「即勃たせてくれるアゲまん 呼べば即舐め 絶倫フェラチオが~るふれんど。 梓ヒカリ」はセクシー女優・梓ヒカリさんが、TPOを考えずにいつでもどこでもフェラチオしてくれる設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:梓ヒカリが好き
- いつでもどこでもフェラチオしてもらえるという境遇に惹かれる
- AVではフェラチオのシーンが好き
本作では梓ヒカリさんが彼女というわけではなく、曖昧な距離感の都合のいい女を演じているような作風になっています。至る場所、シチュエーションでフェラチオしてもらえるという羨ましさは必見ですし、その見事なまでのおっぱいでのパイズリも素晴らしかったです。
一方で過去シリーズ作に比べると、暗いシーンがより暗くされているのが酷かったです。特に夜中のオフィスでのSEXシーンや、車の中でのフェラ抜きのシーンは「こんなに暗くする必要ある!?」ってレベルで改悪されていたのが残念でしたね。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「即勃たせてくれるアゲまん 呼べば即舐め 絶倫フェラチオが~るふれんど。 梓ヒカリ」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2023/06/09 |
収録時間 | 170分 |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
監督 | キョウセイ |
シリーズ | 絶倫フェラチオが~るふれんど。 |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、巨乳、NTR、デジモ、美少女、フェラ、単体作品、お姉さん |
女優 | 梓ヒカリ |
本編再生1分で速フェラ!!怒涛の9コーナー!10射精!いつでもどこでもフェラ尽くしアゲまん彼女。「アナタの舐めれるだけで嬉しい!」フェラで射精ギリ!高まったチンポのピストンは女を虜にする!!玄関でフェラ!ファミレスでフェラ!車でフェラ!職場でフェラ!イラマもOK!精子ごっくんも!?たっぷり口内射精!!最高のアゲまん(勃たせてくれる)フェラカノ!!
即勃たせてくれるアゲまん 呼べば即舐め 絶倫フェラチオが~るふれんど。 梓ヒカリ
本作では梓ヒカリさんのOLスーツ姿が2つのシーンで楽しめますが、せっかくのSEXシーンは背景が暗すぎて魅力が半減しています。もうちょっと明るい中で見たいという人には「出張先相部屋NTR 絶倫の上司に一晩中何度もイカされ続けた巨乳女子社員 梓ヒカリ」がおすすめです。
「即勃たせてくれるアゲまん 呼べば即舐め 絶倫フェラチオが~るふれんど。 梓ヒカリ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:玄関先でフェラチオ
彼氏に呼び出されたのか、彼氏の家に着くやいなやベロキス、そしてひざまずいてフェラチオという感じ。作品概要には「本編再生1分で速フェラ」と記載があり、確かにオープニングを除けばそれくらいかも(オープニング込みだと1分50秒くらいでした)。
梓ヒカリさん的には「早く一緒に買ってきたスイーツが食べたい」というテンションで、彼氏が「スイーツよりまず1発抜きたい」というテンションっていうね。で、梓ヒカリさんがそれに従うという流れになっているので、都合のいい女っぷりが際立っていたのが良かったです。
ここは即フェラが魅力的なシーンでもあり、特に肌の露出なんかはありません。じっくりフェラチオをするというよりもサクッと抜くだけのシーンになっているので、咥える瞬間がピークと言っていいでしょう。最後は口内発射でフィニッシュ。
Scene2:ファミレスでフェラチオ
本作はシリーズ3作目ですが、1作目&2作目でも採用されているファミレスのシーンです。過去作では注文が来るまでの間にサクッと…って感じだったのが、本作ではドリンクバーで飲み物を取りに行く前にっていう設定になっており、彼氏の貪欲っぷりが際立っていました。
