「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 愛弓りょう」はセクシー女優・愛弓りょうさんが人妻を演じ、夫の上司の依頼でヌードモデルをすることになってしまう設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:愛弓りょうが好き
- ヌードモデルを題材にしたAVにそそられる
- ヌード撮影中のエロい行為に興奮する
ヌード撮影中にこっそり手マンしたり、素股から挿入しようとしている一部始終は〇。ただ、これがエロのピークで、実際の挿入よりも挿入寸前の素股がエロいっていうのは残念でした。
嫌がってる態度で強気な演技は良かったのに、強引に完堕ちっぽく向かわせようとしているので中途半端。かつ難解な演技になっており、感情面が読み取れなくてエロく見ることができなかったです。カメラワークも真横が強くてガッカリ。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 愛弓りょう」の概要
配信開始日 | 2022/09/09 |
収録時間 | 124分 |
出演者 | 愛弓りょう |
監督 | 朝霧浄 |
シリーズ | ヌードモデルNTR |
メーカー | マドンナ |
レーベル | Madonna |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 美乳 寝取り・寝取られ・NTR 人妻・主婦 巨乳 単体作品 デジモ 熟女 |
品番 | juq00080 |
妻のりょうと結婚して数年、出版社で働く僕はなかなか芽が出ずに悩んでいた。そんな僕を知ってか知らずか上司の大木さんが新進気鋭のカメラマンと仕事する機会を与えてくれた。久々の大仕事に意気込んで迎えた撮影当日、女性モデルに連絡が一切繋がらないのだ。代理モデルも見つからず、刻々と時間だけが過ぎていく。そんな僕に大木さんは責任を取るようにと、妻のりょうを代わりのモデルとして出演させるよう命令してきて…。
ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 愛弓りょう
「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 愛弓りょう」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
出版社勤務の主人公と妻の愛弓りょうさんによるドラマから。
主人公は有名な写真家と仕事をすることになるも、モデルを務めるはずの女性と連絡が取れず…。急遽、代役として妻をモデルに採用するストーリーになっています。
そして写真撮影中は男性モデルと恋人同士のような演出でのポージングを求められ、肩に手を回したり、軽く抱き合う程度のマイルドな感じ。それを主人公と上司が見学するようなシチュエーションです。
結果、写真家が愛弓りょうさんを気に入り、追加オファーを引き受けることになってヌードにされてしまう流れ。
このシリーズは監督さんによってパターン化されつつあるんですが、本作は直近で言うと「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 白石茉莉奈」と似たようなストーリーです。
Scene2:夫の前でのヌード撮影
まずは下着姿の撮影シーンからスタート。スタイルの良い女優さんなので下着姿でもそれなりに楽しめるんですが、おっぱいが出るまで約22分かかるのはシリーズ最長だったような気がします。
おっぱいが出た瞬間、不安そうになる主人公と喜んでテンションの上がる上司という構図。ここからもしばらく手ブラでの写真撮影が続き、良く言えばマイルドなエロ、悪く言うとぬるい展開に感じました。
休憩を挟んだ後、男性モデルを交えての撮影へと進みます。男性モデルが愛弓りょうさんの乳首を隠すことになるんですが、乳首を隠すというよりはしっかりと揉んでいました。
パンツに手を突っ込むシーンもあり、仕事を理由にエッチなことがし放題のシチュエーションがエロい!
行為がエスカレートする度に主人公が騒いだり、2人が絡んでいる様子を主人公の姿越しに撮影したアングルが続くのはノイズですが、NTRの雰囲気はかなり上々と言っていいでしょう。
毛布を被って主人公への死角を作り、パンツをずらしての手マンや素股が行われるシーンは文句なしです。
パンツは脱がせてくれませんでしたが、直接おまんこに触れている様子がバッチリ撮られており、ここの満足度の高さは「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 木下凛々子」以来だと思いました。
Scene3:夫なしでのヌード撮影
主人公の上司が内密に愛弓りょうさんを呼び出し、夫に内緒で…とヌードモデルの話を打診してくるシーンから。
そしてもう一度ヌードモデルの撮影へと進み、1回目よりもエロい撮影が始まります。ここは全裸スタートなのが〇。
夫バレしたくない一心で顔を隠す愛弓りょうさんですが、それによって手での抵抗ができずに男性モデルから身体を好き放題に触られてしまう展開が超良かったです。
あとはカメラの死角で手マンと手コキの応酬が行われていたり、上司が食い入るように眺めているなどの要素もエロい。
Scene4:事後シャワー中に男性モデルをフェラ抜き
愛弓りょうさんがシャワーを浴びているところに男性モデルがやって来て、SEXを求めてくるシーンです。
シリーズ恒例ですが「シャワー中に男性がやってきてもノーリアクション」という不可解さはあるものの、ここでは愛弓りょうさんがこの男性モデルに惚れてるっぽい雰囲気があったので、そこまでの違和感はありません。
