「引退作品 即勃たせてくれるアゲまん 呼べば即舐め絶倫フェラチオ が～るふれんど。-The FINAL LOVE BOMB- 加美杏奈」はセクシー女優・加美杏奈さんが、TPOを考えずにいつでもどこでもフェラチオしてくれる設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：加美杏奈が好き
- いつでもどこでもフェラチオしてもらえる境遇に惹かれる
- AVではフェラチオのシーンが好き
本作は加美杏奈さんの引退作となっています。で、なんかそれっぽい演出というか、加美杏奈仕様になっているかと思って期待していたんですが、良くも悪くも通常のシリーズ作品でした。
お尻がフォーカスされているということもなく、ただただフェラチオが繰り返されています。ちょっと寂しい気持ちもありつつ、でも加美杏奈さんのフェラチオ特化作品が見たいって人には歓喜の嵐と言っていいでしょう。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「引退作品 即勃たせてくれるアゲまん 呼べば即舐め絶倫フェラチオ が～るふれんど。-The FINAL LOVE BOMB- 加美杏奈」の概要
| 配信開始日 | 2023/09/08 |
| 収録時間 | 145分 |
| 出演者 | 加美杏奈 |
| 監督 | キョウセイ |
| シリーズ | 絶倫フェラチオが～るふれんど。 |
| メーカー | アイデアポケット |
| レーベル | ティッシュ |
| ジャンル | ハイビジョン 独占配信 巨尻 単体作品 OL お姉さん フェラ |
| 品番 | ipzz00100 |
「加美杏奈」引退作品！！最後にありったけの愛あるH魅せてくれました！再生開始1分で速フェラ！「あなたのおちんちん食べたいww」即・速フェラ！！怒涛の9コーナー！9射精！超都合のイイ彼女！「大好きだよ！アナタのチンポ！」いつでもしゃぶってくれて、エロコスでも男を興奮させる尽くし型彼女！フェラで射精ギリまで高まった硬チンポのピストンは壮絶！バイバイ「加美」ちゃん！ありたっけの愛をありがとう！！
引退作品 即勃たせてくれるアゲまん 呼べば即舐め絶倫フェラチオ が～るふれんど。-The FINAL LOVE BOMB- 加美杏奈
「引退作品 即勃たせてくれるアゲまん 呼べば即舐め絶倫フェラチオ が～るふれんど。-The FINAL LOVE BOMB- 加美杏奈」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：おはようフェラ
主人公をフェラチオで起こしてくれるシーンです。同棲ではなく、出社前に主人公の家に立ち寄ったっぽい。
モーニングコールだけでもありがたいのに、わざわざ家にやってきてフェラチオで起こしてくれるという…都合のいい女っぽさが際立っているシーンでした。
フェラチオ中はほぼ主観で進行され、最後は発射の瞬間が見えない口内発射でフィニッシュ。
Scene2：食事前のフェラチオ
主人公がパンを焼こうとしているところに、裸エプロン姿で現れて誘惑してくるシーンです。
カメラ的にはあまり拾えてなかったんですが、主人公にお尻を見せつけているシーンが最高でした。あとは積極的にフェラチオをしていく流れになっており、ここも口内発射。
裸エプロンがほとんど活かせておらず、ちょっと空気を入れ替えるために衣装チェンジしただけという感じ。
結局はフェラ顔が中心のアングルで、少しだけお尻を映してくれた程度。せっかくなら横乳も見たかった…。
Scene3：職場でフェラチオ
会社で資料整理してたのかな？そこに加美杏奈さんが現れてエッチなことをしてくれるシーンです。
本シリーズは主役の2人が同じ会社に勤めている設定があり、プライベートでも職場でもフェラチオ三昧となっています。
序盤は乳首を責めながらのフェラチオにはなっているものの、最初のシーンと同じスーツ姿ですし、自宅か職場の違いはあってもそこまでの差別化は感じられなかったです。
主観と俯瞰、主人公が座ってるverと立っているverが用意されており、エロイズム的には「立っているときの主観ver」がかなりハマりました。最後は舌上発射、お掃除フェラ。
Scene4：残業中のオフィスでSEX
残業中に2人きりになった瞬間、SEXが始まるシーンです。残業なんだから電気くらいつければいいし、ライトが暖色なので夜というより中途半端な夕方みたいになってるっていうね。
加美杏奈さんの方から迫ってきて、乳首舐め→フェラチオはこれまでと一緒。少しずつ脱いでくれて、途中には男優さんからのお尻タッチもあり。尻コキ、足コキなどは黒パンストが好きな人なら満喫できるのではないかと。
攻守交替後はおっぱいタッチ、乳首舐め、脇腹舐めという感じで舐めまわし、クンニや手マンが始まります。
映像的にはあまり見応えが感じられません。部屋の暗さやモザイクの影響も受けてますし、奥のライトが映ると変な眩しさがあって余計に見づらいと思いました。
本番は立ちバック→デスクを使った屈曲立位→片足上げ対面立位→(フェラチオ)→前座位→後座位→立ちバックという流れで、最後は舌上発射→お掃除フェラ。射精に勢いがなく、下にポタポタ垂れてたのが残念です。
