「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされ中出しされてしまった私。 明里つむぎ」はセクシー女優・明里つむぎさんがOLを演じ、上司と相部屋→睡眠姦→SEXを強要されてしまう設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:明里つむぎが好き
- 上司との相部屋、浴衣姿などの要素にそそられる
- 弱みをネタに何度も肉体関係を強要するシチュエーションが好き
- 汗だくの演出、女体に滴る水滴を舐めとる動作に興奮する
過去シリーズと構成が大きく変わっていて「違う監督さんが手掛けたんじゃないかな?」くらいには雰囲気が違いました。
睡眠姦が無くなって女優さんの反応が楽しめるようになったのは人によっては大きなパワーアップと言えるのでは?
ただ、全部の絡みが似たように見えるのは残念ポイントで、明里つむぎさんにほとんどセリフがなくて抵抗もほとんどしないのは味気ないです。
これは演技のできない女優さんにやらせるべきやつで、彼女にはセリフを喋らせた方が良かったと思うんだけどなぁ…。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされ中出しされてしまった私。 明里つむぎ」の概要
配信開始日 | 2024/04/05 |
収録時間 | 117分 |
出演者 | 明里つむぎ |
監督 | — |
シリーズ | 死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 単体作品 寝取り・寝取られ・NTR お姉さん 中出し スレンダー |
品番 | ipzz00250 |
最悪…よりによって大嫌いな上司と相部屋だなんて…。睡眠薬を盛られ盗撮され脅され為す術なく犯●れてしまう「つむぎ」。彼氏の事なんてどうでも良くなるくらいとことんハメ倒してやるよ(笑)。エアコンが壊れた客室で朝まで続く汗まみれの追撃孕ませピストン!2発!3発!出しても出しても衰えない絶倫ペニス!おらッ!イクぞぉぉぉ!中に出すぞぉぉぉ!!いやぁぁぁダメえぇぇぇぇ!
死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされ中出しされてしまった私。 明里つむぎ
「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされ中出しされてしまった私。 明里つむぎ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
明里つむぎさんが大嫌いな上司と出張に向かうシーンからです。上司の判断なのか会社の判断なのか、宿泊先の旅館は一部屋しか予約されておらず、上司と相部屋になってしまう流れ。
上司の目を盗んで同じ職場の彼氏と通話したり、浴衣に着替えるところを上司に覗かれたりするシーンの後、お酒の中に薬を仕込まれて食事シーンに向かいます。通話も上司に聞かれて、職場内恋愛もバレてしまう感じ。
これまでシリーズ作品ではほぼ「女優さんが変わっただけ」の展開で構成されてきましたが、本作では彼氏役の男優さんが顔出しで登場しているなどの変更点があって、過去シリーズを何度か見たことがある人からすれば新鮮な運びに驚きました。
Scene2:薬を盛ってレ×プ気味に肉体関係を強要
薬を仕込んだお酒を飲ませ、軽く意識が朦朧としているところでレ×プ気味に犯すシーンです。
従来のシリーズではほぼ寝落ちしてから襲うような感じでしたが、本作では薬が微妙に効いていて抵抗できない状況、そして「職場内恋愛をバラさないでくれるなら何でもする」という発言に付け込んでのプレイとなっています。
従来のシリーズと違って睡眠姦って感じじゃないので「睡眠姦だと女優さんのリアクションが無くてつまらない」という方には嬉しい展開と言っていいかと。
