
「身代わり肉便器 射精しても射精しても終わらない絶倫極道オヤジとの10日間監禁生活 さくらわかな」はセクシー女優・さくらわかなさんが姉を演じ、弟を助けるために自分の身をヤクザの組長に捧げる設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:さくらわかなが好き
- 弱みに付け込こんで肉体関係を迫るのが好き
- 疑似本番や男優さんのブツブツ声にも雰囲気を見出せる
アイデアポケットの中でも作品が多くリリースされている人気シリーズの1つで、前作からパターンが一新されたんですが、本作はその前作の劣化版というか下位互換に感じました。
全裸が拝めたシーンで下着があったり、単純に局部や結合部が楽しめる時間が減り、男優さんもブツブツ喋ります。
さくらわかなさんのファンの方が見る以外で前作よりも良かった部分が無いと思ったので、本作はおすすめしないです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「身代わり肉便器 射精しても射精しても終わらない絶倫極道オヤジとの10日間監禁生活 さくらわかな」の概要
| 配信開始日 | 2025/11/07 |
| 収録時間 | 118分 |
| 出演者 | さくらわかな |
| 監督 | — |
| シリーズ | 身代わり肉便器 |
| メーカー | アイデアポケット |
| レーベル | ティッシュ |
| ジャンル | ハイビジョン 独占配信 単体作品 寝取り・寝取られ・NTR 中出し フェラ スレンダー |
| 品番 | ipzz00675 |
気が狂うほど中出ししまくってやるよw中出し大量射精10発!愛する弟の借金のカタに絶倫極道の家に監禁され肉体奉仕を強いられる姉…快楽漬けにされザーメンを子宮に注がれる日々。俺がチンコだしたらすぐしゃぶれ!俺が求めたらすぐケツ出せ!いゃぁぁあ!!イグぅぅうう!!いつもいつでも毎日四六時中セックス!まだまだ終わらねえぞ!総全射精17発!!(中出し10発)
身代わり肉便器 射精しても射精しても終わらない絶倫極道オヤジとの10日間監禁生活 さくらわかな
「身代わり肉便器 射精しても射精しても終わらない絶倫極道オヤジとの10日間監禁生活 さくらわかな」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ

両親を亡くし、弟と2人で暮らしている設定説明、彼氏との通話シーンから。

すぐに弟が金銭トラブルを起こすので、相手の極道に謝罪に行き「10日間、俺の女になったら許してやるよ」と言われるので受け入れる流れ。
Scene2:屋敷に到着直後からエッチなプレイがスタート

屋敷に行くとすぐに乳揉みやキスなどのエッチな行為へ。男優さんはチャラス吉村氏、意外とシリーズ初出演かも。
ストリップは下着までで止まり、すぐにトップレスにしてパンツありきの手マンになります。パンツを脱いだ直後にはM字開脚があり、その後の手マンでも局部がしっかり撮られていました。
あとは無理やりのフェラチオが続くも「微妙な無理やり感と無抵抗な受けの演技」がさほど魅力的に見えず。ファンの方じゃないと好意的に見えない気がします。

1発目はフェラチオから口内発射、すかさずソファーで腰上げ正常位→屈曲立位(中出し)→バック(ハメ潮)→バック(中出し、お掃除フェラ)。
結合部が楽しめるシーンはほぼ無し、しいて言えば腰上げバックがチャンス。
あまり野暮なことは言いたくないけど「バックからのハメ潮で気を逸らさせてからカットを入れて中出し」みたいなお手本のような流れで、エロさよりも先に絶倫×中出しの弊害を強く感じました。
男優さんは最初のドラマはハキハキしてて聞き取りやすかったのに、プレイ中の囁き戦術はノイズでしかないです。
Scene3:第三者の前で太ももタッチ→手マン潮吹き

部下っぽくも見えませんが、相手は誰なんだろう。第三者を叱責しながらのボディータッチから。
何でもエッチなことがし放題なのに「あえて服を着せる」部分で感情移入できず、引っ掛かります。
作品によってはエロい水着だったりもするんですけどね。これでも裸じゃないことに軽く不満なのに最近は私服、それも前のシーンと違うやつだからあえて着替えさせてる。
第三者を退室させたらパンツに手を突っ込んでの手マン、脱がせての手マンにシフト。前のシーンで似たような場面を見ましたし、そっちの方がおまんこが撮られていたので微妙に感じました。
サンプル画像と違って、実際の映像は左下の端っこにおまんこがギリ見切れるように置かれるんですよね。噴出レベルも嘘っぽくて懐疑的に見てしまう時点でエロくない。
Scene4:絶倫SEX(疑似っぽいけど真偽は不明)
夜のシーンかな?全裸からのスタートで即ハメのようにして始まります。過去作品ならダイジェストでやるようなことを無駄に時間をかけてやってる印象あり。
本番はバック(中出し?)→(クンニ、手マン)→正常位(中出し?)→正常位(中出し)→ベロキス。中出しをしたかどうかの判断すらムズい。
正常位で結合部が右下に来るように撮られていて、カット後は男優さんのお尻のアップ→中出しみたいな見せ方が好きになれませんでした。
結合部は楽しめず、正常位の一瞬で挿入自体はしてるっぽいように見えるだけ。疑似本番と大差なし。
Scene5:お風呂でフェラチオ+疑似本番

