「究極の乳フェチマニアックス めぐり」の感想・レビュー

究極の乳フェチマニアックス めぐり

「究極の乳フェチマニアックス めぐり」はセクシー女優・めぐりさんの巨乳に特化した、巨乳フェチのためのAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優・めぐりが好き
  • とにかく大きくて柔らかそうなおっぱいが好き
  • パイズリ挟射を堪能したい

タイトルにもあるように巨乳フェチのための作品です。とにかく最初から最後までおっぱいに特化していて、パイズリシーンも潤沢に用意されています。めぐりさんのおっぱいが好きな人には、それなりに満足度が担保されていると言っていいかもしれません。

ただ、SEXシーンが2つしかなくて、そのうちの1つが「暗い、カメラワークが酷い」で使い物になりませんでした。カメラワークは過剰にアップにされているシーンが多く、挿入中に上半身をアップにしたりしているので、結合部を楽しみたいって人には合わないと思いますね。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「究極の乳フェチマニアックス めぐり」の概要

究極の乳フェチマニアックス めぐり
配信サイトFANZA
配信日2017/04/15
収録時間149分
メーカーアイデアポケット
レーベルティッシュ
監督オチチハカセ
シリーズ究極の乳フェチマニアックス
ジャンル巨乳フェチ、ぶっかけ、パイズリ、巨乳、単体作品、独占配信、ハイビジョン、デジモ
女優めぐり(藤浦めぐ)

デカパイをこよなく愛でる兄弟達に贈る極楽デカパイフェチ劇場!乳房を!乳輪を!乳頭を!揉んで!舐めて!転がして!吸い付いて!敏感乳首マンコに勃起チンポをズボズボ!乳もみされ喘ぎながらチンポ手コキ!ちゅぱちゅぱ乳首吸い舐め手コキ!健在!ハンズフリーパイズリ!ピストンする度に揺れるジャンボイン!チンポ汁がローション代わり!極上パイズリ!これが究極のオッパイ愛でムービー!

究極の乳フェチマニアックス めぐり

「究極の乳フェチマニアックス めぐり」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:ひとしきりデカパイを楽しんだ後の乳首吸い舐め手コキ

究極の乳フェチマニアックス めぐり

タイトなノースリーブを着た状態のめぐりさんに対し、好きなだけおっぱいを触る展開からスタート。実は下半身はパンツ一枚なんですが、それを一切映すことはありません。あくまでおっぱい・おっぱい・おっぱいという展開です。

乳首が出ると上下に身体を揺らした状態をスローモーションで楽しむっていう、ちょっとマニアックな映像に切り替わります。BGMがクラシック調なので、ちょっと芸術に寄せてるのかな…(知らんけど)。

おっぱいが出たらめぐりさんが男優さんの上になり、おちんちんにおっぱいを押し付けていく流れへ。モザイクが濃いのもあって、そこまで明確におっぱいの弾力が伝わってくるという感じではないんですが、下乳部分でおちんちんを圧迫しているのは迫力がありましたね。

究極の乳フェチマニアックス めぐり

パイズリでは男優さんのおちんちんがすっぽり覆われていて、もはや挟んでいるのかどうかも不明なレベル。どちらかと言えばしっかり挟み込んでいるよりも、自然な形のままノーハンドでおっぱいビンタをしている方が見応えあったかもしれません。

後半は眼鏡を吹き飛ばすくらいのおっぱいビンタを顔面にお見舞いしたり、授乳手コキへ。おっぱいを顔に押し当てられたり、お互いに乳首を舐めあったりする展開は〇。最後は手コキで男の潮吹きがあってフィニッシュです。

Scene2:Wパイもみ、Wパイ舐め、Wパイコキ、そしてパイもみ手コキ

究極の乳フェチマニアックス めぐり

2人の男優さんから両サイドを固められ、それぞれに左右のおっぱいを楽しまれるシーンです。ひたすらめぐりさんの上半身をピックアップし、2人の男優さんが左右のおっぱいを分け合って楽しむという感じ。

最初は単純に揉んだり舐めたりする展開が続き、途中からは勃起したおちんちんを押し当てていくという流れになっているんですが、おちんちんを跳ね返そうとするおっぱいの弾力が見事でした。揉み方も単純に揉むだけじゃなくて、持ち上げて離したりとバリエーションが豊富で、撮り方も正面からだったり下からだったり…こだわって撮られている印象です。

究極の乳フェチマニアックス めぐり

中盤以降は白濁ローションを投入し、ぬるぬるおっぱいを揉み倒す展開になります。同時にもう1人の男優さんは寝転び、めぐりさんの手コキをされるという感じ。おっぱい触り放題と手コキされるのだったら、どっちがいいですかね…。

ちなみに手コキが発射すると終了なんですが、かなりあっさり発射してしまいますし、射精に勢いがなくてモザイクも濃いため、普通に見ていると射精に気付かないかも。

Scene3:オイルで濡れ透けむにゅむにゅボインにぶっかけパイ射セックス

究極の乳フェチマニアックス めぐり

ノーブラ+タンクトップのめぐりさんをオイルまみれにして、透けたおっぱいを好きに揉みまくるシーンからスタートします。これは透け乳首が好きな人とかに刺さるんですかね。ちょっとエロイズムには分からない魅力でしたが、このおっぱいが露出すると絶大な迫力を発揮してくれました。

