「可愛いくてエロい後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら…度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 さくらわかな」はセクシー女優・さくらわかなさんが絶倫OLを演じ、先輩社員を誘惑して絞り取る設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：さくらわかなが好き
- さくらわかなさんの痴女、絶倫女設定を楽しみたい
- ちょっとコメディー風なAVが好き
- 男優さんの過剰な演技、喘ぎ声も楽しめる
コメディーっぽさが強く、序盤から終盤にかけて男優さんのビジネスM男っぷりが際立っています。本来のM男のリアクションとはまた違うので、Mっ気のある男性にこれが刺さるんだろうかっていう微妙なやつ。
音声面では男優さんの喘ぎ声、映像面では淡々とした痴女責めが繰り返されるばかりで、局部や結合部を楽しめるシーンも少なく感じました。「ここで抜きたい！」と感じるシーンが無かったです。
あくまでファンの方、かつ男優さんの演技も楽しめる方向けのAVだと思います。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「可愛いくてエロい後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら…度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 さくらわかな」の概要
| 配信開始日 | 2024/09/06 |
| 収録時間 | 119分 |
| 出演者 | さくらわかな |
| 監督 | 紋℃ |
| シリーズ | 度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 |
| メーカー | アイデアポケット |
| レーベル | ティッシュ |
| ジャンル | ハイビジョン 独占配信 アクメ・オーガズム 単体作品 寝取り・寝取られ・NTR 美少女 スレンダー フェラ |
| 品番 | ipzz00369 |
怒涛の6発性交！！距離感激近っ！甘えん坊OL！！可愛い後輩は性欲モンスターだった！！前からヤリたかった可愛い後輩OL…お持ち帰りしたら…度を越した絶倫女で…ヤッテ、ヤッテ、ヤラされまくった。お持ち帰りしたら…「Hシタかったんでしょ？私とw」「ゴム使いきるまで…シテっw」安易な下心が想定外の返り討ち！？働く女の性欲は無双！まさかここまでSEXしまくることになるとは…
可愛いくてエロい後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら…度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 さくらわかな
これはとてつもない夜だ…
「可愛いくてエロい後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら…度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 さくらわかな」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：プロローグ
まずはホテルで起床→朝フェラの流れから。男優さんのナレーションで進行され、ここから「ホテルで朝フェラしてもらうまでに何があったか」がドラマ展開されます。
さくらわかなさんはドジっ気の強い後輩OLで、さり気ないボディータッチなどの近しい距離感で脳がバグり、普段からちょっとずつ意識させられていた様子。
男優さんが過剰にコメディーっぽさを演出しているので、これを楽しめるなら問題ないんですが…。主役はさくらわかなさんであることをわきまえてるのかどうか微妙なラインの演技には好き嫌いが分かれそうです。
ちなみに男優さんは「可愛いくてエロい後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら… 度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 桜空もも」以来の出演となっており、この時も過剰な演技がすごかったです。
そもそもサラリーマンの髪形には見えん。女優さんの違和感でも許しがたいのに、男優さんのこれは残念すぎる。
仕事を手伝ったお礼という名目で飲みに誘われ、その流れでホテルへ。
ドラマシーンは会社も居酒屋もかなり長くて、ファンの方じゃなければ楽しみにくいです。
Scene2：ホテルに連れ込むも実際は…
飲みの席で酔っぱらったさくらわかなさんをホテルに持ち帰ることに成功し、ウキウキ気分でシャワーに向かう主人公。
そしてスッと目を覚まし、あえて持ち帰られる演技をしていたさくらわかなさんが追従する展開です。
密着しながらの洗体サービスからスタート。軽めのボディータッチや手コキが主体です。
男優さんの演技は相変わらず過剰で、コメディーとして見ないと腹が立つまである。喘ぎ方も過剰だし、持ち帰ったはずの女の子が裸でシャワー室に来た際のリアクションも間違ってるような…。
