーズ前作の「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 一乃あおい」と一緒です。
Scene2:夫が見ている前でのヌード撮影
まずは神宮寺ナオさんのソロのヌード撮影から始まり、それを遠目に主人公と上司が見ているという感じ。
裸になるまでは軽く粘りつつ、恥じらいが全面的に出ていたのは〇。そして手で必死に主要部分を隠しているところを最低でも写真家、上司、夫から見られているという状況です。上司が完全に棚ぼたで、神宮寺ナオさんの裸を楽しんでいるのがNTRっぽさがあって良き。
次は夫婦のヌード撮影へと進むも、夫が直前にドタキャン→なので上司が代役を務めるという流れになります。上司が身体を密着させながら身体を触り、自分のも触らせて楽しむのはちょっとやりすぎで、この間ずっと夫が黙っているというのも腑に落ちず。
この監督さんが担当したヌードモデルNTRは大抵こんな感じです。撮影中に愛液が滴っているところを上司が目撃し、それを主人公にチクるシーンも。
Scene3:夫なしでのヌード撮影
夫の不在中に神宮寺ナオさんへ上司が追加オファーを直談判するシーンがあり、後日に撮影シーンへ。ここでは前のシーンよりもかなりエロい撮影が行われます。すぐに全裸になって写真撮影が行われ、途中から上司がちょっかいを出してくる展開へ。
夫がいないという点でNTR要素はかなり薄くなっていますが、上司と写真家が2人がかりでそれっぽい撮影をしながらエロいことをしているだけって雰囲気は〇。写真家があからさまにエロい部位ばかりを狙うのはエロいんですが、関係ない上司が出しゃばるシステムには好き嫌いが分かれそうだと思いました。
気になったのはいつも通りの眩しすぎるライトと影の強さです。嫌がらせかってくらいに明るいライトを背後に設置していて映像が見にくくなってるのに、肝心の裸が影になっていて見づらいのは酷いと思いました。
前半部分は「襲われてる感じの写真が撮りたい」という流れになり、上司がおっぱいを掴んだりする行き過ぎたセクハラのような演出があり、これはシリーズ初。ここは写真家と上司がグルになって神宮寺ナオさんに対して毒牙をむきはじめる雰囲気が再現されていたと思います。
後半はオイルを塗りたくる口実で、あからさまなボディータッチが行われるいつもの展開へ。所々で愛液を垂らしているシーンが強調されているかと思えば、神宮寺ナオさんのリアクションは嫌がっているようにしか見えず、でもセリフでは「おかしくなっちゃいそう」みたいなことを言っていて、この辺はちょっと困惑してしまいました。
Scene4:夫の上司と不倫SEX
写真家が席を外したタイミングで上司が神宮寺ナオさんに迫り、不倫SEXを始めるというシリーズ恒例のシーンなんですが…。かなり唐突に始まり、奥が眩しいのに裸には影ができているという最悪のロケーションです。
序盤はキス、ボディータッチからスタート。お尻の映像がめちゃくちゃ魅力的なんですが、微妙に芯をずらしたアングルが多いのでやきもきさせられます。あとは割れ目がしっかり映っている部分についても、背後が明るくて影ができているせいで全く見えず。これはノーモザイクでも見えなかったんじゃないかってレベルです。
中盤はフェラチオ、クンニ、シックスナインが行われますが、神宮寺ナオさんの局部はほとんど映らず。クンニは男優さんの頭と逆光で誤魔化し、シックスナインはもはやフェラチオと大差なしでした。
本番シーンは対面座位→騎乗位→立ちバック→後座位→前座位→ソファーに座らせて正面から挿入という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。もはや背後が眩しくて裸が影になっている映像が強すぎるだけのSEXシーンで、当然ながら結合部はほとんど楽しめません。
前座位ではお尻側からローアングルで撮るという発想が無かったかのようなカメラワークで、ずっと真横か正面かの二択。度々、遠くから2人を眺めているかのような視点になったり、この監督さんがよくやる「ペットボトルの水を身体にかける」などの謎の演出もあり、不完全燃焼のSEXシーンという印象でした。
実際の映像はサンプル画像ほど明るくなく、もっと裸体には影が落ちています。
Scene5:夫の上司を思いながらのオナニー
