「可愛いくてエロい後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら…度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 西宮ゆめ」はセクシー女優・西宮ゆめさんが絶倫OLを演じ、先輩社員を誘惑して絞り取る設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:西宮ゆめが好き
- 西宮ゆめさんの痴女、絶倫女設定を楽しみたい
- ちょっとコメディー風なAVが好き
本作で良かったのは西宮ゆめさんの痴女っぷりと、コンドームと中出しの演出を使い分けてるという点です。中出し解禁している女優さんだから中出し一辺倒っていうんじゃなく、シリーズ1作目で非常に魅力的だった「口でゴムを付ける」という演出があり、ちゃんと中出しを演出している場面も用意されていました。
早朝SEXでは誤魔化しもない明るい部屋でのSEXシーンがあり、西宮ゆめさんの綺麗な裸が拝めるという点でも文句なし。細かい部分では言いたいことがありますが、トータル的に見たら満足できる良作と言っていいでしょう。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「可愛いくてエロい後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら…度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 西宮ゆめ」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2023/03/10 |
収録時間 | 117分 |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
監督 | 紋℃ |
シリーズ | 度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、単体作品、デジモ、痴女、キス・接吻、中出し、美少女、フェラ |
女優 | 西宮ゆめ |
この女、度肝を抜く絶倫。前からヤリたかった後輩OL…お持ち帰りしたら…度を越した絶倫女で…ヤッテ、ヤッテ、ヤラされまくった。「ヤリたかったんでしょ?私と。」「いつもスケベな目で見てましたよね?」安易な下心が予想外の返り討ち!?働く女の性欲は無双!「私、もっとイキたいの!!」「ゴム使いきっちゃったから生で!」※本作はかなり濃厚ですww。
可愛いくてエロい後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら…度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 西宮ゆめ
本作は「西宮ゆめさんをお持ち帰りした気でいたら、実はお持ち帰りさせられるように仕向けられていた」という展開ですが、分かりやすく西宮ゆめさんに逆お持ち帰りされる作品『「ホテルで休憩しよっか?」 新入社員歓迎会で酔いつぶれた僕が会社の受付嬢に逆お持ち帰りされ朝まで精子搾り抜かれた一夜。 西宮ゆめ』もおすすめです。
「可愛いくてエロい後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら…度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 西宮ゆめ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
最初のシーンが西宮ゆめさんのモーニングフェラからスタートし、そこから遡って「ここに至るまでに何があったか」のドラマが展開されるという感じ。愛嬌が良い後輩OLって感じの西宮ゆめさんなんですが、所々でおっぱいを押し付けてくるようなあざとさも兼ね備えているキャラクターを演じてくれます。
ある時、仕事で困っていたところを主人公が助けることになり、帰りに食事に行ったら西宮ゆめさんが酔いつぶれてしまい、ホテルに行って…というシリーズ恒例の展開です。
ちなみに本シリーズは本作で終わってしまったかと思っていたんですが、1年2ヶ月後に新作「可愛いくてエロい後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら… 度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 桜空もも」がリリースされました。
Scene2:シャワー室でSEX2連発
酔っ払っている西宮ゆめさんをホテルに連れてきたものの、あからさまにやましい感情だけって感じでもない主人公。寝ているのをいいことに軽くおっぱいを触ったり、スカートをめくって太ももを触るくらいはしますが、それ以上のことはするつもりがなかったのかな?
ただ、これまでのシリーズとは違って嬉々としてシャワーを浴びに行っていたので、もしかするとSEXする気満々でエチケットのためにシャワーを浴びたって感じかも。ちなみに西宮ゆめさんは酔いつぶれたフリをしていただけで、主人公がシャワーに行ったら普通に目覚め、全裸になってシャワー室に特攻するという流れになっています。
シャワー室ではエッチな雰囲気全開で身体を洗ってくれて、いやらしい感じの手コキからフェラチオへ。
ジュルジュルと音を立てたフェラチオもさることながら、一瞬カメラが後ろに回って無防備なお尻を撮っているシーンも素晴らしく、西宮ゆめさんの痴女っぷりが光っていました。
そして挿入前にはシリーズ1作目の「可愛い後輩巨乳OLをホテルへお持ち帰りしたら…度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 梓ヒカリ」で見られた、口でコンドームを付けてくれる演出があります。これ、めちゃくちゃ良いです。
女優さんによって演出が分かれると思われるんですが、シリーズ前作の「可愛い後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら…度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 一晩で先輩男性社員2人喰い!合算8発ヌキ!! 明里つむぎ」では中出しオンリーの演出だったので、中出しっぽさを楽しみたい人はこちらをどうぞ。
