「出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に…雨で濡れた身体に興奮した部下に襲われ朝まで10発のびしょ濡れ絶倫性交 水色ノア」はセクシー女優・水色ノアさんが女上司を演じ、出張先の相部屋で童貞部下と何度もSEXをしてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:水色ノアが好き
- シャツから透けるブラジャーに興奮する
- 黒パンスト越しのお尻を楽しみたい
現時点でシリーズワーストじゃないかと思いました。演技が拙いという部分も大いにあるんですが、それ以上に「これで辻褄が合ってると思ってるの?」ってくらいに内容がひどくて、エロさも全然感じられなかったです。これは演技の上手な女優さんがやったところで酷評していたはずなので、ストーリーや構成に問題があると思います。
色々言いたいことはあるんですが、代表的なものだと「2時間作品でまともに裸が見られるまで1時間弱、なぜかスーツ姿でシャワーを浴びる、疑似本番丸出しのダイジェストが複数回、翌朝もなぜかスーツが濡れたまま」など。褒める部分がもう水色ノアさんの可愛さくらいしかなかったです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に…雨で濡れた身体に興奮した部下に襲われ朝まで10発のびしょ濡れ絶倫性交 水色ノア」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2024/04/05 |
収録時間 | 118分 |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
監督 | — |
シリーズ | 出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に… |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、痴女、お姉さん、キス・接吻、単体作品、騎乗位 |
女優 | 水色ノア |
女上司と童貞部下が出張先で記録的豪雨に遭い宿泊を余儀なくされる。しかし空いていた部屋は一室。上司のノアは部下の東が男らしくないこと、女性慣れしていないことから問題ないと思い相部屋で宿泊するが、ふざけて東を誘惑したら急に襲ってきて…笑顔でなんでも許してくれる優しい最高の美人女上司とSEXの気持ち良さに勃起の止まらない絶倫部下の汗だくSEXがエロすぎる!
出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に…雨で濡れた身体に興奮した部下に襲われ朝まで10発のびしょ濡れ絶倫性交 水色ノア
本シリーズはアイデアポケットの人気シリーズのひとつですが、前作「出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に… 雨で濡れた身体に興奮した部下に襲われ朝まで9発のびしょ濡れ絶倫性交 仲村みう」から約半年ぶりの新作となっています。
「出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に…雨で濡れた身体に興奮した部下に襲われ朝まで10発のびしょ濡れ絶倫性交 水色ノア」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
女上司役の水色ノアさんが部下と出張へ行き、思わぬ豪雨に見舞われて日帰りできず。現地でホテルを確保するも一部屋しか取れず…結果的に相部屋になってしまうという流れ。細かいセリフなどが従来の展開とは微妙に違ったので、もしかすると水色ノアさん用にブラッシュアップされたのかも。
そして食事を済ませた後、ホテルへと向かいます。移動中に服が濡れてしまい、白シャツからはブラジャーが透けているというシチュエーションです。これを見た部下はちょっとわざとらしく口を開けてその様子を見ており、この辺は中途半端なウケ狙いっぽさあり。
従来のシリーズ作品では透けブラ要素がピックアップされていて、着替えがてらブラジャーと谷間を見せつけて部下をからかうのがデフォでしたが、ここでは足を開いてパンツ姿で誘惑するような感じになっていました。これ自体は好みの問題だと思うんですが、水色ノアさんのセリフが結構な棒読みっていうね。
あとはお風呂にでも行ってさっさと着替えればいいものを、あえて部下に後ろを向かせて目の前で着替えようとするもんだから、背後から抱き着かれてエッチな展開へと進むという従来通りの流れになります。
