「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 水野朝陽」はセクシー女優・水野朝陽さんが人妻を演じ、夫の上司の依頼でヌードモデルをすることになってしまう設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:水野朝陽が好き
- ヌードモデルを題材にしたAVにそそられる
- ヌード撮影中のエロい行為に興奮する
シリーズとしては2作目ですが、女優さんの魅力以外の部分は大きくパワーダウンした印象です。
「前作で武藤あやかさんがやったことを、そのまま水野朝陽さんがやってくれるだけで良かったのに」と思ってしまう残念クオリティ。
NTRの筋道も分かりにくく、そもそもSEXシーンがドラマアングルすぎて結合部も撮られておらず。せっかくの水野朝陽さんのダイナマイトボディも活かせていないと思いました。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 水野朝陽」の概要
配信開始日 | 2022/01/21 |
収録時間 | 119分 |
出演者 | 水野朝陽 |
監督 | 朝霧浄 |
シリーズ | ヌードモデルNTR |
メーカー | マドンナ |
レーベル | Madonna |
ジャンル | 熟女 美乳 単体作品 寝取り・寝取られ・NTR 人妻・主婦 デジモ 巨乳 独占配信 ハイビジョン |
品番 | jul00846 |
妻の朝陽と結婚して数年、出版社で働く僕の元に大仕事が飛び込んできた。上司の池田さんから写真家・サヤマトシキと仕事するチャンスを与えられ、意気込んだ僕は万全の体制で当日を迎えた。しかし撮影当日、女性モデルと音信不通になってしまう。見つからない代理モデル、到着するサヤマ先生、激昂する上司の池田さん。そして、四面楚歌の状況に追い打ちをかける様に池田さんから妻の朝陽を代理モデルとして呼べと命令されて…。
ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 水野朝陽
「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 水野朝陽」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
出版社勤務の主人公と妻の水野朝陽さんによるドラマから。
主人公は有名な写真家と仕事をすることになるも、モデルを務めるはずの女性と連絡が取れず…。急遽、代役として妻をモデルに採用するストーリーになっています。
写真撮影中は男性モデルと恋人同士のようなポージングを求められ、肩に手を回したり、唇が触れるかどうかってくらいのマイルドな感じ。あくまでこれから始まるヌードNTRへの助走です。
本来のモデルのドタキャン云々は作為的かどうかが分かりにくいんですが、ハプニングである以上はシリーズ前作の「ヌードモデルNTR 監督『ながえ』作品!!×『新作』寝取られドラマ!! 武藤あやか」よりもNTR要素が薄く感じました。
Scene2:1回目のヌード撮影
1回目の撮影で写真家に気に入られ、断れずにヌードモデルを引き受けてしまうシーンです。写真家だけじゃなく、夫やその上司などの複数の男性が水野朝陽さんの裸を見ているシチュエーションがエロい!
AV撮影もそうですが、色んな男性が周りにいるのって映像として映らないじゃないですか?
あとは「こういう撮影ってどうやってるんだろう?」っていう下世話な疑問が解明されていく感じっていうんですかね。「写真には映らないおまんこには前貼りがあるのかな?」みたいなやつ。
この場では健全なヌード撮影という感じでしたが、徐々に不穏な空気になっていきます。
Scene3:男性モデルを交えてのヌード撮影 PART1
休憩を挟み、今度は男性モデルを投入してのヌード撮影へ。
若い男性モデルが水野朝陽さんの身体に触れる展開になり、主人公が暴れるような演出あり。あとは死角を利用して、主人公にはバレないようにおちんちんを触らせたりする流れになっています。
ただ、これだとモデルが悪いやつなのか上司が元凶なのかが分かりにくく、イマイチ物語に入り込めません。
熟女タグが付く人妻モノのAVで男性モデルが若いのにも違和感がありますし、この若い男優さんが憎たらしい演技をするのは良いんですが「お前が黒幕なの!?」みたいな主張は色々とブレてくるような…。
あとはお尻におちんちんを擦り付けたり、おっぱいを揉みしだいたりして好き勝手に楽しむような感じ。
水野朝陽さんも手コキというか握るような素振りを見せるんですが、これは自分の意志なのかやらされてるのかが微妙。
手マンまで行っていて、おまんこから愛液が垂れているのに気が付いた男性モデルが撮影を中断してシャワーシーンへ。
男性モデルが優しい言葉をかける演出があり、エロい行為は無し。これで水野朝陽さんがちょっと堕ちかけてるのかな?
