「可愛いくてエロい後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら… 度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 桜空もも」の感想・レビュー

可愛いくてエロい後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら… 度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 桜空もも

「可愛いくてエロい後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら… 度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 桜空もも」はセクシー女優・桜空ももさんが絶倫OLを演じ、先輩社員を誘惑して絞り取る設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:桜空ももが好き
  • 桜空ももさんの痴女、絶倫女設定を楽しみたい
  • ちょっとコメディー風なAVが好き
  • 男優さんの過剰な演技、顔芸もひとつの要素として楽しめる

シリーズ恒例の「コンドームを口で着ける演出」が採用されており、これを桜空ももさんがやってくれるのは最高でした。絶倫女を演じているのも見事で、あざと可愛さとマッチしているキャラクターも上手く演じられています。

一方で「男優さんの悪ふざけ、暗い部屋での絡み、結合部の映らないカメラワーク」は結構ひどいので、桜空ももさんの魅力の割には見る人を選ぶ作品と言っていいかと。少なくとも男優さんの過剰な演技、ウケ狙いの小ネタがとにかくすごいので、万人向けの作品には仕上がっていないと思いました。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「可愛いくてエロい後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら… 度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 桜空もも」の概要

可愛いくてエロい後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら… 度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 桜空もも
配信サイトFANZA
配信日2024/05/10
収録時間148分
メーカーアイデアポケット
レーベルティッシュ
監督紋℃
シリーズ度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。
ジャンルハイビジョン、独占配信、単体作品、部下・同僚、OL、フェラ、巨乳
女優桜空もも

この元気娘、度肝を抜く絶倫!!前からヤリたかった可愛い後輩OL…お持ち帰りしたら…度を越した絶倫女で…ヤッテ、ヤッテ、ヤラされまくった。「Hシタかったんでしょ?私とw」「いつもスケベな目で見てましたよね?」安易な下心が想定外の返り討ち!?働く女の性欲は無双!「ゴム使いきっちゃった…」「生でする?」スィッチの入った女の性欲は歯止めが利かない!※本作はかなり濃厚ですww

可愛いくてエロい後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら… 度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 桜空もも

「可愛いくてエロい後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら… 度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 桜空もも」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

可愛いくてエロい後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら… 度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 桜空もも

朝フェラのシーンから始まり、すぐに回想シーンというか「ここに至るまでに何があったか」の説明ドラマへ突入します。先輩社員の主人公と後輩OLの桜空ももさんが主な登場人物です。

パソコンを覗く際におっぱいの押し当てなどのあざと可愛さ、落とした物を拾う際のお尻の見せつけなどのソフトエロが満載ですが、男優さんの顔芸を含めてコメディーチックなノリになっているので好き嫌いが分かれそうです。これを面白いと思えるなら最高ですし、シラけちゃうと本当に救いようがなくなります。

あと細かいことかもしれませんが、エロイズム的には例え女優さんであっても「そんなネイルのOLがいるか!」みたいな部分が気になるので、男優さんの髪形はさすがに気になりました。「少なくとも営業じゃないだろうから企画部とかかな?」みたいな部分で、見てるこっちが気を遣わなきゃいけないのが若干ノイズ。

可愛いくてエロい後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら… 度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 桜空もも

仕事の後は桜空ももさんからの誘いで飲みに行き、そこで泥酔→ホテルに直行というシリーズ恒例の流れになっています。

会社のシーンはまだソフトなエロがありましたが、居酒屋は単純なトークなので見応えは薄く、ここは相当なファンの方向けだと思いました。結構な長尺なので、もうちょっと短くても良かったんじゃないかなぁ。一応言っておくとホテル到着が再生開始から約13分後

ちなみに本シリーズは前作「可愛いくてエロい後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら…度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 西宮ゆめ」から1年2ヶ月ぶりの新作リリースです。

Scene2:お持ち帰りのつもりがお持ち帰られSEXへ

可愛いくてエロい後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら… 度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 桜空もも

ホテル到着後、泥酔している桜空ももさんをベッドに寝かせ、軽くおっぱいをツンツンしたらウキウキ気分でシャワーへ。主人公がいなくなると急に起き上がり、コンドームを持ってシャワー室に突入する桜空ももさん。