Scene2:女上司との童貞卒業SEX
「僕を男にしてください!」みたいな感じで部下が迫ってくる展開はまぁ良しとしましょう。ただ、1stコンタクトであるキスが、どう考えても水色ノアさんの方から積極的に行っているようにしか見えず、てっきり「あ、女優さん側もノリノリのパターン?」と思ったら実は違うっていうね。
…これは男優さんが悪いのか?本来なら男優さんの方からキスしに行って、水色ノアさんがそれに驚いて軽く拒否するくらいが自然な流れなのに。なんか2人揃って演技が残念なパターンかもしれません。
ここからは「最後まではダメだけど…」と釘を刺されてのキス、軽いボディータッチへと進みます。キスは思いっきり舌を絡めるタイプで、これ自体には見応えがあるんですが…カメラアングルが男優さんの斜め後方から撮影する一辺倒なので、舌使いと同じくらい男優さんのもみあげが気になります。
この後もキスは続き、おっぱいやお尻へのタッチが行われるような感じ。お尻の方は正面からしっかり撮られていて、黒パンスト姿のお尻が堪能できました。ここからはちょっと意味不明で、ひたすら密着しながらの股間グリグリ→冷静になったら土下座謝罪しながら「うーうー」と言い続けるような感じなんですよね。お前は可愛くないちいかわか。
で、なぜかそれを可哀想に思ったのか水色ノアさんが上から覆いかぶさってのキスや乳首責めがスタート。おそらく今夜はここで寝るであろうベッドの上で、びしょ濡れの衣装のまま絡み始めるのもまぁまぁな違和感でした。
パンツの上からのタッチ、直接の手コキと推移し、最終的にこれがフェラチオヘ。フェラ顔を映す際に天井の眩しいライトを拾っているのが若干気になったのと、この時点で肌の露出がほとんど無いという点は残念と言っていいかと。
そしてここはサクッとフェラチオから口内発射を決め、お風呂に行こうとした水色ノアさんを引き止めてSEXをお願いするという流れになります。ここからは部下が主導権を握り、上から覆いかぶさってのおっぱいタッチ→乳首舐め→手マンへ。
細かいことかもしれませんが、さほどおっぱいを触らずに乳首舐めだけをサクッと済ませるとか、パンストの上からの手マンの仕方なんかに童貞っぽさが微塵も感じられず。パンツも最低限の脱がしで手マンやクンニが行われているため、局部もほとんど映っていません。
挿入もかなり強引に推し進められていて、ここはもう女上司っぽさも皆無。本番シーンは正常位→側位→バック→深山→正常位という流れで推移し、最後は下腹部に発射してフィニッシュ。結合部が楽しめるシーンはありません。
Scene3:シャワーを浴びながらフェラ抜き(なぜかスーツを着たまま)
なぜかスーツ姿のままシャワーを浴びる水色ノアさんと、そこに唐突に現れる全裸の部下。この時点で突っ込みどころが満載なんですが、心理描写的にもかなり雑な雰囲気があるのでドラマとしては破綻していると言って問題なさそうです。
シャワーを流しながらなのも良くないし、黒パンスト姿のお尻のやつは前のシーンでも見たやつ。あとは乳首舐めしながらの手コキ、フェラチオという流れ。ここもあっさりと口内発射を決めるんですが、男優さんのイク宣言に対してフェラチオを止めるのが早すぎて「寸止めしたんかな?」と思ったほど。
口内発射後、そのまま終わらないお掃除フェラへと進み、2発目は顔射でフィニッシュ。この後、急にBGMが流れ始めて疑似本番丸出しのSEXシーンが始まります。ぶっちゃけ「こっちを見せてくれよ」以外の何物でもなかったです。
Scene4:彼氏との通話から始まる夜のSEX
彼氏と通話しながら部下を手コキしているシーンから。普段のシリーズでは彼氏と通話中に部下が手を出してきて、それを華麗に捌きながら攻守が入れ替わるという…いわば女優さんの演技力の見せ場に進むはずなんですが、この展開は丸々カット。
ここでは早々にバスローブを脱いで全裸を披露してくれるんですが、水色ノアさんの裸がまともに見られるまでに50分以上かかってるからね。Scene2でSEXがあったとは言え、ほぼ完全着衣状態で結合部もろくに見せてもらってないので、これはいくら何でもスローペースすぎるかと。
序盤はキス、パイ揉みと手コキの応酬、男優さんによる乳首舐め、手マンなどから始まります。激しい手マンに対して、ここでようやく「AVの見すぎ」という感じの指導が入ってました。…本来ならこれ、最初のシーンで見られるはずのやつだったんだけどなぁ。
ここからは手マンが長尺で続き、割と股間はしっかり撮られていました。男優さんの手の離れ際ではおまんこがちゃんと映っています。そして軽めの手コキやフェラチオ、シックスナイン、顔面騎乗と進んでいくんですが、ここはシックスナイン以降は真横アングルが多めで、かつ背後や天井の目潰しライトを拾っているのがノイズです。
