「LOVE SEMEN 天海つばさ」はセクシー女優・天海つばささんの、顔射・ぶっかけがテーマのAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:天海つばさが好き
- 天海つばささんが大量顔射されている様子が見たい
- フィニッシュは顔射に限る
兎にも角にも「最後のぶっかけシーンがすごかった!」という一言に尽きるかと。これはぶっかけや大量顔射を期待していた人も満足できたと思いますし、ぶっかけにそこまで興味がないエロイズム的にもかなりの見応えが感じられました。
正直、最初は普通のSEXですし、それ以外は男優さんの主張や数が気になってしまう部分が多かったんですが、それらの微妙な不満が最後のシーンで一気に払拭されたと言っても過言ではありません。ぶっかけに興味がなくても、天海つばささんが好きなら楽しめると思います(ぶっかけが好きならその時点で結構おすすめです)。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「LOVE SEMEN 天海つばさ」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2013/03/28 |
収録時間 | 167分 |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
監督 | X |
シリーズ | LOVE SEMEN |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、ぶっかけ、顔射、単体作品、デジモ |
女優 | 天海つばさ |
つばさの美顔にドロッドロッのザーメンが容赦なく降り注ぐ!舌を絡めたスネークフェラで精子摂取!強欲なピストンの嵐に降り注ぐ精液!肉棒から暴発の潮噴きに公開ぶっかけファックとザーメン浴びまくり!
LOVE SEMEN 天海つばさ
現時点でリリース済の天海つばささんの作品において顔射×ぶっかけ要素でいうと、本作のクオリティが一番高いんじゃないかと思いました。クセが少なく、ザーメン要素とSEXのバランスも見事じゃないかと。
他作品で言うと、顔射・ぶっかけ特化は回数の「天海つばさファン感謝祭ぶっかけ」か、少数精鋭の「瞬殺!一撃バズーカ顔射 天海つばさ」などがあります。いずれも「回数が多いだけ、精子量は多くても回数が少ない」みたいな感じで一長一短なんですが、興味のある方は併せてチェックしてみてください。
あと顔射ではなく「ごっくん」が好きな人には「天海つばさが精子飲む」がおすすめです。
「LOVE SEMEN 天海つばさ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:アクメマッサージ& LOVE SEMEN ファック
肩出しのセーター姿が非常に可愛らしい天海つばささん。ここではマッサージという名目のボディータッチからスタート。そしてすぐさま、マッサージ器(おもちゃ)が投入するという流れになっています。
監督さんによる言葉責めのようなインタビューがちょこちょこ入るんですが、字幕なので音声的な邪魔は無し。ただ、感じている天海つばささんが言葉を発する必要性が出てくるので、この辺は好き嫌いが分かれるんじゃないかと。
小さいローターを何個もおまんこに突っ込んでいく際は、長尺で股間アングルが用意されており、天海つばささんのおまんこを薄モザイクで楽しむことができます。しかもローターを膣圧で保持するように言いつつ、クリトリスを電マで刺激する展開になっているので、ここはマジでおすすめのシーンです。
おもちゃ責めの後は不純物を取り除くという名目で手マン潮吹き、お掃除クンニがあります。ここから徐々におもちゃ責めからSEXへと方向転換されていくんですが、フェラチオはカメラ目線も無く、お尻側に回ってもお尻も大して見えずで見応えが感じられませんでした。
挿入シーンは立ちバックからスタート。序盤は片足上げバックと手マン潮吹きの繰り返しなんかをメインに進行され、結合部は「映してくれてるんだけどちょっと見づらい」みたいな展開が多かったです。