一見すると「男性社員が後輩OLのお持ち帰りに成功してウキウキしている」という構図ですが、実際には「後輩OLが酔ったフリをして先輩社員を上手くホテルに誘導した」という逆の展開っていうね。主人公に感情移入するとこれ以上ないくらいの羨ましい展開ではあるんですが、ちょっとコメディーの気配が強くて感情移入はしにくいかも。

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わざとらしく驚く男優さんに対し、多くを語らずに笑顔を浮かべながら身体を洗うサービスが始まります。裸の見せつけ方もエロく、背後からのおっぱい押し当てなんかは鉄板と言っていいでしょう。若干、シャワー室の暗さが気になる部分がありましたが、プレイ前からずっと勃起させていたのはお見事。

おちんちんを重点的に手で洗い、その後はおっぱいに擦りつけたりしながら尻コキへ。ここはずっと真横アングルが続くため、尻コキでもホールド感はほとんど味わえず。ここは腰使いがエロかっただけにちょっとだけ残念でした。

泡を流した後はフェラチオが始まります。最初は男優さんが立った状態、そしてその後は軽くおっぱいを触らせてもらってから座った状態になってのフェラチオへ。後半には乳首舐めやパイズリなんかも用意されていますが、座った状態を真横から撮影しているので映像的にはあまり良くなかったです。

そして本シリーズのおすすめポイントでもある「コンドームを口で装着するシーン」があり、挿入へ。本番シーンは前座位→後座位→騎乗位(膣内ゴム射、お掃除フェラ)→立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック(膣内ゴム射、お掃除フェラ)という流れで推移。

結合部を楽しむなら後座位のローアングル、片足上げ立ちバックがおすすめです。ただ、二回戦の立ちバックが長い割には使いどころがなく、見応えのあるシーンの割合が低いという点では残念でした。

Scene3:部屋に逃げても終わらないフェラチオ

可愛いくてエロい後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら… 度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 桜空もも

シャワー室から逃げるようにして出てきた主人公。部屋で桜空ももさんの持ち物の中から大量のコンドームを見つけてビビるシーンからです。そこにバスタオル姿の桜空ももさんが現れ、部屋でもまたSEXが始まります。

まずは上から覆いかぶさってきての乳首舐めからスタート。ここではお尻も触らせてるんですが、それが死角になっているというかお尻が映ってないんですよね。手マンもさせてるのは分かるけど、肝心のおまんこには一切寄らないみたいな。

可愛いくてエロい後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら… 度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 桜空もも

で、映像的には常に桜空ももさんの責め側がメインになっていて、フェラチオやアナル舐めなんかがメインになっています。全裸で四つん這いになってのフェラチオなのに、お尻側には一切寄り付かないカメラワークが好みじゃありませんでした。

中盤にはパイズリがあり、ここはしっかり見応えがあります。ただ、尺的には結構短くて、ここらで「男優さんが部屋を逃げ回る」という小芝居があり、捕まえた桜空ももさんがフェラチオからリスタートしてしまうのがなぁ。おかげでフェラチオの比重がすごい。

寝た状態でのフェラチオが続き、立った状態でのフェラチオが続き…。正直、この段階で言ったらフェラ特化AVと言っていいくらいにフェラチオ三昧です。最後はフェラチオからおっぱいに発射し、お掃除フェラでフィニッシュ。

Scene4:ダイジェスト

可愛いくてエロい後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら… 度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 桜空もも
  • 椅子に座ったまま後座位でハメエてるっぽいシーン
  • 立ちバックでハメてるっぽいシーン(ほぼ上半身のみ)
  • 騎乗位でハメてるっぽいシーン(ほぼ上半身のみ)

「この後もSEXしまくった」という感じのダイジェストシーンです。露骨に回想シーンですというアピールをしていて、画面全体が白くボヤけてるんですよね。この時点でまずエロくはありません。

あとは疑似本番にしか見えないアングルばかりで、基本的には下半身が全スルーされています。たまに下半身が映る際は密着してるだけの映像でした。

騎乗位でハメているシーンでは精力剤なんかをガンガン飲ませるような演出があり、この回想シーンが終わると「コンドームをおでこに貼り付けた男優さんの顔芸」からリスタートするので、この辺も見る人を選びそうです。

Scene5:深夜の精力剤漬けのSEX

可愛いくてエロい後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら… 度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 桜空もも

