「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 宮西ひかる」はセクシー女優・宮西ひかるさんがOLを演じ、上司と相部屋→睡眠姦→SEXを強要されてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:宮西ひかるが好き
- 上司との相部屋、浴衣姿、睡眠姦などの要素にそそられる
- 弱みをネタに何度も肉体関係を強要するシチュエーションが好き
- 汗だくの演出、女体に滴る水滴を舐めとる動作に興奮する
本シリーズ初出演の男優さんだったのでテコ入れを期待しましたが、基本的には何も変わらず。おしゃぶりとおしゃべりを言い間違って電話先の彼氏を不安にさせるというチープな演出はなぜまた採用されているのか。これ評判良いの?
宮西ひかるさんの裸体の美しさは凄まじく、全裸にしておっぱいを鷲掴みにしているだけでも超興奮しました。というか部屋を暗くしたり、男優さんが女体を隠してしまう場面が多く、単純に「裸だけを撮ってくれたほうがエロいんじゃね?」って思ってしまう場面もしばしば。
良いシーンも所々にはありましたが、結合部の映らなさはシリーズ恒例のクオリティだったので、ファンの方以外にはちょっとおすすめしにくいです。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 宮西ひかる」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2022/09/09 |
収録時間 | 119分 |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
監督 | — |
シリーズ | 死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… |
ジャンル | デジモ、ハイビジョン、独占配信、巨乳、美少女、単体作品、NTR、汗だく |
女優 | 宮西ひかる |
最悪…よりによって大嫌いな上司と相部屋だなんて…。睡眠薬を盛られ盗撮され脅され為す術なく犯●れてしまう女子社員ひかる!彼氏のことなんて忘れるくらいイカせまくってやるよ(笑)。エアコンが壊れた客室で朝まで続く醜悪クズおやじの汗まみれの激ピストン!2発!3発!出しても出しても衰えない絶倫ペニス!イキそうなんだろ?ガマンできないんだろ?ほらイケよッ!イキまくれよッ!いやぁぁぁぁぁ!
死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 宮西ひかる
「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 宮西ひかる」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
宮西ひかるさんの出張シーンからスタート。死ぬほど大嫌いな~という設定があるので、上司がすっげー嫌な奴であることのアピール&宮西ひかるさんが上司を嫌がっているアピールが展開されます。
そして営業後に旅館に到着するも会社の方針なのか一部屋しか押さえられておらず、他に空き部屋も無ければ宿泊できる施設も無いというシチュエーションです。部屋のエアコンが故障している不運も重なり、パンツ一丁になる上司と一緒にいるのに耐えかねて温泉に逃亡→温泉まで追いかけられてしまうという流れ。
この着替えシーンでは綺麗なおっぱいがバッチリ撮られていて良き。混浴シーンは非常に短く、ほぼ裸を見られるチャンスはありません。
ちなみに本作はシリーズ17作目で、上司役を務めるトニー大木氏はシリーズ初の出演となっています。
Scene2:薬を盛られて睡眠姦
彼氏との通話シーンの後、食事中に薬を盛られます。そして薬が効き始めてきたタイミングで睡眠姦のような感じでエッチなシーンがスタート。完全に寝たってわけでもなさそうなんですが、寝ぼけた感じで椅子から布団に行くアシストはちょっとやりすぎ。
最初は浴衣の上からのボディータッチに始まり、浴衣をはだけさせてのパイ揉み→乳首舐めへ。おっぱいの綺麗さはさすがで目を奪われてしまったものの、汗が過剰に演出されているのと部屋がやや暗いのが気になりました。
全身の水滴を舐めまわす展開はシリーズ恒例のやつで、基本的にはエッチな部位には常に男優さんの顔や舌や手が付きまとう展開です。クンニ前にパンずらからのおまんこ接写&アナル接写が用意されていたのは〇。
美乳っぷりも素晴らしいんですが、うつ伏せ状態のお尻も非常に素晴らしく、このあたりの女体をちゃんと映してくれているシーンは最高に興奮しました。手マンでもクチュクチュ音が楽しめたり、局部がちゃんと撮られていた印象です。
本番シーンは正常位→松葉崩し→正常位という流れで推移し、最後はお腹に発射してフィニッシュ。結合部は映ってないこともない一方で誤魔化されているシーンの方が多く、体位も基本的には正常位オンリーみたいなこともあって特に見応えは感じませんでした。
汗の演出として身体中に水滴が付着させられているんですが、おっぱいは水浸しなのに下半身はサラサラだったり、その直後にカットが入ると下半身が水浸しになっていたり…この雑な感じは気になる人は相当気になってしまうと思います。裸が綺麗なだけに余計気になりました。
Scene3:温泉でフェラ抜きを強要
夜中に目を覚まし、犯されたことを悟った宮西ひかるさん。温泉に浸かっていると上司が現れ、先ほど撮影した写真をバラまくと脅されてのフェラチオ強要へ。
序盤から乱暴に扱われていて、頭を掴んでガシガシやられるイラマチオが展開されます。「もうちょっと嫌がっても良いんじゃない?」とは思いましたが、男優さんの高圧的な感じが強めなので無理やり感はしっかり感じられました。
フェラチオよりも壁際に押し付けておっぱいの感触を楽しみながら手コキを強要しているシーンが非常にエロく、ここは女性のおっぱいを触っているシーンが好きな人には最高におすすめです。最後はイラマチオから派手な顔射を決めてフィニッシュ。
Scene4:夜這い
彼氏との通話シーンの後で就寝。夜中に目を覚ますと上司が夜這いしてきたというシーンです。夜中のシーンで仕方ないとは言え、部屋がめちゃくちゃ暗い!
