「新人 FIRST IMPRESSION 173 黄金笑顔役野満里奈」の感想・レビュー

2024年8月19日

「新人 FIRST IMPRESSION 173 黄金笑顔役野満里奈」はセクシー女優・役野満里奈さんのAVデビュー作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

セクシー女優：役野満里奈が好き
初々しい役野満里奈さんが見たい
セクシー女優さんのデビュー作品が見たい

女優さんは愛嬌があり、非常に可愛らしい印象でした。おっぱいもかなり柔らかそうですし、お尻も素晴らしいモノをお持ちです。素質的な部分で言ったら文句なし！

ただ、本作はそこまでおすすめできる感じでもなくて、主に制作サイドへの不満が大きいです。眩しいライトで映像が見づらかったり、1stと2ndで差がないというか「2ndの劣化版が1stなのでは？」みたいな部分があったり…。

3Pも交互にハメるだけで結合部が映っておらず、女優さんの素材の良さに反して楽しめなかった気がします。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

FANZA 配信ページ

「新人 FIRST IMPRESSION 173 黄金笑顔役野満里奈」の概要

配信サイト	FANZA
配信日	2024/05/10
収録時間	188分
メーカー	アイデアポケット
レーベル	ティッシュ
監督	うさぴょん。
シリーズ	First Impression
ジャンル	ハイビジョン、4K、独占配信、巨乳、デビュー作品、単体作品、フェラ、潮吹き
女優	役野満里奈

AV業界を明るく照らしてくれる極上天使がアイポケ専属でAVデビュー。その名も役野満里奈。誰もが好きになっちゃう黄金笑顔と桁違いの無双BODYを併せ持つ超逸材美女。天然のHカップは超ふわふわ無重力。この純情顔からは想像できないエロポテンシャルは絶対必見。恥ずかしくて脱げない…。緊張して動けない…。そんな擦れてないウブなキミがみんな大好きなんだよ。2024年5月、役野満里奈、始動！！
新人 FIRST IMPRESSION 173 黄金笑顔役野満里奈

「新人 FIRST IMPRESSION 173 黄金笑顔役野満里奈」のサンプル画像

FANZA 配信ページ

「新人 FIRST IMPRESSION 173 黄金笑顔役野満里奈」のシーン別の感想・レビュー

Scene1：プロローグ

スタジオでの呼び込みからスタートし、すぐにインタビューへ。

第一印象としては文学少女っぽい衣装と声の低さが目立ち、可愛いルックスとおっぱいの大きさも目を引きます。パッケージ通りの女優さんだと思いました。

冒頭は約6分半程度です。

Scene2：初脱ぎ

監督さんが細かく指示を出す感じの初脱ぎシーンで、監督さんの声が耳元から聞こえてくるのが気になりました。恥ずかしそうにしながらもスムーズに脱ぐのが良くて、下着姿になったらパンツ→ブラジャーの順番です。

おっぱいはHカップもあるかな？と思いましたが、大きさと柔らかさゆえにやや垂れ気味。エロイズム的にはそこまで気にならなかったけど、厳しい人だと「形は良くない」と言いそうな気もします。ただ、柔らかさゆえの垂れてる雰囲気なので、この辺は浜崎真緒さんとかに近いかもしれないです。

おまんこは無毛パイパンで、モザイク越しに見た感じでは小さい気がしました。ちょっとだけノーパン開脚あり。

Scene3：役野満里奈のAVデビューSEX

男優さんが待つベッドの上に移動し、キスからのスタート。耳舐めや腋舐めの際の感じ方に色気があり、可愛さも抜群です。

おっぱいは想像通りの柔らかさが確認でき、柔らかいおっぱいを揉みしだきたい派の人におすすめ。指が沈んでいる様子の見応えは百点満点と言っていいでしょう。さり気なくシーツをつかんで感じている雰囲気も素晴らしく、この辺の仕草に魅了される人も少なくなさそう。

おっぱいを十分に堪能したら、パンツに手を突っ込んでの手マン→くぱぁへ。ここから本格的に手マンやクンニなどのおまんこ責めが展開されます。

彼女自身がパンツをずらしてくれているので、手マンの景観は文句なし！クンニ中はほぼノーチャンスですが、四つん這いにして舐め始める前にはおまんこ接写やアナル接写があるので、ここは見逃すことなかれ。

役野満里奈さんからの責めはフェラチオ中心でプレイ自体には不満はないんですが、奥に目潰しライトがあるんですよね。場面によっては眩しさが気になりました。なるべく気にならない位置から撮ろうとしている感もり、アングルが限定的かつ細かく切り替わるような気も。

シックスナインを経由して、正常位から挿入へ。本番シーンは正常位→(手マン)→対面座位→騎乗位→バック→寝バック→正常位という流れで、最後はおっぱいに発射→お掃除フェラ。寝バックの一瞬で男優さん目線のベストアングルがあったものの、時間的に短すぎる…。

騎乗位で下から突き上げているシーンに見応えがあり、表情も乳揺れも〇。あとはバックでの挿入待ちのシーンが魅力的だったと思います。反応も非常にエロかったので、あとは結合部ばっちりのシーンがもう少しあればなぁ…と思いました。

相変わらず余韻もないままのカットインの後、シャワーシーンに突入してのインタビューへ。

Scene4：デカチンと2nd SEX

ここも文学少女みたいな服装なんですが、肩の部分がしっかり目の衣装で「もうちょっと可愛くできなかったの？」と思ってしまいました。これだとゴツく見えちゃうような…。

2nd SEXはフランクフルト林氏が相手で、最初からデカチンに喜びっぱなしの役野満里奈さん。演技じゃなくて素で驚いてる雰囲気がすごかったです。

序盤はキス、耳責め、おっぱいタッチからのスタート。腋舐めも用意されていましたが、どうも前のシーンと大して変わらないような…。序盤の段階では男優さんが変わっただけにしか思えないくらい、内容は非常に酷似しています。