本番シーンは騎乗位→正常位→対面座位→騎乗位→背面騎乗位→(フェラチオ)→騎乗位という流れで推移し、最後はイク寸前に水色ノアさんを突き飛ばすような感じで騎乗位を止め、セルフ手コキによる空中発射でフィニッシュ。
結合部を楽しむなら正常位の一部、騎乗位のお尻アングルくらいですが、トータル時間から考えると一瞬です。これはもうほぼ結合部が映ってないのと同じレベルと言っていいでしょう。それにしても魅力的に感じられない騎乗位が長すぎる。
二度目の騎乗位では男優さんの後頭部で結合部を隠したり、水色ノアさん自身が手で結合部を隠すようなアクションをしており、なぜこれを採用したのか不思議なくらいに全然魅力的じゃなかったです。
Scene5:深夜のダイジェストシーン
- 座り側位→お尻に発射→お掃除フェラ
- 立ちバック→お尻に発射?→手コキ、キス
夜通しSEXをしていたことを示唆するダイジェストシーンです。2シーンとも部屋は真っ暗で、おそらく疑似本番と思われます。まぁちゃんとしたSEXシーンでも今のところは大して結合部も見せてもらってないので、そこまで明確な差があるわけでもないですが。
Scene6:濡れたスーツ姿のまま、チェックアウト前のSEX
早朝に水色ノアさんが部下を起こすシーンからスタート。まず「あんたその格好でホテルをチェックアウトしようとしてたんか」ってくらいにシャツが濡れたままであることに引っ掛かり、部下が「もう一回したい」みたいなことを言い出してからそれに乗っかるまでもすげー早いっていうね。
序盤はキス、おっぱいへの愛撫からのスタートです。で、黒パンストに手を突っ込んでの手マンへ。この辺はもう「単純に裸を見せる気がない意地悪」にしか思えませんでした。黒パンスト+Tバック姿のお尻を楽しめるシーンはここでも用意されてるんですが、本当にこればっかりなんだよなぁ。このパターンが3回もあって、ナマ尻が1回も無し。
あとは部下を四つん這いにさせてアナル舐めやら手コキやらで責める展開になります。Mっ気のある人にどう映ってるかは分かりませんが、これってS痴女っぽさがあって初めてそそられるやつじゃないのかなぁ。
やらされてる感が強かったのと「男優さんが全裸で喘いでいる&水色ノアさんが完全着衣の時間が長い」という点で物足りなかったです。攻守が入れ替わっても対面座位や騎乗位スタイルで乳首舐めとパイ揉みをしており、ここも乳首を隠されてる感あり。
あとはお尻を向けさせての手マン、フェラチオをしてから正常位で挿入へ。本番シーンは正常位→騎乗位→バック→立ちバック→正常位→寝バック→側位→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(顔射?)という流れ。結合部を楽しむなら正常位の一部になるかと。
これは男優さんが悪いわけではないんでしょうが、立ちバック→正常位→寝バックの辺りはクルクルしすぎててスムーズじゃなかったです。あと正常位からの発射2連発も2回目があっさりしすぎてて、この必要性がまったく感じられませんでした。
「出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に…雨で濡れた身体に興奮した部下に襲われ朝まで10発のびしょ濡れ絶倫性交 水色ノア」のトータル評価
記憶に残っている限り、シリーズ作の中で過去一ひどいと思いました。1作目の「出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に…雨で濡れた身体に興奮した部下に襲われ朝まで9発のびしょ濡れ絶倫性交 桃乃木かな」で、顔射する際にスローモーションになる演出もそこそこひどかったけど、本作はその比じゃないです。
まず2人揃って演技が上手じゃないので色んな部分が引っ掛かります。で、これでまだ映像的にエロければ「抜けるから問題なし!」みたいに言えるんですが、そもそも男優さんの方が裸率が高くて水色ノアさんの裸が見られないとか本末転倒では?
あとどんだけ豪雨に引っ張られてるか知りませんが、シャワーを浴びる時もスーツ姿ってのは明らかにおかしいし、翌朝も濡れたままのシャツを着直すとか考えられません。FANZAでは監督名を明かされていないので、これはちょっと純粋に誰が監督したのか教えてもらいたいレベルでした。
エロイズム的には水色ノアさんのファンの方でも「男優さんの演技が下手すぎる」みたいな方向でストレスの残る作品じゃないかと思ったので、よほどの信者の方以外にはおすすめしないです。