「LOVE SEMEN 天海つばさ」はセクシー女優・天海つばささんの、精飲・ごっくんがテーマのAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:天海つばさが好き
- 天海つばささんがごっくんしている姿が見たい
- フィニッシュはごっくんに限る
天海つばささんと言えば顔射ですらそんなに得意じゃないと公言しているんですが、本作ではごっくんに挑戦しています。昔から顔射をされても、あの手この手で口の中に精子が入らないようにやってきた彼女が遂に…。
合計20発の精子を飲んでいて、言い方は悪いですが「かなり嫌そうな顔をしながら」飲んでいました。まぁごっくん好きの中にも色んな人がいるかと思うんで、嫌そうにしている女性に精子を飲ませる征服感が好きって人にはかなりおすすめです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「天海つばさが精子飲む」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2013/09/28 |
収録時間 | 173分 |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
監督 | 西野カワ |
シリーズ | ○○が精子飲む |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、フェラ、ごっくん、デジモ、単体作品 |
女優 | 天海つばさ |
IPトップ女優・天海つばさが初ごっくんに挑戦!舐めてしゃぶって啜って飲んで、男共の欲望汁を全て口内で受け止める!全7コーナー20発の精子を果敢に飲み干す「つばさ」にあなたのハートも呑み込まれること間違いなし!
天海つばさが精子飲む
「天海つばさが精子飲む」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:ワイルドピストン3P精飲
最初に軽く監督さんと「ごっくん」についての会話をした後、すぐに3Pへと突入します。
序盤はキスやおっぱいタッチなどから入り、最初の見所は手マンですね。ここではモザイクがそんなに濃くないので、天海つばささんのおまんこの形状がばっちりでした。手マンと同時に濡れ濡れのおまんこを舐め回す演出も良き。
ここは正面からもお尻側からも股間アングルが続くので、男優さんの手の離れ際がチャンスだったと思います。手マンのシーンがとにかく長くて、後半のクチュクチュ音なんかは大迫力でしたし、まんぐり返しからのクンニで天海つばささんの素が出ているのにも注目です。
散々おまんこを責められた後は、ダブルフェラで小休止という感じ。手コキがメインでそんなにベロベロ舐めてる感もなく、この辺は悪い意味でベテラン女優っぽさが出ていたような…。
その後は片方の男優さんにフェラチオを継続しつつ、もう1人の男優さんによって立ちバックから挿入へ。挿入シーンはトータル的に「結合部を映してないわけではないんだけど…」みたいな場面が多かったです。
例えば後座位では男優さんがハメながら手マンをしていて一番見たい部分が見づらかったり、片足上げ対面立位ではベストなアングルが一瞬で終わってしまったり…。一部で結合部をちゃんと映しながら、すぐに見応えが薄いアングルに切り替える場面が多かったような気がします。
挿入シーンは立ちバック→後座位→片足上げ対面立位→立ちバック→ソファーに座らせて正面から挿入→ソファーを使った屈曲立位→駅弁→背面騎乗位(フェラチオでごっくん)→正常位(顔射、ごっくん)→正常位(顔射、ごっくん、お掃除フェラ)という流れで推移。
ごっくんについては1発目の背面騎乗位でハメている最中のフェラチオ(口内発射)が一番見応えがありました。何度も口の中で白濁液がシェイクされていたり、天海つばささんの表情のアップが楽しめるという点でも見応えありです。
Scene2:デカチンフェラ責め精飲
前置きがなく、衣装チェンジした天海つばささんが新たな男優さんをフェラチオするシーンからです。
副題にデカチンと記載されているので「よく見たらカリの部分が大きいような…」という感じでしたが、基本的にはモザイクであまり見えませんし、天海つばささんの方からも顎がどうこうというようなリアクションがないため、単なるフェラ抜き→ごっくんのシーンと思って問題ないでしょう。
しかもここは時間的にもかなり短く、サクッとフェラチオから口内発射→ごっくんで終了です。口の中を見せてごっくんしたことを証明する表情は可愛かったですが、しかめっ面でフェラチオしていたのがちょっと残念だったかも。
Scene3:オモチャ責め精飲
大勢の汁男優さんが待ち受ける中、おもちゃ責めをされるシーンです。天海つばささんがおもちゃ責めされている様子をおかずに、しごいてるって感じのシーンですかね。
正直、天海つばささんがおもちゃ責めされている映像のバックに、常に3本くらいのおちんちんが入り込んでいるのは見栄えの良いものではなかったです。かなりのおまんこ接写でも1人は映り込んでいて、男優さんのおちんちんが入る場面を極度に嫌う人だと発狂するんじゃないかと思いました。
責めの内容はおもちゃをひたすらクリトリスに当て続け、あとは男優さんによる手マンがメインです。これを正面側から行い、お尻側ではバイブを突っ込むような感じです。
最終的にはおまんこに電マを当てつつ、次々にぶっかけというか舌上発射が行われ、ひたすらごっくんしていくような流れになっています。好きで飲んでいるという感じではなく、苦痛に顔を歪めながら飲んでいる感があるので、ごっくん好きの中でも好き嫌いが分かれるかも。
Scene4:アクロバティック3P精飲
