「可愛いくてエロい後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら…度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 怒涛の10発性交!! RARA」はセクシー女優・RARAさんが絶倫OLを演じ、先輩社員を誘惑して絞り取る設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:RARAが好き
- RARAさんの痴女、絶倫女設定を楽しみたい
- SEXシーンは細かいプレイをたくさん楽しみたい
- AVにコメディーっぽさは不要
「本当に同じシリーズ?」と言いたくなるくらい作風が変わりました。コメディーっぽさが一気になくなり、男優さんによる過剰な演技が無くなった点では見やすさはアップしたと思います。
ただ、過去シリーズが好きな人からすれば物足りなさしか感じないんじゃないかとも思いました。
RARAさんが迫ってくる様子は魅力たっぷりではあるものの、射精シーンや本番シーンが細かく分けられていて、腰を据えて楽しめる本番が少なかったのにはガッカリです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「可愛いくてエロい後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら…度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 怒涛の10発性交!! RARA」の概要
配信開始日 | 2024/10/04 |
収録時間 | 132分 |
出演者 | RARA |
監督 | ZAMPA |
シリーズ | 度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 単体作品 寝取り・寝取られ・NTR OL 騎乗位 フェラ お姉さん |
品番 | ipzz00397 |
怒涛の10発!!「チェックアウトまでしようよw」 距離感激近っ!甘えん坊OL!!ゴム何個使うの!?可愛い後輩は性欲モンスターだった!!前からヤリたかった可愛い後輩OL…お持ち帰りしたら…度を越した絶倫女で…ヤッテ、ヤッテ、ヤラされまくった。「ゴム使いきるまで…シテっw」安易な下心が想定外の返り討ち!?働く女の性欲は無双!まさかここまでSEXしまくることになるとは…これはとてつもない夜だ…超超超絶倫女。
可愛いくてエロい後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら…度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 怒涛の10発性交!! RARA
「可愛いくてエロい後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら…度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 怒涛の10発性交!! RARA」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
回想シーンのようなSEXシーンからスタート。そして朝の目覚め→布団に潜り込んでRARAさんが密着しているという流れ。
すぐに乳首舐めからの絡みが始まりますが、すぐに「なぜこんなことになっているかを振り返るシーン」へ。
男優さんとRARAさんの実際の年齢差は不明ですが、この男優さんは若い役を務めることが多く、大人っぽいRARAさんを前に先輩を演じるのはちょっと違和感あり。
冒頭のドラマはシリーズ恒例のやつで、ちょいエロのパンチラや主人公がRARAさんに惹かれている様子が展開されます。男優さんのナレーション中心なのは賛否が分かれそうです。
Scene2:ホテルに連れ込んで好きにSEX
主人公のミスをRARAさんがフォローし、そのお礼に会社で酒盛り?これは会社?延々と他愛のない会話が繰り返され、酔っぱらって肩にもたれかかってくるようになります。
そこでホテルに連れ込み、ベッドに寝かせた状態でパンスト姿の下半身を楽しむ場面から。服の上から軽くおっぱいを揉んでいるシーンも用意されていました。
寝てる美女OLを相手に好きなことができるのは羨ましいの一言!おっぱいをツンツンしているところでRARAさんが起き、酔っぱらった延長のような感じでSEXがスタート。
パンストとパンツの中に手を突っ込んでの手マン、パンツ越しのクンニなどで一方的に女体を楽しむ展開が続き、下半身を脱がせてからの手マンでは局部もばっちりです。
挿入前になってコンドームを装着するように言われ、RARAさんの持ち物にコンドームや精力剤があることに気が付きます。ただ、この段階では一刻も早く挿入したい気持ちがあるため、すぐに本番シーンへ。
本番は正常位→バックという流れで、最後は膣内ゴム射。スーツ着用SEXであまり見ないタイプのスーツなので好き嫌いが分かれそうなのと、男優さんの演技は責めながらも若干M男っぽいのが気になりました。
結合部が楽しめるシーンはほとんどありません。バックもお尻が映っているシーンは悪くないんですが、正面から狙う時間も長く、あまり美尻も楽しませてくれなかった印象あり。
1発出した後で軽く乳首舐めやフェラチオがあり、RARAさんが手でコンドームを装着して二回戦へ。
