「出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に…雨で濡れた身体に興奮した部下に襲われ朝まで7発のびしょ濡れ絶倫性交 海老咲あお」はセクシー女優・海老咲あおさんが女上司を演じ、出張先の相部屋で童貞部下と何度もSEXをする設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：海老咲あおが好き
- 海老咲あおさんの痴女っぷり、女上司を楽しみたい
- 結合部が映らなくても楽しめる
良くも悪くも普段のシリーズと大きく違っていて、良く言えば新たな風が取り込まれていた印象です。ただ、それを褒めることは難しくて、本番中のカメラワークにもガッカリ感しか残りませんでした。
海老咲あおさんが演じているのは会社でおもちゃオナニーしている設定の痴女で、このおもちゃがストーリーにあれこれ絡んでくるっていうね。これが良かったとは思えず、単におもちゃを使いたいだけなのに色々複雑にされた印象あり。
痴女っぷりは良くてもカメラワークが付いてこず、ストーリー的にも合っているかが微妙です。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に…雨で濡れた身体に興奮した部下に襲われ朝まで7発のびしょ濡れ絶倫性交 海老咲あお」の概要
| 配信開始日 | 2024/08/09 |
| 収録時間 | 140分 |
| 出演者 | 海老咲あお |
| 監督 | 紋℃ |
| シリーズ | 出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に… |
| メーカー | アイデアポケット |
| レーベル | ティッシュ |
| ジャンル | ハイビジョン 独占配信 フェラ 寝取り・寝取られ・NTR OL お姉さん 単体作品 巨乳 |
| 品番 | ipzz00378 |
同じ部屋に泊まったって絶対に手は出されないと思っていた…台風の接近が予想される中、地方へ出張した二人。
出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に…雨で濡れた身体に興奮した部下に襲われ朝まで7発のびしょ濡れ絶倫性交 海老咲あお
乗る予定だった便が台風で運休になってしまい、急いで泊まれる場所を探したものの見つかったのは1室。会社の部下だし絶対に「ない」とは思ってたけど…。欲望が抑えられない童貞部下…雪崩れ込みSEX！！「今日の事は二人だけのヒミツね…」
「出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に…雨で濡れた身体に興奮した部下に襲われ朝まで7発のびしょ濡れ絶倫性交 海老咲あお」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：プロローグ
職場の光景からスタート。序盤は過去シリーズには無かった謎のドラマがあり、ここに何の意味があったのかは謎です(内容は後で明らかになりますが…)。台風のニュースを見たり、出張先での営業シーンなどは過去シリーズとほぼ同じ流れ。
仕事後に飛行機が欠航し、何とか空いている一部屋を確保する流れも過去シリーズとほぼ一緒。ちょっとだけ海老咲あおさんが嫌な女上司というか、悪酔いするタイプのキャラを演じてるのかなーって感じはしました。
男優さんは「出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に… 雨で濡れた身体に興奮した部下に襲われ朝まで9発のびしょ濡れ絶倫性交 仲村みう」以来の出演です。
ホテルに到着後はちょっとだけパターンが変わっていて、会社での回想シーンを交えながらちょっとしたやり取りあり。豪雨によって服が透けてる感はありましたが、アピールがちょっと弱め&濡れたままベッドに横になる点で微妙です。
もっと言うと冒頭のドラマで「会社でオナニーをしている」みたいな要素が入ったことに意味があるのか…。
ちなみにシリーズ前作の「出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に…雨で濡れた身体に興奮した部下に襲われ朝まで8発のびしょ濡れ絶倫性交 RARA」では冒頭のドラマシーンが約9分半だったのに対し、本作では倍以上になっていることに不安しかないっていうね。
Scene2：ホテル到着後に童貞卒業SEX
濡れた下着姿に欲情する展開じゃなくて「会社でオナニーしてることを内緒にするからヤラせろ！」みたいな展開になるのも微妙だと思ったんですが、なぜか彼氏がいるのに痴女っぽく受け入れる展開には疑問しかなかったです。
エロいはエロいけど、無理やりキスを迫られたのに「キスはこうしなきゃだめでしょ！」みたいにされると脳がバグる。ブラジャーを外させる行為にしても海老咲あおさんがやる気満々すぎて「ストーリーとして合ってる？」と思ってしまいました。
序盤はおっぱいへの愛撫、パンツの上からの手マンと続き、しばらくキス中心の絡みへ、気が付くと海老咲あおさんが主導権を握って、乳首舐めや手コキがスタート。この後もまたパンツの上からあれこれする展開が続きます。
挿入前に「彼氏がいるから最後まで出来ない」という理由で日和るのはいいんですが、この辺はちょっと強引というか雑な流れで挿入へ。ここは「視聴者はエロしか求めてないから適当で…」って感じの運びに見えました。
本番シーンは正常位(お腹に発射)→騎乗位→対面座位→正常位という流れで、最後はお腹に発射。結合部を楽しむなら開脚騎乗位一択で、ここ以外に見応えがあるシーンはなかったです。密着しすぎ。
Scene3：お風呂でフェラ抜き&立ちバック(疑似本番)
お風呂にてお互いに洗い合うシーンからです。泡がついた状態から始まるんですが、すぐに泡を流してフェラチオへ。
海老咲あおさんはデビュー作以降、やたらとフェラチオ好きを公言しており、それを作品に取り入れられてきました。本作でもそんな大好きなフェラチオを披露してくれます。1発目はフェラチオからの舌上発射→お掃除フェラ。