和風旅館の和室みたいな場所で、3Pをするシーンです。微妙に部屋が暗くされていますが、特に見づらいとかそういうことはありませんでした。序盤は2人同時におっぱいを責めたり、上半身担当と下半身担当に分かれたりするオーソドックスな展開です。
ここでも最初の見所はパンツをずらしてのおまんこ接写→手マンでしょう。ちょっとおまんこ自体は見づらかったですが、2人の男優さんが同時に手マンをしていたり、天海つばささんの開脚っぷりがエロかったです。
フェラチオ、手マンを挟み、そのまま立ちバックから挿入へ。ちょっとどの辺がアクロバティックなのかが分からず、序盤はカメラアングルがアクロバティックだったのと、途中から激しい体位変更が目立つSEXシーンでした。あと2人で合計4発なので、そういう点でもちょっと激しかったと思います。
挿入シーンは立ちバック→(ダブルフェラ)→立ちバック→片足上げ対面立位→片足上げ立ちバック→片足上げ対面立位→駅弁→背面騎乗位→正常位→騎乗位→正常位(顔射、お掃除フェラ、ごっくん)→正常位(顔射、お掃除フェラ、ごっくん)→騎乗位→寝バック(側位?)→正常位(舌上発射、お掃除フェラ、ごっくん)→正常位(顔射、お掃除フェラ、ごっくん)という流れで推移。
こっちも片足上げ対面立位は最初は良かったのに、すぐに真横アングル(しかも遠目)になっちゃうという残念なパターンで、Scene1とまったく同じような感じでした。これはもうこのカメラマンさんのクセ(もしくは監督さんの指示)なんだろうなぁ。
2人で4発なんですが、2発目の精子量が少ないという点ではごっくんの魅力は薄れているものの、演出っぽさが少なくてガチな雰囲気が良かったです。4発目(片方の男優さんの2発目)なんか本当にしょぼかったけど、かなりリアルでエロイズム的には〇。
Scene5:痴女責め口淫精飲
髪型がボブに近くてガーリーな雰囲気の天海つばささんが、主観というかカメラ目線でフェラ抜きしてくれるシーンです。化粧が濃いのはやや気になったものの、めちゃくちゃ可愛い!
序盤はベロキス、キスしながらの手コキがメインで、そのあとはフェラチオや足舐めしながらの足コキへ。パンツを見せつけながらの足舐め&足コキもあって、足舐めや足コキが好きな人にはかなりおすすめのシーンと言っていいでしょう。
最終的には男優さんが立ち、その前にひざまずいてカメラ目線のフェラチオとなり、そのまま舌上発射→お掃除フェラ→ごっくんでフィニッシュ。
Scene6:ヴァーチャル性交精飲
前のシーンはほぼフェラチオオンリーというか完全受け身のカメラ目線でした。そしてこっちはSEXをカメラ目線で展開してくれるシーンです。
序盤のパイ揉みでは背後から揉むような感じになっていて、表情を近くで楽しみながら胸の谷間が覗ける素晴らしい展開だったんですが、「そこじゃない!」って部分が過剰にアップになっていて、先行きが不安になるカメラワークでした。
背後から抱きしめた状態のまま手マンになるので、股間もそんなに楽しめず…。表情が近くで見られるという部分は良いものの、それも逆さまみたいなアングルなので好き嫌いが分かれるかと。
途中でフェラチオと足マンの応酬になりますが、これも映像的には何の見応えもなく、男優さんが単に楽しんでいるだけのようにしか見えなかったです。
しばらくフェラチオが続いた後、パンツずらし状態の騎乗位から挿入がスタート。最初こそ服も着たままですが、徐々に薄着になっていき、最終的には全裸になってくれます。
挿入シーンは騎乗位→背面騎乗位→騎乗位→バック→(フェラチオ)→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラ→ごっくんでフィニッシュ。開脚騎乗位と正常位の最初で結合部がばっちりです。
Scene7:連続フェラチオ精飲
髪型や服装の影響もありつつ、最初の笑顔がめちゃくちゃ可愛かったです。このシーンでは部屋中に点在している4人の男優さんを連続でフェラ抜きしていくシーンで、脱ぎなし、作業感が強めのシーンとなっています。
最初こそ「下着+ブカブカなTシャツ」という衣装を活かし、パンチラを狙いに行くようなカメラワークを見せてくれましたが、天海つばささんの女体を楽しめるシーンはほとんどありません。
ただ、ごっくんが好きな人は分かりやすくごっくんが楽しめるという点で、かなり使いやすいんじゃないかと思いました。
ここでも精子を飲む瞬間は苦虫を嚙み潰したような表情になるも、最後に笑顔でお礼を言う表情は超可愛いので問題なし。最終的には4人全員をフェラチオや手コキで脱いで、ごっくんを決めて終了です。
ちなみに2013年現時点でごっくんなら本作一択ですが、顔射を楽しみたいという方には「LOVE SEMEN 天海つばさ」がおすすめです。こちらも顔射という点ではかなり迫力が感じられたので、興味のある方はぜひ。
「天海つばさが精子飲む」のトータル評価
エロイズム的にはそこまでごっくんが刺さってないのでアレなんですが、飲むまでの葛藤やタイミングが非常にリアルだったのと、飲んだ後のドヤ顔が最高の作品でした。あと地味に「天海つばささんの口の中が見られる」というマニアックな要素も〇。
モザイクが濃くないのでおまんこ接写の迫力は言わずもがな、SEXシーンでは一部で結合部がかなり楽しめるシーンがあり、この辺はおすすめです。ただ、「最初は良いのに少しずつショボい画角に逃げていく」と感じるシーンも多かったので、良いところでオナニーをしてても最終的にはガッカリめのアングルで発射…みたいになりそうな不安も。
兎にも角にも「ごっくん」に興味があるかどうかでしょう。ごっくんに興味があって、天海つばささんを可愛いと思っている人にはおすすめで、もっと言うと「好き好んで飲んでいるのではなく、頑張って飲んでいる」という雰囲気にそそられるというなら文句なしにおすすめです。