「死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた相沢みなみ」はセクシー女優・相沢みなみさんがOLを演じ、気持ち悪い変態上司から無理やり肉体関係を迫られる設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:相沢みなみが好き
- 気持ち悪い上司のセクハラを受ける相沢みなみさんが見たい
- 短くても素晴らしいシーンが楽しめるなら問題なし
最後の10分間がめちゃくちゃエロい作品で、前半部分はあえてエロく撮らなかったんじゃないかまである。最後の10分間は何度もリピート視聴していますが、じゃあ作品として高評価できるかって言うと微妙です。
まずタイトルにあるような屈辱レ×プ感がないです。あと約2時間の収録時間の中で本当にエロいシーンが少ない!
カットも多ければサンプル画像も明るくしなきゃいけないくらいに映像も暗い場面が多く、この辺はもう救いようがないくらいのマイナス要素と言っていいでしょう。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた相沢みなみ」の概要
配信開始日 | 2022/05/06 |
収録時間 | 122分 |
出演者 | 相沢みなみ |
監督 | 肉尊 |
シリーズ | 死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 デジモ 辱め ドラマ OL 単体作品 デカチン・巨根 |
品番 | ipx00847 |
大っ嫌いな上司を敬遠するほどストーカーと化していき盗撮したりマーキングしたり…。ある日、上司の性癖を目撃してしまったみなみは口封じに犯●れる。デカチンで執拗に責められ「僕のデカチン、君のキツキツマ○コにフィットしたね」。死ぬほど気持ち悪い上司だが犯●れている内に何度もイカされる。感じやすい体のみなみと変態上司…。屈辱的な日々を送る内に上司のデカチンなしでは生きられない体になっていき…。
死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた相沢みなみ
「死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた相沢みなみ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
序盤は「死ぬほど気持ち悪い上司」がどれくらい気持ち悪いかについて、ドラマで説明するシーンから。
コロナ禍らしく、マスクに関する気持ち悪いシーンが多くなっていて、男性視聴者も「職場などにマスクを置くのはやめよう」と思ってしまうくらいの気持ち悪さと言っていいでしょう。
シリーズ定番の飲み物への悪戯、隠し撮り写真でいっぱいに飾られた部屋など、死ぬほど気持ち悪いとされている上司の所以を見せつけられるシーンという感じ。
最初のエッチなシーンまでは約7分ほどで、これは従来のシリーズと比較すると簡潔に説明されています。
Scene2:上司の変態的な性的趣向を目撃
相沢みなみさんが職場にスマホを忘れて取りに戻ると、ロッカールームで上司がマスクに悪戯をしている場面を目撃してしまい、そのままレ×プされてしまうシーンです。
普段の相沢みなみさんと比較すると弱気すぎる演技に違和感がありますが、嫌がり方はシリーズ屈指のレベルじゃないかと。
「なんで逃げないの?抵抗が弱すぎない?」みたいな部分はあるものの、気持ち悪い上司にドン引きしている様子だったり、怒鳴り声を上げる上司を前に恐怖心を植え付けられている雰囲気は〇。
本作がシリーズ初の視聴作品なら「嫌がる演技が弱い」と不満を漏らしたでしょうが、このシリーズの過去作を見たことがある人からすれば、過去一でレイプっぽさが仕上がっていたように感じると思います。
フェラチオはすんなり咥えてくれたような気もするし、パンツをずらしておまんこを見られたり、ブラジャーをずらしておっぱいを見られるシーンの無抵抗っぽさは気になったものの、挿入される寸前の嫌がり方は素晴らしかったです。
ほぼ着衣状態でエッチな部位がほとんど見えない点、明らかにエロさが半減している暗い室内を加味すると、そこまで褒めることはできませんし、おいそれとおすすめできるクオリティとは思わず。
ただ、これらは過去シリーズ作でも同じだったので、相対評価で言えば高評価になるんじゃないかと。
本番は正常位→寝バック→座り側位という流れで、最後は黒パンスト越しの太ももに発射。
男優さんが覆い被さる場面が多く、部屋も暗くて着衣SEXなので、直接的な映像で興奮するのは難しいです。雰囲気に落とし込んで楽しめるとか、OLっぽい衣装が劇刺さりする人ならワンチャンあるかも。
最後はスマホでみだらな姿の相沢みなみさんを撮影するシーンがあるんですが、一瞬とは言っても「スマホ撮影している映像の画面サイズが1/3」みたいな演出はいい加減やめてほしい…。
Scene3:給湯室でフェラチオを強要
嫌がる演技、気の強い感じが滲み出ているのはいいんですが、給湯室に連れ込まれて強制フェラチオをさせられるシーンでは、この演技が裏目に出ていると言わざるを得ません。
あれだけ気持ち悪がっていた上司に対してすんなりフェラチオしちゃうわ、唾液を要求されて飲ませちゃうわで「さっきまでの嫌がってた演技は??」みたいになりました。
暗いとは言わないまでも窓からかなり離れた場所で電気無しで撮影している感があり、少なくとも上記画像のような明るさは感じられません。窓にも布団シーツのようなモノを装着していて、意図的に明るさを抑えている感あり。
OL姿の相沢みなみさんの清潔感や美人な雰囲気は文句なし。イラマチオほど激しい感じではないものの、それなりによだれを垂らしながらの強制フェラも良かったです。
