「即勃たせてくれるアゲまん 呼べば即舐め 絶倫フェラチオが~るふれんど。 口中出し(9)連発!! 庵ひめか」はセクシー女優・庵ひめかさんが、TPOを考えずにいつでもどこでもフェラチオしてくれる設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:庵ひめかが好き
- いつでもどこでもフェラチオしてもらえるという境遇に惹かれる
- AVではフェラチオのシーンが好き
本作はシリーズ4作目になるんですが、過去作とは大きく作風が異なっています。まずフェラチオ特化だったのがややマイルドになり、フェラ抜きのシーンでもパイズリがあったり、お尻タッチがあったり…。
良く言えば幅が出来た、悪く言えば尖ってたものが無くなったという感じ。ちなみに暗いシーンが無くなったのは明らかにブラッシュアップと言っていいでしょう。
そして男優さんの主張がとにかく強いです。あれこれ喋り続けるので、ある意味「都合のいい女扱い」はかなり高まったと思えるんですが、これは賛否が分かれるんじゃないかと思いました。エロイズム的には「否」だったので、ちょっと楽しみにくかったです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「即勃たせてくれるアゲまん 呼べば即舐め 絶倫フェラチオが~るふれんど。 口中出し(9)連発!! 庵ひめか」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2023/08/04 |
収録時間 | 167分 |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
監督 | — |
シリーズ | 絶倫フェラチオが~るふれんど。 |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、痴女、巨乳、単体作品、デジモ、フェラ、キス・接吻 |
女優 | 庵ひめか |
「舐めに来たよ!」即・速フェラ!!怒涛の9コーナー!9射精!いつでもどこでもフェラ尽くし彼女。フェラで射精ギリまで高まった硬チンポのピストンは女を虜にする!!寝起きのフェラ!ファミレスでフェラ!裸エプロンフェラ!車でフェラ!イラマもOK!エロコスでも僕を興奮させる最高のアゲまん(勃たせてくれる)フェラカノ!たっぷり口内射精!発射はお口で!大好きだよ!アナタのチンポ!
即勃たせてくれるアゲまん 呼べば即舐め 絶倫フェラチオが~るふれんど。 口中出し(9)連発!! 庵ひめか
「即勃たせてくれるアゲまん 呼べば即舐め 絶倫フェラチオが~るふれんど。 口中出し(9)連発!! 庵ひめか」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:モーニングフェラ
デートの約束をしていたのに待ちぼうけを食らったのかな?庵ひめかさんが主人公の家に行くと、デートの約束を忘れて寝坊しているシーンです。過去シリーズ的な展開であれば、彼女がフェラチオで起こすって流れになったと思うんですが…。
本作では「主人公が起きたくないと駄々をこねる→フェラチオしてくれたら起きると言い出す→フェラチオをする」という感じになっていて、コメディー色もかなり強くなっているうえに男優さんの主張もかなり強いです。
脱ぎもなく、ボディータッチもなく、ひたすらフェラチオが続いて最後は口内発射でフィニッシュ。
本作は監督さんの名前が公表されていませんが、恐らく過去3作品を担当してきた監督さんとは別の人が担当しているはず。
Scene2:車内フェラチオ(スマホ撮影)
男優さんのわざとらしい一人芝居から始まるんですが、端的に言うと「勃起してて運転に集中できないから、サクッと抜いて欲しい」とお願いするシーンです。「さっき抜いたばっかりなのに!?」みたいなことになりつつ、庵ひめかさんがフェラチオをしてくれます。
過去では暗い時間帯に車内フェラチオが採用されており、明るい時間帯は初めてだったんですが…ガレージの中でやってるもんだから微妙に暗いっていうね。過去作に比べたら断然見やすくなっていますし、スマホの映像は画面サイズの縮小もなく、かなりアップでフェラ顔が楽しめました。
ただ、最初から最後まで男優さんの演技がかなり強めで、フェラチオ中もかなり喋っているのがややノイズに感じました。彼氏があれこれ彼女に指示を出してると思えば楽しめるのかもしれませんが、フェラ顔をじっくり楽しみたいって場合は邪魔に感じると思います。