あとは後座位や前座位のときにフェラチオを挟む場面があるんですが、ここでは男優さんのおちんちん越しに顔面騎乗でのクンニを見せられるんですよね。ここはマジで「なんでそんなことになるの?」と思ってしまうようなカメラワークでした。
挿入シーンは立ちバック→(手マン)→立ちバック→片足上げ立ちバック→(手マン)→片足上げ立ちバック→バック→後座位→前座位→立ちバック→(手マン)→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。
「序盤に簡単なインタビュー→おもちゃ責め→本番SEX」という流れだったこともあり、かなりボリュームたっぷりなSEXだったと思います。ただ、LOVE SEMENってタイトルの初っ端のコーナーという点でいうと「これをトップに持ってきたのは失敗だったのでは?」ってくらいにザーメン感はありません。
潮吹きでカメラのレンズを汚してしまった後、天海つばささんがカメラを直接舐めるシーンがあります。ベロキスっぽい雰囲気を楽しむのに使えるので要チェックです。
Scene2:おねだりフェラチオ
主観映像で天海つばささんの責めを体感できるシーンです。最初の乳首責めの段階で、乳首に毛が生えているタイプの男優さんなので、これがややノイズかも。足舐めをするシーンでも画面中央に男優さんの乳毛、胸毛が映り込んでいるのは気になりました。
ちんぐり返しからのアナル舐めも用意されていて、天海つばささんの顔と男優さんの金玉&毛むくじゃらな下半身がぶつかり合うという感じ。せっかくの主観なのに…と思いつつも、毛深い男性だったら感情移入しやすいとか?エロイズム的には「毛が薄い、もしくは処理している男性で見たかった」と思わされましたね。
後半は乳首責めしながらのフェラチオ、手コキしながらの乳首舐めが続きます。途中、ありえないくらいに表情がアップになる場面があったと思ったら、どうやら「天海つばささんがカメラを直接舐める→影になって見えにくくなっただけ」っていうね。
最後まで下着装着のまま進んでいくので、視覚的な興奮度合いはやや低めと言っていいでしょう。最後はフェラチオから大量顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。最後のスタンディング状態からの主観フェラチオが一番リアルな距離感で興奮できました。
Scene3:大量搾取 LOVE SEMENファック
男優さんとベロキスをするシーンからです。天海つばささんはしばらくカメラ目線をくれるので、序盤は表情特化と思われます。ちょっと映り込んでいる男優さんが眼鏡?ゴーグル?みたいなのを着けているのが気になりました(なぜかカットが変わると外れてるから余計に気になる)。
そして背後からも男優さんが現れ、ここから3Pへ。1人はひたすらベロキス、もう1人は背後からボディタッチを楽しむような感じ。で、気が付くと男優さんが3名になり、1人はお尻を中心にボディタッチを楽しみ、残る2人と相互乳首舐めが展開されていきます。
この辺は画面内に入り込む男率が非常に高く、複数プレイが好きな人じゃなければしんどいかと。天海つばささんのエッチな部位にはそれぞれ男優さんが配属されているので、見ようと思ったら表情しかありません。
そしてその表情にも4人目と5人目の男優さんがフェラチオを要求しに近付いてくるので、こうなるともう完全に複数プレイ好きの人向け。まぁこの辺は本作が大量ぶっかけがコンセプトということもあって、耐性のある人がほとんどだと思われるんで特に問題はないでしょう。
後半になるとメインの男優さんが1人だけ残されたかと思ったら、ここでも男優さんが行ったり来たりという感じ。1人は画面に映りこまないよう身体を反りまくった状態でフェードインするのに、カメラがその様子をしっかり撮っているせいで変なことになってました。
挿入シーンはバック→後座位→背面騎乗位→騎乗位→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。パンツを穿きっぱなしってこともあるんでしょうが、結合部を楽しめるシーンはほとんどありません。
ただ、挿入を担当している男優さんの射精タイミングに合わせて、3人の男優さんが同時に顔射を決めるのがすごかったです。作為的なことをしていないんだとしたら本当にすごい。
Scene4:LOVE SEMEN 3搾取+男の潮噴き!