ベッドに押し倒してのおっぱい愛撫は真横アングルで、男優さんが覆い被さってしまって表情くらいしか楽しめず。表情の作り方がエロいのでまだ救いようがあるものの、その後のパンツずらし手マンも局部はノーチャンスで、あまり見所は感じられませんでした。

攻守が入れ替わると乳首舐めしながらの手コキへと進み、軽くフェラチオをしてからパイズリへ。…なぜブラジャーを着けっぱなしなのか。途中で外してくれますが、ここからはまた真横アングルなんだよなぁ。

本番シーンは正常位→座り側位→側位→騎乗位→背面騎乗位→撞木反り→バック→腰上げバック→(手マン)→バックという流れで、最後はお尻に発射→お掃除フェラ。

デビューSEXに比べると声が出ていて、乱れっぷりの面では見応えあり。ただ、結合部はそんなに映ってないので、見る側がどこを重要視するかになると思います。演技っぽくない反応、リアルに見えるのは間違いないかと。

一番の見所は乳揺れと結合部が楽しめる撞木反りだと思いますが、男優さんが乳揉みをする場面があったり、クリトリスを刺激している時間も長いので、まっさらで見たい派には軽く残念な仕上がりでした。

お尻の形が楽しめる背面騎乗位やバックの一部がおすすめです。ただ、全体的に真横が強め。

手マン潮吹き直後に監督さんが話しかけてるもんだから、カットできずに声がしっかり入り込んでいました。

Scene5：ご奉仕のパイズリとフェラ抜きからレーザー顔射

軽めのインタビューから始まってご奉仕プレイへ。椅子に座っている男優さんに迫ってキス、乳首責めからのスタート。

ここでは男優さんが「〇〇してもらっていいですか？」と頻繁にリクエストする形式ではあるんですが、役野満里奈さんもかなり積極的で、コミュニケーションも上手に取れていたと思います。

おちんちんへのタッチも積極的に行われ、乳首舐め&手コキ→フェラチオへ。上目遣いもそそられる&笑顔が素敵で、このフェラチオは味わってみたいやつでした。玉も含めて丁寧に舐め続けてくれることもあり、男優さん側からイキそうになってストップが入る一幕も。

中盤で服を脱いでもらってマイクロビキニ姿を披露してもらう展開になるも、軽めのパイ揉みがあったくらいで裸にはなってくれず。あとは引き続き、フェラチオが継続されます。ちなみにパイズリのホールド感はこのシーンが一番良き。

座った状態でのパイズリ、馬乗りになっておっぱいを借りてのパイズリ&フェラチオもあり、最終的にはお約束のスタンディング状態のフェラチオからレーザー顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。顔射も完璧でした。

Scene6：おもちゃ責めありの3P

軽めのインタビュー後、固定カメラの前でオナニーが始まります。奥に円形の窓があって、そこから入ってくる光が眩しくて白飛びしており、映像は劇的に見づらいです。

頃良いタイミングで男優さんが2人現れ、そのままおもちゃ責めへ。ちなみに現れたのは貞松大輔氏と澤野ヒロム氏。…ここにきてこの両名ですか、そうですか。

おもちゃ責めではちゃんとしたカメラによる撮影が始まりますが、股間接写以外では背景の光を拾うので白飛びはかなり気になりました。おもちゃ責めをやめたあたりから徐々に見やすい場面が増えてくるようなイメージ。

手マン潮吹きは何度も用意されていて、1人が抱えてのV字開脚が一番、次に片足上げ立ちバックの姿勢のやつが見やすかった気がします。あとは1人がおまんこを責め続け、もう1人が手コキを要求する展開へ。

この後にもバイブ責めが始まるんですが、貞松大輔氏が楽しんでいる表情ばかりが映っていて、肝心のお尻側は全然映してくれないっていうね。監督さんの音声カットインもあり、男優さんが監督さんの様子を伺っているのも丸分かりなので、この辺は明確に雑な作りだったと思います。

2本同時フェラは特筆すべき点はありません。上から撮ってくれる場面は見やすかったですが、水平になると窓が眩しいだけっていうね。

本番シーンはバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→お尻狙いの片足上げ立ちバック→立ちバック→立ちバック→前座位→立ちバック→前座位→後座位→(手マン)→騎乗位→立ちバック→(手マン)→ソファーに座らせて立ち膝で挿入→ソファーに座らせて立ち膝で挿入→バック→寝バック→(手マン)→寝バック→側位(お尻に発射、お掃除フェラ)→座り側位→松葉崩し→正常位(おっぱいに発射、お掃除フェラ)という流れ。追撃の手マン潮吹きあり。

結合部が楽しめるシーンはほとんどありません。結合部チャンスにおもちゃを持ち出すパターンも多く、この辺も見る側の好みによって左右されそうです。ロケーション的な問題で楽しみにくかったのが一つ、あとは激しさを重視していたのか交互にハメるばかりでイマイチでした。声も2nd SEXの方が出ていたような気がします。

ハメ潮も何度かあるんですが、ハメ潮→カットが入って手マン潮吹きみたいな編集もイマイチ。そこまでの流れも見たいのに、潮吹きだけのシーンを並べられても…と思ってしまいました。

背後が眩しすぎるのでロケーションが悪いです。