この後の撮影シーンこそ一番見たかったのに、残念ながら大幅にカット→高額と思われる謝礼→帰宅後に夫婦のドラマという感じ。
Scene4:男性モデルを交えてのヌード撮影 PART2
主人公の上司が内密に水野朝陽さんを呼び出し、夫に内緒で…とヌードモデルの話を打診してくるシーンからです。そしてもう一度ヌードモデルの撮影へと進み、1回目よりもちょっとエロい撮影が始まります。
ここでは男性モデルがおっぱいやお尻を触ったりしつつ、写真家もローアングルからおまんこを狙うような雰囲気あり。
あとは写真家に見えない角度で、男性モデルが乳首舐めを楽しんだりっていう感じですかね。シリーズ前作に比べるとちょっと分かりにくいと思いました。
シリーズ前作の「ヌードモデルNTR 監督『ながえ』作品!!×『新作』寝取られドラマ!! 武藤あやか」では主人公の上司が明確な悪役で、その上司は写真家と親友で…っていう偽装工作が伺えたのに対し、本作は誰が悪者かが伝わってこず。
誰が仕組んだものなのかが分からないのでNTRとしての魅力が薄いです。
水野朝陽さんの股間を隠す目的でやっているはずのクンニのフリで、実際におまんこを舐めているシーンはエロいと思いました。ただ、実際に舐めているところが撮られておらず、あくまで演者さんたちの演技でそう見せられているという感じ。
フェラチオも中途半端というか、どうせ写真には映らないはずのおちんちんを露出する意味も分かかりませんでしたし、オイルを身体に塗るシーンもここに至るまでにそれ以上のことをやっていたため、見せる順番が違うんじゃないかと。
Scene5:事後シャワー中に男性モデルをフェラ抜き
撮影終了後のシャワーシーンにて、モデル役の男優さんが乱入→フェラ抜きです。急に入ってきたことに対しての驚きを見せず、これを待ち望んでたって感じの演技は正解なのか?エロイズム的には違和感がありました。
ここではシャワーを流しながらの手マンと手コキの応酬に始まり、男優さんは「撮影中にやっていたことをあからさまにしただけ」という感じ。何ならここは夕方背景になっているので撮影中の方がエロいまである。
後半はシャワーを止めてフェラチオへ。オナニーしながらのフェラチオはエロいんですが、映像的にはやや淡々としていたようなイメージです。最後は手コキでおっぱいに発射→お掃除フェラ。
ここで上司役の男優さんが登場し、どうやらこの様子をビデオ撮影していたようで「こんなことしちゃダメだよ奥さーん」みたいに言ってくる流れになっています。ここからはNTR展開に期待できそうです。
Scene6:夫の上司によるSEX強要
ヌード撮影の延長でモデルをフェラ抜きしている映像という弱みがあるため、上司からエロいことをされるシーン。目の前でヌードになるように強要しておまんこくぱぁをさせるんですが、ここはかなりエロかったです。
あとはもう性接待というか普通のSEXが始まります。「ヌードモデル系のAVであることの必要性がない」のが一番大きい不満かも。これなら弱みを握れるなら何でも良いわけで、ヌード撮影中のエロい行為でもない点が残念でした。
序盤は乳首舐め、手マンを中心に女体を味わう展開からスタート。手マンではおまんこは映っていないものの、ムチムチの下半身と男優さんの手が太ももに食い込んでいる様子が見事です。
あとはフェラチオとパイズリを要求し、これがソファーでやってるもんだからずっと真横アングルが続きます。そして挿入へと進むも嫌がる様子は一切なく、水野朝陽さんの方から跨るような感じで前座位から挿入へ。
本番は前座位→後座位→バック→正常位という流れで、最後はお腹に発射→お掃除フェラ。かなりあっけないSEXシーンで、前座位でお尻アングルから結合部がちょっと楽しめたかなーという程度でした。
Scene7:写真家による3P撮影
もはや芸術のためとかじゃないのかな?「本当のSEXが撮りたい」という写真家を前に、男性モデルと上司が水野朝陽さんと3Pをするシーンです。
これもドラマのリアリティを犠牲にし、AVとしての都合(3Pのシーンがほしい)を優先したような感じが好きになれず。
序盤は乳首舐め、尻揉み、手マンなどから始まります。写真家が外からガヤを飛ばすので好き嫌いが分かれると思いますが、ヌードモデルNTRとしては必要な演出だと思いつつも、この程度のガヤがあったとて…って感じなんですよね。
あとはカメラワークだけやけにドラマっぽさがあって、女性器付近はそこまで撮られていません。
男優さんが手マンやクンニしている際も上半身しか撮らないシーンが散見されたり、撮っているのは男優さんの手や頭で隠れているときばかり。
手マンやクンニの離れ際はサーっと表情を撮りに行っちゃうので、モザイク越しにも水野朝陽さんのおまんこが見られるチャンスが少なすぎるっていうね。
2本同時フェラでも地面に座っちゃってる状態で上半身しか映らず…これにはガッカリです。
2本同時フェラ→パイズリ&手マンなどを経て、正常位から挿入へ。
ここも表情重視のカメラワークが強く、松葉崩しでは男優さんの脇腹で結合部を隠すような角度が多かったです。あとは完全に結合部とは真逆から全体像を押さえるみたいな映像がマジで多い!
本番は正常位→松葉崩し→正常位→立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→側位→騎乗位→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)。
開脚騎乗位では結合部が撮られており、ラスト手前の正常位で思いっきりおっぱいを揉んでいるところは迫力がありましたが、魅力的じゃない時間帯が長すぎるのと結合部があまりにも映っていない展開が残念でした。
「ヌードモデルNTR 上司と羞恥に溺れた妻の衝撃的浮気映像 水野朝陽」のトータル評価
「シリーズ前作と同じ流れで、女優さんを水野朝陽さんに変えただけのやつが見たかった」というのが正直な感想です。あまりにもドラマ的な魅力やリアリティが無くなって、ヌードモデルを題材にしただけのAV。
ボディーのエロさは凄まじいのに一番エロかったのが最初のヌード撮影シーンなんじゃないかってくらい、とにかく絡みの魅力が薄すぎます。ドラマ要素も魅力的じゃないのでNTRとしてもそこまでの見応えはありません。
一応軽くフォローしておくと、ストーリーとしては前作の流れが完璧すぎて「それと比較して見てしまった」という部分あり。本作を最初に見ていたらそれなりに絶賛していたような気がしないでもないです。
水野朝陽さんのエロさは素晴らしいんですが、その魅力が100だとしても80以下になってるような印象を受けました。ドラマによって魅力が引き出されている感は一切ないので、よほどのファンの方以外にはおすすめしません。