「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 篠田ゆう」はセクシー女優・篠田ゆうさんが人妻を演じ、夫の上司の依頼でヌードモデルをすることになってしまう設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:篠田ゆうが好き
- ヌードモデルを題材にしたAVにそそられる
- ヌード撮影中のエロい行為に興奮する
シリーズの2作目や3作目と似通った部分が非常に多く、良い点も悪い点もほぼ一緒です。
ドラマ展開にはやや無理があり、唐突な完堕ちからはエッチな姿を見せてくれました。ただ、NTRとしての深みはないのでストーリーを重視したいという人には刺さらないと思います。
魅力はあくまで篠田ゆうさんによるものになるので、ファンの方なら一定の担保は得られるかと。もっとお尻を見せてほしかった感はありますが、寝バックの一部ではお尻が堪能できましたし、おっぱいの柔らかそうな雰囲気も流石。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 篠田ゆう」の概要
配信開始日 | 2022/05/06 |
収録時間 | 121分 |
出演者 | 篠田ゆう |
監督 | 朝霧浄 |
シリーズ | ヌードモデルNTR |
メーカー | マドンナ |
レーベル | Madonna |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 人妻・主婦 単体作品 寝取り・寝取られ・NTR 美乳 熟女 デジモ 巨尻 |
品番 | jul00959 |
妻のゆうと結婚して数年、出版社で働く冴えない僕の元に大仕事が舞い込んできた。上司の大木さんから人気カメラマン・大塚玉堂と仕事する機会を与えられ、僕はいつになく意気込んでいた。しかし撮影日、予定していた女性モデルと連絡が全く取れないのだ。見つかるはずのない代理モデル、次第に苛立つ大塚先生、慌てふためくだけの僕に大木さんの怒りは沸点に達して、妻のゆうを代わりのモデルとして呼ぶように命令されて…。
ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 篠田ゆう
「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 篠田ゆう」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
出版社勤務の主人公と妻の篠田ゆうさんによるドラマから。
主人公は有名な写真家と仕事をすることになるも、モデルを務めるはずの女性と連絡が取れず…。急遽、代役として妻をモデルに採用するストーリーになっています。
写真撮影中は男性モデルと恋人同士のような演出でのポージングを求められ、肩に手を回したり、おっぱいに軽く触れるかどうかってくらいのマイルドな感じ。それを主人公と上司が見学するシチュエーションとなっています。
本作はシリーズ5作目ですが、本作は2作目の「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 水野朝陽」や3作目の「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 木下凛々子」と監督さんが同じのため、かなり構成が近いです。
Scene2:セミヌード撮影
ヌード撮影のシーンなんですが、バスローブの下は裸だと思いきや下着からのスタート。
序盤はかなり健全な写真撮影が続き、いやらしいポーズなんかもありません。あとは横でソワソワしている夫も拾うようなアングルになっているので、純粋なエロとはまた違うような感じ。
再生開始から20分が過ぎたあたりでブラジャーを外すことになり、手ブラでの撮影がスタート。
ここでどこかに行っていたはずの上司が見学に来て、夫からすると「いつカメラマンがおっぱいを撮るのか、そしてなぜ上司がこれを見ているのか」が気になって仕方ないという流れ。
ここは結局、ちょっとしたポロリがある程度でそこまでエロいシーンはありません。ヌードモデルNTRに向けての助走という感じで、あくまでセミヌード撮影止まりのシーンです。
Scene3:男性モデルを交えたヌード撮影 PART1
ここからは男性モデルを交えながらヌード撮影へと進んでいきます。
「男性と一緒に撮るんですか?」みたいな戸惑いがあったり、ちょっと踏み込んだポーズになった際に困ったようなリアクションをするのが印象的で、この辺の演技はめちゃくちゃ上手でした。
そしてシリーズ3作目の「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 木下凛々子」でも採用されていた「毛布を被って四角になっているところでエロいことをする」演出がここでも採用されています。
男優としての職権乱用っぽく、夫やカメラマンの目に見えないところでおっぱいを揉んで感触を楽しんでいるのはエロかったものの、それだけで終わったのは物足りなかったです。
木下凛々子さんの作品ではパンツを脱がせて手マンやクンニまで行っており、それに比べると迫力は薄かったと言わざるを得ません。
Scene4:男性モデルを交えたヌード撮影 PART2
主人公の上司が内密に篠田ゆうさんを呼び出し、夫に内緒で…とヌードモデルの話を打診してくるシーンからです。
そしてもう一度ヌードモデルの撮影へと進み、1回目よりもちょっとエロい撮影が始まります。
初っ端からあからさまに股間を押し付ける感じに始まり、お尻も揉みまくる男性モデル。そしてそれをニヤニヤしながら見ている上司という構図です。