あとはシリーズ恒例の流れで、彼氏が店員にバレないように見張りながら梓ヒカリさんは一生懸命しゃぶるという感じ。奥の座席で店員さんを呼んだ瞬間にフェラチオを中断して平然を装う2人がバカップルっぽく見えるので、こういう雰囲気が好きな人は一定数いるんじゃないかと。
店員さんが近くにいる最中はさりげなく手で刺激しつつ、いなくなった瞬間にフェラチオを再開。ぶっちゃけ服からおちんちんを出している感じがあまり見えず、しゃぶっている様子というよりも「男性の股間のあたりでキツツキのような動きをしている梓ヒカリさん」が既にエロいわけですが、メニューを立てて隠す辺りは新しい演出でしたね。
まるで授業中に教科書を使ってお弁当を食べているのを隠しているような感じでしたが、ぶっちゃけカメラに対して隠すのには有効でも、横を通る店員さんには丸見えだったような…。
Scene3:ホテルでSEX(制服コス)
これもシリーズ恒例のシーンなんですが、ホテルで制服のコスプレを楽しむシーンです。ぶっちゃけフェラチオ特化ではなく、普通に本番をするシーンとなっています。制服が風俗店で見る機会が多そうなピンクを基調としたスケスケのやーつ。
対面座位のようなスタイルでイチャイチャしつつ、服の上から軽くおっぱいを触るくらいにしてフェラチオへ。それが終わってから主導権が移り、ようやく梓ヒカリさんの身体を楽しんでいく方向に進んでいきます。パイ揉み、乳首弄り、手マンと続き、お尻を向けさせておまんこくぱぁというコンボ。
くぱぁの瞬間はモザイク越しながらもピンク色の雰囲気が味わえる良アングルで、アナル周辺の色合いがかなり生々しくて〇。クンニが始まる頃には真横アングルを多用し始めるので映像的には迫力が減ってしまうような感じなんですが、制服リフレで見そうな衣装が好きな人なら興奮できるかと。
再度のフェラチオ、伝家の宝刀・パイズリを堪能した後、正常位から挿入へ。本番シーンは正常位→松葉崩し→バック→背面騎乗位→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。発射後に一度、カメラからフレームアウトしてお掃除フェラが始まったので違和感あり。
パンツを穿かせたまま最低限のずらしからの挿入となっていますが、モザイクも決して薄くない中、結合部を丁寧にアップしている瞬間が複数回あったのは〇。バック系は全滅ながらも、前半の正常位では結合部が楽しめる瞬間もちょっと用意されていました。
ただ、梓ヒカリさんの巨乳が味わえるのがフェラチオの合間のパイズリシーンのみで、後半の正常位ではスカートとパンツにガードされていて股間がまったく楽しめず、騎乗位やバックでも期待外れのアングルが多かったような印象です。
Scene4:職場でフェラチオ
仕事で失敗してしまった彼氏に呼び出され、友達との約束をキャンセルして駆けつけた梓ヒカリさん(2人は同じ社内で付き合ってるっぽい)。彼氏の元気が出るようにおまじないと称してフェラチオをしてくれるシーンです。スーツ姿が新鮮で、黒ストッキングでの足コキもありました。
あとは第三ボタンくらいまで外している白シャツがセクシーなスーツ姿でもって、椅子に座っている彼氏の前にひざまずいて一生懸命しゃぶってくれるという感じ。ここはノーハンドフェラの時間が長めで、スーツ姿っていうのもハッキリ分かる映像なので、肌の露出はなくても楽しめる要素が多かったような気がします。
後半は彼氏が立ち上がり、おっぱいに手を伸ばすようになりました。シャツの中に手を突っ込んでおっぱいの感触を楽しみつつ、フェラチオを継続してもらうという感じ。シャツの間におちんちんをねじ込んでパイズリも楽しんでいましたが、こっちは密着感が強くてカメラには魅力が捉えられていないような映像でしたね。
最後は真上から見下ろしている主観映像も用意されており、口内発射→お掃除フェラでフィニッシュ。最後まで主観で良かったのに、口の中に疑似精子を仕込んだタイミングなのか一旦カットが挟まれて、俯瞰映像でのフィニッシュとなっています。
