「調教されたアイドル 首絞め！潮噴き！連続スパンキング！乳首ひねり！イキ過ぎた調教姦！ 相沢みなみ」はセクシー女優・相沢みなみさんが調教されるという設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：相沢みなみが好き
- おもちゃや道具を使ったエッチが好き
- 首絞めなどのハードな展開に興奮する
調教されたアイドルっていうタイトルから既に突き放されてる感があって、物語の雰囲気が全く掴めませんでした。というかドラマなのか通常のAVなのかも分からないというレベル。
エロイズム的にここで言うアイドルとは「相沢みなみさんがアイドルっぽい風貌だから」ってだけのことだと思ったんですが、もしかすると間違ってるかも。タイトルも誇張されている感があって、連続スパンキングって言われて想像したのとは全く違ったし、イキ過ぎた調教姦っていうのも良く分からず。
少なくともタイトルの内容を期待する人のハードルが超えられるとは思いません。相沢みなみさんの可愛さのみ〇、でもそれも他作品の方がずっとおすすめです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「調教されたアイドル 首絞め！潮噴き！連続スパンキング！乳首ひねり！イキ過ぎた調教姦！ 相沢みなみ」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2017/06/10 |
| 収録時間 | 118分 |
| メーカー | アイデアポケット |
| レーベル | ティッシュ |
| 監督 | フィー稲葉 |
| シリーズ | — |
| ジャンル | 拘束、イラマチオ、美少女、単体作品、独占配信、ハイビジョン、デジモ |
| 女優 | 相沢みなみ |
イク事も許されない環境で調教され今までない自我が芽生える「みなみ」！罵られ辱められながらもイキ続ける「みなみ」に躾FUCK！！連続スパンキング乱れ打ち！髪の毛引っ張り強●イラマチオ！ギャングボールで拘束し椅子に磔！力いっぱい乳首をつねられ小刻みに震えながら興奮する「みなみ」を膣内までしっかり調教！服従スタイルで飼い犬に成り下がった「みなみ」をエンドレスに責めまくる！
調教されたアイドル 首絞め！潮噴き！連続スパンキング！乳首ひねり！イキ過ぎた調教姦！ 相沢みなみ
「調教されたアイドル 首絞め！潮噴き！連続スパンキング！乳首ひねり！イキ過ぎた調教姦！ 相沢みなみ」のシーン別の感想・レビュー
導入部がかなり雑で、ドラマなのかそうじゃないのかの判断も難しかったです。タイトルが「調教されたアイドル」ってことなので、最初は枕営業的なことをさせられてるのかなーとも思ったんですが、ちょっとこの辺の設定は最後まで分からずじまいでした。
Scene1：おもちゃを使って調教開始SEX
まずは唐突に表れた男優さんが、水着姿の相沢みなみさんの身体を楽しんでいく展開からスタート。
相沢みなみさんはやる気の無いような感じの塩対応に始まり、あとは男優さんにおっぱいを揉まれたりして少しずつエッチな気持ちになっていくっていう感じですかね。特に抵抗する雰囲気はないものの、序盤は「ひたすら耐える」という感じの演技が続きます。
男優さんは言葉責めを繰り返すんですが、全然ぬるいというか優しさが滲み出てるという感じ。「早くしろ！」みたいなセリフが棒読みだからかなぁ。相沢みなみさんの表情にはそそられるんですが、男優さんのセリフがかなり多めなのでこの辺は好みが分かれるんじゃないかと思います。
「みなみのまんこ苛めてください」と男優さんが喋った後に相沢みなみさんがそれを復唱するという山彦システムは、エロイズム的にはあまり好きじゃないので、少しというかかなり残念でしたね。