二回戦は騎乗位オンリーで、最後は膣内ゴム射→お掃除フェラ。
こちらも結合部はほとんど楽しめず、下からの乳揉みで「おっ!」と思わされたくらい。シリーズ恒例の口でコンドームを着けてくれる演出もなく、普通にガッカリしてしまうクオリティでした。
良くも悪くも過去シリーズとは別物くらいにストーリーというか序盤の見せ方が変わっています。
Scene3:シャワー室に突撃してくる絶倫女
主人公が1人でシャワーを浴びているところにRARAさんが入ってきて、そのまま痴女責めが始まるシーンです。序盤は乳首舐めしながらの手コキ、フェラチオになります。
すぐに立ちバックから挿入が始まるも、ここは挿入してたのかな…。一部では挿入してるっぽい雰囲気がありましたが、そうじゃない場面では結合部を露骨に避けていたりもして、本番としての見応えはかなり薄かったです。
本番は立ちバックのみで、最後はお尻に発射→お掃除フェラでフィニッシュ。曇りガラス越しに立ちバックで二回戦が始まったかのような演出でフェードアウト。
Scene4:部屋で追い詰めてフェラチオ→SEX
シャワー後、逃げるように部屋に戻ってきた主人公。それを追いかけるRARAさんという構図。壁際に追い込んでキス、フェラチオから始まります。
やたらパンツを穿こうとしながら「もう勘弁して!」みたいな演技になっているので、この辺は感情移入しづらいかも。なんせ見てて羨ましさしかないので。
ここでもフェラチオを中心とした責めが展開され、早い段階で騎乗位から挿入へ。本番は騎乗位→対面座位という流れで、最後は膣内ゴム射→お掃除フェラ。結合部が楽しめるシーンは無し。
ここもかなりあっさりめのSEXシーンで、ぶっちゃけ「え、これで終わり?」というのが正直な感想です。
Scene5:夜中も解放することはない絶倫SEX
「延々とSEXが続く…」みたいな感じのシーンです。
片足上げ対面立位から始まり、ここは一部で結合部と美尻が楽しめました。ここは映像的に良かったので、できればもうちょっと長尺で見たかったくらい。
続いてベッドに向かい、クンニやフェラチオで舐めあう展開、手マンやシックスナインでおまんこを濡らしてから再挿入へ。本番は背面騎乗位→バックという流れで、最後はお尻に発射。
背面騎乗位は正面と真横が半々くらいで、正面映像では美尻が楽しめます。バックは真横、真横よりの斜め後方ばかり。
ちょっと会話を挟み、男優さん主導の乳首舐めやクンニから再挿入へ。ここでは正常位オンリーで、最後はおっぱいに発射。序盤と終盤は結合部が撮られていました。
Scene6:夜明け前のフェラ抜き
暗い部屋でのダイジェストシーンを挟み、夜明け前の薄暗い時間帯です。本作に限ったことではありませんが、本シリーズのダイジェストの魅力の無さは異常。
ここでは男優さんが露骨にRARAさんに怯えているような雰囲気があり、バスタオル一枚で迫られて痴女責めをされる展開が始まります。この手のフェラチオは結構見たけどなぁ。
主観よりもかなりアップ気味なカメラ目線が続き、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。
Scene7:早朝のラストSEX
ここでようやく冒頭の朝のシーンに到達します。全てを思い出した主人公とエッチに迫るRARAさん。
さっきまでグロッキーだった主人公ですが「もう私とエッチできるのは最後かも…」みたいなことを言われて、急にやる気を見せ始めます。…痴女責め一辺倒だとマンネリするのは分かるけど、もうちょっとスマートにやってくれー。
ここでは男優さんが主導権を握ることが多く、乳揉みしながらの手マンなどにも見応えあり。女優さんの身体を楽しみたい派にはここ一択と言っていいくらい勢いを感じました。
クンニ、横向きのシックスナインで舐めあいっこが続くも、シックスナインは映像的に男優さんの背中でしかなく、もうちょっとアングルを工夫してほしかったです。
本番は騎乗位→対面座位→バック(お尻に発射、お掃除フェラ)→騎乗位→(フェラチオで口内発射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)。
騎乗位の一部で開脚しており、ここでは結合部がばっちりでした。ただ、それ以外のシーンでは極端な表情のアップが多かったり、相変わらずゴムの装着は手だったりなどの点は残念だったと思います。
「可愛いくてエロい後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら…度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 怒涛の10発性交!! RARA」のトータル評価
シリーズ9作目でパターンが大きく変わりました。わざとらしいコメディーっぽさ減。
ただ、コメディーっぽいのも魅力の一つというか「男優さんのウケ狙いの過剰な演技さえなければ痴女っぷりが際立っている」と感じる部分も多かったので、それが一気に無くなったのは寂しさも。
結合部が映ってないことはないものの、SEXシーンがすべて断続的で「まともに長尺で展開せず、細かく切り分けて見せてくる」部分に物足りなさを感じました。ゴムを着けるシーンは全てが手によるもので、これは遅延行為でしかありません。
RARAさんのファンの方なら楽しめると思いますし、シリーズの中ではクセが少なくて楽しみやすい部類であることは間違いないでしょう。