本番シーンは前座位→後座位→騎乗位という流れで推移し、最後は膣内ゴム射でフィニッシュ。
ゴムの中の白濁液を口に運ぶ演出がありますが、どっからどう見ても精子じゃないというかヨーグルトくらいの濃さなので、ごっくん好きの人がこれを見て興奮できるかどうかは微妙だと思いました。
お掃除フェラから二回戦へと進み、こっちは立ちバックオンリーで中出しフィニッシュ。ここで主人公がたまらなくなり、シャワー室から逃げ出して次のシーンへ。
Scene3:シャワー後にフェラ抜き
バスタオル一枚の西宮ゆめさんが迫ってくるシーンです。デコルテが丸見えの雰囲気がエロかったのと、主人公を乳首舐めしているのに夢中になっていて、気が付いたらバスタオルがはだけておっぱい丸出しになっているのが〇。
さりげなくおちんちんにおっぱいを押し当てたり、舌を出しておちんちんに近付くも焦らしたり…一つ一つの所作に夢中にさせられました。特に上記画像の添い寝スタイルは非常に素晴らしかったですし、ちんぐり返しからのアナル舐めもあり。
ただ、四つん這いのフェラチオが続くも無防備なお尻を撮影しようとカメラが背後に回ることはなく、意図的に「おまんこが見えないギリギリのラインで止めているのでは?」というようなカメラワークは気になりましたね。
中盤以降はひたすらフェラチオの展開が続きます。痴女っぽく迫ってくる雰囲気、フェラ顔には見応えがあったんですが、カメラ目線をくれるわけでもなく、お尻が見られるシーンもないのはちょっと物足りなかったです。
最後はフェラチオで顔射→お掃除フェラとなりますが、ここもまた本物っぽさが感じられない真っ白な精子が発射されます。これはもう白濁液じゃなくて白液。
Scene4:ダイジェストシーン
カリブを連想させるようなノリノリのBGMをバックに「この後、何度もSEXをした」という感じのダイジェストシーンがあります。ぶっちゃけエロさはほとんどなく、画面効果を多用して面白おかしく演出しているシーンという感じ。
Scene5:逃亡に失敗し、明け方未明のSEX
西宮ゆめさんが寝ている隙にホテルを退室しようとするも捕まってしまい、ドリンクを飲まされてSEXが再開されるシーンです。西宮ゆめさんが覆いかぶさるようになり、耳責めや乳首責めから始まる展開はScene3と似通っていて既視感がありました。
ここでは馬乗り状態になっている西宮ゆめさんのおっぱいを揉みしだくシーン、そして乳首舐めをするシーンが用意されています。決してサイズはそこまで大きいわけではないものの、綺麗な形や自然な柔らかさが堪能でき、おっぱいが好きな人には非常におすすめのシーンと言っていいでしょう。
フェラチオの後にはシックスナインがあり、一瞬ですが西宮ゆめさんのアナルのアップが用意されていました。おまんこ周りはほとんど映らないので映像的にはやや物足りないものの、顔面騎乗をしてクンニを催促してからの「美味しかったですか?」はエロかったです。
ここでも挿入前にコンドームを付けるシーンがありますが、残念ながらお口での装着ではなく、普通に手で装着するのみ。あまり繰り返すとしつこいからあえてこうしてるのかもしれませんが、口で装着するやつが見たかったなぁ…。
本番シーンは騎乗位→背面騎乗位→バック→(フェラチオ)→正常位という流れで推移し、最後は膣内ゴム射→お掃除フェラでフィニッシュ。
騎乗位のシーンでお尻側にカメラが回り、結合部をしっかりと映してくれている場面があります。ここは表情こそ楽しめないんですが美尻と結合部がバッチリ堪能できるので、抜きどころとしておすすめしたいポイントの1つですね。
Scene6:おはようフェラからのSEX
ここでようやくオープニングのシーンに戻ります。なぜか西宮ゆめさんが着衣状態からのスタートになっていて、たぶん「ここまでずっと全裸が続いてるから味変するために服を着せた」って感じだと思うんですが、その点ではありがたいと感じる一方で、ストーリーの辻褄は合ってないと思いました(まだSEXする気満々なのに服を着るかな?)。
それに何度も逃亡を試みた主人公がここでは息を吹き返していて、寝て休憩したからっていう割には頑張りすぎというか、SEXに対して夢中になり始めるのも引っ掛かります。何が違和感かって、これだと主人公も普通に西宮ゆめさんと渡り合ってるので、タイトルにある絶倫女っぷりが薄れちゃってるような気がしました。
序盤は主人公が頑張ってクンニを中心に責めまくり、途中で攻守交代してからは乳首責めやフェラチオという感じ。西宮ゆめさんが乳首責めをしている最中、一瞬だけTバック姿のお尻が映る場面があるんですが、ここはマジで絶景です。こういう映像をちょっとしか見せてくれないのは残念ではあったものの、あまり映すとそれはそれで不満に繋がるんですかね…。
横向きのシックスナインでは手マン潮吹き、その直後に顔面騎乗という流れは文句なし。そして最後はゴムなしで、素股から騎乗位で挿入へ。明るい部屋の中で西宮ゆめさんの全裸が見られるのも最高でした。
本番シーンは騎乗位→対面座位→バック→寝バック→立ちバック→正常位という流れで推移し、最後は中出し→お掃除フェラでフィニッシュ。二回戦は対面座位→正常位という流れで推移し、最後は顔射でフィニッシュです。
「可愛いくてエロい後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら…度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 西宮ゆめ」のトータル評価
西宮ゆめさんの痴女っぷりがしっかりと発揮されているAV作品でした。ただ、オープニングで「お尻」をフォーカスするような演出があった割に、お尻を楽しめるシーンはかなり少なかったような気がします。
カメラワークは要所要所では素晴らしいシーンがあるものの、基本的には結合部よりも表情などを重視しているような感じで、ぶっちゃけ不満だらけです。中出し演出後のおまんこ接写をあんなにするなら、普段からもっと結合部をちゃんと映して欲しいと思いましたね。
ただ、最後のシーンは明るい部屋で全裸が見られますし、西宮ゆめさんが積極的に痴女ってくる演技にも見応えがあるので、たぶん多くの人は抜きどころに困らないんじゃないかと。カメラワークに不満があるのに酷評しないことってあまりないので、それ以外の演出が魅力的だったんだと思います。
というか、エロイズム的にこのシリーズがかなり刺さってるってことだと思います。これまでシリーズ3作品、すべて当たりです。