さくらわかなさんの入浴中に組長がやってくるシーン。手コキやフェラチオを要求します。
さくらわかなさんが意気消沈しているというか元気が無さすぎるのが気になりました。これ、シリーズ従来の流れで最後に完堕ちになるようだと余計に違和感が際立つけど大丈夫なんだろうか。
ちょっとだけおっぱいを楽しむシーンもありますが、最後は射精の瞬間が見えない口内発射とお掃除フェラから露骨な疑似本番へ。一応、体位は立ちバックのみ。
過去シリーズなら十数秒で済むシーンが数分かけての疑似本番となっています。
Scene6:第三者に性接待を強要(フェラチオ)

Scene3で叱責されていた男性にご褒美と称し、さくらわかなさんにフェラチオをさせるシーンです。
これは前作「身代わり肉便器 射精しても射精しても終わらない絶倫極道オヤジとの10日間監禁生活 花守夏歩」から始まった演出。

前作はインテリ系の男性相手で、弁護士や議員っぽい風貌の相手がおまんこ見放題・舐め放題からのSEXとなっており、純粋なエロさを楽しめました。
それが今回、脱ぎのないフェラチオ止まりです。相手が誰なのかもノイズとして残り、演出としては前作が断然上。
フェラチオや乳首舐め手コキが延々と続き、男性からのタッチもなければたまに組長を画角に収めるような撮り方をしつつ、最後はセルフ手コキから舌上発射。
Scene7:お仕置きと称した玩具責め

組長がいなくなった瞬間に屋敷を散策してスマホ探し。スマホを見つけた瞬間に見つかり、拘束してお仕置きプレイへ。
これも前作から始まった演出なんですが、前作は全裸スタート、本作は下着スタートで単純に下位互換では?
下着の上から電マを当てる展開が続き、一応早い段階でパンツは脱がせてくれるものの、相変わらずおまんこの位置は画面端にあることが多いです。
指一本での手マンはエロいけど、撮り方は上手じゃないと思いました。
Scene8:彼氏との通話を許可した流れからのSEX

彼氏との通話を許可し、喋ってる最中にエッチなちょっかいを出すシーンです。
誰が悪いのか知らんけど「前作は喘ぎ声を聞かせるのが不自然→早く切る」だったのに、本作はそういうのも無し。

通話を切った後は普通にSEXへ。乳首舐めやクンニなどでの愛撫が続き、肝心な部分は映らないまま挿入へ。
本番は対面座位→騎乗位→正常位(中出し)→側位→寝バック→騎乗位(中出し、お掃除フェラで口内発射)。
側位では結合部が狙われてましたが、モザイクには全然勝てていません。寝バックはお尻の割れ目すら映らず。
Scene9:メンズエステのようなプレイで尻コキや素股を堪能
全裸でメンズエステみたいなプレイを楽しむシーンです。男優さんがブツブツ言いながら楽しんでいるのみ。
背面騎乗位スタイルからの尻コキは〇。ここは本作で久々にエロいと思えたシーンでした。
最後は騎乗位スタイルからの素股で発射→お掃除フェラ、お掃除フェラ中にも口内発射あり。
このシーンの後、お風呂場でハメてる風の疑似本番あり。…Scene5でも見た気がするけど。
Scene10:首輪を着けての完堕ちSEX

全裸+首輪で奉仕させているシーンから。首輪はあるけど、特に引っ張ったりするわけでもないんだよなぁ。
乳首舐めやシックスナイン、フェラチオなどが展開されます。

本番は騎乗位→(フェラチオで口内発射)→背面騎乗位(中出し)→(クンニ)→背面座位→立ちバック→正常位(中出し)。
結合部が楽しめるシーンはありません。
最後の完堕ちも唐突すぎて、もはや何でもあり。
「身代わり肉便器 射精しても射精しても終わらない絶倫極道オヤジとの10日間監禁生活 さくらわかな」のトータル評価
さくらわかなさんのファン以外にとっては前作の下位互換だと思いました。展開は前作とほぼ一緒なので同じ監督さんが撮ったと思いますが、なんでこんなことになるのか。
前作で良かったノーパン開脚や局部接写、結合部が楽しめるシーンが大幅に減っています。
露骨な疑似本番で時間を稼ぎ、射精の瞬間が見えない口内発射も蔓延。これは前作のイマイチだった点をそのまま継承。
加えて男優さんはブツブツ喋り、結合部を画面端に持ってくるやり口などには不満しかありません。
さくらわかなさんの魅力しか褒める部分がなく、それもマイナス補正をかけまくって作品化したように感じました。ファンの方以外にはおすすめしないです。



