「出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に…雨で濡れた身体に興奮した部下に襲われ朝まで9発のびしょ濡れ絶倫性交 西宮ゆめ」はセクシー女優・西宮ゆめさんが女上司を演じ、出張先の相部屋で童貞部下と何度もSEXをしてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:西宮ゆめが好き
- 女上司と部下という設定が好き
- 不倫、NTR要素にそそられる
- 綺麗な女上司に筆おろしされたい
西宮ゆめさんが童貞部下の前で開脚をして手マンのやり方を指導する場面だったり、女性主導のバックを披露する場面なんかは非常に見応えがあったんですが…いずれにしても限定的なんですよね。SEXシーンでは結合部を避けるような意地悪アングルが続く中、たまーに絶好のカメラアングルがちょっと入ってくるという感じ。
魅力的なシーンもあることにはあるんですが、結合部と表情を同時に楽しみたいエロイズムにとっては、満足できるシーンは非常に限定的でした。良いシーンは本当に良かったのに、マジで勿体ないと思った作品です。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に…雨で濡れた身体に興奮した部下に襲われ朝まで9発のびしょ濡れ絶倫性交 西宮ゆめ」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2023/06/09 |
収録時間 | 120分 |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
監督 | イナバール |
シリーズ | 出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に… |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、単体作品、汗だく、女上司、巨尻、デジモ、スレンダー、NTR |
女優 | 西宮ゆめ |
女上司と童貞部下が出張先で記録的豪雨に遭い宿泊を余儀なくされる。しかし空いていた部屋は一室。上司の西宮は部下の葵が男らしくないこと、女性慣れしていないことから問題ないと思い相部屋で宿泊するが、ふざけて葵を誘惑したら急に襲ってきて…いつもニコニコで明るいノリで受け入れてくれるくびれとお尻が最高の美人女上司とSEXの気持ち良さに勃起の止まらない絶倫部下の汗だくSEXがエロすぎる!
出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に…雨で濡れた身体に興奮した部下に襲われ朝まで9発のびしょ濡れ絶倫性交 西宮ゆめ
過去にリリースされているAV作品で、本作と非常に設定が似ている「出張先相部屋NTR 絶倫の後輩社員に一晩中何度も中出しされた美人女子社員 西宮ゆめ」もおすすめです。こっちはバックのシーンが非常にエロく、フェラチオも見応えあり。
「出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に…雨で濡れた身体に興奮した部下に襲われ朝まで9発のびしょ濡れ絶倫性交 西宮ゆめ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
基本的な流れはシリーズ恒例です。女上司役の西宮ゆめさんが部下と出張へ行き、日帰りの予定だったのが悪天候に見舞われて急遽泊まりになってしまい、何とか予約できた一部屋に部下と一緒に泊まるという流れ。
仕事終わりに飲みに出かけ、ホテルに到着するまでに雨に降られたことが原因でシャツから下着が透ける展開もいつも通り。透けブラをジロジロ見られている視線を感じ、西宮ゆめさんによる童貞弄り(胸の谷間を見せてからかったりする)が始まり、暴走した部下がSEXを求める展開となっています。
ちなみに男優さんは現時点ではシリーズ最多出演で、過去作で言えば「出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に…雨で濡れた身体に興奮した部下に襲われ朝まで9発のびしょ濡れ絶倫性交 神菜美まい」以来、トータル4度目の出演です。
Scene2:女上司との童貞卒業SEX
欲情して暴走し始めた部下をなだめ、ちょっとくらいなら…という感じのシーンです。「彼氏がいるから最後までは無理だけど…」っていう感じで、キスに始まり、服の上からのおっぱいタッチ、そしてナマ乳を揉ませてもらうという流れ。
