「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 古川ほのか」はセクシー女優・古川ほのかさんがOLを演じ、上司と相部屋→睡眠姦→SEXを強要されてしまう設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：古川ほのかが好き
- 上司との相部屋、浴衣姿、睡眠姦などの要素にそそられる
- 弱みをネタに何度も肉体関係を強要する設定が好き
- 汗だくの演出、女体に滴る水滴を舐めとる動作に興奮する
嫌がる演技が上手でびっくりしました。あまりにも上手すぎて可哀想に感じてしまったくらいで、この辺はユーザーとしてわがままだなぁと思わされましたし、同時に演技って難しいなぁと。
とりあえず「嫌がる女性を無理やり～」って展開が好きなら超おすすめです。
一方で台本上無理のある展開は古川ほのかさんの演技力をもってしても違和感が残っていることや、SEX中に局部や結合部が映らないカメラワークは明確に残念で、分かりやすく映像だけで抜けるシーンは少なかった気がします。
演技が上手なので雰囲気は出てるんですが、ミュートにして映像だけってなるとそこまで高評価もできなさそう。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 古川ほのか」の概要
| 配信開始日 | 2023/03/10 |
| 収録時間 | 124分 |
| 出演者 | 古川ほのか |
| 監督 | ドラゴン西川 |
| シリーズ | 死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… |
| メーカー | アイデアポケット |
| レーベル | ティッシュ |
| ジャンル | ハイビジョン 独占配信 デジモ スレンダー 単体作品 美少女 汗だく 寝取り・寝取られ・NTR |
| 品番 | ipzz00010 |
最悪…よりによって大嫌いな上司と相部屋だなんて…。睡眠薬を盛られ盗撮され脅され為す術なく犯●れてしまう女子社員ほのか！気が狂うくらいイカせまくってやるよ（笑）。エアコンが壊れた客室で朝まで続く醜悪クズおやじの汗まみれの激ピストン！2発！3発！出しても出しても衰えない絶倫ペニス！イキそうなんだろ？ガマンできないんだろ？ほらイケよッ！イキまくれよッ！いやぁぁぁぁぁ！仰け反るスレンダー美ボディ！
死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 古川ほのか
「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 古川ほのか」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：プロローグ
古川ほのかさんが死ぬほど大嫌いな上司と出張しているシーンから。汗だくの上司が古川ほのかさんのハンカチを要求したり、口うるさくお説教したり…。
上司役を務めるのは中田一平氏ですが、以前のような鼻ほじ&痰吐きが無くなっただけでも随分見やすくなりました。
旅館では一部屋しか押さえられておらず、エアコンはMAXなのに暑いみたいです。…故障じゃないの？あまりにもの暑さに服を脱ぐ上司を前に、嫌そうな表情を浮かべる古川ほのかさん。嫌がる演技はかなり上手だと思いました。
所々で職場内恋愛中の彼氏と通話しているシーンが差し込まれていますが、遂に上司の悪口を言っているところを目撃してしまうシーンあり。そして温泉に入る前の着替えのシーンを覗かれる場面も。
シリーズ前作「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 宮西ひかる」から約半年ぶりにリリースされたシリーズ18作目の作品です。
Scene2：薬を盛られて眠らされた後、睡眠姦
食事中に薬を盛り、社内恋愛禁止のネタを中心にトークを展開&お酒を断りづらくして時間稼ぎが続きます。
そして寝落ちしたタイミングで浴衣をはだけさせ、スマホ撮影やキス、ボディータッチを始めるという流れ。サンプル画像からもある程度伝わってきますが、コントラストが黄色っぽくてややクセあり。
序盤は上から覆いかぶさっておっぱいにしゃぶり付き、へそ舐め、太もも舐め、足舐めと続いていきます。
エロイズム的には「古川ほのかさんの裸というよりも男優さんの舌やんけ」と言いたくなる感じでしたが、若い女優さんの肌を舐めまわす中年男性って構図が好きなら楽しめるかと。
パンツの上からの手マンシーンでは股間がしっかり撮られており、パンツずらしからのくぱぁもばっちりです。
上記画像のようにしっかり局部を映した後は、普段通りの展開で「男優さんが顔を埋めて鉄壁ガード」という感じ。
良かったのはスマホで動画撮影しているシーンで、画質の低下やサイズ縮小が無かったことです。
何なら通常カメラよりも明るくなってたくらいで、手マンによって股間や男優さんの手が濡れている様子が鮮明に分かり、これはエロいと思いました。
口におちんちんを突っ込んで腕立て伏せをするかのような強制フェラチオの後、正常位から挿入へ。本番シーンは正常位オンリーで、ここはあっさりおっぱいに発射してフィニッシュ。
基本的には前かがみの男優さんがずっと密着しているだけで、上記画像のような映像が最初から最後まで続きます。
モザイクが不要な時間がほとんどを占めていることもあり、結合部を楽しみたい人はスルーしてもいいくらいでした。
Scene3：温泉でフェラ抜きを強要
