【白石茉莉奈】ヌードモデルNTR|徐々に完堕ち→上司・モデルと3P

「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 白石茉莉奈」はセクシー女優・白石茉莉奈さんが人妻を演じ、夫の上司の依頼でヌードモデルをすることになってしまう設定のAV作品です。

本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:白石茉莉奈が好き
  • ヌードモデルを題材にしたAVにそそられる
  • ヌード撮影中のエロい行為に興奮する

良くも悪くも「ヌードモデルNTR 朝霧浄ver」です。夫が見学しているヌード撮影中に毛布を被って大胆な行為が行われる演出は〇。一方で上司による罠、脅し、ハメ撮り3Pというクセの強い演出あり。

このシリーズ自体が「前戯に時間をかけすぎていて本番が雑じゃないか?」と感じることが多いんですが、本作はその気が超強かったです。

あと上司役の男優さんが乱暴かつ主張が強すぎて「こんなキャラが前半は随分とまぁおとなしかったな!」みたいな部分でも違和感しかありません

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 白石茉莉奈」の概要

配信開始日2022/07/22
収録時間122分
出演者白石茉莉奈
監督朝霧浄
シリーズヌードモデルNTR
メーカーマドンナ
レーベルMadonna
ジャンルハイビジョン 独占配信 人妻・主婦 熟女 デジモ 巨乳 寝取り・寝取られ・NTR 羞恥 単体作品
品番juq00035
作品概要

妻の茉莉奈と結婚して数年、僕はとある出版社に勤めていた。入社して何年経っても結果が出せずにいた僕を見兼ねて上司の池田さんが大口の仕事を振ってくれた。僕は新進気鋭の写真家さんとの仕事に意気込んでいたのだが…。そして当日、女性モデルと全く連絡が取れず、窮地に追い込まれる僕。代理のモデルも見つからず、ただただ過ぎていく時間…そんな僕に池田さんは痺れを切らして妻の茉莉奈を呼ぶよう命令されてしまって…。

ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 白石茉莉奈

「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 白石茉莉奈」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

出版社勤務の主人公と妻の白石茉莉奈さんによるドラマから。

主人公は有名な写真家と仕事をすることになるも、モデルを務めるはずの女性と連絡が取れず…。急遽、代役として妻をモデルに採用するストーリーになっています。

写真撮影中は男性モデルと恋人同士のような演出でのポージングを求められ、肩に手を回したり、軽く抱き合う程度のマイルドな感じ。それを主人公と上司が見学するようなシチュエーションです。

結果、写真家が白石茉莉奈さんを気に入り、追加オファーを引き受けることになってヌードにされてしまう流れ。

このシリーズは監督さんによってパターン化されつつあるんですが、本作は直近で言うと「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 篠田ゆう」と似たようなストーリーです。

冒頭のドラマは約12分です。

Scene2:夫が見ている前でのヌード撮影

まずは下着姿で男性モデルとイチャイチャしているところを撮影するシーンからスタート。

序盤はかなり健全というか軽いキス、お尻へのタッチがちょっとある程度でした。横でソワソワしている主人公も拾うようなアングルになっていて、純粋なエロとはまた違うような感じ。

再生開始から18分が過ぎたあたりでブラジャーを外すことになります。なぜか上司も揃って見学していること、あとは「乳首が映っちゃダメ」という理由で男性モデルが手でそれを隠すことになるという展開が見所です。

結果、白石茉莉奈さんは上司にも裸を見られて男性モデルにはおっぱいを触られてしまうことに。

この後はSEXしているテイの写真を撮ることになるんですが、毛布を被ってそれっぽいことをしているテイなのに実際にもしているエロ展開へ。夫には見えない位置でのエロい行為が激熱です。

ここではパンツも脱がせておちんちんを擦り付けており、まるで素股中に「先っちょだけ!」と言っているかのような行為が堪能できました。合間におっぱいを鷲掴みにしているのも〇。

ただ、こっちもほぼ夫と変わらないアングルというか、肝心な部分が見えない映像なので中途半端だと思いました。

ここについてはシリーズ3作目の「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 木下凛々子」がしっかりとカメラに映っている点で良かったです。

Scene3:夫なしでのヌード撮影

主人公の上司が内密に白石茉莉奈さんを呼び出し、夫に内緒で…とヌードモデルの話を打診してくるシーンからです。そしてもう一度ヌードモデルの撮影へと進み、1回目よりもエロい撮影が始まります。

最初は下着姿で抱き合うような流れに始まり、下着を装着しながらの前戯を撮影するような流れ。盛り上がって男性モデルがパンツに手を入れると、困ったようなリアクションをする白石茉莉奈さん。

「ダメだよ」と釘を刺したにも関わらず、カメラマンからは「ダメじゃないよー」という感じで強引に進められてしまうっていうね。

ここからはもうAVの前戯っぽいのが展開され、その様子を上司が見つめながらカメラマンが撮影する時間が続きます。尻揉みや乳揉みなどがあって、オイルを全身に塗り込むようなボディータッチへ。

最終的には愛液を思いっきり垂らしながら感じている様子までが描かれています。

Scene4:事後シャワー中に男性モデルをフェラ抜き

白石茉莉奈さんがシャワーを浴びているところに男性モデルがやって来て、SEXを求めてくるようなシーンです。

前に似たようなシーンがあったからと言って、シャワーを浴びてる最中に男性モデルが入ってきても微動だにしないのはどうなんだろう。

ただ、白石茉莉奈さんは完全に心を開いていている様子。見方によっては「これを待ち望んでた」くらいのやーつ。

序盤は乳揉み、乳首舐め、クンニなどで男性モデルが一方的に女体を味わうように展開されます。やたら「ダメだよぉ」と言うのが気になりましたが、手マンをしっかり受け入れた後はフェラチオやパイズリでのご奉仕へ。