正面からおっぱいを揉んでいる時間が割と長尺で用意されており、その後の乳首舐めと併せるとおっぱい好きにはたまらない時間が続きます。部下ががっつくのに対し、母性溢れる感じの笑顔で迎えてくれる様子が最高に良き。
そして「挿入はだめだけど…」みたいな感じで手コキ&フェラチオが始まり、ここでサクッと口内発射です。これに味を占めたのか、部下は西宮ゆめさんのパンツを強引に脱がし、無理やり挿入し始めるっていうね。最初の挿入シーンは正常位オンリーで、膣内ゴム射でフィニッシュ。
おかわりが始まりそうな段階で、腹をくくった西宮ゆめさんによるSEX講座が始まります。全裸になってくれる展開が素晴らしく、すぐさま部下の手を取って手マンの指導が始まるんですが、おまんこに指を出し入れしている雰囲気は文句なしです。
本番シーンは正常位→バック→という流れで推移し、正常位からバックに移行する際は「そこの穴じゃない!」みたいなやり取りがあるのに対し、いざバックが始まるとスムーズなピストンがあって童貞設定はほとんど感じられませんでした。
場所がソファーなのでそこまで迫力のあるSEXシーンが展開されるというわけではないものの、バックのシーンで西宮ゆめさんが腰を動かして挿入を手助けしてあげるシーンは〇。それ以外は表情のアップが多く、エロさが感じられる挿入シーンではなかったと思います。
Scene3:シャワールームでのフェラ抜き & SEX
2人で事後シャワーのシーンです。まずは部下が素手に泡をつけ、西宮ゆめさんのおっぱいやおまんこを洗ってあげるシーンから。シャワー室内は非常に明るく、一糸まとわぬ姿が眩しいのなんのって。
特に素手でお尻を洗うシーンが最高で、美尻好きには必ずや刺さるシーンじゃないかと。形もパーフェクトで、西宮ゆめさんの美尻っぷりが堪能できるシーンでしたね。挿入シーンじゃなくても、女性のお尻を触っている映像で興奮できるって人なら問題なく抜けるシーンと言っていいでしょう。
そして攻守交代があり、手コキ、乳首舐め、フェラチオが始まります。1発目はフェラチオ中に口内発射を決め、そこからお掃除フェラ、そしてSEXに発展するんですが、途中には腹コキっていうのかな?勃起したおちんちんをお腹に当てる場面もあり、スレンダーながらも柔らかそうなお腹の感触が伝わってきました。
本番シーンは立ちバックオンリーで、最後はお尻というか太ももに発射してフィニッシュ。このシーンでは結合部はほとんど映らず、何なら挿入部分も見切れているようなカメラアングルばかりで、挿入しているかどうかも不明な映像ばかりだったのが不満です。
Scene4:彼氏と通話後のSEXリスタート
シャワー後に部下にマッサージをさせているシーンからスタート。彼氏からの電話に出たタイミングで、部下がバスローブの中に手を入れてくる展開へ。おっぱいにしゃぶりつくところも良かったんですが、おまんこを眺めているところが非常に良く、俯瞰的な映像としてはエロかったです(おまんこ自体が映ってないのが残念)。
途中からは攻守が入れ替わり、西宮ゆめさんが彼氏と通話しながら部下を捌くテクニシャンっぷりを披露してくれます。そして通話中の部下のテクニックについてのダメ出しから、再度の手マン指導が始まるっていうね。ここでの手マンはカメラアングルもさることながら、クチュクチュといういやらしい音が楽しめました。
そして部下によるクンニが始まると、だらしない格好で足を部下の後頭部に回している姿がめちゃくちゃエロい!まるで部下をバター犬のように扱っている感じっていうのかな。おまんこを舐め放題の部下に対する羨ましさもあり、西宮ゆめさんの感じている表情もエロかったです。
クンニのお返しにはジュルジュルと音を立てながらのバキュームフェラがあり、これがシックスナインへと発展します。相変わらずお尻が綺麗すぎて、これはもっと正面から見せて欲しかったですね。ここから始まる背面騎乗位もめちゃくちゃ魅力的だったんですが、迫力あるカメラアングルは数秒間しかなく、基本的には遠目か真横なのが残念でした。
本番シーンは背面騎乗位→撞木反り→バック(お尻に発射、お掃除フェラ)→対面座位→正常位(おっぱいに発射)という流れで推移。最も結合部が長く楽しめるのは対面座位でした。
撞木反りのシーンでは結合部もばっちりで、並行しておっぱいも揉んでいるのが良かったです。バックも一部は迫力のある映像が楽しめましたが、結合部が楽しめるシーンは非常に限定的で、全体的にはちょっと物足りないと感じるカメラワークだったと思います。