中盤からフェラチオが始まりますが、この辺はM男とはまた違う種類の喘ぎ声を聞かされます。Mっ気のある男性にも刺さるとは思えず、男優さんの喘ぎ声もコンテンツとして楽しめる人には良いかと。
本番は前座位(膣内ゴム射、テイスティング)→(口でコンドームを装着)→立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→ガラス扉付近で立ちバック→片足上げ対面立位→後座位→立ちバック→対面座位？→騎乗位(膣内ゴム射)。
片足上げ対面立位の最初はお尻が楽しめるのでそれなりにおすすめ。ただ、尺の割には見応えが薄く、過剰な喘ぎ声と白々しさが気になるばかり。
前座位中は上半身しか映らない時間も長く、明確に物足りなかったです。結合部を楽しむなら片足上げ立ちバック一択だと思いますが、これも距離があって抜きどころとしては微妙に感じました。
Scene3：逃げ出す先輩に精力剤→フェラ抜き
シャワー室から逃げ出すとベッドの上に散乱している精力増強剤などに驚くシーンから。で、すぐにベッドに押し倒されて乳首舐めへ。「うぉぉぉ！」みたいな喘ぎ声を嫌というほど聞かされます。
フェラチオやアナル舐めも行われますが、女体についてはセミヌードみたいになっている映像が多く、受ける気満々の男性を責める痴女みたいな要素に惹かれる人じゃないと楽しみにくいと思いました。
さくらわかなさんに痴女っぽさが薄いのか、それとも男優さんのM男がビジネスにしか見えないせいかは不明なものの、淡々と決められたことをこなしている雰囲気も強いです。
壁に押し付けてのフェラチオもしかり、流れ作業のような雰囲気あり。そして喘ぎ声の要素が強め。あとは延々とフェラチオが続き、最後に主観っぽいアングルになって顔射フィニッシュです。
この男優さんにしてはありえない精子量で、この辺も作り物っぽさを感じずにはいられませんでした。
Scene4：ダイジェスト
モーションブラーなどを使いながらのダイジェストが展開されます。
精力増強剤を使ってSEXに明け暮れてるっぽい雰囲気はありますが、一つの素材を何度も使いまわしてるっぽさが強く、結合部も全然映らない疑似本番丸出しのダイジェストでした。
Scene5：逃亡に失敗してSEXへ
ヤリまくって寝落ちした後、主人公が目を覚まして逃げ出そうとするシーンから。ここもわざとらしさが強めで、結局バレて逃亡に失敗し、痴女っぽく迫られる展開が始まります。
序盤は乳首舐めや手コキ、フェラチオなどの責めが続き、中盤には顔面騎乗へと移行。ただ、ここではさくらわかなさんのおまんこは一切見えず、あくまで男優さんの頭に跨ってる雰囲気のみ。
シックスナインでは最初こそお尻が撮られていますが、真横やフェラチオ側の方が断然長尺になっていました。ここでも男優さんの散々喘ぎ声を聞かされ、口でゴムを装着してから挿入へ。
本番は騎乗位→対面座位→騎乗位→(手コキ)→撞木反り→バック(膣内ゴム射、お掃除フェラ)→キスでフェードアウト。結合部を楽しむなら撞木反り一択です。
Scene6：早朝の搾り取りSEX
ようやく冒頭に展開されたリアルタイムのシーンに戻ってきました。布団に潜り込んでのフェラチオから始まり、上から覆い被さってきてのキスやお互いに責め合う展開へ。
ここでようやく男優さん側からおっぱいへのちょっかいがありますが、それでもさくらわかなさんの責めが重点的に撮られています。ここまでずっと痴女責め一辺倒。
ここは過剰な喘ぎ声が無くて見やすい反面、もはやヤラれっぱなしの雰囲気もないので作風としてはブレてるような気もしました。喘ぎ声を出せとは言いませんが、キャラ変わりすぎだろっていうね。
場所がホテルなだけで普段から見ているデビューSEXの運びと大差ないので、見ていて新鮮味も感じられなかったです。
シックスナインなどもありますが、局部はさほど見せてもらえないまま、対面座位から挿入へ。
本番は対面座位→騎乗位→椅子を使った屈曲立位→(フェラチオ)→立ちバック→後座位→(フェラチオ)→側位→撞木反り→正常位→(フェラチオ、キス)→対面座位→正常位という流れで、最後は顔射→お掃除フェラ。
結合部は楽しめるシーンはほとんど無く、騎乗位で一瞬だけ結合部を覗いていますが、それ以外は結合部も局部も一切楽しめず。撞木反りは真横ばかりで明確にハズレでした。
「可愛いくてエロい後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら…度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 さくらわかな」のトータル評価
元々、コメディー色の強いAVではあるんですが、澤野ヒロム氏は特にコメディーっぽさが強いです。これを楽しめるかどうかに尽きると思います。
序盤から終盤まではビジネスM男っぽいリアクションばかりを見せられ、どれだけ「うぉぉぉ！」という喘ぎ声を聞かされたことか。で、ラストは全然喘がないので、やろうと思ったらそれができることに腹が立つっていうね。
プレイ内容も淡々としている痴女プレイばかりで、ろくに局部や結合部を見せてもらえず、仮に無修正だったとしても楽しめるのはごく一部の短い時間だけだと思いました。
ファンの方も女優さん目当てだけでは理由として弱く、アホっぽいノリが楽しめなければ微妙だと思います。ここではおすすめしないです。