さほど嫌がることもなく、形だけの「やめてください」が繰り返される中でキスやパイ揉みからスタート。ここも結局、男優さんが女体を舐めてばかりで「Scene2と違うのは宮西ひかるさんが起きてるかどうかだけ」という感じでした。
こっちは睡眠姦じゃないのでリアクションがあるという点では良いかもしれませんが、部屋が暗いというデメリットも大きいのでどうなんだろう。
四つん這いにさせてクンニや手マンをするシーンでは真横アングルばかりで、かつ男優さんの姿が見切れている場面も多く、何をしているのかが伝わって来なかったほど。割と表情重視のカメラワークになっているので、宮西ひかるさんのファンの方なら楽しめるかもしれません。
ここでも強制フェラチオのシーンがあり、これは温泉のシーンで見たのとほぼ一緒です。部屋が暗くなって見づらくなっている分、迫力は若干低下している気がしました。ただ、男優さんの股下から撮影されている映像では美裸体が楽しめたのでここはおすすめです。
口まんこにするような馬乗り強制フェラチオ、馬乗りパイズリも用意されています。口では嫌だなんだと言っていますが、一切抵抗しないという点で若干の物足りなさあり。
あとは男優さんの一人劇場というか延々とAVっぽさ全開のセリフをしゃべり続け、落ち着いたときに宮西ひかるさんが「最低」みたいにして一言返すって感じ。舌戦を繰り広げてくれるでもなく、野太い声が大半を占めるという点で上級者向きです。
本番シーンは正常位→バック→寝バック→側位→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射してフィニッシュ。揺れるおっぱいや表情にエロを見出せるなら楽しめる部分もあると思いますが、結合部に期待するならおすすめできません。
正常位では男優さんの背中や真横映像ばかり、バックになると正面からの映像で表情やおっぱいは楽しめてもお尻はさほど見せてくれません。見せてくれても真横止まりでしたし、相変わらず寝バックは完全な不発。
寝バックは一瞬だけお尻の割れ目を上から確認できるシーンもあるんですが、それ以外が酷すぎて「宮西ひかるさんのお尻というよりも男優さんのお尻要素が強すぎる」という点で不満でしたね。楽しめるシーンに対して楽しめないシーンが長すぎる。
Scene5:旅館を出る前に最後のSEX
翌朝、上司が先に起きて宮西ひかるさんを起こすシーンから。布団をめくられると全裸があらわになるエロさはあるものの、ここは「一刻も早く解散したい→先に着替えて上司待ち」という展開の方が好きなんですよね。
で、着替え終わって旅館を出るだけ…ってところになって写真をまだ消してないことが発覚し、それをネタに最後のSEXシーンへ。部屋は明るいんですが、場面によっては逆光が気になるような撮り方をされているのが気になりました。
序盤はパイ揉み、黒ストッキング要素を堪能する流れから始まり、パンストに手を突っ込んでの手マンなどが展開されます。手マン中もほぼ直立不動で、エッチな行為を完全に受け入れている様子は好き嫌いが分かれそうです。さすがに手を真後ろにして完全に耐える一辺倒なのは違うような気がしました。
ただ、相変わらずおっぱいを鷲掴みにするシーンの迫力は素晴らしく、ずっとこれが見たいと思ってしまったほど。ボリューム、柔らかそうな雰囲気、ハリ・艶・形のすべてがパーフェクトと言っても過言ではありません。
強制フェラチオのシーンではシリーズ恒例の「上司と彼氏が通話中にフェラチオさせられる」という演出あり。NTR要素を強調するための演出なんでしょうが、エロイズム的にはこれがあまり好きじゃなく…おしゃべりとおしゃぶりを言い間違うというチープな演出も。
ちなみにこれは「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 稲森美憂」でも採用されており、こういうAVらしさ全開というかリアリティを損なう演出は止めてほしいなぁ。
この後は延々と手マンが繰り返されるも、パンツの中に手を突っ込むverと真横アングルで展開するばかり。時折、申し訳程度に局部を映してはくれるんですが時間比率が酷すぎて不満です。宮西ひかるさん自身がお尻を開いてくれるシーンはエロいのに、真横からの魅力薄の映像が多いのなんのって。
シリーズ恒例の「挿入直前に彼氏と通話させる」という演出もあり、ここはリアリティが皆無。…これ必要?マジで。
本番シーンは松葉崩し→立ちバック→バック→テーブルに座らせて正面から挿入→対面座位→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射してフィニッシュ。結合部は松葉崩しの一部とバックで腰を上げているシーンの一部のみで、トータル的には結合部を見せてもらった感はありません。
「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 宮西ひかる」のトータル評価
宮西ひかるさんは裸が非常に綺麗な女優さんで、特に大半の男性には刺さるんじゃないかっていう美乳が素晴らしいんですよね。で、本作でもその美乳が揉みしだかれているシーンにハズレはありませんでした。
これだけおっぱいもお尻も綺麗な女優さんなのに部屋を暗くしたり、男優さんが身体を被せているところばかりをピックアップしているのはマジで勿体ないです。寝バックなんてうつ伏せ状態だからおっぱいも見えず、お尻は男優さんがずっと隠しちゃってる様子を長尺で見せられるっていう三重苦でしたからね。
嫌がる演技もポーズだけというか、完全服従している気配が強くて「お好きにどうぞ」っぽいです。もっと睨んだりしてくれると男優さんのセリフも活きるんですが、これだと男優さんの一人劇場という感じ。
正直、何にも邪魔されることなく裸を映してくれているシーンが一番エロく感じましたし、温泉でおっぱいを鷲掴みにしたシーンが一番そそられました。本番中は男優さんに良い部位を隠されていた印象しか残らず、ファンの方以外にはちょっとおすすめしにくいです。