片足上げ対面立位は後半にローアングルが待っていて、結合部も美尻もばっちり楽しめる素晴らしいシーンでした。本作の中で最高レベルの抜きどころだと思います。
Scene5：マイクロビキニでフェラチオ
自宅にて、加美杏奈さんが水着姿を披露するシーンに始まり、いつも通りのフェラチオへ。水着姿をお披露目する時点で、せっかくお尻を向けてくれているのに触らない意味が分からない。
勃起したおちんちんをおっぱいに押し当てるシーンも用意されていますが、基本的にはフェラチオがメインで、後半の主人公からの乳首舐めは真横からのアップばかり。
クンニでは後頭部か真横で、楽しみやすいカメラワークではなかったです。
ようやく訪れたお尻への愛撫も、タッチより舌技の毛色が強く、お尻の感触を楽しめるような感じではありませんでした。
シックスナインも全体像かフェラ側ばかりで、お尻側の映像は非常に良かったのに時間的に短いのが残念。
本番はバック→(フェラチオ)→後座位→(フェラチオ)→前座位→(フェラチオ)→正常位という流れで、最後は舌上発射→お掃除フェラ。
最後の最後になって水着下は取っ払ってくれますが、前座位の時点ではまだ穿いた状態で、ナマ尻が味わえなかったのは残念でしかないです。
Scene6：デート前のフェラチオ
デートに行く前に忘れ物がないかをチェックしていて、ふと思い出したかのようにフェラチオが始まるシーンです。
シチュエーション的には嫌いじゃないですし、加美杏奈さんとお付き合いしている男性がこんなことをしてもらっているとしたら羨ましさしかないんですが、ほとんどのシーンで服装以外に差がないような…。
ここも脱ぎなし、発射の瞬間も分からない口内発射であっさりフィニッシュ。
本作に限った話ではないんですが、このシリーズはどうもシチュエーションだけ変えたあっさりフェラチオが多すぎるんだよなぁ…。
Scene7：車内でフェラチオ
シリーズ恒例シーンのひとつ、暗い車内でのフェラチオです。社内SEXと車内フェラチオが暗くて敵わん。
加美杏奈さんはプレッピーな感じの衣装なのに、それもあまり伝わってこないのが勿体ないと思いました。
スマホで撮影している風のハメ撮り映像みたいになっていて、映像そのものの距離感や臨場感は悪くないものの、暗すぎて迫力が大幅減と言わざるを得ません。
最後は発射の瞬間が分からない口内発射、ごっくんでフィニッシュ。
Scene8：ファミレスでフェラチオ
こちらもシリーズ恒例のファミレスのシーンです。注文するまでにフェラチオが始まり、主人公は周りの視線をうかがうという感じ。
元々、ここは主人公が前のめりになって女優さんにお願いするスタイルだったような気がするんですが、本作では加美杏奈さんの方から貪欲に来る展開でした。途中で一度だけ、奥のテーブルに店員さんが来るのもシリーズ恒例。
ここはメニュー表でおちんちんを隠し、手コキで勃起を維持させながら、店員さんがいなくなってフェラチオを再開する流れ。最後は口内発射でフィニッシュ。
Scene9：ホテルでSEX(セクシーランジェリー)
ラブホでSEXをするシーンなんですが、セクシーランジェリー姿でのスタートです。
部屋が暗くされていて、良く言えば雰囲気重視。悪く言うと加美杏奈さんの綺麗な裸体が見えにくくされています。
過去作では制服コスが多用されていたイメージですが、車内フェラチオでプレッピーな衣装を選択していたこともあり、制服はやめたのかな？
加美杏奈さんはセクシーな気配が強い女優さんなので、制服だとお店っぽさが強くなるような気もするんですが、ちょっと見てみたかった気持ちも。
ここはかなり早い段階からフェラチオ、その後で男優さんにバトンを渡す展開になっており、Scene5とほぼ同じ流れ。
カメラワークは水着のときよりもこっちの方が魅力的なんですが、こっちは部屋の暗さがあるんですよね。トータル的にはどっちもどっちかなぁ。
シックスナインを経て、騎乗位から挿入へ。本番は騎乗位→(フェラチオ)→背面騎乗位→(フェラチオ)→バック→側位→(フェラチオ)→正常位という流れで、最後は舌上発射→お掃除フェラ。
「引退作品 即勃たせてくれるアゲまん 呼べば即舐め絶倫フェラチオ が～るふれんど。-The FINAL LOVE BOMB- 加美杏奈」のトータル評価
本作は加美杏奈さんの引退作とのことですが、まさかのフェラチオ特化作品での引退になるとは…。「神尻」フォーカスの作品で締めくくると思い込んでいただけに、これは意外でした。
内容的にはいつもの「絶倫フェラチオが～るふれんど。」。引退作品だからって力が入っている感もなければ、お尻を全面的にアピールすることもなく、ちょっと期待していたのとは違いました。
基本的には衣装が違うだけのフェラチオの連続で、SEXのシーンは暗いのがデフォ。水着SEXは明るかったものの、唯一全裸になってくれるオフィスSEXは真っ暗で残念としか言いようがないです。
ただ、フェラチオ特化としての魅力はあると思うので、加美杏奈さんのファンの方でフェラチオのシーンが好きな人なら楽しめるかと思います。
大人の事情を感じずにはいられない口内発射多用なので、この辺も楽しめる人はどうぞ。
