「キレイなお姉さんと交わすヨダレだらだらツバだくだく濃厚な接吻とセックス 長浜みつり」は、セクシー女優・長浜みつりさんが濃厚なキスをテーマに繰り広げるAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:長浜みつりが好き
- 長浜みつりさんのキス顔が見たい
- 長浜みつりさんのよだれにまみれる妄想がしたい
最初に言っておきたいことがあります。Scene2で長浜みつりさんがアクリルに向かってベロキスを披露してくれるシーンでは、ベロキス→おっぱい押し付け→おまんこ接写と進みますが、この直後に男優さんの横顔から始まります。
実際はカメラを押し付けているんですが「男優さんの視点で進行されていた」みたいな演出になっていて、局部接写でオナニーしようとしてるとクンニをしている澤野ヒロム氏の横顔で発射しかねないので注意。
印象に残ったのはこれくらいです。アクリルのソロパートはエロいと思いましたが、それ以外には不満がかなり多くてあまり楽しめませんでした。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「キレイなお姉さんと交わすヨダレだらだらツバだくだく濃厚な接吻とセックス 長浜みつり」の概要
配信開始日 | 2024/03/08 |
収録時間 | 161分 |
出演者 | 長浜みつり |
監督 | うさぴょん。 |
シリーズ | 濃厚な接吻とSEX |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
ジャンル | ハイビジョン 4K 独占配信 巨乳 お姉さん キス・接吻 騎乗位 単体作品 |
品番 | ipzz00241 |
ワタシのキスに溺れなさい…。キレイなお姉さんと思う存分じっくりねっとりイヤラシイ接吻を…。長浜みつりとおじさんのレロレロびちゃびちゃ唾液まみれの濃密接吻ハーモニー。チンポに絡みつく美女の新鮮なナマ舌とヨダレ汁。加齢臭漂う中年の肉体を肉厚な長舌で隅々まで全身リップ。チンポにたっぷりヨダレを絡ませ緩急ベロキス手コキ。本気汁が滴るジューシーマンコを唾汁まみれのチンポで激ピストン。超鮮明!4K機材で撮影!豊潤な唇と肉厚な舌がいやらしく濃密に絡み合う極上の接吻性交。
キレイなお姉さんと交わすヨダレだらだらツバだくだく濃厚な接吻とセックス 長浜みつり
「キレイなお姉さんと交わすヨダレだらだらツバだくだく濃厚な接吻とセックス 長浜みつり」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:主観SEXでベロキス三昧
主観っぽいアングルでのキスからスタート。VRとは違って男優さんの口回りがギリギリ入り込んでいます。
序盤はベロキスがメインに展開され、椅子に座らせられた状態からの乳首舐めや手コキ、フェラチオなど。合間にベロキスを挟みつつ、少しずつ服を脱いでくれる展開へ。
トップレスになってからのパイ揉みは弾力が味わえて素晴らしい一方、主観っぽいアングルでも男優さんが積極的に動くので没入感は無く、ここは好き嫌いが分かれそうです。
フェラチオ中は主観アングルでフェラ顔が楽しめました。こちらに下半身を向けて以降、主観から過度なお尻のアップになったり、表情のアップになったり…。手マンの様子はさほど楽しめません。
相互乳首舐めも主観っぽいアングルにこだわるあまり、ちょっと見づらく感じました。乳揉みや乳首責めの手つきもちょっと主張があるので、何も主観にせんでも…と思ってしまう場面が多かったです。
シックスナインでも局部はほとんど楽しめず、男優さんの手の甲を見せられるような感じ。
胸の辺りに座ってM字開脚してからの手マンはかなりの迫力で楽しめます。局部が見たい人はここがおすすめ。
本番は騎乗位→背面騎乗位→バック→正常位という流れで、最後はあごに発射→お掃除フェラ?した?「お掃除フェラはしなくて済むならしたくない」みたいな雰囲気あり。
最後の正常位はたわわなおっぱいが揺れる様子も楽しめて悪くなかったものの、下手なハメ撮り以上に画面が揺れます。
開脚騎乗位と背面騎乗位で結合部が楽しめますが、モザイクが濃いからかな?角度の割にはイマイチに感じました。
たまに幽体離脱して真横アングルになったりもするので、完全主観じゃないのも気になります。俯瞰の採用は構わないんですが「俯瞰にするのはそこじゃないだろ」感。
Scene2:アクリルに向かってキスを披露
キスが好きな人の中には「男優さんの口元が映るのはしんどい」という方もいるかと思います。そういう方におすすめのコーナーです。
長浜みつりさんがアクリルに向かってベロキスを披露してくれるので、彼女の表情と舌だけを思う存分堪能できます。唇の潰れる瞬間の見応えが素晴らしく、高い位置からの唾垂らし、舐め取りの見応えは抜群です。
中盤にはおっぱいが露出され、舌でやったことを同じくおっぱいで披露してくれます。エロイズム的にはキスだけで良かったんですが、こういうのが好きな人もいるということで。
おっぱいの後はおまんこで同じことが実践され、ここはモザイク無しで見たかったです。限りなく局部に近づいて接写しており、夢中になって見ていたんですが…。
急に俯瞰視点に変わり、先ほどまでカメラがあったはずの位置に男優さんがいるという…。良く言えば斬新な試みだとは思うんですが、スケベ根性丸出しでおまんこを見てたのに急に男優さんの横顔を映されるのは初見×しすぎる。
この後は普通の視点に変わり、延々と乳揉みや手マン、ベロキスなどが繰り返されます。てっきりSEXに発展するんだと思ってたのに、挿入前にフェードアウト。…これ、男優さん出てくる必要あった?