まずは抱き着いてのキスやおっぱいタッチ、畳に押し倒しておっぱいへの愛撫というスタート。序盤は浴衣がはだけ切っていないこと、男優さんが上から覆いかぶさることによってエッチな部位を堪能するのが難しかったです。
下半身に進むとTバック姿が堪能できる他、このシリーズにしてはお尻をしっかり撮ってくれていた印象です。ただ、普通に考えたら「あまり局部を撮ってくれていない」と感じるカメラワークかと。
男優さんの手や頭が邪魔している場面が非常に多く、離れ際は表情を抜くシーンが多かったです。というか表情と股間を交互に映してるような感じで、股間を映す際はかならず男優さんが何かしている感じ。
イメージ的には「手マンを止めるのと同時にカメラが表情に向かう」みたいな感じでした。
クンニと手マンでおまんこを楽しみ、上司の方が顔面騎乗をするような感じになってフェラチオを強要した後、短時間のクンニを挟んでそのまま正常位から挿入へ。
本番は正常位→正常位と側位を組み合わせたようなやつ→バック→正常位という流れで、最後は中出し。バックはアナルが丸見えで、ちゃんと結合部が映されているシーンもあって良かったです。
それでも「ちょっとだけ結合部付近に寄ってすぐに表情へ向かう」を繰り返すカメラワークのため、物足りなさは否めません。メリハリがあるとも言えそうですが、結合部の比率の低さが気になりました。
Scene3:温泉でフェラチオやアナル舐めを強要
明里つむぎさんの入浴中、上司が混浴とフェラ抜きを強要するシーンです。
シリーズお決まりの展開として「睡眠姦中にスマホ撮影→その画像や動画をネタにして夜通しエッチな行為を迫る」という流れになっているんですが、本作ではスマホ撮影のシーンは無かったような…。
ただ、ここでも上司が明里つむぎさんにスマホの中の動画を見せており、それでフェラチオを迫ることに成功していました。おそらく「カメラに映ってないところで動画撮影をしていた」ってことなんでしょう。…さすがに雑すぎない?
嫌そうな表情を浮かべながらも手コキやフェラチオはあっさり行われていて、明確なセリフによる拒否も無し。
プレイ自体はフェラチオを中心に玉舐め、アナル舐めのシーンも用意されており、表情のアップが続きます。最後はフェラチオから口内発射でフィニッシュ。
Scene4:夜中のSEX(浴衣姿、Tバック)
シーンが変わると部屋でまた浴衣姿からSEXが始まります。過去シリーズのような夜這いシーンがあるわけでもなく、まだ薬の効き目があるかのような雰囲気の中、気が付いたらキスから始まってた…みたいな感じ。
ほぼ同じストーリーを違う女優さんが演じているマンネリは無くなってるものの、所々に「従来シリーズを見ていないと不自然に感じてしまうような雑さ」というか説明不足な感がありますね。
序盤はベロキス、背後から抱きしめつつのパイ揉みや手マンからのスタートです。セクシーなパンツ姿に目を奪われますが、これはScene2とほぼ同じなのでは?
肩舐め、背中舐め、尻舐めという感じで全身の汗を舐めていく展開はシリーズお約束の展開。うつ伏せ状態のお尻はめちゃくちゃ綺麗で、これはもうずっと見ていたかったレベル。
仰向けにしたら乳首舐めを中心としたおっぱいへの愛撫がメインになります。そしてパンツずらしからの手マンへ。
ここでは股間がちゃんと撮られていて、おまんこに突っ込んだ指がどれだけ濡れたかを見せつけるようなシーンも。
小言を言うと「パンツを脱がせてからクンニを始める前にちょっと股間アングルがほしい」というような物足りなさは否定できません。御開帳と言わんばかりのポーズなのに、すぐにクンニを始めちゃうようでは残念極まりないです。
手マンは長尺で行われますが、局部が映るのは序盤のみ。顔面騎乗のような体勢になってフェラチオさせるのもScene2と一緒で、あまり差別化されてないと思いました。
男優さんが上になるタイプのシックスナインも行われていたようですが、クンニ側がほとんど映らないのでただのフェラチオの延長っていうね。