ここではもう普通におっぱいも揉んでますし、オイルを投入して触りまくるような展開へ。
途中、感じすぎて愛液が垂れてくるシーンもありつつ、それを上司が見逃さなかった旨のシーンあり。
これが後のストーリーに大きい影響を与えるわけですが、この時点ではいやらしく撮影されていない手マン以上のことはなく、次のシーンへと進みます。
Scene5:事後シャワー中に男性モデルをフェラ抜き
篠田ゆうさんがシャワーを浴びているところに男性モデルがやって来て、SEXを求めてくるシーンです。ここでは篠田ゆうさんも完全に心を開いていて、ベロキスや乳揉みを受け入れていました。
そしてお互いに身体を舐め合ったり触り合うような展開から、フェラ抜きへとシフトしていきます。
若い男性モデルに求められたことが嬉しかったのか、フル勃起のおちんちんに対して「はち切れそう」と言いながらご奉仕を継続。途中には乳首舐めしながらの手コキなんかもありつつ、最後は手コキ発射でフィニッシュ。
これを上司が外から隠し撮りしていて、男性モデルを誘惑したと咎める流れになります。
Scene6:夫の上司によるSEX強要と撮影
上司が篠田ゆうさんを不倫の事実で脅し、エッチな姿を撮影するシーンです。ベッドの前にカメラを設置し、そのカメラの前で身体を触る場面からスタート。
正直、上司のネチっこい言葉責めみたいなのはあるんですが、急にAVっぽくなったなーという印象。
というか、これはもうヌードモデルNTRとは全く関係ないっていうね。今まで空気だった上司がいきなり張り切りだしても、こっちには違和感というか唐突な気配しかありません。
序盤の見所は全裸ストリップから足を開かせておまんこを見るシーンだと思うんですが、股を開かせる男優さんの腕とおまんこがモロ被り。正面カメラに向かってV字開脚させるも映像は遠く、ちゃんとしたカメラの映像は真横という始末。
手マンはエロかったものの、もうちょっとアップでもいいなと思える映像なんですよね。あとはベッドの向きに対して固定カメラは真横に捉えているので、映像の多くが魅力的じゃないアングルなのも気になりました。
脅されて仕方なく…って感じはありますが、それなりに積極的なフェラチオがあり、パイズリがあり…。正面からの映像は素晴らしいものの、定期的に真横アングルが挟まれています。
シックスナインでようやく美尻が拝めるチャンスが来たかと思ったら、男優さんが手で隠しちゃうのが×。黙って舌だけ動かしてくれてたらいいのに、両手でお尻を掴むように手マンしているのでお尻がほとんど見えなかったです。
本番は正常位→対面座位→騎乗位→バック→正常位という流れで、最後は顔射→お掃除フェラ。
開脚騎乗位すらも男優さんのお腹を利用して結合部を隠してるんじゃないかと思うアングルでした。いずれにしても映像がちょっと遠いのとモザイクが濃いのとで、体勢の割にエロいとは思えません。
Scene7:上司による3P撮影
これは個人的な趣味…なのかな?例の男性モデルと篠田ゆうさんの絡みを上司が撮影するシーンなんですが、上司もパンツ一枚でやる気満々って感じのシチュエーションです。というか上司がメインかも。
まずここで3Pが行われる理由について「AVとしての都合でどうしても3Pを入れたかった」以外の理由が見当たりません。
基本的に片方がフェラチオされている間、もう片方がずっと手マンやクンニという展開が続きます。
特にモデルが手マンを担当している場面で、局地的におまんこがアップになるシーンは設けられているんですが、アップ過ぎてあまり興奮できなかったです。もうちょっと美尻のフォルムが味わいたいんだよなぁ…。
本番はバック→背面騎乗位→騎乗位→バック→寝バック→正常位(顔射)→正常位(舌上発射)。結合部を楽しむなら何気に寝バックの一部がおすすめです。途中から残念なことになりますが、序盤はかなり良かったと思います。
バックはめちゃくちゃエロいのにお尻の割れ目が撮られているシーンがほとんどなく、大半が「男優さんが密着してるか正面からのアングル」なのにはがっかりです。
お尻の割れ目がほとんど見えないのにエロく見えるお尻は確かにすごいけど…でもそれだと魅力は3割減とかになるような気がします。
前のシーンでは不倫をネタに上司に脅され、嫌々っぽい雰囲気が強かっただけにここにきての変わりようが違和感でしかありませんでした。
最後はなぜか分かりませんが篠田ゆうさんがノリノリで3Pしているだけなので、心理描写などの面でエロいと思うことはありません。
「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 篠田ゆう」のトータル評価
シリーズ4作目と内容はほぼ一緒で、最も魅力的だった「毛布を被って夫にバレないようにしながらエロい行為をする」展開がパワーダウンした印象です。あとは見る側が篠田ゆうさんにどれだけの魅力が感じられるかになると思います。
序盤は結構勿体ぶってくるというかスローな展開が続いて、まともにおっぱいを見せてくれるまでも現時点でシリーズ最長じゃないかなぁ…。加えてパンツを脱いで手マンを受け入れるまでも長かった印象あり。
ただ、お尻の迫力は素晴らしく、正面からのアングルで目を奪われてしまうお尻ってよっぽどじゃないかと。
もっと背面騎乗位なんかで見せてほしかったんですが、ほぼくっ付いてるだけのバックが多かったです。3P中に寝バックを斜め後方から撮っているシーンがあって、そこは唯一と言っていいくらい〇。
いずれにしてもドラマに魅力がなくて、設定によって作品にプラス効果は無いと思いました。あくまで篠田ゆうさんの魅力だけで勝負しているようにしか感じなかったので、ファンの方以外にはおすすめしません。