目を覚ますと裸にされていることに気が付き、急いで温泉に向かう古川ほのかさん。
必死で身体を流していると上司が追いかけてきます。そして写真や動画を撮ったことや社内恋愛をバラすことなどで脅し、フェラチオの強要へ。
嫌がる演技が非常に上手で、嫌々ながらもおちんちんを舐め始める演技が最高に良き。嫌々のやつなので決して気持ち良さそうには見えず、たまらず上司が煽ってくるのも良かったです。
アナル舐めも強要されるんですが、時間的には短いながらもちゃんとアナルを舐めているのが伝わってくる映像で、アナル舐めはシリーズで一番鮮明に撮られていたと思います。最後はフェラチオから舌上発射でフィニッシュ。
Scene4：死ぬほど大嫌いな上司による夜這い
できるだけ布団を離して眠りについた古川ほのかさんでしたが、気が付くと上司が布団に潜り込んでくる展開へ。
ここの嫌がり方の演技も素晴らしく「嫌がる女性を無理やり～」という展開が好きなら最高にそそられると思います。前のシーンで消すと言っていた動画や画像がまだ残されていて、それをネタにしてSEXを強要される流れ。
上記画像を見てもらっても分かるように男優さんの顔芸は相変わらずしんどいんですが、古川ほのかさんの全力カバーによって萎えずに済んだっていうね。
何が良いって「弱みがあるだけに肉体関係を受け入れるしかない→さっさと挿入して終わらせてほしい」って感じの演技をすることです。
これは今までに無いパターンで、かなりリアリティが感じられるうえに斬新な演技だと思いました。
序盤は乳首舐め、パンツに手を突っ込んでの手マンがメインです。やってることはScene2とほぼ一緒で、映像的なエロさよりも演技的なエロさが際立っていたようなイメージ。
嫌がり方、パンツを脱がされる際の抵抗なんかには死ぬほどそそられましたが、いかんせん股間が映らない点では物足りなさが否定できません。
乳首舐めやフェラチオでのご奉仕を強要され、大人しく従ってるかと思えばキスをされて暴れる演技もお見事です。リアリティがありすぎて可哀想と思ってしまうまである。髪の毛を掴んでのイラマチオの後、正常位から挿入へ。
本番は正常位→バック→寝バック→正常位(お腹に発射)→正常位(顔射)。
一番良かったのが寝バック後にうつ伏せ状態の姿を映しているシーン、次にラストの正常位でおっぱいを鷲掴みにしているシーンですかね。結合部映らなすぎ。
序盤の正常位はScene2やScene4とほぼ一緒で、モザイクが不要な映像が大半です。あまりにも見応えがないので、正常位の時間はサクッと終わってほしいと思ってしまったほど。
バックは良いシーンもあったんですが、こちらも密着感がすごいのと男優さんのお腹が出ていてお尻の割れ目を隠しちゃう点でガッカリ。
古川ほのかさんの演技のおかげで雰囲気は凄まじくエロかったものの、結合部が楽しみたい人には絶対に不満が残るクオリティだと思いました。
Scene5：旅館を出る前の最後のSEX
既に旅館を出る準備を済ませた古川ほのかさん。彼氏からの着信と同時に上司が起きて、強制的に電話に出るシーンです。
最初は上司と彼氏の会話、そして強引に電話を代わってエッチなことをするシーンとなっています。
こういう展開である以上、通話先の彼氏にバレバレなのは仕方ないんですが…。ここが唯一、古川ほのかさんの演技からリアリティが感じられなかったシーンと言っていいでしょう。
何回も上司と古川ほのかさんが電話を交代して彼氏をたらい回しにして、台本的に通話を切ることも許されず、いつまで経っても彼氏が違和感に気付かない…これはもう台本が悪いよ。
前戯シーンではパイ揉みとクンニ、そしてすぐに正常位から挿入へ。この一連の流れを「彼氏との通話」中に繰り広げます。
本番は正常位(お腹に発射)→(キス、フェラチオ)→騎乗位→バック→寝バック→側位→正常位(顔射)。
バックや寝バックは相変わらずひどいです。離れ際のお尻を映してくれることすらしないので、お尻の割れ目もろくに見えないなんて残念すぎる。
悪い意味でびっくりしたのが騎乗位のシーンで「ほとんど陰毛も映らない角度でよく撮影できたな」と驚かされました。
モザイクが不要どころか陰毛が確認できる場面も限定的っていうね。後ろに身体を反ってるシーンではちゃんと映っていましたが、それをもってしても意地悪さを感じるカメラワークだったと思います。
演技が上手なので雰囲気のエロさはシリーズ屈指のレベルです。ただ、結合部が見たいって人には不満だらけのSEXシーンであることも間違いないでしょう。
「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 古川ほのか」のトータル評価
嫌がる演技の上手さはピカイチでした。弱みを握られて始まったSEX中が、ある程度進行した後もちゃんと嫌がってるのは非常に良かったです。
大半の作品が「最初は嫌がるけどすぐに腹をくくっちゃう」作品が多い中、ここまで嫌がってくれると死ぬほど大嫌いな雰囲気がちゃんと再現されていると思います。
一方でSEX中に結合部や局部を捉えてくれているシーンが非常に少なく、正常位もバックも全然見応えが無かったです。
たまに古川ほのかさんが「本当に嫌だ！気持ち悪い！」みたいなアクションを起こしてくれるので、雰囲気のエロとしては素晴らしかったものの、ずっと密着されてて一番見たい部分が見えないという点は明確に物足りませんでした。
「これで結合部が楽しめたらなー」と思わずにはいられないシリーズ筆頭の作品ですね。嫌がる演技が本当に上手だったので、完堕ちしないNTRや女優さんの嫌がる演技が見たいって人にはかなりおすすめしたいです。