この後は立ちバックからの挿入が始まりますが、相変わらず結合部は映してくれず、曇りガラス越しの立ちバックは完全に微妙なやつ。普段のシリーズよりもガラスが濁りすぎてるし、おっぱい押し当てっぽさも弱く、これは明確に微妙です。
ちなみに海老咲あおさんのフェラチオを堪能したいなら、2作目の「新世代フェラチオクイーン誕生！ キスしてフェラして射精ザーメンまみれでまたフェラチオ 海老咲あお」がおすすめです。これはフェラチオ三昧。
Scene4：彼氏と通話中の悪戯から濃厚なSEXへ
お風呂上がりに彼氏と通話していたところ、部下がやってきて急におっぱいを揉み始めるシーンです。で、ここもまた「部下の暴走、おもちゃ要素、海老咲あおさんの痴女っぷり、通話演出」がめちゃくちゃ喧嘩してました。
普段のシリーズであれば「通話中にちょっかいを出される→女優さんが普通に通話しながらちょっかいを捌く→通話を切った後でエッチな復讐」みたいなお約束だったんですが、悪い方向にブラッシュアップされたような…。
得意の「おもちゃはこうやって使うのよ」みたいになるんだけど、これはストーリーとして合ってるの？合ってるとしたら違和感しかないけど…。しかも、おもちゃ責めもさほどしないまま挿入が始まります。
本番シーンは屈曲立位(お腹に発射)→後座位→前座位→立ちバック(お尻に発射)という流れ。序盤の屈曲立位がとにかく長くて、おもちゃを使ったりあれこれやっているものの結合部は一切映らず。密着度もさることながら真横アングルが多すぎるっていうね。
後座位は一部はしっかり撮られているんですが、大半はモザイク処理を嫌ってなのか局部が見切れるようにして撮影している印象あり。部屋も暗く、唐突な彼氏からの連絡も含めてシラけてしまう要素が多かったです。
後座位にしても前座位にしても上半身しか映らないシーンが多くて、立ちバックもお風呂の疑似本番みたいな映像が多く、股下アングルは男優さんのお尻や金玉でしかないので、エロイズム的には不満しか残らないSEXシーンでした。
Scene5：ダイジェスト
- 暗い部屋で騎乗位
- 暗い洗面所で立ちバック&片足上げ対面立位
- 夜明け前くらいの暗さの中、正常位を真横から
上記3つのダイジェストシーンです。本シリーズのダイジェストは本作に限らず、やっつけであることがほとんど。
本作もかなりのやっつけというか、エロい映像というよりも「この2人が夜通しSEXしまくってる雰囲気」が演出できればいいってやつなので、最初から最後までモザイク要らずの映像が続きます。
騎乗位も遠くから映していて、手前に脱いだシャツとかを無造作に置いてたのかな？何かの物陰で結合部が見えないようにしたり、カメラが近づいても真横オンリーだったり…。素股で全然乗り切れそうな映像でした。
洗面所の映像も一緒です。ちゃんと見せつけてくれた流れでこれをやる分には構わないんですが、お風呂のシーンもおそらく疑似本番で、まともにヤったと思われるScene4ですら疑似本番みたいな映像が多かったので不満あり。
最後は夜明け前のような薄暗い部屋での正常位になりますが、ハメ撮りでの一番魅力薄な映像に近いやつで、正常位を真横から映しただけのやつでした。これは地上波ドラマの濡れ場でも全然イケるやつ。
Scene6：早朝のルーティーンでSEXの要求
先に起きた海老咲あおさんに起こされ、求められる展開からスタート。序盤はキスやおっぱいへの愛撫からスタートするも、やはり密着っぷりが強めです。これだけ密着されているからなのか、カメラワークも同じパターンにしか見えません。
クンニもパンツずらしの最低限で、カメラに局部を映してくれる配慮もないまま頭を突っ込んでしまいます。これ以降はもう股間を撮ってても仕方ないってことで、真横や表情アングルになっちゃうっていうね。
手マンはしっかり撮られていたので、おまんこが見たい人は手マンの序盤がおすすめです。ただ、カメラが優柔不断な動きをしたタイミングで同時クンニが発動し、ここからはノーチャンス。時間的に短いので注意されたし。
海老咲あおさんからの責めは乳首舐めやフェラチオで、手を繋ぎながらのノーハンドフェラが〇。シックスナインでは美尻がしっかり撮られていますが、あくまでシックスナイン中の映像なのでちょっと見づらいです。
本番シーンは正常位→対面座位→騎乗位→バック(お尻に発射、お掃除フェラ)→対面座位→正常位(顔射、お掃除フェラ)という流れ。最後の顔射は飛んだ位置、量ともに完璧だったと思います。
バックでは美尻が堪能できる映像が多かったと思いますが、結合部としては微妙ですし、サンプル画像に用意されているほどの真上からの美尻映像は無かったような…。
最後にちょっとしたエンディングあり。最後の最後までおもちゃが主張してくるなー。
「出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に…雨で濡れた身体に興奮した部下に襲われ朝まで7発のびしょ濡れ絶倫性交 海老咲あお」のトータル評価
シリーズとしても作品数が増えてきたので、マンネリを防ぐための工夫だったんでしょうか。過去シリーズとは流れを変えてきている部分が多く、ここに好き嫌いが分かれそうです。
エロイズム的には「過去作と同じ流れで海老咲あおさんバージョンが見たかった」と思ってしまい、このブラッシュアップはイマイチ。会社でオナニーしている件も、冒頭のドラマを長くするための蛇足にしか感じませんでした。
とにかく密着しているシーンが多く、密着していない立ちバックや座位系では上半身しか映さないようなカメラワークだったので、明確に物足りなかったです。たぶんシャワーシーンとダイジェストが疑似本番だと思われるんですが、それを薄めたいのかまともなシーンでも疑似本番みたいな映像が多すぎる。
ファンの方なら楽しめると思います。会社におもちゃを持って行ってオナニーしているような痴女と出張に行くという点で、想像力が豊かな人なら楽しみが見出せるかも。