男優さんは途中からおっぱいも触りたいと言い出すんですが、肝心の触っている部分が映像に映っていないのは残念すぎるでしょ。最後はいつも通りカットが入った直後に口内発射でフィニッシュ。手のひらに白濁液を出してアップで撮影しているんですが、偽物感がすごいのでこういうのは映さないほうが良いような…。
Scene3:ラブホでSEX(コスプレ)
ここも男優さんの主張の強い演技からスタート。衣装的にこれは何になるんだろう…なんちゃってナースとかかな?いずれにしてもエロ漫画なんかに出てきそうな刺激強めのナース衣装という感じです。過去シリーズではスケスケのセーラー服みたいなやつが採用されていたんですが、テコ入れがあった様子。
まずは大きなおっぱいを背後から揉みしだき、乳首にしゃぶり付き、しばらくおっぱいを堪能していきます。そしてパンツの上からの手マン、パンツを脱がせてクンニ、手マンという感じ。下半身への愛撫はかなりあっさり終わってしまいました。
ここで攻守交代があり、乳首舐めしながらの手コキ、パイズリ、フェラチオへ。フェラチオ特化型の作品なんで仕方ないんですが、せっかく庵ひめかさんの身体が楽しめるSEXのシーンなのに、ここでもフェラチオ要素が強いのは微妙に感じてしまいました。ちなみにパイズリはすごい迫力だったので〇。
挿入シーンは正常位→(フェラチオ)→騎乗位→立ちバック→(フェラチオ)→側位→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。結合部を楽しむなら騎乗位の後半、身体を思いっきり倒した状態で行われている騎乗位で挿入感が味わえるでしょう。
Scene4:会社でフェラチオ
主人公と庵ひめかさんは同じ職場に勤務しており、ここは職場でフェラチオをしてもらうシーンです。仕事で嫌なことがあった主人公に対し、彼女がイライラを解消してあげようということで気持ち良くしてくれる流れになっています。
なぜかここでは主人公が乗り気ではなく「会社で大丈夫かなぁ」みたいに日和ってるんですが、それでもリアクションを始めとする演技はかなり強く、過去シリーズ作でこんなに男優さんが主張してきたことってあったかなぁと思ってしまうレベル。
庵ひめかさんの方から「奥までしていいよ」という発言があり、後頭部に手を添えてガシガシやり始める展開は良かったです。最後はフェラチオから舌上発射でフィニッシュ。
Scene5:自宅で仕事中にフェラチオ(水着)
主人公がパソコンで作業をしているときに、水着姿で誘惑してきた庵ひめかさん。素晴らしいおっぱいが目の前にあるにもかかわらず、パソコンを見ながらおっぱいを揉むという雑な対応をする主人公。で、ここからはパソコン作業を続けながら、フェラチオをしてもらう展開になります。
エロイズム的に「別の何かに集中しているときにフェラチオしてもらう」というシチュエーションはかなり好きなんですが、ここでは男優さんがあまりにも主張しているため、主人公に感情移入できないんですよね。だから「パイズリしてよ」みたいになっても、羨ましいなぁともならず「うるせーよ」としか思えなかったです。
パイズリもたっぷりしてもらうことになるんですが、カメラにはパソコン画面も映ってて何もしてないのも腹が立ってくるし、庵ひめかさんが3喋る間に男優さんが7喋るので、この辺もイマイチ合いませんでした。
最後はフェラチオから舌上発射?したのかな?ちょっと微妙で分からなかったです。
Scene6:ファミレスでフェラチオ
シリーズ恒例のファミレスシーンです。注文待ちしている間にイチャつき始め、おっぱいやおまんこに手を出す展開はちょっと斬新でした。これまではフェラチオ特化ということで、こういうシーンがほとんど無かったんですよね。
ただ、ちょっかいが中途半端すぎるうえに、結局は従来のシリーズ通りのフェラチオが始まるという…。下手に下半身とか映っちゃったせいで逆に欲求不満かも。お尻を揉んでいるシーンもあるんですが、もうちょっとちゃんと見たかったなぁ。
ここも最後は発射したかどうか分からない口内発射でフィニッシュ。
Scene7:社内SEX
過去シリーズ作を見ていると、社内SEXはいたずらに暗くされていることが多かった気がするんですが、本作は部屋が明るいというだけで良かったです。シリーズ前作の「即勃たせてくれるアゲまん 呼べば即舐め 絶倫フェラチオが~るふれんど。 梓ヒカリ」における社内SEXなんかめちゃくちゃ暗かったですからね。
