「夏の終わりの汗だく中出し性交 人妻になったお従姉ちゃんの無防備な色気にボクは理性を抑えられず…。 希島あいり」はセクシー女優・希島あいりさんが親戚のお姉ちゃんを演じ、久々の再会で理性を抑えられずにSEXしてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:希島あいりが好き
- 希島あいりさんの浴衣姿、ラフな服装が見たい
- ノスタルジーな雰囲気、汗だくなシチュエーションが好き
- 剛毛要素はそこまで求めていない
本作の魅力は雰囲気的なエロさにあり、希島あいりさんの大人っぽい雰囲気や浴衣姿、あるいは夏の終わりを感じさせるノスタルジックな雰囲気に魅力があります。つまり悪く言うと「こういう雰囲気をプラスにできないと、単なる映像面ではややしんどい」んじゃないかと。
結合部が映っている場面は限定的ですし、なにより「希島あいりさんを採用しておきながら、ここまで剛毛要素を楽しませてくれないなんて…」みたいな落胆が否定できません。雰囲気が楽しめそうならおすすめですが、直接的な分かりやすいエロが欲しい場合はちょっとおすすめしにくい要素を感じましたね。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「夏の終わりの汗だく中出し性交 人妻になったお従姉ちゃんの無防備な色気にボクは理性を抑えられず…。 希島あいり」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2022/12/09 |
収録時間 | 120分 |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
監督 | — |
シリーズ | 夏の終わりの汗だく中出し性交 |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、デジモ、スレンダー、単体作品、汗だく、お姉さん、中出し |
女優 | 希島あいり |
都会での生活が未だ慣れない僕はお盆休みを利用し田舎の叔父の家に行く事にした。そこで幼いながらに恋心を抱いていた従姉妹のあいり姉ちゃんと数年ぶりに再会。彼女は結婚し人妻になっていたが昔と変わらず美しくそして魅力的だった…。スレンダーな肉体…滴る汗…甘い匂い…色気にボクはスケベ心を抑えきれず…。連日の猛暑、続く熱帯夜。うだるような暑さの中、汗まみれで求め合う禁断の中出し性交。
夏の終わりの汗だく中出し性交 人妻になったお従姉ちゃんの無防備な色気にボクは理性を抑えられず…。 希島あいり
「夏の終わりの汗だく中出し性交 人妻になったお従姉ちゃんの無防備な色気にボクは理性を抑えられず…。 希島あいり」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
主人公がお盆休みに親戚の家に泊まりに行くと、幼い頃に好きだった従姉の希島あいりさんと再会するというストーリーです。一緒にそうめんを食べたり、他愛のない会話をしたり…。
そして花火を楽しんだ後、浴衣から覗く太ももや色気に耐えられず、主人公が襲い掛かってしまいます。
Scene2:花火の後に浴衣姿でSEX
シリーズ前作の「夏の終わりの汗だく中出し性交 人妻になったお従姉ちゃんの無防備な色気に理性を抑えられず…。 天海つばさ」では夏祭り後だったと記憶しているんですが、本作では2人きりでお家の縁側で手持ち花火を楽しんだ後、SEXに発展します。
浴衣姿を見て欲情してしまった主人公と、身体を求められてどうリアクションしていいか分からない希島あいりさん。上から覆いかぶさるようにしておっぱいを揉まれながらのキス、そして下半身へ…。ブラジャーはずらしただけなんですが、パンツはしっかり脱がせておまんこを堪能していました。
手マンやクン二を楽しまれている場面では、ひたすら声を抑えて耐えていたものの、さすがに挿入されるとなれば軽く抵抗を見せるっていうね。激しく抵抗するわけではなかったのですが、親戚の男の子を相手に事を大きくしたくないと考えたとも見れなくもない、自然な雰囲気が演出できていたと言っていいでしょう。
希島あいりさんが主人公に対し、肉体関係を持っていいというようなベクトルの好意を持っていたかどうかは定かではないものの、主人公に押し切られるような形で挿入されてしまいます。最初はブラジャーを装着したままですが、最終的には全裸を見せてくれました。