そして終わらないお掃除フェラが始まり、そのまま今度は舌上発射→お掃除フェラでフィニッシュです。
Scene5:料理中にフェラ(裸エプロン)
裸エプロンで料理をする梓ヒカリさんに背後からちょっかいを出し、そのままエッチな流れになるシーンです。後ろからおっぱいを揉んでいるシーンも良かったですが、向かい合ってお尻を触っているシーンも〇。
もうちょっと女体を楽しみたかった気持ちはあったものの、すぐに梓ヒカリさんがひざまずいてフェラチオが始まります。フェラチオ中は今まで見てきたのと似たような映像が続き、裸エプロンの恩恵が受けられる部分は少なかったです。
後半になってようやくパイズリが始まり、ここは梓ヒカリさんのおっぱいの素晴らしさが堪能できるものの、狭いキッチン内での撮影のため、真横アングルのみっていうのは残念でした。最後はフェラチオから口内発射で、調理タイマーと同時にフィニッシュ。
Scene6:暗いオフィス内でSEX
仕事が上手くいったのかご機嫌な2人、夜のオフィスでイチャイチャするシーンからスタート。スーツ姿の梓ヒカリさんとのSEXシーンになるんですが、シャツをはだけさせた際に飛び出る巨乳が素晴らしく魅力的でした。
で、ここでも「もうちょっとおっぱいをーーー」って思ってたのに、すぐにご褒美と称したフェラチオが始まります。始まりますというか、ここまで来るともう「(残念ながら)始まってしまいました」くらいの感じ。せっかくスーツ姿が魅力的なのに、異常なまでに暗くされた室内ということもあって魅力は半減もいいところ。
フェラチオ後は攻守が交代し、彼氏によるおっぱいへの愛撫、手マンやクンニへとシフト。そしてお互いが少しずつ服を脱ぎつつ挿入に向かっていくという感じ。向かい合って立った状態でキスをしながらあれこれしている場面も良かったんですが、いかんせん映像が暗すぎるっていうね。
再度フェラチオでフル勃起させたら、立ちバックから挿入をスタート。本番シーンは立ちバック→屈曲立位→バック→(フェラチオ)→前座位→後座位→立ちバック→屈曲立位という流れで推移し、最後は舌上発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
ここではパンストを破き、パンツを穿かせたままの挿入となっています(最後の最後に脱ぐような流れ)。ただ、パンツを脱いだとて結合部が見えたかどうか…っていう感じのカメラワークだったので、パンツを穿いてようが穿いていまいが関係なかっただろうなぁと。結合部を楽しめるようなSEXシーンではありません。
過去シリーズ2作品でも同様のシチュエーションは用意されていますが、別格で暗い室内となっており、これは間違いなく改悪されていると言っていいでしょう。サンプル画像を見ると未明の早朝っぽいくらいの明るさに見えますが、実際は完全に夜ってレベルで暗いので注意されたし。
Scene7:雑誌を見ている彼氏を誘惑フェラチオ
グラビア雑誌に夢中になっている彼氏に対して水着姿で誘惑しつつ、フェラチオをするシーンです。フェラチオ特化作品なので仕方ないことではあるんですが、すぐに前屈みになってしゃぶりついてしまうのでそこまで水着姿を楽しめないのが残念でした。
途中でおっぱいを露出してパイズリを披露してくれるんですが、パイズリはこのシーンが一番見やすかったと思います。部屋の明るさ的にもカメラアングル的にも良く、おちんちんがおっぱいにちゃんとホールドされている様子が堪能できました。
主観でのパイズリ、玉舐め、フェラチオなどが行われ、最後は口内発射でフィニッシュ。こんなことを言うのも野暮ですが、ずっと口内発射、それも決まって発射直前にカットを挟むという一辺倒なので、この辺は見る人が見たら不満に思うかも。
Scene8:車の中でフェラ抜きをハメ撮り
ドライブデートの最中なのか帰りなのかは不明ですが、車の中でフェラ抜きしてもらう様子をスマホ撮影して楽しむシーンです。とりあえず言いたいことが2点あったんですが、まず悪い方は「車内が暗すぎる」という点ですね。この車内フェラ抜きもシリーズ恒例なんですが、過去一暗く設定されています。
