
『「ホテルで休憩する?」 新入社員歓迎会で酔いつぶれた僕が会社の受付嬢に逆お持ち帰りされ朝まで精子搾り抜かれた一夜。 藤井いよな』はセクシー女優・藤井いよなさんが受付嬢を演じ、新入社員を逆お持ち帰りする設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:藤井いよなが好き
- 藤井いよなさんの痴女設定を楽しみたい
- 女性を持ち帰るより、逆お持ち帰りされてみたい
- 結合部が映っていなくても楽しめる
結論から言うとおすすめしません。本作も相変わらず結合部を見せてくれないカメラワークに磨きがかかっており「ここまでくるとわざとやってるのでは?」と思ってしまうレベル。
加えて全編を通してセリフも少ないので、演者さんの心理状況も見えてきません。
シリーズ初期なら許されたんでしょうが、シリーズ6作目にして大して進化していないと思わされ、これまでシリーズ作品を追い続けている人間としてはがっかりしてしまいました。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
『「ホテルで休憩する?」 新入社員歓迎会で酔いつぶれた僕が会社の受付嬢に逆お持ち帰りされ朝まで精子搾り抜かれた一夜。 藤井いよな』の概要
配信開始日 | 2022/10/07 |
収録時間 | 111 分 |
出演者 | 藤井いよな |
監督 | 前田文豪 |
シリーズ | 逆お持ち帰り |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 デジモ 寝取り・寝取られ・NTR フェラ 美少女 キス・接吻 中出し 単体作品 |
品番 | ipx00946 |
この女、度を越えた絶倫。これは一夜の出来事である…会社の飲み会で酔いつぶれて…社内の美人受付嬢とお泊り!?「ホテルで酔い覚まそうか?」喰われる男。喰い漁る女。巧みな誘惑に理性失くして猛烈ピストン!!「いよな」さん、もうこれ以上はムリですぅぅう!!美人受付嬢は性欲絶倫だった。一夜で9発!?中出しもたっぷり!ヤッテヤッテヤリまくる壮絶な一夜。
「ホテルで休憩する?」 新入社員歓迎会で酔いつぶれた僕が会社の受付嬢に逆お持ち帰りされ朝まで精子搾り抜かれた一夜。 藤井いよな
本作とは逆設定で、藤井いよなさんがお持ち帰りされてしまう的なストーリーの「出張先相部屋NTR 絶倫の上司に一晩中何度もイカされ続けた美人女子社員 一晩で8発もの精子をそそがれる絶倫寝取り性交映像! 藤井いよな」もあります。
こちらもアイポケの人気シリーズなので、気になる方はチェックしてみてください。

『「ホテルで休憩する?」 新入社員歓迎会で酔いつぶれた僕が会社の受付嬢に逆お持ち帰りされ朝まで精子搾り抜かれた一夜。 藤井いよな』のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ

まずはホテルで裸の藤井いよなさんと一緒に寝ているシーンからスタートし、歓迎会の回想に入ります。
歓迎会では主人公が上司たちにお酒を大量に飲まされてしまい、酔いつぶれてしまうまでの一部始終、そして藤井いよなさんが介抱してくれる様子が描かれていました。

ただ、介抱とは言っても「酔っているのをいいことにホテルに連れ込んだ」感じになっています。
Scene2:目が覚めてからの中出しSEX2連発

完全に正気を取り戻した主人公が「何があったのか」を確認するシーンから。
「ほら」と言いながら股を開いて、白濁液がべっとりと付いたおまんこを見せてくれるシーンはシリーズ恒例ながらも見せ方にそそられました。藤井いよなさんが言うには「ゴムは着けてって言ったんだけど…」とのこと。
この時点で想定されるのは、主人公が無理やりナマ中出しをしてしまったパターンですよね。主人公には本命彼女がいるのに、これは大火傷必至すぎる火遊び。

この後は本命彼女との通話中にフェラチオでちょっかいを出され、フェラチオで勃起させたらすぐに前座位から挿入へ。
本番シーンは前座位(中出し)→後座位→バック→側位(中出し)。前座位での中出しはまぁ不可抗力だとしても、側位で中出しをしているのは完全に主人公の意思であり、違和感があった気がします。
前座位ではお尻側から覗き込むような場面が一瞬あり、側位は「モザイクがなければそれなりに見えたと思う」という場面が用意されていました。

「1発も2発も同じでしょ?」って開き直れるくらいなら、この後の展開でも目一杯楽しむはずなのに、そういうのが一切見られなかったので。
こういう時の心情を推し量るためにも、演者さん同士の会話のやり取りがもうちょっとほしかったです。
過去シリーズで結合部がピックアップされていたのは『「ホテル行こっか?」 新入社員歓迎会で酔いつぶれた僕が会社の受付嬢に逆お持ち帰りされ朝まで精子搾り抜かれた一夜。 桜空もも』です。