序盤はおっぱいを揉んだり、手マンをするシーンが長尺で用意されていて、中盤はバイブ責めのターンです。
バイブ責めは結構激しくやられているんですが、モザイクは結構濃いめでおまんこ周りは堪能できず。そもそも水着を装着したままのバイブ責めということで、表情やおっぱいを中心に楽しむことになるかと。
おもちゃ責めがひと段落着くとフェラチオのシーンへ。男優さんのおちんちんが大きいのでイラマチオっぽく見せかけていますが、実際にはそこまで激しくないというか、喉奥まで咥えさせてるような感じには見えませんでした。
男優さんが腰を振る感じで口まんこ状態にしても、頬に突き刺すような感じだし…。ここは演技でそれっぽく見せている感が強め。
挿入はソファーの上に寝かせた相沢みなみさんに正面から挿入するんですが、首を絞めながらの腰振りが迫力満点！
エロイズム的には首絞めってそこまで好きじゃないんですが、ここは乱暴っぽい雰囲気が出ていて、モノのように乱暴に扱われている様子が〇。おっぱいを力強く掴まれてたり、ポニーテールを引っ張りながらのバックも良かったです。
挿入シーンは正常位→バック→撞木反り→寝バック→正常位(おっぱいに発射)という流れで推移。結合部が楽しみやすいのは撞木反りですが、カメラアングルは良くてもモザイクがかなり邪魔でそこまでの接写もありません。
寝バックでは結合部こそフォーカスされていないものの、相沢みなみさんのお尻のフォルムが楽しめるという点でおすすめ。発射した後でバイブを口に突っ込んだり、手マンをするという追撃の演出があります。
Scene2：緊縛調教電マ責め
上品なドレスのような衣装を着ている相沢みなみさんを緊縛し、電マを使っておもちゃ責めしていくシーン。
男優さんがおまんこに電マを当てて「勝手にイクな！」とか「なんで我慢できないんだ！」みたいなことを言ってました。エロイズム的にはこういうタイプの言葉責めが全く刺さらないのと、衣装の上から縛っているので視覚的な興奮も物足りなかったです。
しかも前のシーンに比べるとあっさり終わっちゃうんですが、最後は相沢みなみさんがイッて終わりなのかな？この辺もよく分からないまま、パンツの中に電マを突っ込まれた状態で男優さんがいなくなって終了という感じ。
緊縛モノが好きなら刺さるんだろうか…相沢みなみさん推しのエロイズムでも、内容が刺さらないせいかめちゃくちゃ物足りなかったです。
Scene3：ぶっかけ4連発
目隠しされた状態の相沢みなみさんが5人の男優さんに取り囲まれ、全身を舐められる展開からスタート。
これまでにメインで出演していた男優さんがいなくなったうえにこの5人が何なのかも分からず、普通のAVなら別に構わないんですが変にドラマっぽい演出があるせいで飲み込みにくいっていうね。
あとは5人が一斉に相沢みなみさんに群がっているということもあり、おっぱいやおまんこを触れてる人はいいんですが、そうじゃない人が何をするのかが気になってしまって楽しめませんでした。上記画像のように4人が相沢みなみさんを抱える展開にしたって、端の2人は持ってるっていうよりも手を添えてるだけですし。
前半の見所は相沢みなみさん自身によるおまんこくぱぁで、ここはモザイクが濃いながらも奥にピンク色がしっかりと確認できます。後半は再び目隠しをし、男優さんたちがブリーフ姿で登場してぶっかけに進んでいくという感じ。
ここも目隠しをした後でおちんちんをしゃぶらせるでもなく、すぐに目隠しを外してしまう意味が分かりませんでした。しかもフェラチオのシーンはなく、相沢みなみさんがローターでオナニーしている様子を見ながら勝手にぶっかけていくという感じ。
4人の男優さんがぶっかけをして、最後に発射していない男優さんが手マンをしてフィニッシュ。ぶっかけにしたって衣装にかけていくだけなので、特定の層にしか刺さらないと思います。てっきり顔射くらいは見せてくれると思っていたのでがっかりでした。