真横からしか撮られていないので、パイズリはホールド感も全くと言っていいほど伝わってこなかったんですが、上からのアングルでは媚びるような目線が味わえるのが〇。

乳首舐めしながらの手コキを挟みつつ、最後はフェラチオ中の手コキ発射でフィニッシュ。

これを上司が外から隠し撮りしていて、男性モデルを誘惑したと咎める流れになります。これまでには無かった「男優さんが挿入しようとするところを阻止するタイミングでの乱入」という要素が追加されていました。

Scene5:夫の上司によるSEX強要と撮影

不倫の事実を知られてしまった上司から肉体関係を迫られるシーンです。最初に明確に嫌がる演技が〇。

あとは男性モデルに手を出したこと、夫に内緒でこういう撮影に臨んだことなどの弱みを突かれてネチネチやられる展開へ。

なぜか上司が完全優位に立っていて、白石茉莉奈さんの方から「キスさせてください」と言わせるような無理やりの展開は二重の意味で無理やりのような気も。ここからは急にAVでよく見るやつに変わっていきます。

まずは上から覆い被さっての乳首舐めやパンツの上からの手マンへ。あとは乱暴な言葉責めをしながら楽しんでいく感じ。

パンツを自分で脱ぐように指示した後、開脚させてくぱぁまでの一連の流れは最高に〇。顔とおまんこが同時に見られないのは残念でしたが、このシーンは開脚っぷりが伝わってきて最高に良かったです。

あとは嫌がる白石茉莉奈さんを無理やり犯すような感じでの手マン、強制フェラチオを作業的に済ませてバックから挿入へ。ここでも「挿れてください」って言わせてからの挿入になっていて、不貞腐れながら言う様子が良き。

本番はバック→(手マン)→正常位という流れで、最後はおっぱいに発射→お掃除フェラ。

最初から最後まで上司の乱暴さだけが悪目立ちしているSEXシーンでした。正直、これが再生開始から1時間以上経って初めてのSEXシーンになるんですが、結合部も映っておらずかなりガッカリのクオリティです。

Scene6:上司による3P撮影

また脅して引っ張り出してきたのか、なぜか男性モデルと白石茉莉奈さんが絡んでいるところを上司がビデオ撮影しているって感じのシーンです。個人的な趣味なのか、はたまた小銭稼ぎなのか。

いずれにしても白石茉莉奈さんの下着がヌードモデルのシーンでも見たのと同じような気がして、せめてそこは変えてくれ!っていうね。オイルを使うのも一緒ですし、上司が撮影している映像に切り替わる場面が劇的に魅力的じゃないです。

で、俯瞰で捉えた方のカメラ映像ではちょこちょこ動き回っている上司がこれまたウザい。

序盤はキスや乳揉み、手マンが続き、それを見ている上司が外からガヤを飛ばすという感じ。

何かエロいセリフや屈辱的なセリフを言わせるのは良いものの、上司が「〇〇って言ってみろ!」からの復唱はもう女優さんのものじゃなくて上司のセリフでは?

ここもノーパン開脚が撮られているも映像の角度が前のシーンとほぼ一緒。本当に股間のアップしか撮らないので、エロいはエロいけど「白石茉莉奈さんのおまんことは分からない映像」という点で好き嫌いが分かれそうです。

フェラチオやパイズリ、乳首舐めなどの責めがしばらく続いた後、騎乗位から挿入へ。

ここでベッドがギシギシ鳴り始めます。それをフォローしようとしているのか白石茉莉奈さんの喘ぎ声も過剰に大きく、暇さえあれば上司が低い声で煽ってくる不快感よな。

本番は騎乗位→(クンニ)→バック→バック→正常位(顔射)→正常位(顔射)。途中から上司も参加して3Pに発展するも、挿入シーンの見応えが無さすぎてビックリします。

明らかに前戯との時間配分を間違っており、2人がかりでも体位が少なすぎてイマイチです。

上司役の男優さんの「クカカカ」という感じの笑い方が結構不快です。あとこの男優さんが撮影しているハメ撮り映像の質が劇的に良くないのが残念でした。

「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 白石茉莉奈」のトータル評価

身も蓋もないことを言ってしまうと「なぜ白石茉莉奈さんにモデルを依頼することになるのか」という点で無理筋です。マドンナの人気シリーズだから、適正とかを完全に無視して人気女優という理由で当てがっただけ。

あとは本シリーズで朝霧浄氏が担当した過去作品とほぼ一緒で、変わった要素と言えば「上司役の男優さんが無駄に乱暴になったこと、ハメ撮り要素が強くなったこと、ベッドが軋むようになったこと」などなど。

ブラッシュアップのつもりかもしれませんが、エロイズム的には満足度の低くなる改悪ばかりでした。

上司に無理やり迫られた際の嫌がる演技は上手だったのに、終盤は展開そのものが分かりにくくて最後も完堕ちなのか何なのかが明確じゃなかった気がします。

あと過去作品ではNTRの主役は上司にあると思っていたので「男性モデルがここまで主張する必要ある?」という感じだったのが、本作では真逆で「上司が邪魔しかしない」という感じ。

ファンの方ならある程度は楽しめると思いますが、シリーズの中でも決してクオリティが高い作品ではないので、女優さんにこだわりが無いなら他作品がおすすめです。

  • URLをコピーしました!
目次