Scene3:シャワー室でフェラ抜き

シャワー中に藤井いよなさんが突撃。背後から抱き着いて軽くふくらはぎコキ、手コキをしながらアナル舐め。
シャワー室の外から撮影しているので、カメラに映りやすい位置で展開されているんですが、アナル舐めはやや見えにくいアングルだった気がします。水流音も気になりました。
中盤はひたすらフェラチオが展開され、この辺もかなり淡々としているイメージです。
ふくらはぎコキは2回とも真横アングルですし、2回目に至っては「その映像はもう要らない」って判断なのか顔にズームするカメラワークでした。
最後はフェラチオから口内発射を決め、何事もなかったかのようにそのまま立ちバックでの挿入があってフェードアウト。
ガラスにおっぱいを押し付けるような形での立ちバックが始まるも、おっぱいの押し付けは控えめで、映像としては本当に挿入しているのかどうかも怪しいクオリティ。
藤井いよなさんが責めている場面では男優さんの喘ぎ声がちょっと気になります。
Scene4:シャワー後の本格的なSEX

シャワー後に本格的なSEXをするシーンです。会話が少なくて、たまに喋ったと思ったら敬語なので、痴女っぽさが無いというか淡々としてるイメージあり。
序盤は主人公の上から覆い被さり、シリーズ初と思われるちんぐり返しも炸裂しています。やってることは痴女なのに、キャラがそれに追いついていないような…。
本番は正常位→対面座位(中出し)→背面騎乗位→撞木反り→背面騎乗位→バック→正常位(中出し)→騎乗位という流れでフェードアウト。結合部を楽しめるシーンはほとんど無かったです。
対面座位の終盤と撞木反りは悪くないんですが、これを褒めるのは癪に障るってくらいに抱き合わせの魅力薄な映像の方が長いんだよなぁ。
対面座位中に藤井いよなさんが後ろに手を付き、結合部を見せるかのように腰を動かすシーンがあるんですが、ここでは分かりやすいレベルで男優さんの身体に隠れるように撮影されていました。
Scene5:ダイジェスト

シリーズ恒例の「夜中もヤリまくった」ことを演出しているシーンです。時間別に暗い部屋と青光りしている部屋の2パターンが用意されています。
おそらく疑似本番ですし、これで身を削ってたら藤井いよなさんが可哀想になってしまうクオリティの映像でした。
Scene6:出勤前の早朝SEX

もう出勤できる状態から始まるSEXシーンです。
ダイジェストで明るい部屋での絡みがあったのに「本当に朝なの?」と思ってしまうくらい部屋が暗く、カーテンもちょっとしか開いていません。
シリーズ恒例の「マンネリを防ぐために衣装を変えました」感も強く、ここはいつまで経っても「まだSEXする気満々なのに、あえて服を着ました」感が強いです。

本番は騎乗位→背面騎乗位→バック(中出し)→寝バック→正常位(中出し)。
バックも寝バックもそうなんですが、カメラは真横以上にお尻側には来ないんですよね。
藤井いよなさんの顔側から撮影しているケースが多いので、男優さんが藤井いよなさんと密着して腰を振りまくっている映像が続くだけで、挿入してるかどうかも分からないレベルです。

結合部はほとんど映っておらず、今までのシリーズの中でも部屋が一番暗かったんじゃないかと思いました。
おまんこをフォーカスする場面は中出し演出後に接写する一瞬くらいなので、結合部を楽しみにしてAVを見ている人には全くおすすめできません。
Scene7:ホテル到着後の真相

シリーズ恒例の「酔っ払ってホテルにお持ち帰りされた直後、藤井いよなさんが主人公に何をしたのか」が明らかになるシーンです。最初は斬新だと思った演出も、ややマンネリ化してきた気がします。
本作がシリーズ初なら「おもしれー!」ってなるでしょうし、そうじゃない人は「過去作をなぞってるだけかい!」って思うはず。マジで女優さんが変わってるだけなんだよなぁ…。
ちなみにこの演出は2作目以降ずっと同じような感じになっており、エロイズム的にはシリーズ1作目の『「ホテルで休憩しよっか?」 新入社員歓迎会で酔いつぶれた僕が会社の受付嬢に逆お持ち帰りされ朝まで精子搾り抜かれた一夜。 西宮ゆめ』のパターンが好きです。

『「ホテルで休憩する?」 新入社員歓迎会で酔いつぶれた僕が会社の受付嬢に逆お持ち帰りされ朝まで精子搾り抜かれた一夜。 藤井いよな』のトータル評価
終始ずっと淡々としている印象でした。良くも悪くも愛嬌があるタイプではないので、今までの女優さんたちとは違うパターンを見せてくれると期待したんですが、単に今までの展開をなぞっただけ。
見せ方によっては「敬語を使うようなお堅いイメージなのに、裏ではこんなにエロいんかー!」みたいになったはず。実際はただ口数が少なく、ギャップ萌えにも至ってないという感じ。
相変わらずカメラワークがひどく、結合部はことごとくスルーされています。
いずれにしても正面からハメてる時に男優さんの身体をかぶせて撮影したり、後ろから突いている時は真横よりも表情側しか撮らないみたいなカメラワークは残念でしかないです。
「これならイメージビデオやドラマの濡れ場レベル」と思ってしまうくらいなので、本作はよほどのファンの方以外にはおすすめしません。結合部を楽しみたい人はスルー推奨です。