ちなみに相沢みなみさんへの顔射を楽しみたい場合は「溢れ出る精子！飛び散るザーメン！美顔汚染 相沢みなみ」がおすすめです。
Scene4：調教姦3P
開始早々、バックから挿入が開始されるというハードな気配を感じさせてくれるシーンです。
口枷と鎖を装着した相沢みなみさんが2人の男優さんから責められるというシチュエーションなんですが、本作のタイトルに惹かれたっていう人はこういうシーンを待ち望んでいたんじゃないかなぁという感じのシーンでした(3P展開には好き嫌いがあるでしょうけど)。
最初の挿入シーンはバック→寝バックとなっており、奇襲的な感じを演出しているだけで結合部を狙いに行くという感じのカメラワークではなく、全体的に相沢みなみさんが責められている様子を押さえていました。
序盤は1人が挿入を含めたおまんこ担当、もう1人がおっぱいを揉んだり足を開かせたりっていうコンビネーションです。ここでは相沢みなみさんほどの可愛い女の子が、2人の男性から好き勝手にエッチなことをされているという空気感が〇。
中盤になると電マやバイブをつかったおもちゃ責めが始まり、大きく股を開いている相沢みなみさんのおまんこを徹底的に責めていく展開が続きます。カメラアングル的には申し分ないんですが、いかんせんモザイクの濃さは無視できないという感じ。
上記画像のシーンではお尻側からのバイブ責めとイラマチオが同時展開されているんですが、正直ここはどちらも見たいっていうくらいに魅力的なシーンでしたね。まずお尻側は言うまでもないでしょう、相沢みなみさんの綺麗なお尻のフォルムが楽しめます。
イラマチオの方も結構な迫力で、なんせフェラ開始時は萎えまくっていた男優さんのおちんちんが一瞬で大きくなっていたっていう衝撃よな。本作でのイラマチオはぬるいと感じる場面が多いんですが、ここが唯一まともだったんじゃないかなぁと思います(ここのシーンというよりはこの男優さんかな)。
挿入シーンは正常位→バック→立ちバック→背面騎乗位→正常位という流れで推移し、2人の男優さんに代わる代わるハメられていきます。やっぱりバックが魅力的で、どこを見てもマジで綺麗なお尻をしているなぁと。
何度かお尻を叩かれている場面もあったので、こういうのが好きな人には刺さるはず。最後は正常位から顔射2連発ですが、1発目の発射は精子量も勢いも物足りず、2発目は髪の毛にまでかかっていて〇。
「調教されたアイドル 首絞め！潮噴き！連続スパンキング！乳首ひねり！イキ過ぎた調教姦！ 相沢みなみ」のトータル評価
内容的に見ればハードな雰囲気にも見えるんですが、実際は「ハードに見えるだけで意外とそうじゃない」という感じの作品でした。
まず首絞めって言っても「やれと言われたからやってます」みたいに感じるケースが多く、ほとんどの場面で「ここで首絞めいる!?」って思うような感じ。最初のシーンみたいにハメてる本人が高ぶって勝手にやったり、首絞めによっておまんこの締まりが良くなるみたいなのがあればまだ分かるんですけどね。
ぶっかけシーンに関しては「服に出すだけかい！」というそれ以上でも以下でもありません。たまにパンストに発射して欲しいみたいな性的趣向はよく耳にするので、そういう趣味の人には刺さるんでしょうけど…。てっきり顔射だと思っていただけにがっかりです。
最後の3Pは3Pという部分を許容できるなら悪くないと思いつつも、最初に即ハメから始まるという急展開を見せられただけに、その時に抱いてしまった期待値を超えてくれなかったっていうがっかり感よな。冒頭のドラマ演出なのか監督さんによる指示なのかも謎のシーンだって字幕も含めて雑な作りなので、作品にも簡単に没頭することはできず。
少なくともタイトルで期待されるような調教姦っぽい感じはほとんどありませんでしたし、相沢みなみさん目当てであれば他作品をおすすめします。