寝ている隙に帰ろうとしたところを捕まってしまうシーンです。相変わらず桜空ももさんが上になる展開から始まるんですが、ここはおっぱいの押し付けや男優さんによる乳首舐めからのスタートで、やや目新しさあり。

ふくらはぎコキなんかもあるんですが、エロイズム的にはお尻側から撮影するのがエロいと思っているので、真横からしか撮影していないこれは使い道なし。で、あとはもう乳首舐めや手コキといういつものパターンへと進んでいきます。

一応、フェラチオには行かずに顔面騎乗が始まってくれたのは〇。肝心の映像は男優さんの頭で一番見たい部分が見えないようなやつでしたが、全裸の桜空ももさんが男性の顔に跨って腰を振っているのはエロかったんじゃないかと。

可愛いくてエロい後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら… 度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 桜空もも

この後はフェラチオ、シックスナインへとシフトします。お尻はちゃんと撮られていましたが、そもそもの部屋の暗さの影響が強くて「アナルのアップをしてるんだろうけどアナルが全然見えない」みたいなシーンがあったくらい。あとはいつものフェラチオがあって、丁寧にゴムを装着してから挿入へ。

本番シーンは騎乗位→背面騎乗位→(小芝居)→前座位→バック→側位→座り側位→対面座位→正常位という流れで推移し、最後は膣内ゴム射→お掃除フェラでフィニッシュ。

SEXの途中で男優さんがテーブルの下に隠れようとする小芝居なんかがひどく、これを面白いと思えるかどうかで本作への評価は真っ二つになると思います。もし悪い印象になってしまう場合は、これ以上に冷めることはないです。

Scene6:朝フェラから始まる中出しSEX二回戦

可愛いくてエロい後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら… 度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 桜空もも

ここでようやくオープニングにチラっと用意されていた朝フェラのシーンです。ここは唯一、男優さんが主導権を握る時間が長めの前戯が楽しめます。

序盤は前座位スタイルからおっぱいへの愛撫、すぐにクンニへ。クンニでは股間には一切寄らず、桜空ももさんが感じている表情を狙うのみ。馬乗りパイズリなんかはしっかり撮られている方ですが、いずれにしてもお尻やおまんこなどの下半身はさほど見せてくれないんだよなぁ。

このあとはフェラチオへと続くため、とにかく表情を含めた上半身ばかりが映されています。顔も可愛い女優さんだからそれも悪くないんだけど、ここまでフェラチオをしている表情ばかりを映すのであれば、それ以外のプレイ中は別の部位も見せてほしいところ。

可愛いくてエロい後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら… 度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 桜空もも

シックスナインではちょっとだけお尻が撮影されており、この短い時間は良かったです。ただ、ここも時間的にはめちゃくちゃ短くて、シックスナイン全体の数%とかだと思います。相変わらずフェラ側重視のカメラワークでした。

相互乳首舐め、対面座位スタイルでの素股を経由し、対面座位から挿入へ。本番シーンは対面座位→正常位→騎乗位(中出し、お掃除フェラ)→立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→撞木反り→正常位(顔射、お掃除フェラ)という流れ。

結合部を楽しむなら撞木反り一択で、あとは対面座位や正常位では最初だけ結合部がちゃんと撮られています。この最初の数秒間がチャンスです。

「可愛いくてエロい後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら… 度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 桜空もも」のトータル評価

一気に男優さんの主張が強くなったなーというのが第一の感想です。何だかんだ言いながら「こんな可愛い子とSEXしまくれるなんて最高じゃん!」という羨ましさ、そして感情移入して楽しめるのが本シリーズの良さの一つだったと思うんですが、ここまで男優さんに主張されると感情移入しにくいっていうね。

エッチなシーンでは最後のシーンこそ結合部がそれなりに映されていたものの、それ以外が結構救いようがないレベルでした。桜空ももさんの作品で背面騎乗位もバックも不発って作品はそんなに無いイメージなのに、本作はことごとく不発。

あざと可愛さなどの桜空ももさん自身の魅力は文句なしです。シナリオ通りのキャラクターも合っていたので「もうちょっと結合部や下半身を楽しませてくれるカメラワークだったらなぁ」という感じ。

ファンの方にはそれなりにおすすめですが、男優さんのおふざけが受け入れられなさそうとか、結合部が楽しめないフェラチオ多めの作風が好きじゃないという方にはスルーを推奨します。

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