帰宅後に夫婦で口論になるシーンから。神宮寺ナオさんが不倫を秘密にするのではなく、暴露する展開です。そして就寝前に上司からのメッセージがあり、それを見て上司を思いながらオナニーするシーンへ。
部屋は暗く、オナニー自体もそんなにしておらず、「あー、オナニーしたんだろうな」って感じのドラマ的なやつでした。これからエロくなりそうってところで男優さんのナレーションが入ったり、観葉植物でオナニーを隠したりするような嫌がらせのシーンです。
Scene6:上司をフェラ抜き(写真家も途中参戦)
上司と神宮寺ナオさんが絡み始め、それを写真家が近くで撮りまくっているシーンです。「これはアートだ」と言いながらフェラチオが始まるんですが、うろちょろする写真家がちょっと目障りかも。
あと神宮寺ナオさんがおちんちんを追いかけてハイハイするような演出があったり、相変わらず背景のライトが邪魔だったり…。この辺は完全にAVっぽくなったなぁという印象を受けました。上司をフェラチオしている最中、カメラマンが踊るようにしておちんちんをお尻に押し当ててるのもギャグかと思ってしまうほど。
途中からは写真家もフェラチオしてもらい、別に神宮寺ナオさんは上司に惚れたとかそんなんじゃないのかなって思ってしまう部分もノイズです。クンニなんかも用意されていますが局部は映らず、最終的には2本同時のフェラチオ→上司単独のフェラチオと推移して舌上発射でフィニッシュ。写真家は発射しません。
Scene7:夫と口論の末に自らの意思で不倫3P
夫と口論する様子がナレーションで展開され、完全に開き直ってスタジオでの3Pに臨むシーンです。ここはもうAVとしての都合というか「ずっと上司との絡みだと皆さん飽きるでしょ?」という感じで3Pを放り込んでるだけだと思います。
まずナレーションが2人とも棒読みであること、あとは上司がやたらアートを強調してくるのが気になりました。ヌードが始まった頃にアートだなんだって言うのは分かりますが、ここはもうそういうのを強調するフェーズじゃないような気が。
そしてここでは極悪レベルの眩しいライトが主張しており、これまでのシーンに比べて白飛びも影もすごかったです。全方位に眩しいライトを設置してるのかな?なのに身体は影になってて眩しいのに暗いっていうよく分からない映像になっています。
ソファー上で股を開かせても影ができますし、そこには常に男優さんの手や頭があって肝心な部分は見せてくれません。せいぜい2本同時フェラチオ中、しゃがんでいる際の股から愛液と思わせたローションが垂れるのを見せるくらいで肝心のおまんこはノータッチです。
中盤はずっと2人の男優さんが神宮寺ナオさんを挟んで何かやってる展開が続き、なぜか最初の挿入が写真家っていうのも釈然としないっていうね。写真家が主張すれば主張するほど「上司のメッセージに高ぶってオナニーしてたのは何だったの?」みたいになります。
バックで突かれて揺れる尻肉なんかは見事ですが、アングルはイマイチです。「もうちょっとお尻の割れ目を見せて欲しい」とか「その角度からの結合部はもう男優さんのお尻でしかないけど」みたいな不満あり。
本番シーンはバック→バック→腰上げバック→後座位→立ちバック→ソファーを使った立ちバック(中出し)→正常位(中出し)→正常位(舌上発射)でフィニッシュ。見応えのあるシーンはありません。
「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 神宮寺ナオ」のトータル評価
木村浩之verのヌードモデルNTRです。いつもと同じで「眩しすぎるライト、夫のドタキャンに始まるストーリー」などの不満は変わらず、あとはカメラワークの良し悪しになりますが本作はハズレでした。
細かい部分も結構目について、例えば上司が最後の最後まで「ヌード=アート」を強調するとか、神宮寺ナオさんは上司に堕ちたのかと思ったら写真家に対してもノリノリだったり、この辺の見せ方は腑に落ちなかったです。まぁ写真家との距離感は本作に限ったことではありませんが。
神宮寺ナオさんのお尻はもっと見せて欲しかったです。カメラワーク的に直接おまんこを見せない官能的なエロさを狙っていたようだったので、せめてお尻はもっと映して欲しかったなぁ。局部なし、結合部なしなので、抜きどころの判断は結構難しいです。
ファンの方なら楽しめるかと思いますが、そうじゃないならおすすめしません。