私服っぽい衣装で、薄いイエロー配色のパーカー×チェックのロングスカート姿がめちゃくちゃ可愛かったです。ここでは部屋に配置された2人の男優さんを抜いていくシーンとなっています。
まずは1人目の男優さんですが、ソファーに座った状態でキス→相互に股間触り合い→手コキ、乳首舐め、フェラチオという流れ。何度か寸止めを繰り返すも、最終的には中途半端な手コキで暴発気味にフィニッシュ。
「長尺で手コキを見せといてそれかい!」って感じではあったんですが、テーブルに垂れた白濁液を天海つばささんが舌で舐め取る姿はめちゃくちゃエロかったです。そして追撃の手コキフェラチオで舌上発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
2人目の男優さんは床に寝かせた状態から手コキスタート。ここはかなりスローな手コキが展開され、そのまま手コキ発射。「ゆっくりやってたのに!」と怒ったような感じで追撃の手コキが始まり、男の潮吹きで締めくくって終了です。
ずっと着衣ですし、微妙に部屋も暗くされている&プレイ自体もかなり控えめということで、エロイズム的には「男の潮吹きに興味がない人は見なくてもいい」くらいのシーンに感じました。あ、私服姿は可愛かったので要チェック。
Scene5:公開ぶっかけ LOVE SEMENファック
周りに大勢の男優さんがスタンバイする中、メインの男優さんとの絡みが始まります。ここでは序盤からおっぱいが飛び出たり、パンスト破り要素があったりで序盤から見所がたっぷり用意されていました。
特にパンストの方は「いつまでやってんの?」ってくらいに長尺で用意されていて、やっと終わったと思ったらすぐにおまんこくぱぁがあるので注目です。そこからは手マン、クンニというオーソドックスな展開へと進み、四つん這い状態からの潮吹きあり。
しかもここでは1人が手マン潮吹きをさせ、もう1人が潮吹きを顔面で受け止めるような展開があり、さすがの天海つばささんもちょっと恥ずかしそうなリアクションをしているので、好きな人は少なくないんじゃないかと思えるシーンでした。
攻守交代後はメインの男優さんに対してフェラチオ、アナル舐めが行われます。全裸の天海つばささんがご奉仕している俯瞰映像はかなりエロいと思いつつも、カメラワークの単調さがやや気になりましたね。
挿入シーンは前座位→松葉崩し→騎乗位→対面座位→バック→正常位という流れで推移し、最後は顔射でフィニッシュ。騎乗位のシーンからぶっかけが次々と始まるような感じで、発射とお掃除フェラは基本的にセットです。
大勢の男優さんの発射タイミングもあるので難しいとは思うんですが、所々でカットが入るのはちょっと気になったかも。それでも合計10発以上の精子を顔面で受け止める姿は圧巻の一言。あまりにも回数が多かったんで間違ってるかもしれませんが、トータル16発かな?とにかくすごいと思いました。
開脚騎乗位のシーンでは結合部がしっかり映されているものの、前半部分の全体を映しているシーンがあまりにも長く、ここはもうちょっと結合部と表情をアップでお願いしたかったです。ただ、顔射・ぶっかけ要素は百点満点じゃないかと。
口に精子が入りそうになると、口から息を吐いたりして上手くやっていた天海つばささんでしたが、男優さんから指で口の中に精子を入れられたりもしていて、顔射要素は本当にすごかったと思います。
「LOVE SEMEN 天海つばさ」のトータル評価
タイトル的にも大量顔射に期待している視聴者さんが多いと思うんですが、メインはScene3の「大量搾取 LOVE SEMENファック」とScene5の「公開ぶっかけ LOVE SEMENファック」だと思います。これら以外はザーメン要素はほとんどなかったです。
ただ、この2つはかなり見応えがあって、特に最後の公開ぶっかけはこれまでの天海つばささんのキャリアの中でも、顔射としては一番見応えがあったんじゃないかなぁ…。顔射の回数だけで言うと「天海つばさファン感謝祭ぶっかけ」だと思うんですが、こっちはファン感謝祭っぽいノリが好きじゃないって人も多そうなので、そういう点で言うと本作がベストかも。
エロイズム的には顔射にそこまで惹かれておらず、天海つばささんだから購入・視聴していますが、そういう人でも最後のシーンは楽しめるんじゃないかと思いますし、あとはScene1で普通のSEXも見られるので損はしないと思いました。
とは言っても、あくまで顔射特化の作品なので「天海つばささんが精子まみれになる様子が見たい」という方におすすめです。