挿入シーンは正常位→バック→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。中出し後はおまんこ接写がなく、ちょっと離れた距離からの撮影でイマイチでしたね。少し遠めのアングル&角度も斜めで、あくまで「中に出されたってのが伝わればいいや」くらいの映像でした。
結合部はそれなりに撮られているんですが、モザイクが濃いのでお察し。一番迫力のある映像は上記画像のバックのシーンだと思います(ただ、これは結合部というよりも金玉アングルのような気がしないでもない)。
中出し後、主人公に好きだと言われて戸惑う姿を見せる希島あいりさんですが、微妙に嫌がっているような表情を浮かべつつも、主人公のベロキスを不動で受け入れている様子がエロいです。
Scene3:台所でサイレントSEX(発射シーンなし)
叔父を含めた3人でスイカを食べている最中、台所に立った希島あいりさんを追いかけてって台所でエッチなことをするシーンです。汗だく要素を演出するためにグレーのシャツを着用しており、いくらなんでもわざとらしいような気がしましたが…太ももが汗ばんでいる雰囲気はエロかったと思います。
ここでは近くに叔父がいるということで、声を抑えての絡みになっています。序盤は主人公がおまんこに夢中になる展開で、すぐさまパンツを脱がせてからの手マンです。潮吹きなどはなく、おまんこの感触に興奮して勃起した後、攻守交代をする流れ。
希島あいりさんの方も前向きなスタンスで、自分の方からフェラチオをしてくれるのが〇。100%心も身体も許したってわけではないにしろ、少なくとも嫌がっているわけではないでしょうし、若い男の子とのSEXに悦びを見出している感がありましたね。
挿入シーンには立ちバックのシーンがありますが、実際に挿入しているかどうかは不明という代物。結合部が一切映らない正面からのアングルのみで、発射シーンもありません。
Scene4:叔父が不在の中、縁側で濃厚なSEX
叔父が出かけたタイミングに合わせて、縁側でSEXが始まるシーンです。ここでようやく主人公の感情を受け止め始めた希島あいりさん、キスをされても笑顔で受け入れ、SEXも手ほどきしてあげるというくらいのスタンスに変わります。
まずは濃厚なキスとおっぱいへのタッチからスタート。「本当に私のこと好きなの?」みたいな会話があるんですが、恥ずかしげもなく「好きだ」と言われての満更でもない感じが印象的でした。そしてその気持ちに応えるかのように、エッチな方向へと進んでいきます。
かなり早い段階で希島あいりさんが主導権を握るような展開になり、濃厚なキスをしながら乳首責めやおちんちんへのタッチが始まります。ズボン越しに盛り上がっているおちんちんを指でつつきながら、笑顔を見せて「見てもいい?」という所作が何ともエロい!
軽い言葉責めのようなものがありつつ、手コキやキスを中心に責められる主人公。特に良かったのはタンクトップを自分から脱いでおきながら、あくまでブラジャー姿を晒すだけに留まった点です。
あくまで主人公に「見たい」と言わせ、あくまで主人公にブラジャーを取らせるという…人妻が年下男子をからかうような演技としてはもう百点満点の魅力と言っていいでしょう。
ちょっとマニアックなことを言うと、ブラジャーを外す際に主人公が戸惑ってしまって希島あいりさんが笑ってしまうってくらいの展開があったらなぁ…と思いました。ちなみにブラジャーはサクッと外しますし、おっぱいへのタッチもないままにフェラチオへと移行します。
フェラチオはどちらかと言えばあっさり終わり、今度は希島あいりさんが「私にもしてよ」という感じで攻守交代へ。パンツを脱いだ際、汗で群れていることを連想させる演出があり、そのまま手マンが始まります。今までのシーンとは違い、この手マンで気持ち良さそうな表情を見せてくれるのが良かったです。
希島あいりさんによる耳責め、主人公によるパイ舐め&パイ揉みがあり、シックスナインを経て挿入へ。シックスナインとは言ってもフェラ側しか映してくれず、ここでお尻が見られなかったのは残念でしたね。
挿入シーンは騎乗位→背面騎乗位→バック→座り側位→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。ここではおまんこ接写があったものの、もうちょっと見せてくれても…ってくらい、あっさりフェードアウトしちゃうのが物足りなかったです。