アクリルに単独で披露するやつだけで全然良かったです。男優さんが出てきたので本番もあると思ってみてたら、前戯だけで終わってしまったのは大きなフラストレーションになりました。
Scene3:寝バック中も見つめあう密着SEX
コミカルな音楽が流れたので嫌な予感がしてたんですが「もしかしてM男のコーナーか…」と思ってたら、まさかのしみけん氏が登場。なんか珍しい。
序盤は受け身の男優さんに対し、長浜みつりさんがリードして痴女っぽく展開するコンセプトなんですかね。フェラチオもかなりスローで焦らすような感じ。
一般的なM男とは違って過剰に喘がないので見やすくはあるんですが、明らかに演じてるやつだからなぁ…。アンタ、そんなんじゃないやん。腋とか恥部を舐めまわす人ですやん。
パイズリを済ませた頃に攻守が入れ替わり、男優さん→女優さんへの唾垂らしあり。
で、乳首舐めやクンニと男優さんによる責めが続きます。痴女責めも頑張ってやっていましたが、こっちの方が見応えがあると思いました。
ちなみに男優さんによるクンニの最中はおまんこが一切映りません。ノーモザイクでも全然問題なし。
本番はソファーで正常位→対面座位→バック→寝バック→側位→正常位→騎乗位という流れで、最後はイク寸前に挿入をやめて手コキ発射→お掃除フェラ。…SEXで発射はしてくれないのか。
キスがテーマなので仕方ないんでしょうが、それでも密着しすぎで結合部が楽しめるシーンはほとんどありません。腰上げ正常位にしても寝バックにしても、男優さんのお尻がメインになる場面があったくらい。
寝バックの一部、ほんの一瞬だけ真上からお尻を狙っている場面がありますが、ハズレの方が圧倒的に長尺なので、この程度で結合部が映ってるとは言いたくないです。
Scene4:目隠しを使って男責め→手コキ発射
目隠しをした男優さんを相手に痴女るシーンです。序盤は濃厚なベロキスから始まり、パンツに手を入れてタッチ、先端だけを舐めて焦らした後でフェラチオの流れ。
男優さんは軽く喘ぎ声を出していますが、M男耐性は必要ないかと。よほど苦手だって人以外は普通にスルーできるレベルだと思いました。
延々とフェラチオが続いた後、パイズリに移行。柔らかそうなおっぱいにホールドされている様子は素晴らしいものの、アングルによってかなり左右されます。
とにかくフェラチオから真横アングルが多くて、たまに上から映してくれるパイズリはやけに新鮮に感じました。
中盤には男優さんの背後に回って背中におっぱいを押し当てながらの耳責めや顔舐めあり。全裸の男優さんが前面になるので、見る人を選ぶと思います。
寝台に四つん這いになってフェラチオをしてみたり、立った状態でフェラチオをしてみたり…。とにかくフェラチオと手コキが長いです。女体もさほどピックアップされず、ここは退屈でした。
せっかくレーザー射精できる男優さんなのに、ラストも空中に手コキ発射→先端をちょっとだけ舐めるお掃除で終了。
Scene5:密着ベロキスSEX
Scene2では急にカットインしてきた男優さんでしたが、ここはSEXシーンです。ま、前戯だけで終わるわけがないと思ってましたし、Sceneの合間に流れるムービーに彼が出ているので。
序盤はキス、乳揉みからスタート。ここも密着してあれこれやるばかりで、フェラチオしたかと思ったら乳揉みが始まったり…。キスさえしてればあまりテーマはないのかな?
背景の地面もやたら眩しくて、演者さんの影からライトが出るたびに目がチカチカするのが最悪でした。あのドラム缶周りの照明は眩しすぎるでしょ。
相互乳首舐め、クンニなども展開されますが、ずーーーっと眩しい照明の手前で絡んでいるので、早く場所を変えてほしかったです。
フェラチオ、手マンと手コキの応酬、クンニと続き、そろそろ挿入かと思ったらまたフェラチオ…。このシーンに限ったことじゃないんですが、これまでの絡みがすべて長く感じます。短かったのはアクリル。
本番は対面座位→屈曲立位→対面座位→前座位→ソファーに座らせて正面から挿入→後座位→立ちバック→(目潰し地帯へ移動)→立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→騎乗位→正常位という流れで、最後は顔射→お掃除フェラ。
結合部を楽しむなら片足上げ立ちバックですかね。後ろは眩しいですし、男優さんの顔芸もあるので、ここで抜こうとは思わなかったですが。
澤野ヒロム氏にしては顔射が確認できるだけの射精量があったとは思いつつも、Scene4の男優さんのレーザーを手コキで無駄に消費しておいてこれは無い。
「キレイなお姉さんと交わすヨダレだらだらツバだくだく濃厚な接吻とセックス 長浜みつり」のトータル評価
このシリーズで毎回楽しみにしているんですが、アクリルのシーンが良かったです。
残念ながらソロのパートが短く、途中からは後々に登場する男優さんによる前戯を見せられるので、前戯だけが1回分多いのが残念に感じました。Scene2は長浜みつりさんの単独シーンにした方が良かったと思うけど。
最初の主観はそれなりに見ていられたのに対し、中盤以降の3シーンは異様に長く感じました。
同じことの繰り返しだからかもしれませんが、3シーン連続で「まだ終わらないの?」って思うことってなかなか無いので、あまり楽しめなかったです。
キスにこだわるあまり密着していることが多く、結合部も大して楽しめません。せめてメリハリを付けてほしい。シリーズとしての良さも薄かった気がします。