序盤は男性モデルによるキスや乳揉みに始まり、それに手コキで応戦するスタート。激しいクンニや手マンも用意されていて、このシーンでここまで激しく責めるのはシリーズ初じゃないかと思いました。
攻守交代後はフェラチオや手コキ、パイズリが行われます。夕方っぽいコントラスト、真横アングルの多さは気になりましたが、激しくフェラチオしている様子が〇。最後はフェラチオからおっぱいに発射→お掃除フェラ。
この後は立ちバックから挿入が行われ、その挿入中に上司がカメラを持って入ってくる恒例の流れになっています。
これまでは発射直後に上司が乱入してくるパターンが多く、ようやく前作で「ハメようとしたタイミング」での乱入だったんですが、本作はハメてる最中ということでブラッシュアップ感あり。ただ、結合部は映っていません。
Scene5:夫の上司によるSEX強要と撮影
上司が愛弓りょうさんを不倫の事実で脅し、エッチな姿を撮影するシーンです。
ベッドの前にカメラを設置し、そのカメラの前で服を脱ぐことを強要するシーンからスタート。「脱げよ」と言われ、上着だけを脱いで終わらせようとする強気な態度は最高でした。
そんな強気な態度のままノーパン開脚をさせられ、おまんこを眺められているシーンは最高に良き。ただ、男優さんが眺めている映像としてはエロいんですが、肝心のおまんこを映している映像が遠すぎるのは×。
ここからは無理やりのSEXに発展するものの、強気な感じが無くなっていく点で物足りなかったです。
手マンではしっかり股間が撮られている場面も用意されていて、明確にブラッシュアップされていると思いましたが、それでも定期的な真横アングルがノイズ。
無理やりフェラチオを強要し、最初は頭を掴んでガシガシやらせるタイプ→自分からしゃぶるように仕向けるタイプと2パターン用意されています。土下座のような格好で横のカメラを見つつ、音を立てながらのフェラチオが最高にエロかったです。
本番は正常位→座り側位→騎乗位→正常位という流れで、最後は顔射→お掃除フェラ。あれだけ嫌がってたのに騎乗位では自分から跨り、最後は舌を出して射精を受け入れる展開にも違和感あり。
結合部を楽しむなら開脚騎乗位が〇。途中から男優さんの言葉責めというか「〇〇って言ってみろ」的な展開になりますが、なぜか「感じてません」と言わせるシーンがあり、これがノイズで楽しめませんでした。
この手のやつって「感じてます」って無理やり言わせるやつでも、男優さんのセリフの山彦だったりして冷めるのに、感じてませんと連呼させることの何がエロいのか。
「感じてないと言っているくせに感じてるじゃないですか?」にしたいなら、感じてませんと言わせちゃダメなような…。
ここはもう「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 篠田ゆう」とほぼ一緒で、ベッドの正面に固定カメラを設置しているシチュエーションがダメだと思うんだよなぁ。
Scene6:上司による3P撮影
前のシーンの終盤では完堕ちしてたっぽい愛弓りょうさんでしたが、なぜか上司を睨みつけるような雰囲気から始まります。で、途中ではメロメロになってたっぽかった男性モデルとの絡みなのに最初は不服そうっていうね。
ここでは上司にカメラを向けられてのハメ撮りで、男性モデルとのSEX→途中で上司が参戦しての3Pという流れ。
基本的には通常のカメラの映像で進行されるんですが、たまに上司が撮影しているハメ撮り映像を挟んでくるような構成です。このハメ撮り映像が劇的に残念クオリティ。
とりあえず思ったのは心理描写がめちゃくちゃで、嫌がってるのか何なのかが伝わってこない&かなり難解な展開になっています。
「(この映像は)夫には見せないで!」という感じで怒ってると思ったら、特に脅されたわけでもないのに上司のおちんちんを握り始めたり、気が付いたらノリノリになっているという…。
あとは単純な部分で「乳首は見えてるけどブラジャーは外してくれない」のも残念です。パンツを脱がすのも終盤になってからでした。
「もうそろそろ終わりそうだけど?」っていうタイミングでようやく脱ぐので、これは完全に遅すぎると思います。
本番はバック→騎乗位→背面騎乗位→撞木反り→バック→騎乗位→立ちバック→正常位(おっぱいに発射、お掃除フェラ)→正常位(おっぱいに発射、お掃除フェラ)。
パンツを脱いだ後の騎乗位では結合部が映っている場面もあるにはあるんですが、表情と一緒に楽しめない股間だけのアングルで、時間的にはかなり短く、真横アングルの合間にちょっとだけ用意されている程度です。
パンツを穿いているときはそれなりに結合部を映そうとしている空気を出してくるものの、パンツが邪魔で映っておらず。パンツを脱いでからは真横の気配が強くて、これは完全に逆でやってくれ案件。
「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 愛弓りょう」のトータル評価
良い部分も悪い部分もシリーズ特有のやつで、嫌がる演技はめちゃくちゃ上手だと思いました。
それこそ上司に弱みを握られて肉体関係を迫られるシーンでは、強気な感じが素晴らしく、これならいっそ「最後まで嫌々で抱かれてほしかった」と思ってしまうほど。
それが変に完堕ちっぽい演技を求められているのか、心理状態が全く見えてこないままラストの3Pも演じてしまっているので、煮え切らない態度が興奮度を妨げてくるようなイメージです。
嫌がってるのか、それとも俗に言う完堕ちなのか…明確じゃないので楽しみにくいと思いました。
あとは「ここエロいなー!」と思うシーンのカメラアングルがことごとくハズレ。普段のシリーズに比べて前置きも長く感じましたし、エロいと感じたピークが「素股で挿入するかしないかのシーン」っていうのは味気ないような…。
ファンの方なら楽しめると思いますが、基本的には女優さんが変わっただけで展開や悪い部分が他と同じなので、ファンの方以外はあまり楽しめないと思います。