そしてパンツは履いたままでしたが、序盤の開脚騎乗位をしてくれるシーンや背面騎乗位で尻揉みしながらハメるシーンは〇。ここは結合部も楽しめますし、お尻の形がめちゃくちゃ綺麗で楽しめましたね。パンツを脱いだ後はカメラワークが一気に日和り始めて、バックはほぼ真横アングル&正常位では男優さんのお腹で結合部を隠していたイメージ。
すぐさま二回戦へ突入し、こっちは騎乗位中に潮吹きというか失禁というか…男優さんのお腹をビショビショにする豪快なシーンあり。希島あいりさんが上に乗って勝手に腰振りをし、勝手に気持ち良くなってる雰囲気が最高に良き。
体位は騎乗位オンリーで、かなり早い段階で中出しフィニッシュ。残念ながら白濁液が分かりやすく出てくるわけではないので、中出し演出としては中途半端というか、こっちが会話や雰囲気で察するような感じになっています。ただ、潮吹きの件もあり、ここでのおまんこ接写は超絶エロかったです。
Scene5:蚊帳の中で濃厚な中出しSEX
夜中、蚊帳の中の布団上でSEXをするシーンです。シリーズ前作の「夏の終わりの汗だく中出し性交 人妻になったお従姉ちゃんの無防備な色気に理性を抑えられず…。 天海つばさ」では、女優さんが寝ているところに主人公が夜這いをするって感じだったんですが、本作では抱き合ってキスをしている場面から始まります。
部屋はかなり照明が落とされており、夏の夜っていう雰囲気はめちゃくちゃ感じますが、じゃあエロいかって聞かれると微妙かも。見たい部分が見えにくいケースが多く、希島あいりさんが覆いかぶさってキスをする場面では髪の毛で表情が隠れる場面もあって、雰囲気のために犠牲にした部分も少なくありません。
男優さんによるおっぱいタッチがあったあたりで、相互に乳首を当てて擦るシーンがあるんですが、ここはもうちょっと見たかったかも。
フェラチオのシーンでは表情のアップも中距離映像も迫力満点で、エロい雰囲気がかなり感じられました。そしてシックスナイン!ここでは希島あいりさんのお尻やおまんこが楽しめるアングルから始まるので、めちゃくちゃ良い光景が楽しめるでしょう。ただ、相変わらずフェラ側の方に時間が割かれてるっていうね。
素股で高めてから騎乗位で挿入へ。挿入シーンは騎乗位→対面座位→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。騎乗位はともかくとして、正常位では密着っぷりがすごい上に真横からのアングルばかりで、ぶっちゃけVシネマとかにあるようなモザイク要らずの展開がほとんどでした。
フェラチオや手マンなどを挟み、二回戦へと突入します。こちらは正常位→バックという流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。中出し演出後に指マンをするシーンがあり、精子を掻き出すような演出なんですが、じっくりおまんこを映してくれていなかったのは意地悪だと思いました(せっかく色んな液体で剛毛が濡れてる感があったのに…)。
意外とって言ったらアレですが、この手の作品ってサンプル画像で見るよりも暗くされてるケースが多いんですよね。でも本作の場合は、サンプル画像からイメージしていたよりは明るかったと思います。
「夏の終わりの汗だく中出し性交 人妻になったお従姉ちゃんの無防備な色気にボクは理性を抑えられず…。 希島あいり」のトータル評価
希島あいりさんの浴衣姿がめちゃくちゃ良くて、綺麗な従姉っていう設定がドンピシャです。親戚のお姉ちゃんが好きになるケースって、基本的には大人っぽさに魅力を感じることが多いじゃないですか?なので、多くの方のイメージに合うキャスティングじゃないかと。
夏の終わりっぽい雰囲気、ノスタルジックな空気感は見事に再現されており、「親戚のお姉さんにドキドキしたお盆休み」みたいな経験がある人には刺さると思います。雰囲気はめちゃくちゃエロいと思いました。
一方で希島あいりさんの剛毛がフォーカスされている場面は少なく、結合部が楽しめるシーンが少なかったです。全体的に真横アングルが多く、雰囲気的には「6割が残念アングル、3割が普通、1割が優良」というイメージ。フェラチオ後にシックスナインがあって、そのシックスナインでもほぼフェラチオ側が映されているのは結構がっかりしましたね。
雰囲気に落とし込んで楽しめる人、希島あいりさんの大人のお姉さん的な雰囲気を味わいたいって人にはおすすめです。ただ、分かりやすく興奮できる結合部が映った場面、剛毛要素が味わえる場面は少ないので、この辺を天秤にかけて楽しめそうだって場合はどうぞ。