ここでの背後からのパイ揉みの迫力は素晴らしく、フェラチオ特化作品だったせいでこのパイ揉みが今まで堪能できてなかったと思うと残念になるレベル。その後のお尻を向けさせてからの手マンも素晴らしいアングルで、もうこの時点で本作最大の抜きどころじゃないかと思いました。
クンニの後で攻守交代があり、乳首舐めやフェラチオ、パイズリが始まります。このパイズリを見ちゃうと、フェラチオ特化であることが勿体ないと感じてしまうわけですが、この後は騎乗位から挿入へ。
挿入シーンは騎乗位→(フェラチオ)→立ちバック→(フェラチオ)→片足上げ対面立位→後座位→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。最初の騎乗位ではパイ揉みもあって、おっぱい好きも楽しめるシーンと言っていいでしょう。
結合部を楽しむなら片足上げ対面立位がおすすめです。結合部もばっちりですし、尻揉みのシーンもありますし、エロイズム的にはかなり満足度の高いシーンでした。
Scene8:キッチンでフェラチオ
ゲームのデータが消えたとか何とかで、またもや大袈裟な独り芝居を見せられます。そんな主人公をなだめるために、裸エプロンの庵ひめかさんがフェラチオをしてくれるシーンです。
フェラチオ中も黙ってられないようで独り言をブツブツ喋ってるのも気になりますし、こういう不満が積み重なってきているせいで、色んな演出が楽しめなくなってきている感よな。データが消えた腹いせに、庵ひめかさんのおっぱいに対して「このっ!このっ!」って言いながらおちんちんをぶつけるシーンがあるんですが、こういうのもウザく感じてしまうっていうね。
最後はイラマチオからのセリフ手コキで舌上発射、お掃除フェラでフィニッシュ。
Scene9:家でSEX(セクシーランジェリー)
設定としては前のシーンでフェラ抜きしてもらってもイライラが収まらず、SEXでストレスを解消しようという感じのシーンです。最初、庵ひめかさんがエッチに誘うような演出からスタートするんですが、すっげー見やすいなぁと思ってたら男優さんが無言っていうね。
最初は庵ひめかさんのセリフ運びに不安があって、それを男優さんがサポートしているのかなぁとか思ってたのに、これで全然成立しているので、むしろ庵ひめかさんのリードでずっとやり繰りして欲しかったです。
序盤はひたすらおまんこへの責めが続き、ベロキスを契機に攻守が入れ替わります。乳首舐め、フェラチオ、シックスナインと続き、シックスナイン中は美尻とアナルがばっちりでした。
ちなみに映像的には主観っぽさがあるんですが、どこかちょっと不自然な感じがあって、主観とカメラ目線が混じっているような感じですかね。で、シックスナイン中には幽体離脱もします。
挿入シーンは騎乗位→バック→正常位という流れで推移し、最後は舌上発射→お掃除フェラでフィニッシュ。ここも射精量が少なすぎるのが残念でした。こうなってくると「気持ち良くなかったのかなぁ」とか考えちゃうんで、ショボい発射は本当に罪深い。
肝心のSEXシーンは主観っぽくなっているので結合部はそんなに楽しめませんでしたが、前戯のシーンで男優さんの独り言を聞かなくて済んだのが本当に快適だったのは良かったです。ただ、SEXが盛り上がってくると男優さんも黙ってくれるという点で、SEXとしての見応えは断然社内SEXの方が上だと思います。
「即勃たせてくれるアゲまん 呼べば即舐め 絶倫フェラチオが~るふれんど。 口中出し(9)連発!! 庵ひめか」のトータル評価
本作はちょっと男優さんの主張が強すぎます。主役は庵ひめかさんですし、こっちは庵ひめかさんのセリフが聞きたいんですが、男優さんばかりが喋る展開はちょっと残念でした。おかげで最後の主観SEXがどれだけ快適だったことか。
で、本シリーズはSEXシーン以外はマジでフェラチオ要素しかないので、本作で軽くおっぱいへのちょっかいがあったり、お尻へのタッチがあったというのは、エロイズム的には良かったと思っています。でもこれも賛否が分かれるような気がしますね。
中途半端におっぱいやお尻に手を出したことは、フェラチオ特化として尖ってた部分がマイルドになっているわけで、しかもちょっとしか手を出していない分、逆にフラストレーションに繋がるってこともありそうな気がしました。
庵ひめかさんは非常に素晴らしく、見ていて「こんな彼女がいたらなぁ」と思わされるほど魅力的だったと言っていいでしょう。ただ、やっぱおっぱいが魅力的だったので、別の作品の方が彼女の良さを活かせると思います。庵ひめかさんのファンの方で、フェラチオを特に見たいって人にはドンピシャですが、これはこれで男優さんの一人演技に注意です。