本番は正常位→正常位と側位を組み合わせたようなやつ→バック→正常位(中出し)→バック→対面座位→正常位→バック(中出し)。
バックの一部で真上からお尻がしっかり撮られているシーン、ラストのバックがおすすめです。ラストの正常位は結合部がそれなりに映っていましたが頻繁に上半身とアングルが入れ替わるので安定せず、それ以外は結合部ほとんど無し。
一回戦はScene2と一緒でびっくりしました。二回戦になって彼氏と上司の通話シーンがあり、ここでようやくScene2と明確な違いが出てきます。
ただ、音声的には野郎2人の会話、映像的には明里つむぎさんの表情メインで結合部は全く映りません。
Scene5:旅館を出る前にスーツ姿でSEX
上司が寝ている中、明里つむぎさんがスーツ姿に着替えるシーンからスタートするんですが…。
まず「いくら数発ヤった関係だからとは言え、死ぬほど大嫌いな上司の目の前で着替えるやつがあるか!?」という違和感よな。すっげー雑に見えてしまいました。
着替え終わったタイミングで上司が起きて、背後から抱き着いてくる展開へ。
着たばかりのスーツを脱がすのも「もうちょっと何とかならなかったんか」と思いましたし、相変わらず明里つむぎさんの演技からは嫌がっている感があまり感じられません。嫌がってるは嫌がってるんだろうけど、無抵抗なんだよなぁ。
真っ赤な下着はセクシーさが感じられるものの、肝心の行為にエロさが感じられません。ちょっとお尻を映して表情に逃げるお決まりの展開が繰り返され、上半身を映している間はほぼスーツなのも×。
スーツを脱がせた後ものらりくらりのカメラワークで、衣装の違い以外でScene2やScene4との明確な違いも感じられず。乳首への愛撫や上から覆いかぶさって舐める展開が多いこと、明里つむぎさんは喘ぐだけのマグロ状態であること等々。
そして最低限のパンツずらしからクンニを始め、視聴者に対して「お前らにおまんこは見せんぞ」と言っているようにすら感じる挙動よな。とにかく不満が多い!
頭で股間に蓋をしたら徐々にパンツを脱がし、あとは足を開かせても後頭部でしっかりガードしているやり方は意地悪以外の何物でもなかったです。
本番は正常位→騎乗位(中出し)→寝バック→バック(中出し)→正常位(中出し)。最初の正常位でちょっと結合部が見られますが、それ以外はノーチャンス。あと局部が映るのは中出し後のおまんこ接写のみです。
最後まで絶倫おやじっぷりを発揮しており、このシーンでは3発の中出しを決めています。
本シリーズはずっと絶倫おやじとタイトルに入っていますが、そもそもエッチなシーンは一晩全体での絶倫設定だったんですよね。それがここ最近は1つのSceneで2発以上するパターンが増えてきて、本作では遂に1シーンで3発という感じ。
「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされ中出しされてしまった私。 明里つむぎ」のトータル評価
これまでのシリーズ作品を全部見てきたイチ視聴者からすると「所々でマンネリ脱却の雰囲気が感じられた」のは良かったです。時間的には短いですが、挿入シーンで結合部がガン無視されてることもなかったのは明確に〇。
一方で上司に対する死ぬほど嫌いな雰囲気がほとんどなく、ずっと明里つむぎさんが自分を殺してヤラれ続けるみたいになっており、ストーリー的な魅力が感じられませんでした。
ストーリーを通しての心理描写が活かされてないせいで、3つのSEXシーンがほとんど同じに見えるというか「これさっきも見たような…」ってなっちゃうのにはガッカリです。
明里つむぎさんにセリフが少ないだけでも物足りないし、これで主張の強い男優さんだったら地獄だったなと。本作は男優さんにもそこまでセリフが無く、かなり淡白な仕上がりになっていたので良くも悪くも薄味に仕上がっています。
ファンの方なら楽しめると思いますが、結合部についても「普段のシリーズ作に比べるとマシ」という程度なのであまりおすすめはしないです。ただ、シリーズ作の中で悪い方ではありません。