Scene5:ダイジェスト
- シャワー室で立ちバックでハメているシーン
- ワインを飲みながら対面座位でハメているシーン
- ベッドで正常位でハメているシーン
ここからは夜通しヤリまくったということを印象付けるダイジェストが始まります。シリーズ恒例の演出ではあるんですが、ガラスにおっぱい押し付けのシーンは見応えがあったので、これが好きな人にはめちゃくちゃ刺さるでしょう。
SEXシーン自体は「本当に挿入してるの?」と言いたくなるようなクオリティだったものの、シリーズ前作ではカットされていた「顔にかけてもいいですか?→なにそれ、AVの見すぎ」みたいな顔射に対するやり取りが復活していたのはありがたかったです。
ベッドで正常位でハメているシーンは、最後に顔射を決めてフィニッシュ。顔射と言っても射精に勢いがなく、顔にブチまけるというよりは「唇に垂れる」という感じで、これには賛否が分かれそうな気がしました。
Scene6:早朝SEX
早朝SEXというよりは「夜中からずっとSEXをしていた」というシーンです。部下が一心不乱に乳首を舐めたり、ベロキスを求めている場面からスタートします。
西宮ゆめさんの舌を吸っているシーンもあり、裸で重なっている映像だけでも結構なエロさでした。ここでのSEXシーンはキスが多いので、キスが好きな人には興奮できるポイントが少なくないでしょう。
元々そんなにありませんでしたが、もはやここでは部下に童貞っぽさは一切なく、この一晩で完全に成長しきったという設定になっています。前戯では両者ともに舌技を披露しているシーンが多いので、ねっとり系のSEXが好きな人にとっては一番見応えが感じられるかも。
エロイズム的に良かったのはフェラチオ中の無防備なお尻アングルです。このシリーズは局部を避けるカメラワークが結構目立つので、まさかこんなにばっちりおまんこを撮りに行くとは思いませんでした。ここの映像は「ノーモザで見たい!」と思わずにはいられないほど、しっかり局部を撮っているのが印象的でしたね。
本番シーンは正常位→対面座位→騎乗位→(フェラチオ)→バック→寝バック→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。
エロイズム的には西宮ゆめさんはお尻が魅力的な女優さんだと思っているので、バックや寝バックには非常に期待していたんですが、ここでのそれらは不発だったと思います。特に寝バックは男優さんが覆いかぶさっているだけで、真上からのアングルなども用意されておらず、かなり残念なクオリティに感じました。
そして汗だくのタグを付けたいがためになのか、不自然に身体に水滴があるのは違和感があります。シリーズ全般に言えることですが、汗はもうちょっと自然な感じでやって欲しいなぁ…。
西宮ゆめさんだけが水滴まみれなのも違和感ですし、汗のかき方も不自然で、カットが入ったと思ったら水滴まみれっていう一辺倒なのがすごく違和感があるっていうね。見せ方によっては非常にエロく感じる汗も、ここではプラスに働いていないです。
「出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に…雨で濡れた身体に興奮した部下に襲われ朝まで9発のびしょ濡れ絶倫性交 西宮ゆめ」のトータル評価
本当に酷いと感じるシリーズ作品と比較すると、それなりに結合部や局部が堪能できるシーンが用意されていたと思いますが、それにしても相変わらず「結合部を無視しての表情のアップ、真横アングルが多い」という印象です。
手マンなんかではエロく感じるアングルもありましたし、騎乗位を下から撮影して「部下を見下ろしながら腰を振る女上司」みたいな映像には迫力を感じたんですが、正常位やバックのシーンがあまり魅力的に感じられませんでした。西宮ゆめさんの美尻が楽しめるシーンもあるにはあったんですけどね…絶対にもっと魅力的に撮れたでしょっていうのが正直なところです。
あと男優さんがシリーズ最多出演なのに童貞っぽさが感じられず、そのせいで西宮ゆめさんによる手マンレクチャーなどの魅力が半減していたような気がしたのも残念ポイントのひとつ。もっとぎこちなさとかがあれば、女優さんの手ほどきも活きると思うんですよね。
トータル的には可もなく不可もなくというのがエロイズム的な評価です。西宮ゆめさんのファンの方なら楽しめるポイントが幾つかありますが、彼女の場合はもっと他に魅力的な作品があるのでそちらをおすすめします。