『即勃たせてくれるアゲまん☆ 呼べば即舐め 絶倫フェラチオが~るふれんど。 「全部お口に出してね」≪口中出し9連発!!≫ 桃乃木かな』では車内が汚れないような配慮があり、「即勃たせてくれるアゲまん☆ 呼べば即舐め 絶倫フェラチオが~るふれんど。 口中出し9連発!! 桜空もも」では臨場感がハンパなかったこのシーン。
女優さんの株を上げることが多かったシーンだっただけに、ここにきてこのクオリティは残念すぎるでしょ。暗い車内の方が臨場感が楽しめるって人にはいいかもしれませんが、エロイズム的には不満にしかならない暗さのシーンでした。
言いたいことのもう一つは「この2人は付き合っていない」という点です。「最近よく遊んでるよね?→もしかして付き合ってる?→ごめん、何でもない」みたいなセリフがあり、ここから都合のいい女っぽさがひしひしと伝わってきたのは斬新だったと思います。
ここではひたすらフェラチオをしている梓ヒカリさんの横顔を眺める時間が続き、最後は口内発射でフィニッシュ。
Scene9:1日の終わりにSEX
セクシーランジェリー的なものを身に着けた梓ヒカリさんと自宅のベッドでSEXを楽しむシーンです。序盤から梓ヒカリさんの責めが始まりますが、すぐにフェラチオって感じではなく、乳首舐めや指舐めでじっくりと責めてくれる展開が良き。
徐々にキスが下の方に向かっていき、フェラチオが始まるかと思ってたら…おちんちんを通過して足舐めが始まったのも〇。エッチな服装の梓ヒカリさんが足舐めをしている様子は献身的な彼女っぽさに溢れていて、これ以上ないアゲまんっぽさが漂っていましたね。
ちんぐり返しっぽい体勢からのアナル舐めなんかもありつつ、フェラチオヘ。そのお返しにパイ揉み、乳首舐め、クンニ、手マンでしっかりと気持ち良くしてあげた後、シックスナインでの応酬にシフトします。ここではお尻側のアングルが素晴らしく、ほぼ紐同然のパンツをずらしてクンニしている様子が絶景でした。
本番シーンは騎乗位→(フェラチオ)→背面騎乗位→バック→側位→(フェラチオ)→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射→お掃除フェラでフィニッシュ。ここでもお掃除フェラが長時間続き、再度口内に発射するような演出あり。
バックでお尻のアップになっている場面では深く挿入している雰囲気がしっかり味わえますが、ぶっちゃけ見所はここくらいかなぁと。騎乗位でも足を開くような素振りは見せてくれるんですが、肝心の結合部はそんなに楽しめなかったです。
「即勃たせてくれるアゲまん 呼べば即舐め 絶倫フェラチオが~るふれんど。 梓ヒカリ」のトータル評価
シリーズとしては3作目になりますが、これまでの作品ではバカップルっぽさが際立っていたのに対し、本作では都合のいい女っぽさというかセフレ感が漂っていました。「こんな可愛い子をおしゃぶり要員にしている」みたいな贅沢さがすごかったです。
さて、エッチな内容としては部屋が極端に暗くされている場面が散見され、ここが大幅なマイナス点です。梓ヒカリさんの武器でもある豊満なおっぱいでのパイズリは高評価であることは間違いないんですが、これまでのキャストも桃乃木かなさんと桜空ももさんということで正直そこまでのアドバンテージとも言えません。
よほど梓ヒカリさんがタイプっていうなら楽しめるクオリティではあるものの、そうじゃなければ「明るい部屋でエッチな姿を見せてくれている過去作の方がいい」ってなるんじゃないかと思いました。いずれにしても夜中のオフィスでのSEXシーンはちょっと暗すぎる。
あとはフェラチオに特化した作品で舌上発射とかじゃなく、カットを多用した口内発射ばかりが続くのも見る人を選ぶ要素かと。この辺は過去作と一緒のクオリティですが、フェラチオのシーンが好きな人や演出での口内発射が嫌いじゃない人なら楽しめると思います。