「身代わり肉便器 射精しても射精しても終わらない絶倫極道オヤジとの10日間監禁生活 相沢みなみ」はセクシー女優・相沢みなみさんが、弟を助けるために自分の身をヤクザの組長に捧げる設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:相沢みなみが好き
- 弱みに付け込こんで肉体関係を迫るのが好き
- 徐々に変わっていく心理描写とプレイ内容を楽しみたい
弟の不始末の責任を取るために10日間限定で愛人をするという感じの設定で、今や人気シリーズと言っていいかもしれません。満を持して相沢みなみさんが出演しているんですが、ストーリーの展開的にはこれまでのシリーズ作でトップクラスにそそられました。最初の強気な状態から少しずつ完堕ちしていく様子がたまりません。
エッチなシーンの内容も素晴らしく、最近このシリーズがエロくなくなってきたと感じているエロイズムにとって、このシリーズに対する情熱が再燃したと言っていいほど夢中にさせられましたね。ぜひとも次回作も本作の撮影陣にお願いしたいくらい、とにかくここ最近のシリーズ作品とは比べ物にならない高クオリティだったと言っても過言ではないでしょう。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「身代わり肉便器 射精しても射精しても終わらない絶倫極道オヤジとの10日間監禁生活 相沢みなみ」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2022/09/09 |
収録時間 | 115分 |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
監督 | — |
シリーズ | 身代わり肉便器 |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、淫乱・ハード系、単体作品、デジモ、潮吹き、お姉さん、フェラ |
女優 | 相沢みなみ |
イイオンナじゃねぇか…たまんねぇなぁ…弟を助けたかったら10日間俺のオンナになれ!愛する弟の借金のカタに絶倫極道の家に監禁され肉体奉仕を強いられる姉。俺がヤリたくなったらすぐケツ突き出せ!分かったな?イツでもドコでも男が射精したくなったらその場で即、挿入射精!快楽漬けザーメンまみれの日々…。スケベな体しやがって…チンポが全然おさまんねぇ!チンポが捻じ込まれる度に淫らになっていく肉体…。
身代わり肉便器 射精しても射精しても終わらない絶倫極道オヤジとの10日間監禁生活 相沢みなみ
「身代わり肉便器 射精しても射精しても終わらない絶倫極道オヤジとの10日間監禁生活 相沢みなみ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
平たく言うと「弟が組の金を無断で持ち出したのがバレてしまい、そのケジメを取るために姉の相沢みなみさんが10日間限定で組長の愛人をすることになった」というストーリー。
組長役の男優さんは1作目と3作目に出演している男優さんで、久々の出演となりました(前作がニューフェイスだっただけにクビになったかと思った)。
Scene2:強制ストリップからのSEX
強制ストリップから始まるんですが相沢みなみさんの強気な感じがたまりません。過去作の中には弟を助けるために来たのに嫌がる演技の作品もあって少し納得がいかない部分もあったんですが、本作の演技は完璧だと思います。「嫌は嫌だけど歯を食いしばって我慢する」みたいな感じ。お尻を開かれておまんこを眺められている様子もばっちりです。
まずはバックから好きなように突かれてからお尻に発射、お掃除フェラを挟んでから手コキなどで勃起を維持させつつ、今度は相沢みなみさんの方から跨って挿入するように強制するシーンへ。
嫌々相手をさせられているのに、自分から挿入をしなきゃいけないことに対する演技にめちゃくちゃそそられました。霧吹きで作ったような汗が若干気になったものの、お尻からのアングルも挿入部がばっちりで最高です。
声を我慢しながら突き上げられている様子にもそそられるし、ここまでほとんど文句はありません。騎乗位での射精がかなりわざとらしくて小細工をしている不自然さがあり、せっかくの精子を舐めとらせるっていう展開が盛り下がったのは残念でしたが、違和感を感じずに楽しめたらここも最高のシーンだったと思います。
正常位ではしっかり挿入部も表情も楽しめるし、ベロキスを要求したりなどかなり良かったです。声を出さない代わりに枕を掴んで喘ぐ相沢みなみさんの演技も〇。この身代わり肉便器シリーズで久々に興奮したSEXシーンでしたね。
Scene3:ダイジェストシーン
お風呂でお尻を洗わせられているシーンやお酒を飲んでいる時に手持ち無沙汰で身体を触られるシーン、組員と会話している最中に手コキ&フェラチオをさせられるシーンなどのダイジェストです。
上記画像の場面では最初はお尻を向けた状態から始まるんですが、そこでのお尻の綺麗なフォルムがたまりませんでした。そして正面を向いてからもパンツの中に手を入れらているのがはっきり楽しめるでしょう。
手コキ&フェラチオのシーンは、組員がいなくなると本格的なフェラ抜きのシーンへと移行し、第三者視点ではありながらも相沢みなみさんがしっかり目線を送りながらご奉仕している様子が伺えます。
嫌がっている感はほとんどないけど完堕ちとはまた違って、弟のために頑張ってる健気さが光るギリギリの演技のように感じましたね。最後は思い切り顔射されているのも〇。
Scene4:セクシーランジェリー姿での顔射
セクシーランジェリーを身に着けた相沢みなみさんが、暗い部屋で組長から抱かれるシーンです。ここは恐らくエロく見せようっていう気はあまりなく、あくまでドラマ要素やNTR要素を強めるためのシーンじゃないかと。