最後はフェラチオから舌上発射でフィニッシュし、手のひらの上の精子を舐めるように強要して次のシーンへ(「なぜ舐めた?」以外の感想なし)。
Scene4:上司の自宅でSEX
なぜか上司の部屋に来てしまった相沢みなみさんが、自分の隠し撮り写真がたくさん飾られている部屋の中でSEXをするシーンです。
本作に限ったことではないんですが、相変わらず上司の部屋でのSEXシーンはセピア色のような色合いが強く、眩しさは感じるのに裸は綺麗に楽しめない部分があって全く好きになれません。
あとは「なぜ相沢みなみさんは上司の部屋に来たのか」みたいな部分も説明されておらず、今この場面で相沢みなみさんがどういう心境なのかも全く見て取れないので、ドラマ要素が一切プラスになっていないんですよね。
せめて相沢みなみさんのナレーション的な感じで「嫌なのに上司のことが頭から離れない」みたいなセリフがあるだけでも全然違うと思うのに、そういうのも無いから「さっきまで嫌がってたくせになんでここまで従順になってるの?」っていう違和感に邪魔されて、エッチな部分も素直に楽しめなくなってきます。
黒パンスト姿でお尻を向けているシーンにて、黒パンストを脱がしてTバック姿の美尻が出たときはエロいと思いましたし、その後でTバックを脱がせるシーンもエロかったんですが、設定や背景がエロさの足を引っ張ってる感じ。
顔面騎乗でも上司の変態っぽさは薄れていて、SEX面での性的趣向はドノーマルなのも×。あれだけマスクを使ってエアロゾルがどーたらこーたら言うような変態上司が、SEXではベロキスを一切しないのも違和感。
これについては「満を持してこのシリーズに相沢みなみさんをキャスティングするから、なるべく万人向けになるように日和ったのでは?」くらいに邪推してしまいましたね。
挿入はバックからでカットが多いのも気になるし、騎乗位では「逆光が気になる、結合部が見切れてる」という最悪のカメラワークです。
「普通に撮影した後で、局部が映りすぎている場面は編集でオールカットしたんじゃない?」ってクオリティ。てか、なんでこんなにカットが入るの?
お尻側に回って結合部を映してくれるかと思いきや、ここも微妙に斜めで「おちんちんが入っていることの証明」みたいな映像なんですよね。少なくとも興奮させようって映像には見えなかったし、嘘臭さに対する言い訳のように感じました。
結合部が楽しみたいなら騎乗位&背面騎乗位の一部分だけがおすすめです。
あとは映像が全体的に暗く、上記画像のシーンにしたって実際の映像はこんなに明るくないですし、相沢みなみさんの裸は影になってしまっている点に注意。
本番はバック→騎乗位→立ちバック→背面騎乗位→正常位→側位→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラ。
お掃除フェラも自分から進んでしているような感じだったので、もう完堕ちしているってことなんだと思われますが、そのスイッチがどこにあったのかは全くもって謎です。
これも毎回思うんですが、カット後に急に大量の汗をかいている様な演出が加えられていて、変なこだわりがあるというか「だったらサンプル画像を明るく加工しなくても済むように、最初からその明るさで撮影できるように気を遣ってほしい」くらいに思いました。
Scene5:2人きりのオフィスでSEX
相沢みなみさんのフォーマルな衣装と黒パンスト姿が楽しめる点ではおすすめのシーンです。
ちょっとサンプル画像は明るく加工されている感があるものの、ここは暗いと文句を言いたくなるようなシーンではなく、一番まともな明るさでSEXを堪能できるシーンと言っていいでしょう。
ただ、前半部分は相変わらず結合部はほとんど楽しめず。後座位では中距離から全体を映すようになっているものの、杭打ちみたいな感じではなくて腰を押し当てているだけ。
立ちバックでは上記画像のような正面から映す場面がほとんどです。
後半になってから急に見所が増え、立ちバックを後ろから映している一瞬の場面を皮切りに名場面が頻出します。
前座位でのお尻アングルもそうだし、屈曲立位の始まり、最後の片足上げ対面立位などなど、この辺りは短いながらも絶景と呼べるシーンがかなり多くてめちゃくちゃ興奮しました。
逆に言えば「本作の良さはここに集約されている」と言っても過言じゃないので、最後の10分間に本作の魅力の90%以上が注がれてるんじゃないかと思ったほど。
本番は後座位→立ちバック→片足上げ対面立位→前座位→屈曲立位→片足上げ対面立位という流れで、最後はおっぱい付近に発射。このシーンだけなら百点満点です。
「死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた相沢みなみ」のトータル評価
もはや褒める部分が相沢みなみさんの素材部分か他のシリーズ作品との相対評価になるか…。AVとして当然のことをやっているだけで評価しちゃうレベルになっているのが恐ろしいです。
最後のSEXシーンで「明るい中でのSEXが堪能できます」みたいなことを書きましたが、それってAVとして普通じゃない?
カットが入る頻度といい、サンプル画像を明るく加工していたりと作為が蔓延していることは間違いなく、カメラワークでもエッチな部分をほとんど避けているような感じ。
タイトルでデカチンを謳っているので、フェラチオのシーンでは男優さんの局部は映るものの、相沢みなみさんの局部を楽しめるシーンはマジで少ないです。
一方で最後のSEXシーンだけは相沢みなみさんの美尻・結合部が堪能できるシーンが多く、ラスト10分間は抜きどころに困らなかったのは文句なしでした。
正直、このシリーズは「相沢みなみさんをもってしても…」っていう印象しかないので、多くの人にはあんまりおすすめしません。相沢みなみさんのファンの方で、10分間でもいいから素晴らしいシーンが楽しみたいっていうならおすすめ。