究極の乳フェチマニアックス めぐり

おっぱいが出ると5、6人の男優さんが一斉に押し寄せ、めぐりさんのおっぱいに群がってきます。まるで鯉の池に餌を放り投げたかのような密集っぷりで、一瞬でもこのおっぱいが触れるのは羨ましいですね(ノーギャラでいいから参加したい)。

この男優さんたちの登場は一瞬のみで、あとはメインの男優さんが乳首とおまんこを責めていくという感じです。パンツの上からおまんこを刺激して、パンツを脱がせた際にシミを作っていたのは最高でした。

究極の乳フェチマニアックス めぐり

このシーンでもおっぱいは責めますが、SEXシーンということもあって下半身がフォーカスされる場面が多めです。モザイクは濃いものの、めぐりさんのおまんこに対する執拗な責めを楽しめるのでおすすめ。

手マンやクン二がひと段落すると、攻守交代があってめぐりさんのフェラチオが始まります。全裸のめぐりさんがいやらしくしゃぶる様子は最高で、もちろんパイズリのシーンも用意されていました。オイルの雰囲気も残っているので、気持ち良さも倍増しているんじゃないかと思われます。

究極の乳フェチマニアックス めぐり

バックではおっぱいが揺れる様子が大迫力で楽しめますし、後座位では結合部のアップが用意されていました。おっぱいの弾力と結合部が楽しめるという点では、上記画像のシーンも見応えがあっておすすめです。

究極の乳フェチマニアックス めぐり

挿入シーンはバック→後座位→立ちバック→騎乗位→対面座位→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射→お掃除フェラでフィニッシュ。

メインの男優さんが発射する直前に、途中で登場した男優さんたちがぶっかけにくる演出があります。

Scene4:走るボイン!爆乳ジョガーが汗だくハンズフリーパイズリ挟射

究極の乳フェチマニアックス めぐり

スポーティーな服装のめぐりさんがルームランニングをするシーンから始まるんですが、スポーツブラのような衣装のホールド感がすごくて、巨乳が揺れるという感じの映像ではなかったです。男性で言うところのトランクスではなく、ブリーフという感じ。

走る映像が終わると寝ている男優さんに対しての責め(フェラチオやパイズリ)が始まり、ここは主観映像っぽくなっています。衣装を利用してのパイズリなので好き嫌いが分かれるんじゃないかと思いますが、おっぱいによるホールド感はばっちり!

ここでは男優さんのおちんちんがサイズ的に大きいこともあり、おっぱいから少しはみ出ているおかげで擦られてる感じが楽しめました。乳首が見えないのは残念でしたが、胸の谷間に挟まれている様子が楽しみたいって人にはおすすめです。最後はパイズリ挟射→お掃除フェラでフィニッシュ。

Scene5:魅惑のデカパイを愛でまくる優しくいやらしいセックス

2つ目のSEXシーンなんですが照明がかなり抑えられている部屋で、めぐりさんの身体が綺麗に楽しめないのが残念でした。あとカメラワークにめちゃくちゃクセがあり、あまりに過剰なアップ映像が続くので、最初は「これってハメ撮り!?」と思ってしまったほど。

巨乳を強調するかのような衣装をチョイスしているのは分かるんですが、衣装を脱がすまでも勿体ぶっていたり、ブラジャーもずらした状態が続くので、おっぱいが揺れる様子も楽しめず…。映像的にも暖色カラーのライトが主張してくるので、コントラストも黄色っぽいのが残念でしたね。

挿入シーンは騎乗位→バック→寝バック→松葉崩し→側位→撞木反り→騎乗位という流れで推移し、最後はイク直前にめぐりさんの身体を押して、挿入を解除してから自分のお腹に発射という感じ。上半身をアップにしている場面が多すぎて体位すらも掴めない状況があり、結合部もあまり楽しめないSEXシーンでした。

「究極の乳フェチマニアックス めぐり」のトータル評価

おっぱいにこだわっている作品なのは分かりますが、SEXシーンにあまりにも見応えがなかったのが残念でした。特に最後のSEXシーンは明るさもカメラワークも不満で、1回見たらもう十分っていうレベルです。

あと巨乳アップのピックアップの仕方にクセがあって、「刺さる人には刺さるんだろうけど…」っていうのが正直なところですね。エロイズム的にはおっぱいそのもののアップよりも、めぐりさんの顔を一緒に見たいんですよね。「自在に形を変えるおっぱいそのものと、おっぱいを揉まれているめぐりさんの表情」を同時に見たいので、楽しめる場面が少なかったです。

パイズリのシーンも多いので「おっぱいを揉むのは好きだけどパイズリはちょっと…」っていう人にもマッチしにくく、ちょっと使いにくい巨乳フェチ系AVだと思いました。めぐりさんのことが好きな人なら、それなりに楽しめるかと思います。

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