最初はただ耐えるだけだった相沢みなみさんが声を抑えきれなくなっているフェーズで、組長からのセリフで「今の男と俺とを比べてどっちが上だ?」みたいなセリフも多く、エンディングに向けた伏線という感じがしました。挿入部はほとんど映らず、最後は顔射フィニッシュです。
Scene5:通話中にちょっかいを出されるシーン
これまでのシリーズで初めて細かく描かれている「恋人に電話をするシーン」です。
組長に直接交渉するでもなく、組長が寝ている隙を見計らってスマホを奪還するも、結局バレてしまって通話中にエロいことをされてしまうという流れ。普通に振舞おうとする演技が強く、電話先の恋人に不審がられるのは相沢みなみさんの声よりも舐められている時の音だったりするのが非常に〇。
ここからは立ちバックで挿入が始まり、挿入部分なんかはあまり映してくれないカメラワークが続くも、通話中に突かれてお漏らしをしてしまうシーンは抜群のアングルから撮影されていました。
片足上げ対面立位のシーンでも最初はローアングルから撮影されていますし、挿入前におちんちんをおまんこに擦り付けて少しお漏らしをしてからの挿入です。ローアングルからの眺めは抜群で、相沢みなみさんの綺麗なお尻が眺め放題でした。
最後の発射のシーンだけ、無理やり口内発射に持っていこうとする不自然さはあったものの、満足度の方が圧倒的に高いシーンと言っていいでしょう。最後にベロを出して口内発射されたというテイの精子を見せつける場面もあり、相沢みなみさんを支配している感が味わえる良いシーンだったと思います。
Scene6:食事中にフェラチオでご奉仕
家政婦・メイド系のAVや学校での性的なイジメのシーンでありそうな、机の下に潜り込んだ状態でフェラチオをさせられるシーンです。俯瞰的なアングル、見下ろされているアングルなど多彩で、相沢みなみさんがしっかりフェラチオでご奉仕している様子が堪能できました。
組長が食事をしている様子もしっかり伺えるので「自分は何かをしながら女性に奉仕させる」みたいなシチュエーションが好きな人にはかなりおすすめです。
Scene7:完堕ち後のSEX
2つ前の電話のシーンで少しずつ様子が変わり、1つ前の食事のシーンではもう完堕ちしていたっぽいのですが、ここでようやく完堕ちしてから初めてのSEXシーンとなります。完全に媚びるような目線になり、フェラもどこをどう舐めたら気持ち良くなるかが徹底されているような感じで展開されます。
顔のアップ、組長に対してどんな目線を送っているか、そして組長からどのような感じで眺められているのかもしっかり撮影されていて、ぶっちゃけ「なんで前作や前々作ではこうやって撮影しなかったの?」と言いたくなるくらいクオリティが違いました。シックスナインでお尻を堪能させてくれるシーンもあったり、かなり上手く撮影されています。
最初は騎乗位から始まり、ちゃんと身体を上下させる杭打ちで展開されたり、手を後ろに付いて挿入部を見せつけるような姿勢も取ってくれています。男優さんのお腹が出ているので、それを利用してちょっと見えなくなるような意地悪カメワラークの気配はありましたが、このレベルなら全然問題なく楽しめるレベル。
例のごとく、相沢みなみさんにはいつもの中出し演出が使えないということで「発射のタイミングを迎える→急いで騎乗位をやめてフェラへ→疑似精子を仕込むためにカットを入れる→口内発射(というテイ)」っていうのが急ぎ足になるんですが、ぶっちゃけここまでして射精回数を稼ぐことに意味があるのかなぁなんて思ったり。
バックのシーンは結構長尺で、表情や挿入部が満遍なく撮影されていたという印象ですし、突いている最中にお漏らしをする場面もローアングルからしっかり撮影されています。対面座位、正常位なんかもあり、最終的には正常位から舌上発射でフィニッシュ。
正直、たまに「なんでそうなんの!?」っていうカメラワークがないわけではないんですが、最高に素晴らしいシーンもたくさん用意されているので特に不満も出ないという感じ。全編を通してかなり見所の多い作品だったと思いました。
最後はドラマのエンディングがありますが、最終的な展望までのプロセスを考えると非常に辻褄も合っていたように思います。
最初から最後までの演技の移り変わっていく感じも絶妙で、最初は嫌々だったのが完堕ちするまでの流れも楽しめる作品と言っていいでしょう。
「身代わり肉便器 射精しても射精しても終わらない絶倫極道オヤジとの10日間監禁生活 相沢みなみ」のトータル評価
本作はシリーズ7作目ですが今までの作品と比較すると演技力はトップクラスで、ストーリーの辻褄もしっかり合っていたように思いました。最初は腹を括っているのでひたすら耐える感じ、少しずつ態度が変わってきて最終的には組長に媚びるようになるっていうプロセスが本当に見応えたっぷりです。
あと最近酷く感じていたカメラワークがかなり向上していて、今までのが何だったのか不思議なレベル。本シリーズは監督さんが名前を出しているパターンとそうでないパターンがあり、公表してない中でも変わってるのかもしれないけど、本作の監督さんに次回もお願いしたいくらい違うように感じました(カメラマンさんも同じにして欲しい)。
残念な点としては、発射シーンでかなり忙しいことになっているという点でしょうか。本シリーズには中出しパターンとそうでないパターンの2種類の作品があるんですが、本作は前者になっており、中出しじゃないにしても無理やり顔射に持っていくようなパターンが散見されるのが気になりましたね。
それでも本作はシリーズの中で最高峰のクオリティです。エロい場面もかなりあるし、ストーリーとしても見応えがあるし、シリーズ作の中でどれを見るか迷ったら真っ先に推したい筆頭の作品と言っていいでしょう。